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はい、こんにちは。ケトです。このチャンネルでは、生成AIの最新情報や活用事例を紹介しています。是非チャンネル登録のほどお願いいたします。
そして、今回のテーマは「知っておくと便利!チャットGPTに一言伝えるだけで回答精度が良くなる言葉20選」になります。
最近ですね、チャットGPTに「アドバンスボイスモード」っていうのがですね、追加されて、音声でのやり取りっていうのが今後どんどん増えてくると思います。はい。それとですね、最近OpenAIが「コテコテに調整されたプロンプト」を作成するツールを出していて、それを使えばですね、ある程度精度の高いプロンプトっていうのは作れるようになりました。よってですね、「プロンプトってそんなにもう重要じゃないのかな?」と思ったんですが、今後音声会話をする場面が増えていくにあたって、「コテコテに考え込んだプロンプト」よりも、ちょっとした一言を追加するだけでチャットGPTの回答精度を上げることができたら、いいですねと思って、その辺の情報を集めてみたら結構な数ありましたので、今回はですね、それらの「回答精度が良くなるフレーズ」を一気に紹介していきたいと思います。はい。ということで、前置きはさておき、ですね、早速始めていきましょう。はい。
ということで、まず1つ目はこちら。「ステップバイステップで考えてください」です。はい。まず1つ目の「ステップバイステップで考えてください」っていうのを追加することによって、回答が手順ごとに分けられ、理解しやすくなります。何かのイベントのアイデアを出してもらう時や、資料作成などを作ってもらう時、はい、幅広いタスクで使える魔法の言葉ですので、皆さん是非使ってみてください。はい。
では2つ目。2つ目は「デザイン思考で考えてください」はい。「デザイン思考で考えてください」っていうワードを追加することによって、ユーザーのニーズや問題点を深く掘り下げた提案を得ることができます。例えば、「新しい写真加工アプリのアイデアを出してください」なんて言うと、まず共感を見つけて、問題提供をして、そしてアイデア出しをしてくれます。これによって、どんな悩み、どんな問題があって、それをどういう風に解決するかというアイデアを出してくれるので、アイデアの質がですね、一歩上がると思います。その他にも、ビジネスのアイデアを出す時にも使える考え方なので、使ってみてください。はい。
では3つ目です。3つ目。「CoT(チェインオブソート)で考えてください」です。はい。この「チェインオブソート」とは何かと言いますと、「思考の連鎖」という意味になります。この魔法の言葉を使うことによって、考えの流れが明確なり、理解が深まるようになると思います。例えば「地球温暖化の影響について、CoTで考えてください」と言うと、はい、かなり初期段階の原因の部分から、「なぜ地球温暖化が起きるのか」っていうのを、全体の流れをですね、うまく説明してくれるようになると思いますので、お勧めです。最初の「ステップバイステップ」にすごく似ている考え方になっていて、これも資料作成やアイデア出しなどでも使えるので、使ってみてください。
4つ目。4つ目は「メタ認知を活用して」です。この魔法の言葉を使うと、効果的な学習方法を深い洞察と共に提供してくれるようになります。非常に客観的な意見を、ええと、テキストを生成してくれるので、現実的な回答を求めたい時に非常に使えるやり方だと思います。
5つ目。5つ目は「水平思考で考えてください」はい。「水平思考で考えてください」っていうのを使うことによって、斬新で想像的な提案を得ることができます。従来の常識や既存のルールに囚われない斬新な解決策、アイデアなどが生まれるので、はい、何か多角的視点でアイデアが欲しいっていう時に非常に使える魔法の言葉だと思います。例えば「都市の交通渋滞を解決する方法を水平思考で考えてください」なんて言ってみると、「自動生成道路システム」っていうとんでもなく斬新なアイデアとかが出てきたりします。はい。「こんなのが実現したら面白いですけど、ま、難しいだろう」っていう、ま、ここのアイデアから着想を得て何か新しいものが生まれるみたいなことはあり得ると思うので、「水平思考で考えてください」っていうのも、はい、なかなかですね、面白い使い方なんじゃないかなと思います。
