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【アサーティブコミュニケーションとは?】ストレスを減らす“伝え方・聴き方”で職場の人間関係が変わる!

一般社団法人 日本人材派遣協会 / JASSA16:12

Transcription

皆さん、こんにちは。今日も夢キャリへようこそ。僕はラビッタ。今回は誰とでも、どのような時にも気持ちよくコミュニケーションが取れるようになるアサーティブコミュニケーションをご紹介します。仕事だけじゃなく誰とでも気持ちよく取れると、毎日がちょっと楽に楽しく過ごせそうだよね。今回教えてくれるのは堀口先生だよ。僕も一緒に学んでいくから、視聴者の皆さんも是非見ていってね。

はい。ラビッタ。今日もよろしくね。気持ちよいコミュニケーションってどういうこと?

これを見て、コミュニケーションは大きく分けて3つのパターンがあると考えられてるのね。それぞれ説明するので、ちょっと聞いてて。自分がどれに当はまるかな、こんな感じで聞いてていただくといいかなと思うね。

まず1つ目が攻撃的なですね。このパターンの特徴は、喧嘩腰でついつい、きつい方に聞こえてしまうということです。「~ってかかってるように聞こえてくる」というようなことがあるとしたら、ひょっとしたら攻撃的パターンかもしれませんね。本人は気づかないことも多いんだけど、「でもさ」とか「それってさ」と否定だとか、最悪な言い方をするような第一声を発することがあったりする。こういう時は例えば、この心のつぶやきとして「負けるもんか」とか「私の言う通りにしといてよ」こんなね、つぶやきがあったりすることがあるのね。

そしてこういったパターンでコミュニケーションが続いていくと、周りの人から「あの人いつもこう否定するよね」とか「何か話す気がね、なくなっちゃうよ」とか「あの人には話さなくてもいいんじゃない」というような心の動きが周りの人に起きる。そうすると周りの人は「自分を仲間外れにする」とか「誰も自分のことを分かってくれない」というような考え方が浮かんできて、腹が立ったりストレスが溜まるの。周りを否定するのも、周りから否定されるのも、お互いすごく傷つくんだね。

2つ目が非主張的。攻撃的の真逆のパターンですね。特徴は「ノー」と言えない。自分の考えがあるんだけど、言わないことを選んでしまうんですね。癖としては「あ、うん」「はいはい」とか「そうですね」って相手の言ってることに追従してしまうところかなと思います。心のつぶやきとしては、「ま、いいか。とりあえず入っといた方がなんかこう、めんどくさくなくていいかな」こんなつぶやきも生まれてくることあるんじゃないかなと思ってね。

でも本当にそれでいいならいいんだけど、もし自分の中に意見があって、それを言わないという行動をしているんだとしたら、結構ストレスかかってるんじゃないかなと。自分の意見を言わない自分にイライラして、自己嫌悪になったりとか。周りの人からは「どうせあの人に聞いても自分の意見言わないから、聞かなくてもいいんじゃない」みたいなね。なんか自分のこう存在をなかったことにされちゃうこともあるかもしれない。そうするとやっぱりストレス溜まるよね。うん。うん。人とのコミュニケーションが自分にとってのストレスになるってことだよね。できればストレスは小さい方がいいかな。

で、3つ目が攻撃でも非主張的でもないアサーティブなコミュニケーションというパターンですね。特徴はお互いに対等な関係であり、攻撃的でも非主張的な自己規制でもないというものですね。意識することとしては、「私はこう思うよ」って伝えて、「あなたはどう思う?」ってこうね、やり取りするイメージかな。自分と相手を尊重しながら、お互いのこう意見を伝え合うイメージですね。相手からは興味を持ってもらえるようになるし、何かね、その人と私と自分の中でこうね、輪が作れるようなそんなイメージを持ってもらえるといいかなと思います。

僕も人と話すことが好きだから、次からはアサーティブコミュニケーションを意識して会話しようと。実はね、こんな言葉があって、「適度なストレスは人生のスパイスになる」っていう言葉があるくらいだから、ストレスは絶対悪ではないよね。でも過度にストレスがかかってくるとしんどくなるでしょ。自分のコミュニケーションを知って、自分でストレスの軽減ができるといいよね。

じゃ、ちょっとこれ見てもらっていいかな?アサーティブチェックリストというものなんですけど、職場でもプライベートでもどちらでもOKなので、ラビタも普段のね、会話のアサーティブを自己申告してもらいですか?視聴者の皆さんもよかったら一緒にやってみてください。

うん、やるよ。この12の項目は全部アサーティブコミュニケーションのスタイルなので、例えばスコアが1とか2とか、ちょっと低めかなというところが普段やっていないアサーティブになるので、そのスコアの低い項目からできそうなものからやってみようかなと思えるものを1つ選んで、1日1回でいいのでやってみてください。

1個でいいの?そう、1個でいいのよ。できることからコツコツやることが実はコツだったりするので。分かった。1個ずつやっていくよ。

で、ラビッタはどう?丸1はやってなかったかも。たまに自分の気持ちは後回しにして話している時があるな。相手のことを優先していればいいかと思ってたけど、自分の気持ちを相手に伝えることは気にしてなかったかもしれない。でもお互い分かり合えると気持ちよいコミュニケーションができる職場になるよね。

