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どうも鳥しです。今日は新人投資家、結局何をすればいいですか?解説していきます。ということで、これから新人投資家がついに始まります。じゃあ、その上でどの銘柄を買ったらいいですか?ということについて、今までいろんな解説をしてまいりました。例えば、Nasdaq100、S&P500、全米株、新興国株式、全世界株式、日本株、インド株、ま、いろんなところを紹介してきたけれども、もう紹介されればされるほど、どんどんわけが分かんなくなっていくと、いや、結局どうしたらいいのか?っていうことをまとめたのが今日の動画なんですけども、どういう風に考えていったらいいかっていうと、最終的に一番強いのは、もうそういうもんだっていう状態になること。どうしたらいいかって言うと、もう情報を滝のように浴びること。これ、感覚としては赤ちゃんが言葉を話し始める時と同じような感じ。もういろんな言葉を投げかけられて、これがペンなんだという風に認識するのと同様に、そういう風になるために、まずはね、今日は情報を滝のように浴びてもらいます。ということで、今までに動画で解説してきたポイントを絞って、いろんな銘柄に対する動画の振り返りをこれからからしていきます。これを全部バーっと見た上で、最終的にどうしたらいいのか?っていうまとめをね、最後の方に解説をしてまいります。ということで、これから1時間以上にわたる動画になりますが、まずはこの振り返り行ってみよう。さあ、どうぞ。では、まずアメリカが何がすごいのか?なんでこんなに伸びているのか?ということについて、解説させていただきます。まず何がすごいってGDP。GDPベースで言うと、アメリカって1872年から今に至るまで、150年以上ずっとGDP1位なんですよ。もうアメリカはこれ以上伸びないみたいなことを言ったりするわけだけど、150年以上ずっと続いてんだよねっていう、ずっと1位であり続ける王者っていう感じ。その次、人口。世界第3位です。3億3000万人の人口がいます。アメリカの何がすごいか?っていうと、先進国になると一般的に人口って減っていってしまうんだよね。先進国になるまでに人口めっちゃ増えるんだけども、一定以上栄えてしまうと、そっから人口が減っていくというのが世界のトレンドではあるんだけども、アメリカは先進国で唯一人口が増え続ける国なんです。2020年時点でアメリカは3億3000万人いました。2050年には3億8000万人ぐらいになると。これってのは先進国で見ても異常に珍しいケースで、日本なんかで言うと1億2000万人が9500万人になってしまうとか、ドイツで見ても800万人が6800人になってしまう、イギリス6000万人が5600万人になってしまうという風に言われている中で、アメリカは先進国で唯一堂々と人口が増え続ける国。世界の経済っていうのは人口が増えるとともに連動して拡大していくとなので、アメリカ経済っていうのは、先進国がこんだけ減っていくのに、ここだけは増えていく。いかにアメリカ経済が今後もすごいかと予想されるところが人口のところなんですよ。さらに言うと、通貨。米ドルですよね。世界に占める米ドルの割合は大体45%ぐらいという風に言われていて、世界で半分ぐらいは米ドルでビジネスが行われている。言語に関しても英語人口は11億人。通貨に関しても、英語人口に関しても、全て世界1位なんですよ。つことは、国際間の取引がほとんど米ドルで取り交わしされていて、かつ世界で一番使われてる言語が英語であると。ということは、めちゃめちゃマニアックな言語を話す国民よりも、英語を話して米ドルを使って取引をする国がいかに有利かっていうのはイメージ湧きますよね。ビジネスをしていくにあたっても、アメリカっていうのはめちゃめちゃ有利なわけです。さらに資源。国土面積で言っても世界第3位です。気候も多様性です。もう年柄年中暑いですとか、湿度めちゃめちゃ高いです、もしくはめちゃめちゃ寒いですみたいな国ではなく、いろんな気候があります。日本もそうですけどね。春があって夏があって秋があって冬があって、いろんな気候があるからいろんな産業が発展します。運河とか川とか海岸とかも色々あるから、輸送とかに関しても便利だったり安価。エネルギー、天然資源も豊富です。先進国なんかで言ったらかなりマニアックなことですね。エネルギーって言ったらやっぱり中東とかそういうことをイメージするけれども、アメリカからはなんと石油も取れると。資源にも恵まれてると。さらに言うと、フード企業を育てる。フードですね。Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft、ガーファムと言われる企業以外にも、テスラとかOpenAIとか、もう一瞬にして世界を変えてしまうようなビジネスを作れる会社、作れる国ってのは、もう地球上そんな国は存在しない。エンジェル投資家と言われる人がめちゃめちゃいっぱいいて、世界を変えるために莫大な資金を投下してくれる投資家がめちゃくちゃいっぱいいると。だからこんだけ世界を変える企業がいっぱい出てきました。っていう風に色々アメリカのすごさを言ってきましたけども、世界の株の時価総額の60%をアメリカが占めると。そのぐらい世界に影響を与えまくってるし、世界でもめちゃめちゃ伸びまくってるところ。それがアメリカなんです。