6つ目。「自分の限界を超えて」はい。「自分の限界を超えて」というと、その言葉通り、チャットGPTは限界値を超えようと頑張ってくれます。結果ですね、単純に文章生成してくれた時と比べてですね、かなりの文章量で、色々と説明等してくれるようになります。はい。今回の例だと「量子力学の最新研究について、自分の限界を超えて詳しく説明してください」と言ってみたら、ですね、想像以上の分量で色々と解説してくれました。はい。いわゆるですね、この「自分の限界を超えて」っていうのは、「パワー・プロンプト」と言われるようなものなので、とにかくですね、ドS的に「とにかくやれ!」と言ってみると、意外とチャットGPTはやってくれます。はい。その1つがですね、ま、「自分の限界を超えて」っていう言葉でですね、実現してるのかなという風に思います。
7つ目。「スキャパー法を使って」はい。この「スキャパー法」とは、「結合、適用、修正、別の使い道、削除、逆転」7つのアプローチから新しいアイデアを生み出すっていうやり方です。はい。今回は「日常の傘をスキャパー法を使って新しい製品に発展させてください」と言うと、大体案としては、こんな案。何か既存の何かと結合する案としてはこんな案。はい。何か使用する場所や状況に適用させる案としてはこんな案。はい。現状の傘を修正する案。現状の傘の使い道を変えるパターン。現状の傘の、え、不要な部分を削除するパターン。現状の傘とは全く逆に逆のことを考えたパターン。はい、といったですね、7つのアプローチから様々なアイデアを出してくれるっていうやり方です。はい。これですね、アイデア出しにめちゃくちゃ使えるフレームワークになってますので、お勧めです。
8つ目。これは「60点です。100点にしてください」「今の回答は60点です。100点にしてください」って言うと、前回の回答と比べて、さらにブラッシュアップした回答を生成してくれます。はい。先ほどのスキャパー法の回答に対してですね、「60点を100点にしてください」と言ったら、チャットGPTはですね、見やすさの観点で、はい、ちゃんと見出しをつけてくれて、強調される部分は太文字にしてくれたり、ま、文章もある程度ですね、修正もしてくれました。はい。先ほどの生成結果より見やすくて、非常に分かりやすい結果になったかなっていう風に思います。この「回答を60点から100点にしてください」っていうのもですね、これ1つでかなり回答の精度が上がりますので、お勧めです。
「A to Zで考えて」はい。「A to Zで考えてください」って言うとですね、何かを説明してくれる時にAからZまでの要素をAIが考えてくれて、そこに対応した解決策、アプローチを生成してくれます。はい。何かのアイデア出しでもいいですし、それこそ資料作成でもいいですし、何かの要約とかでもいいですし、はい、何か文章でまとめたい時に「A to Zで考えてください」って言うと、かなりAからZまでの視点で考えてくれるので、いろんな視点、はい、それこそ多角的視点の最大級のレベルで書いてくれますので、非常にお勧めです。
10個目。「ハルシネーションを起こさないでください」はい。「ハルシネーションを起こさないでください」というだけで、結構ハルシネーションを起こさないようになります。ちなみにハルシネーションとは、チャットGPTがそれっぽい嘘をつくみたいなものです。試しに「日本の総理大臣を教えてください。ハルシネーションを起こさないでください」って言うと、WEB検索をしっかりしてくれて、現在の岸田首相の名前を出してくれました。はい。この「ハルシネーション」っていうのはですね、しっかりチャットGPTは認識してるっぽいので、この一言を添えるだけで、なかなか回答の精度は上がりますので、やってみてください。