そうね。相手も自分の気持ちも両方の気持ちがお互いにこう大切にできるというよね。これからすぐやってみるよ。でもどうやってやればいいんだろう。

一緒に考えていきましょう。そもそもコミュニケーションって何か、こんな風にまとめてみた。コミュニケーションとは、受信の「聞く」と発信の「伝える」というね、2つの要素で成り立ってるのね。アサーティブコミュニケーションの受信は、相手の言いたいことを正しく聞くこと。アサーティブコミュニケーションの発信は、相手に自分の言いたいことをね、ちゃんと届けていくイメージなのね。アサーティブコミュニケーションはこの正確な受信と的確な発信ができることが強みになってくるの。アサーティブコミュニケーションは、相手の言いたいことを理解し、自分の本当の言いたいことを正しく伝えることがポイントなんだね。

もう少し詳しく見ていきましょう。これはアサーティブな聞き方をまとめてみたものです。相手の話を聞く時は、相手に集中する。少なくとも手を止めて相手に向き合う。相手の話を否定せず受け止める。相槌や愛嬌、適度なリアクションを入れる。分からない時、よく理解できない時には確認をする。こういったポイントがあると思います。どれか1つでもいいので、できそうなところからやってみるし、あれやってないなと思ったらやってみるってことね、やってみていただくといいと思います。

次はアサーティブな伝え方ですね。報告、連絡、相談。これは伝えることなので、毎日 のようにやってるんじゃないかなと思います。でもアサーティブにほれ草してるかって言うとどうかな。普段キャリアコンサルタントとしてお話を聞いている時にも、人の話を聞くことは得意な。でも自分の本当の言いたいことを、相手が理解しやすいように、受け止めやすいように伝えていることに苦手意識を持っている人も多いんじゃないかなって思う場面があったりするのね。ラビッタはどう?

うんうん。分かる気がする。仕事の時とか、やっぱり相手の反応とか勝手に想像して、自分の言いたいことを伝えて怒らせたら嫌だなとか、タイミングはやめた方がいいかなとか、気にする ことが多いなあ。

うん。うん。さっきのアサーティブドチェックでも言ってたよね。それはね、相手のことを思っぱかると意識が働くからじゃないかなと思います。お互いの関係性が壊れないように考えるからこそ心遣いかな。その意識は大事よね。そうやってこうお互いの信頼関係を保とうとしてるのよね。でもちょっと思い出して欲しいんだけど、さっきの非主張的になってないかな。もしそうだとすると、ストレス溜まるでしょう。だからお互いに自分の本当に言いたいことを、ストレスがない職場にするためにこう言い合えるような、そういう関係性ができるといいよね。お互いに気持ちよくお仕事ができるということになると思います。

そっか。そういうことなんだ。聞くだけでなくて、ちゃんと相手に分かってもらえるように伝えるっていうのも大事なんだね。気持ちよく仕事ができるとお互いのためにいいんじゃ ないかな。じゃあどうすればいいか。そこがね、ポイントかなと思います。

アサーティブな伝え方。ほれ草のコツは、誰に何を伝えるかっていうことを整理する。4つの項目で整理するといいのね。まず1つ目、事実です。出来事とか、このことについてっていうこと。そして2つ目が気持ちです。ここに本当に自分に伝えたい気持ちというものを整理する必要が出てきますね。3つ目が提案する。自分はこうしたいとか、相手にどうして欲しいとか。それをしてこうやって提案してみてね。相手がイエスだったら、あるいはノーだったらこうやって相手のリアクションちょっと想像してシミュレーションしてみる。こんな風に書き出したりとかで準備をしてみるといいかなっていう話です。どのように伝えるのかをセリフとして考えていくわけですね。相手に合わせた言葉遣い、つまりセリフは、例えばこれが目上の人だったりだとか、同僚だったりとか、色々その立場によって使う言葉遣いって変わってくると思うので、相手に合わせた言葉遣いが考えられるといいし、もう1つ例えば対面でね、こうやってお話するんであれば、自分の伝える時の目線だとか、態度だとか、こういうものにも気をつけた方がいいかもしれませんね。攻撃的でもなく、非主張的でもなく伝えられるようになるために、相手にどのように自分の言い方が聞こえるかもシミュレーションしてみることね。

ふーん。なんだか難しそう。すぐにできるというよりは、できることからやってみるを目指してみるといいかもね。そのために練習することが大事なんだけど、お勧めの練習方法をお伝えしたいと思います。アサーティブコミュニケーション練習法、ディスク法があるのでご紹介しますね。

