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はい、こんにちは。今日はInstagramフォロワー様からメッセージでご質問いただいてます。
ご質問は「マイスリーは非ベンゾジアゼピン系だから安全ですか?耐性とか依存のリスクはないってよく聞きますけど、本当ですか?」というご質問です。
マイスリーですよね。マイスリーというのはゾルピデムという名前でも知られているんだけれど、超短時間型の睡眠導入薬ですね。入眠困難って言って、まあ寝つきが悪い、夜寝れないっていう人が飲むと寝れるっていうお薬なんですね。そのマイスリー、ゾルピデムっていうのが、まあ耐性とか依存のリスクはないって言われてますけど、本当ですか?安全ですか?というご質問なんですけれど。
確かにね、マイスリー、ゾルピデムっていうのは耐性とか依存のリスクは、従来のベンゾジアゼピン系の興奮薬とか睡眠薬に比べると少ない、低いってという振れ込みで売られてるんだけど、実際にはですね、あの結構依存とか耐性、あるいは離脱症状っていうのはあります。それで苦しんでる人もまあ一部いらっしゃいますね。
まあ、たまに飲むぐらいだったら問題ないと思うんだけど、まあ連用って言って毎日飲み続けるとですね、やっぱり体がそれに慣れてしまって、急にやめるとですね、あの反調整不眠って言って寝れなくなって、それによってもう薬を飲み続けるのをやめられなくなっちゃうっていう人がね、よくいらっしゃるわけなんですね。
で、マイスリーってどういうお薬かっていうとですね、これはね非ベンゾジアゼピン系って言われています。イミダゾピリジン系っていうお薬なんですけど、でも非ベンゾ系って言われてるんだけど、基本的にですね、ベンゾジアゼピン系のお薬とですね、あのほぼ逆に今日は同じなんですよ。
じゃあ何が非ベンゾ系なんで非ベンゾ系って言われてるかというと、これ科学構造式の問題であって、ベンゾジアゼピン系っていうものはですね、そのベンゾジアゼピン骨格を持ってるからベンゾジアゼピン系って言われるんですけど、このマイスリー、ゾルピデムっていうのはベンゾジアゼピン骨格を持たないんですよ。だけど薬理作用はですね、ベンゾジアゼピン系とほとんど同じです。ベンゾジアゼピン受容体に作動するお薬なので、マイスリー、ゾルピデムというのはベンゾジアゼピン系ではないんですけれど、非ベンゾ系なんですけど、ベンゾジアゼピン受容体作動薬なんですよ。
はい、そこを結構みんなね、あの間違えて解釈して「ベンゾじゃないから安全だ、安心だ」って思っちゃうんですね。ちなみに同じく非ベンゾ系って言われている、あのババンとかルネスタっていう薬も同じです。非ベンゾ系ですけれど、ベンゾジアゼピン系のお薬と薬理作用はほぼ同じなんです。なので減容することによって耐性とか依存とか離脱症状っていうのは起こり得ます。
で、日本の薬物乱用症例のランキングっていうのがあって、2015年のデータだとですね、これあの違法薬物じゃなくて合法的な薬物ね、お医者さんが処方して出すお薬なんですけれど、それのね4位なんですよ。マイスリー、ゾルピデムっていうのは。だから前3ゾルピデムで乱用しあって依存し合ってる人っていうのは世の中にたくさんいます。日本国内にたくさんいます。
ちなみに1位がデパス、エチゾラムですね。この薬はもう睡眠薬とか興奮薬とかあと肩こりとかに対する金融機関連作用とかを狙っていろんな家で出されてるんで、デパスの依存症患者っていうのは日本で一番多いんです。で2位がロヒプノール、サイレース、フルニトラ、フルニトラゼパムですね。フルニトラゼパムこれも睡眠薬としてよく出されるんですけど、比較的持続時間が長いお薬ですね。これも多いですね。あと3位がハルシオン、トリアゾラム。これも超短時間型の睡眠導入薬なんだけど、これもね結構依存が多くて、で4位が前3ゾルピデムで、で5位がベゲタミンですね。ベゲタミンというのはバルビスレート含有剤でございます。
ということで、毎月ゾルピデム結構売られ始めた時は、従来のベンゾジアゼピン系に比べて耐性依存少なくて安全ですよ、安心ですよっていう風に振り振り込みでね出てたんだけど、実際には依存してる人の世の中にたくさんいます。といったとかでね、検索してもマイスリーとかゾルピデムがやめられないっていう、でも寝れないっていう人ね、結構いるんですね。
もうずっと飲み続けることによってもう耐性ができて効かなくなって寝れなくなっちゃって、でやめると余計寝れなくなっちゃうっていうもう悪循環になってる人っていうのがいるわけですよね。
で、マイスリーっていうのは超短時間型って言われてるだけであって、その効き始めるのが早いんですよ。飲んでだいたい0.8時間で血中濃度が最大になりますね。で半減期が2.2時間ぐらいなので作用時間も比較的短いんですね。で逆に作用としてはギャバA受容体複合体のベンゾジアゼピン結合部、まあオメガサブタイプっていうところに作用して、ギャバンの作用を増強するというものなんですね。
で、ギャバ受容体っていうのは脳の興奮を抑えたりとか神経を抑制させたりしてリラックスさせるというものなんですね。はい。で、オメガ受容体っていうのはですね、2つのサブタイプがあって、一つはオメガワンサブタイプ。オメガワンサブタイプは催眠鎮静作用に関与するんですね。でもう一つのオメガ2サブタイプっていうのは抗原こう痙攣作用とかあとこう不安作用、金士官作用に関与するっていう風に言われてるんです。