11個目。「ここまでの内容をプロンプトにして」チャットGPTと複数回のやり取りをしていくうちに、うまく文章がまとまったっていう時ってあると思います。ただ、そのうまく文章がまとまったパターン、やり取りのパターンをもう1度再現したい時、どうするかと言いますと、先ほど紹介した「ここまでの内容をプロンプトにしてください」って言ってみると、その内容をですね、最終的にプロンプトでまとめてくれます。より汎用性高くまとめたい場合は「ここまでの内容を汎用性のあるプロンプトにして」っていう風に指示をするとですね、確定された要素をですね、こんな感じで変数みたいな概念を取り入れてプロンプトにしてくれるので、非常にお勧めです。
12個目。「抽象化してください」「具体化してください」はい。文章をですね、より抽象的にしたければ「抽象化してください」と言うといいでしょう。抽象的すぎて文章が分かりづらい場合「具体化してください」と言うといいでしょう。伝わる文章は基本的には具体的な文章になってますので、何か伝わりづらいなと思ったら「具体化してください」と言ってみるといいと思います。一方で、少し賢そうな文章を書きたい時は「抽象化してください」って言うとですね、賢い人にしか使われないような文章ができます。ま、よくTwitterXとかで使われるような文章は、抽象的な文章が多いと思います。そしておまけなんですけど、「変数化してください」って言うと、抽象化されてる部分が変数として、具体的にはこのようなものが入る、変数として入ってくみたいなイメージをですね、文章で作ってくれるので、こういった「変数化してください」っていうのもお勧めです。
13個目。「小学生レベルの独裁力」「専門家レベルの独裁力」「小学生レベルの読解力」いうのを追加するだけで、難しい問題もですね、かなり分かりやすく説明してくれます。はい。これのですね、1番の使い方は、難しいPDFとか、ドキュメント、ウェブサイトとかがあったらそれを小学生レベルで解説してみたいなことを言うと、かなり分かりやすく説明してくれるので、非常にお勧めです。反対にですね、もっと難しく説明して欲しい、難しい言葉も含めて説明して欲しい場合は「専門家レベルの独裁力」でっていう風に言えばですね、かなり難しい言葉を使って解説してくれます。はい。この「独裁力」の調整っていうのもですね、非常にオススメですので、使ってみてください。
14個目。「最適な文章フレームワークを利用して書き出してください」はい。「最適な文章フレームワークを利用して書き出してください」って言うと、ライティングのフレームワークをですね、使ってくれて、かなり見栄えのいい、見やすい文章を生成してくれます。ま、基本的には、おそらくなんですけど、PREP法とか、アイドマってやつとか、ま、インターネット上にあるライティングフレームワークを使ってくれると思うんですけど、はい、文章に最適化されたフレームワークを使ってくれるので、かなりですね、文章作成、ライティングの精度が上がるかなっていう風に思いますので、文章生成で使ってるって方は、この「文章フレームワークを利用する」っていうのを覚えといてください。
ここで少しだけ営業タイムをください。私ケトはYouTubeで生成AI系の発信をしつつ、生成AIのセミナー、研修、イベントなどの登壇をさせていただいてます。その他に、生成AIの顧問、コンサルティングなどもやらせていただいてますので、YouTubeのトップページにあるお問い合わせフォームから、興味がある方はですね、是非ご連絡ください。その他に、インタビューやメディア掲載なども多数経験がありますし、ワークフロー型のチャットボット制作、GPT制作なども受け付けております。さらに、少し変則的なんですが、AIアート×地方創生、AIアート×プロモーションのマーケティングイベントみたいなものもやっていますので、AIアートを使ったプロモーションみたいなものに興味がある方はですね、是非連絡ください。そしてもう1つ、生成AIのコミュニティをやっていますので、現在ですね、ありがたいことに6500名ぐらいに入っていただいてます。国内最大級の生成AIコミュニティになってると思いますので、興味がある方はですね、是非入ってみてください。あと、そこのスポンサーもですね、募集してますので、是非お願いいたします。
