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170中国全人代

DEEP DIVE Cast12:33

Transcription

ディープダイブキャストです。え、吉永さんが去ってまた1人になりました。

え、今回は1人でディープダイブということになるわけですが、ま、寂しい寂しいと言っていたら、ま、これを収録してくださっているスタッフの方が相手をするからなんとか取りましょうよと言ってくださって、ま、これを取っているということなんですが、あの時期は中国で触れなければいけないのは全人代だと思います。

え、3月5日から日本の国会にあたる前人代が開かれています。で、全人代自体は各地方から代表が集まってくる全国大会なんですね。で、中国ではあの非常に重要な会議と位置づけられているのでこのような全人代のホームページもあります。正式には第14期全国人民代表大会第4次会議というものが前人代2026年の正式名称ということになるんですけれど、ま、この全人代で、え、よく私たち安全保障をやっている人間の間で話題になるのは2026年の国防費はいくらになるのか、前年からいくら伸びたのかということが話題になります。国防費というのはもちろん日本でいう防衛費なんですけれど、ま、この防衛予算がどのくらいになるのかということがいつも話題になるということですね。

この全人代が始まる実は前に、え、この国防予算というのは明らかにになるんですけれど、人民解放軍の軍人あるいは中央軍事委員会のスタッフなどが今年の国防費はいくらになるということを断定的に言っていたんですが、全人代というのは日本でいう国会に当たるというお話をしていたんですけれど、本当はここで予算が、え、審議をされて、え、ま、採択をされる。それからでないと本当は断定的に言えないはずなのに、その前に国防費というのは分かっていたんですね。で、それおかしいんじゃないかっていうのは実は中国でも話題になったんじゃないかと、ま、想像するんですけれど、それ以降は国防予算だけではなくて予算案の一部として、え、ま、これが知らされるような形になってきました。

で、ま、今回も7%という伸び率の国防費が、え、示されたんですけれど、これに対して、え、2026年の、ま、中国のGDPの伸び率の目標は4.5%から5%という風に若干下方修正されました。で、この数字はどっから出てくるのかというと、これは3月5日初日に必ずこの国務院、え、日本でいう内閣に当たるんですかね。行政の方が2025年の、え、政府活動報告というのを行います。それに合わせて2026年は、ま、どういったことに重点を置きますよとか、え、GDPの伸び率の目標はこのぐらいですよというのをやるんですけれど、もちろん今年も3月5日に李克強国務院総理、ま、日本でいう首相が、え、政府活動報告を行っています。この全人代のホームページにずっとその内容これあの概要なので全文ではないんですけれどこれを見てもよくあの分からないのでこれ中国の方も多分同じで、え、一目で分かると言うこの政府活動報告というものがやはり出される。

この2025年の活動の、ま、回顧、え、振り返りですよね。良い年来というのは、え、1年間こうでしたということを言う。で、え、国内総生産の伸び率は5%でしたと目標は達成しましたよということなんですけれど、都市部では新たに、え、1267万人を就業を加工しましたと。都市部ですけどね、失業率は5.2%です。ま、この平均なんですけどというような内容がずらずらずらと出てくる。で、え、その最後の方に2026年の目標というものも出てくるんですけれど、実は2025年というのは14次5カ年計画の最後の突だったので、ま、この14次5カ年計画の、ま、振り返り、え、この時期にこれだけのこと達成しましたというのを言って、その後15次5カ年計画、これが2026年から2030年まで、え、の5年間の目標というものはこういうものですよというものを、え、出しているということになるわけです。

ただ、あの、この概要の中では国防についてはほとんど触れられていないんですけれど、え、2026年のGDPの伸び率の目標は2025年昨年よりもわずかに減少して4.5から5%ということになったんですけれど、ま、日本の報道などでは経済成長率を少し下方修正したのに国防費の伸び率は7%依然として高いという論長が多かったと思いますけれど、実は国防予算も去年まで3年間連続で伸び率は7.2%という目標になっていました。え、ですから実は国防予算もわずかに、ま、下方修正されたということは言えるんだと思います。

で、そもそも先ほど会上民兵の話もしましたけれど、国防予算は中国の安全保障に関わる人民解放軍に関わる予算を全て網羅しているわけではないと言われていますから、この数字はですから中国が見せたい数字だと捉えることもできるんだと思うんですね。ま、そうすると、ま、経済成長率が若干落ちて国防予算も伸び率も若干減らしましたという説明になるんだと思いますし、え、一方で人民解放軍はもっと高い伸び率を要求していますので、人民解放軍などに対しては経済成長率よりも高い伸び率をちゃんと提供していますよというわけになるんだろうということなので、ま、この数字だけを追いかけても、ま、あまり意味はないのかなという風には思っているところもあります。ま、実際に何をどのぐらい作って、何をどのぐらい整備してるのかというのを見なければいけないと考える理由の1つですね。