で、ゾルピデム、マイスリーっていうのはベンゾピン系に比べてオメガ1の選択性が高いんですね。のでオメガ2の方には選択性が低いって言われてるので、それによって体制とか依存っていうのは形成されにくいっていう風にそういう振り込みで売られ始めたんですけど、実際にはですね、選択性が高いっていうよりかは選択性がね、まあやや高い程度っていうぐらいなんですよ。だからオメガ2サブタイプのの抗不安作用とか筋弛緩作用とかこう痙攣作用が全くないっていうわけではないんですね。
なので、マイスに飲むこと飲んでそのままね、夜中に目が覚めてトイレ行くとフラフラして倒れちゃって骨折したりとか、そういうこともだってあるし、興奮作用だってあるわけなので、飲むのを連用して飲むのをやめると不安が強くなったりとか、そういうこともあるわけです。デパスとかハルシオンとかロイプノールと同じような作用が離脱症状というのはね、あるわけです。
なので副作用としては翌日の眠気、ふらつき、健忘、認知症のリスクっていうのがベンゾジアゼピン系のお薬とね同じようにあって、あとはガンとか脳卒中のリスクが上がるっていうデータもありますというものなので、マイスリトルピデムというのを決して安全で安心ですよ、大丈夫ですよとは言い切れなくて、やっぱりこういうものをですね、ずっと飲み続けるのは良くないんです。
結局毎日飲み続けるとですね、こういう脳に作用するお薬なので、脳っていうのはですね、ホメオスター指数、甲状腺って言うんですけど、一定の状態に保とうっていう風に働くんですよね。なのでベンゾジアアルペン受容体差動薬を毎日飲んでるとですね、常にその脳の興奮状態を抑えようとか神経を抑制させてリラックスさせようっていう風に薬が働くので、逆にその脳のですね、その脳が頑張ってそれに抵抗して、現場受容体の活性を高めたりとか神経細胞の活性を、ごめんなさい、受容体の活性を落としたりとか、神経細胞の活性を高めたりとか、まして脳を興奮させたりとかさせるんですよ。
なので薬を飲まないとすごく不安、不安がね、不安に襲われたりとか不眠になったりとか脳が興奮したりとかするので、なのでこすよね毎日飲み続けると逆に精神状態が悪くなってしまう、薬がやめられなくなっちゃう、薬をやめると不安がすごく強くなって脳が興奮して全く寝れなくなっちゃうってことが起きてしまうわけなんですね。なので連用するのはダメなんです。
毎月いってね、実は僕がね、その医者になったばっかりの頃ってすごい患者さんに僕出してたんですよ。僕だけじゃなくて日本中の医者が出してたんだけど、僕その精神科専門でやってるわけじゃなくて、当時は形成外科医として病院で働いてたんだけど、大学病院とか男性とかいろんな病院で働いてたんだけど、そういう意味薬を患者さんに出す機会って実はめちゃくちゃあるんです。
入院患者さんに出すってことがすごくあるんです。これどこの科でもあるんだけど、なので結構この僕の動画聞いてる人ってその睡眠薬とか抗不安薬って精神科とか心療内科の医者しか出さないだろうって、だからあの三木谷先生専門じゃないだろうっていう意見あるんですけど、基本的に睡眠薬って何かの医者でも結構出すんですよ。その入院患者さん、入院患者さんで寝れなくなっちゃう人っているんですよ。手術前とか手術後とか外傷でね、不安が強い時とかそういう時にやっぱり寝ていただかないといけないので、そういう時って睡眠薬を出すんですね。
だいたいね、その指示を一通り書くんですよ。幹部が痛い時はロキソニンとか効かない時がボルタレンザ薬とか、それでも効かない時は双星川の注射とかね。で寝れない時、不眠時は枚3出してくださいとかね、そういう指示を出すんで。でなのでね、あの薬屋さんが説明会に来てくれるんですけれど、マイスリーがですね、当時すごく流行ってたんですよ。
っていうのは薬屋さんのその営業の人、まあMrさんと いうんだけど、Mrさんが定期的にその医者を集めて勉強会を開いてくれるんです。でマイスリーの製薬会社の人がですね、枚数にすごく依存がね少なくて、体制も少なくて、非常にその従来の薬と比べると安全性が高いですって言って、じゃあそうなんだって僕ら思って、でマアプリをすごく出してた時期があったんですけれど、でもそれからねしばらくしてやっぱりマイスリーも耐性とか依存強いですよねっていうことがだんだん経験的にわかってきて今に至って るっていう形で、まあ実は結構僕、僕も医者も含めてマイスリーっていう薬をねすごいたくさん出してて、僕も飲んだ何回かね飲んだことあって、まあ不眠、まあ寝れない時寝つきが悪い時に飲むとストーンと寝れるんだけど、でもやっぱり癖になっちゃってだんだん飲む頻度が増えてきて気づいたら毎日飲んでて、飲まないと寝れなくなって、次第に飲んでも寝れなくなって、これはいかんと思って飲むのをやめると余計寝れなくなってっていう感じでもう少しずつ薬をね、宣言法って言って少しずつ薬を減らして いって離脱の症状が出ないなるべく少ないようにして離脱していくっていうのがしかないんですけれども、結構それがね大変なんですよ。
結構その僕以外でもお医者さんとか看護師さんでね、不眠でマイスリー飲んでたっていう人いるんですけど、やっぱりね多くの人がね依存しちゃうんですよね。はい。
なので、まあということで、枚数にゾルピデムっていうのは決してすごく安全な薬ではないですよと。従来のベンゾ系に比べると多少安全性が高いかなっていうこんなその程度だと思ってください。
はい、ご視聴ありがとうございました。