15個目。「最高の生成結果にするためには、あなたにどのような指示をすればいいですか」もしですね、チャットGPTに質問する内容が分からなければ「あなたから最高のアイデアを得るにはどう指示すればいいですか」とチャットGPTに聞いてみてください。はい。そうするとですね、チャットGPTは丁寧に「こういうことを伝えてください」っていうのをたくさん出してくれますので、それに従って指示を作ればいいだけです。はい。「指示に悩んだ場合はチャットGPTに聞けばいい」はい、なんだなんだ1番使えるやり方かなって思いますので、是非皆さん頭に入れといてください。
16個目。「AさんとBさんの会話形式で書き出して」はい。「AさんとBさんの会話形式で説明してください」って言うと、その通りAさんとBさんが会話形式で、いろんな問題を、いろんなアイデア出しや要約などをしてくれるようになります。はい。こうすることによって、私ユーザーはですね、第3者の目線として、AさんがBさんにいろんな質問をして、それを答えてもらってるっていう風景をですね、見ることができるので、かなり頭に入りやすくなります。その時、Aさんは小学生ですみたいな感じで徹底にしとけばですね、より分かりやすくなると思いますので、非常にお勧めです。
17個目。「ヤジをなくして」はい。「ヤジをなくして」と言うとですね、チャットGPTが冒頭の方で「かしこまりました。それではこんな感じでやってみます」とか「例えば」とか「いかに書いてある通りに進めるようにしてください」みたいな、文章の中で不必要な、必要ないテキストもですね、チャットGPTって基本的に生成しがちなんですけど、そういうのを全部なくして、スマートな文章に書いてくれます。例えば、先ほどの「翻訳ゲームアプリについて、あなたから最高のアイデアを得るにはどう指示すればいいですか」っていうのをですね、最初に出したパターンはこんな感じで、ま、全体的に文章が不要な文字も多かった印象だったんですけど、「ヤジをなくして」って言ったらですね、かなりスマートに、はい、全部1行ぐらいで、はい、無駄な部分を全て削除してくれて、僕に伝えてくれるようになりました。はい。これですね、なんか読むのが面倒くさかったり、回りくどい言い方とかしてきためたら「ヤジをなくして」って言ってみると、すごくスマートで、はっきりとした文章になりますので、お勧めです。
18個目。はい。18個目は組み合わせなんですけど、「CoT+小学生レベルの独裁力」で、はい。ということで、これ合わせ技なんですけど、「小学生レベルの独裁力で地球温暖化の影響についてCoTで考えてください」って言うと、全体の流れを綺麗に整えた上で、難しい内容となる本文の部分は小学生レベルの独裁力でかなり分かりやすく書いてくれるので、全体像がより分かりやすくなると思います。難しい内容などにこの言葉をですね、添えてあげれば非常に分かりやすくなると思いますので、お勧めです。
19個目も組み合わせになります。「スキャパー法+会話形式」で。はい。例えばなんですけど、「Aさんは日常の傘をスキャパー法を使って新しい製品に発展させてください。Bさんは否定してください。会話形式でアイデア出しを行ってください」みたいな感じで、会話形式でアイデア出しを行うんですが、スキャパー法のフレームワークに当て込んで、いろんな多角的なアイデアをAさんが出してくれて、それをBさんが否定するっていう構成をですね、作ってあげると、いろんなアイデアだけ出すだけじゃなくて、そのアイデアに対するデメリットっていうかリスクみたいなところをBさんが指摘してくれるので、アイデア出しがですね、1段階、2段階、3段階ぐらいまで上がと思いますので、かなりお勧めです。
そして最後に20個目。これが1番大事です。[音楽] ありがとう。はい。すいません。最後の「ありがとう」はネタにはなってるんですが、「ありがとう」って言葉、人間に対してはですね、回答精度上がる言葉なんじゃないかなって思います。果たしてチャットGPTも本当に「ありがとう」と伝えると回答精度は上がるんでしょうか。チャットGPTに対して「ありがとう」と伝えて回答精度が上がる時は、ある意味シンギュラリティが近づいているっていうことになるのかもしれません。