もう1つ今回の全人代の中で自民会法軍に、ま、この5年間、え、今後の5年間ですね、15次5カ年計画の5年間で何を求めようとしているのかということについて、え、実は習近平主席が自民会法軍と武装警察の代表団の会議で訓示を行っています。で、その中に、ま、習近平の考えというものは現れているということなんですけれど、え、ま、15次5カ年計画で人民解放軍は建軍100年という、え、の奮闘目標を達成するんだということを述べているわけですけれど、建軍100年2027年にあたるんですが、え、建軍100年の奮闘目標とは、え、2027年までに台湾に対する軍事進行を、え、関水することができる準備を整えなさいと言われたという風に伝えられています。

その中で習近平氏が、ま、重視してる何なのか、これが後半に出てくるんですけれど、15次5カ年計画が開始されたならば直ちに厳格な監督の、ま、起立を打ち立てるんだみたいなことを言ってるんですね。ここで言ってるのが、あ、人林というのは、あの、ま、非常に厳しくそこを重視する、え、ということなんですけれど、資金の流れ、そして権力の運用、ま、そして質の管理をしっかりと見るんだということ言ってるんですね。気になるのはやっぱ資金の流れですよね。なぜ資金の流れをしっかりと監督しなければいけないと言わなければいけなかったのかというと、これは反腐敗につながってるんだと思いますけれど、汚職がやはり蔓延していると認識されているんだと思うんですね。え、ま、そうすると、え、この最後、え、これがまた非常に面白いんですけれど、全ての小銭に至るまで刀の刃の上にと書いてありますけれど、え、要は軍備増強のために使えと言ったんですよね。ということは今までは、え、国防予算ついたお金が全てこの軍備状況に使われていなかった。それ以外のことにもお金使ってたんですよね。ということです。じゃ、それは何なのかと言うと、実はお食だとか、え、ワイルとかに使っていたんじゃないか。それを今回絶対許さないということを言ったということですね。

ということは15次5カ年計画2030年までと言いましたけれど、ま、この間は、え、自民会軍に求めるのは、ま、作戦能力の向上とか、ま、そういうこともちろんあるんでしょうけれど、それよりもこの反腐敗をやるんだと、え、反腐敗を徹底するというのはこの訓示の中でも言っていますから、まずは習近平に絶対的な忠誠を誓う党に双心あるものがあってはならないと、え、さらにお食にまみれた、え、ものが隠れる場所があったならないんだということも言っていますから、まずはそういった組織を作るということが、ま、この15時間計画のある目標になっているとも捉えられるような、ま、訓示だったと思います。

実はこの反腐敗に関してはこの全人代が始まる直前今年の2月26日に9名の軍人代表が、え、この全人代の代表資格を剥奪されました。この9名というのは右側の黒枠に入っているところですけれど、中には元海軍司令官、海軍のトップですね、え、も含まれています。今自民解放軍の中では、え、ま、こうした汚職の撲滅ということが一生懸命進められていて、え、ま、これがまだ続くんじゃないかということなんだと思います。

宗教士と統合三房部の三房庁竜立市がま、失脚したというのはもう話題になったところですけれど、今中央軍事委員会には2人しかメンバーがいません。主席の習近平氏と副主席の張又侠。お2人です。で、張又侠は、あ、紀律検査系の人間なので作戦のことに詳しいとは言えません。で、統合三部のトップも失脚しましたので、軍事合理性について習近平氏に助言できる人がいなくなったということです。中国共産党中央委員会の中に含まれる軍人というのは当初205名のうちの44名だったんですけれど、え、実はこのうちの11名が失脚をして、え、失脚率25%というとんでもなく高い数字です。ま、これは昨年までの段階ですけれど、習近平以前、え、胡錦涛、ま、当時の主席、さらにはその前の江沢民当時の主席さらには当初兵士に至るまでこの上昇という自民解放軍の最高階級を失脚させたことはなかったんですね。それを習近平は行っているというだけでも、ま、習近平の力は以前の指導者よりも強いか、あるいは強い意思を持ってやっているということは言えるんだと思います。自分が引き上げた上たちも次々に失脚させているということから、ま、人民解放軍の中でも自分の立場がどうなるのかというのを恐れる人たちは出てきているだろうと思います。

実は人民解放軍、特に海軍を見ていると空母や空母を護衛するための、ま、戦闘艦と思われる船設期間2月15日から現在に至るまでこの全人代の期間までほとんど動いていません。ずっとお橋に係留されたままです。ということは自民解放軍がこの間を潜んで何が起こるのか待っているのではないかとも見えるような状態です。この全人代が終わった後、今度は3月末からアメリカのトランプ大統領と習近平氏の間で1回目の首脳会談が行われる予定とされていますけれど、その前に中国はもう一度力交募を見せろということで人民解放軍が動くのか、それともしばらくは準備だけしてますよというアピールをして、え、静かにしているのかもう少し注目が必要だと考えているところです。

え、ディープライブキャストでした。え、チャンネル登録、いいねボタンよろしくお願いいたします。