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え、世代大学の質問コーナーです。 [鼻息] 質問です。
小学校の共演をしています。小学校の体育はスポーツ運動との出会いの場であり、だからこそ楽しさと正しい知識を与えなければならないと思って授業を進めています。そのような小学校の体育で短距離の授業をする時に何から教えていけばいいのでしょうか?低学年は駆けっこ遊びや鬼ごっこから始めますが、中学からは徐々に走りにフォーカスを与えていきます。陸場クラブとは違い取り組む時間も限定的になります。短距離だけなら6時間ドリル的なもので毎回5分程度となります。先ほどの動画のマック式のように1つの指導法を切り取って子供たちに伝えると誤解が生じると思われます。何かアドバイスをいただけないでしょうか?長文失礼いたしました。
はい。え、こういうコメントいただき、質問いただきましてですね。ま、皆さんがコメントで素晴らしい先生だっていう風におっしゃってますけど、ま、本当にそう、これだけね、色々考えてくれたら生徒も幸せだなという風に思いますが、あの、ま、結論から言うとですね、小学生の間はですね、あんまりこのような意識で動こうっての強調するべきじゃないという風に思うんですね。
このような意識っていうのは、ま、自分の内側にベクトルを向けて、え、例えば膝を高く上げるとか、え、肘を大きく動かすとかですね。ま、ま、なんて言うんでしょうね。うん。具体に入らなくて抽象的ならいいっていう感じなんですね。これどういうことかって言うとですね、私子供たちに指導していてなんとなくですけど、ま、今日まさに中高年、あ、中学年っておっしゃってますけど、小学校3年生ぐらいですね、9歳ぐらいまでは膝を高く上げようと言うとですね、あの、自分の膝こうやってあげし上げますよね。で、例えば膝上げるために上半身をこう折って膝上げたりするんですね。または後ろに沿った沿って膝を上げたりとつまり自分の身体の中の腕とか足とかえ胸とか腰とかそこだけを強調してそこだけを局所的に動かすことがなんか難しいんですね。連動して全体も動いちゃうとでも考えてみてください。そっちの方が自然なんですよね。
あの、全ての生き物でどっか1部位だけ他は固定して動かすっていうのは人間だけがやることで、ま、当たり前ですけど言語を使う。で、当然腕を上げる時にここだけであげるよりも全体を使ってあげる局面しか普通日常生活ないですから。そうすると全身が稼働しちゃったのは当たり前だと思うんですよね。で、それが特に小学校の前半は強い感じがしますね。全体の連動。で、後半になってくるともう少し切り離しというか、右足だけとか左足だけとかそういったことは分かってくるんですけど、それでもですね、簡単に言えば極にアドバイスをするっていうことはさっき申し上げた通り人間にとってとっても不自然なことで、え、だから大人でもそうですね、ランナーの方に具体的な、え、こういう風に動いて欲しいってアドバイスをすると大体変な動きになって、足遅くなるわけですよね。
何かって言うと、我々の運動制御ってのは意識の上でなんかそういう局所で現実的に動くことを意識してそれがうまくいくようにはできてないわけなんですよ。あの、下にスラフスキーシステムっていうですね、下がそうな、え、本があるんですけど、これ俳優修行って本の中に、ま、いわゆる舞台に立たれる方とか演技をされる方々がよく見られて、ま、私が伺ったことによるとその演技される方の原型がこのスニスラフスキーシステムらしいですね。こっから色々派生して、ま、他にはもう一つ派閥があるとか、あの、そんな後で教えていただいたんですけど、それにによるとですね、要するに、え、自分の動き、ま、それ俳優のね、演技なんで、え、ま、こういう演技をしましょうなんですけど、人間の動きってのは必ず外的環境によって、え、引き出されるものなんで、外的環境を自分がいかにイメージできるかが自然の演技になっているんだということを言うんですね。つまり怖がりなさいっていう風に言って人間はあの演技したことない私なんか特にいきなり怖いことをしようとするんですけどそうじゃないんだと怖く勝手に怖くなってしまうような外的環境をイメージするということが一番大事なんだという風に書かれてるんです。つまり目の前に、え、ナイフを持った知らないを、もうこう、強盗みたいなものが来て、ナイフをこっちに向けてるっていう思った時の顔、その反応として出てくる顔っていうのが演技であって、いきなり怖い顔をこっちからしようとしたらそれうまくいかないんだとおっしゃるわけです。
で、ちょっと動きの引き出しはこれに似ていてですね、だからいきなりはこういう動きをやろうって、こっち側にベクトル向くんじゃなくて、外の環境をイメージしてあげてやるのがいいわけです。例えば走る時に足元にカンカン空間があるからこれを潰すように走ってみようとか、え、自分の地面が熱いフライパンだからそんなに長くいると熱くて足が溶けちゃうよと。だから慌てて足を外してやるようにしようとか目の前に、え、大きな紙があるからそれを突き破っていくように走ってみるとか、ま、そんな感じでやると、え、比較的極所じゃなくて体の連動が起きていきますのでうまくいくという感じですね。で、ま、これがいわゆる指度の原則なんですけど、で、ま、漢字のご質問の走りの動きに関して言うとですね、ま、このような外的環境を揃えた上で、ま、その中で子供たちはさほど意識せずそれをやるだけなんだけれども、結果としていい動きが引き出されるっていうものをやるのが一番いいと私は思うんですね。
で、もし学校にですね、こういうミニハードルって言ってこのぐらいの、ま、大人はこういう高さやるんですけど、ま、この上の高さでいいと思うんですけど、そういう高さのものがあるとですね、ま、なければ、まあ、なんだろうな、マークでもいいと思うんですね、正直。で、それをこう感覚に置くんですね。我々トップ選手であれば2mとか2m20とかで置くんですけど、ま、子供であればもっと短いのを何列か置けばいいと思うんですけど。何がいいかって言うとですね、足元にマークがあるとそれをふ、踏み越えようとするんですね。まずで、踏んじゃいけないと踏み越えようとして、で、それを踏むっていう行為自体が実は走ってる時に子供たちのべ、まあ、なんとかな、ベタベタベタベタ走ってる走りがこに足元にハードルがある。ぶつかっちゃいけない、超えないとっていう超えないとっていうこの動きがあの1番ですね、ランニングで説明するのが難しい。足をうまく前に抜いてくるんだよってことを教えてくれるんですね。ですので、ま、もし私であれば足元にミニハードル並べてそこの上をダーーっとみんなで4、5回走っていくっていうのをやって、ま、多少で売りが変とかみんなそれぞれ癖はあると思うんですけど、あま、それはいずれ治っていく話なんで気にしなくてよくて、小学校の間はその走りにおいての地面、地面をなんかしっかり上から踏ん付けてこう綺麗に走っていくっていうのを覚えてくれればそれでいいんじゃないかと思いいます。
ま、突き詰めると2つだけなんです。小学生の間はスタートでドンと加速して出ると。それから走っていく時に自分の足がきっちりこう、あの、なんでしょう?リズムよくポンポンポンポンと回転していくと。ま、これさえ覚えればあとは大人になったらいくらでも解決できるので気にしないてかなと思います。ま、これ一つの一例ですけど色々実験してやってみるといいんじゃないかなという風に思いましたかね。ま、みんなで子供たちにね、こういう新しい環境でやるとそれも盛り上がっていいんじゃないかなと。ですが、以上、え、私からでございました。