Aさんの職場では重要な会議で客先に提出する資料を3名の派遣員で手分けして作成している。Aさんと一緒に業務を行っているBさんもCさんも手順を守らないことがあり、出来倍にばらつきが出ている。今のところ大きなクレームにはなっていないが、いつか大きなクレームになるのではないかと内心とても心配している。昨日上司にも資料のばらつきの原因を聞かれたが、うまく答えられなかった。いくつか大きなクレームが生じると、自分の信用問題にもなるのではないかなので避けたい。ただ下手に声をかけてハラスメントとか思われたら嫌だし、BさんともCさんともいい関係でいたい。Bさんはあまり自分の考えはないので、どう接していいのか分からないところがある。一方Cさんは気分によって威圧的な態度でつっかかってくるので、どう接していいのか分からないことがあり、気を使って疲れてしまう。こういう事例です。これをまず一度ディスク法に落とし込んでいきますね。

まず1つ目、ディスクライブ(描写する)。ま、何があったってところに当てはまるのはこんな感じに書いてみました。BさんとCさんは共に手順を守らず、提出資料にばらつきが出ているという事実ですね。そして上司にばらつきの原因を聞かれたんだけど、ま、答えられなかった。次、同じミスした時に不安があること。こんなことも事実として書いてみました。Cさんは自己主張がなくて、Cさんは質問すると威圧的な態度になること。こういうものちょっとね、書いてみました。

続いて2つ目ですね。エクスプレス(表現する)。これは本当に伝えたい気持ちをここに書いてみて当てはめてみるっていうことなんだけど、クレームになると自分も会社の信用問題にもなるんじゃないか。だから避けたいってことですよね。下手に声をかけ落ちしてハラスメントに発展しないかっていう不安もあるわけね。でもBさん、Cさんとにもいい関係を築いて協力したい。こんな思いもある。こんな風に書いてみました。

そして3つ目の欄は、これはスペシファイ(提案する)ということなんだけど、自分はどうしたいとか、相手にどうして欲しいっていうことを当てはめましょう。Bさん、Cさん、それぞれ考えがあるのかどうか教えてもらいましょう。こんな風に書いてみました。

そして最後になりますけれども、これ はチューズ(選択する)ということですね。相手がイエスだったら、ノーだったらどうするかを決めていくわけだけれども、イエスだったら問題ないありがとうかもしれないし、ノーだったらもう一度提案してみる。こんなイメージを持っていただくといいと思います。

こう見ると自分がどうすればいいのか明確になってくるね。うん。じゃあこちらを見てください。これが具体的なセリフを考える練習方法です。

まず1つ目は事実を伝える。例えば「Bさん、Cさん、今よろしいですか?」みたいにね。「Bさん、Cさんの都合もちょっと考えて」こんな風に声かけるところから書いていきました。「昨日お二人が帰った後、部長から資料のばらつきの原因を聞かれたんです。でもお互いの仕事のやり方の確認ができていなくて、うまく答えられませんでした」こうやって事実を伝えます。ポイントは前置きは短く具体的に伝えるということですね。

前置きは短く具体的に。2つ目は気持ちを伝える。「私はBさん、Cさんの意見も聞きながら、お二人と協力して仕事を進めたいと思ってるんです。資料のばらつきが多いと会社の信用にも関係するかなという心配もあるんですね。お互いのやり方を共有することで、今回のようなことは防げると思っています」こなのは実況するつもりで自分の気持ちを伝えること。私は、つまりアイメッセージね。これを使っていけるといいと思います。なぜたいのか、その理由になる気持ちも伝えてみるといいと思います。

理由になる気持ちを伝えるんだね。そうですね。で、3つ目。これは希望を伝えるということになります。「私とBさん、Cさん、その仕事の協力体制について相談したいんです。一度資料作成の仕事のやり方についてお話し合う時間をいただけませんか?」ここでポイントなのが、相手の目を見て伝えるということですね。そして5秒まではっきりと伝えきるということです。

相手の目を見て5秒まではっきりと伝えきる。4つ目は相手がOKかノーかでどうリアクションされるか。OKな場合は例えば「ありがとうございます。では明日の何時からはいかがでしょう」感じ。ノーの場合は「私は資料のばらつきがあるということを繰り返さないためにも話し合いが必要だと思うんです」ノーでもう一度伝えてみる。5番目は最後までしっかり伝えましょうということなんだけど、その時にBさんやCさんの意見を聞けるといいかもね。なぜこうノーというのか。Bさん、Cさんにもそれぞれ考えがあるかもしれないから、そこを聞いてみる。あるいは教えて欲しい。こんな伝え方にするのもいいかもしれません。ポイントは態度や表情でも伝えていこう。相手のことも尊重するということ。忘れずにということですね。

態度を意識して相手の気持ちになって考えるんだね。どう?こんな感じにセリフにしてみると、伝える準備ができそうでしょう?

そうだね。僕もやってみたいな。セリフ一緒に考えてくれる?うん、いいわよ。一緒に考えましょう。

さていかがでしたか?今回はアサーティブコミュニケーションをご紹介しました。練習には少し時間がかかるかもしれないけど、できるようになる方法が分かって、やれるところからやってみればいいっていうのが分かっただけでも役に立ちそう。みんなもアサーティブコミュニケーションを身につけて、自分なりのワーク&ライフキャリアを作っていこうね。僕も応援してるよ。それでは今日はこの辺りで、また次の動画でお会いしましょう。バイバイバ。