他の国際館での比較でまとめるとこんな感じです。アメリカ、中国、インド、日本、ヨーロッパ。人口多いし増えてます。と、中国は多いけれども一人っ子政策の影響と、これから減っていくらしいです。インド多いし伸びてる。日本、これらと比べたら少ないし、しかも減っていきます。ヨーロッパも少ないし減っていきます。アメリカが有利ですね。と、通貨に関しても米ドルは45%、中国の現金なんて世界では5%以下だし、インドルピーなんて5%以下だし、日本円生ぜ10%です。ヨーロッパユーロ、あんだけの国の数があって生ぜ15%しか流通されてないという風に言われてるんですね。資源。アメリカめちゃめちゃいっぱいあります。中国、インドも資源色々あると思います。日本とかヨーロッパってのはやっぱ資源ないよね。と、トップ50企業、世界の時価総額ランキング。アメリカの会社が50の中に31社入ってるんですよ。中国の会社は5社、インド0、日本1、ちなみにトヨタ自動車。ヨーロッパでは0社。やっぱりここでも50のうち31がアメリカが占めてると。言語に関しても英語、中国、中国語。インドなんかはもうヒンドゥ語が使われたり英語が使われたりバラバラです。日本人は日本語で統一されてますけども、ヨーロッパなんかに言うとスペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、パラパラっていう中で、アメリカが国際的に見た時に、人口的な観点で見ても、通貨で見ても、資源で見ても、世界の企業で見ても、言語で見ても、いかにアメリカが有利か。もう一目瞭然です。よね。と、実際アメリカ経済っていうのは世界を牽引していると。これもう数字でも明らかに出ています。アメリカの経済の代表的な指標の一つであるS&P500っていう指標と、全世界株式っていう指標で比べたところ、5年間、10年間、15年間、20年間で見た時に、2023年6月時点でどんな感じで伸びているかっていうのをまとめたのがこれです。と、そうするとS&P500と全世界株式ってのは、5年で見ても、10年で見ても、15年で見ても、20年で見ても、全世界株式よりもS&P500の方が常に伸びてるんですよ。全世界株式の中にはS&P500の要素が半分以上含まれているわけなんだけれども、アメリカ以外の地域がアメリカの足を引っ張っているっていうのがこの全世界株式の構図になってる。そのぐらいアメリカ経済っていうのはめちゃめちゃ伸びているんですよ。なるほど。アメリカがいかにすごいかっていう話をこれまでしてきたわけなんですけども、じゃあアメリカの株を買おうではないかと、と言っても米国株と一口で言っても実はいろんな言葉があります。さっき代表的な指標の一つとしてS&P500言いましたけども、それ以外にもナスダック総合っていう指数があったり、Nasdaq100っていう指数、ニューヨークダウ、CRSP、全米株。米国株と一口で言っても似たような言葉が6個あります。これらは同じなのか?別物なのか?っていうのをこれから解説していきます。と、これが分かっていかないと、米国株と一口で言っても、結局どれ買えばいいの?みたいな話になって、思わぬ展開に行ってしまうというようなことが考えられるので、この単語とかを一つ一つ整理していって、米国株って言ってもどういうのを選んだいいのか?と分かるようになると。まず、これらの単語の説明に入る前に、アメリカには2つの証券取引所がありますよっていうところから理解をしていきましょう。アメリカには2大証券取引所があって、ニューヨーク証券取引所っていうのと、Nasdaqっていうこの2つがあります。このニューヨーク証券取引所ってのは何なのか?と言うと、当初プライム市場、当初一部みたいな感じです。アメリカで上場している会社の伝統的ないい感じの立派な会社が所属してるのがこのニューヨーク証券取引所です。日本でいうとこの東証一部みたいなやつです。それに対してNasdaqっていうのがあります。Nasdaqっていうのは東証マザーズ。日本でいうところのベンチャー企業とかが、まだ会社の歴とかは浅いんだけれども、めちゃめちゃベンチャー企業で売上を上げて上場したような会社っていうのは、当初一部には入れなくって、当初マザーズっていうのに上場することが多いです。イメージで言うと、ベンチャー系だったり、イケイケ系、オラオラ系、もうめちゃめちゃ盛り上がってますみたいな、そういうのがNasdaq。ということで、ニューヨーク証券取引所というのと、Nasdaqというのがありますよ。これまず抑えておきましょう。あともう一つ単語の説明で言うと、STANDARD&POOR'S。これがS&Pっていうやつなんですね。これ何なのか?というと、日本でいうところのムーディーズとかが有名なんだけども、格付け会社です。AAとかAAAとか、会社の格付けとかあるじゃないですか?それをする会社ってのがS&Pなんですよ。そういう立場ということをなんとなく理解した上で、さっきのそれぞれの指標の解説に移っていきます。と、S&P500とはなんぞや?と、STANDARD&POOR'Sという会社が決めた、アメリカの優良企業500社。これをS&P500と言います。これにはニューヨーク証券取引所に上場している会社も、Nasdaqに上場してる会社も含まれていて、そん中からS&P社が500社、いい感じのところをチョイスした。それがS&P500なんですよ。と、次、Nasdaq総合っていう指数に関しては、Nasdaq市場に上場してる企業の加重平均。Nasdaqっていうところのトータルみたいなやつですね。これがNasdaq総合という指数。Nasdaq100っていうのはNasdaq総合の中のトップ100みたいな、絞り込んだものがNasdaq100。ニューヨークダウってのは何なのか?と言うと、ニューヨーク証券取引所とNasdaq、この2大証券取引所がありますよという中で、ニューヨークダウってのはそれとは別の考え方になるんだけれども、アメリカで一番古い経済指数の1つで、主にニューヨーク証券取引所、伝統的な歴史のある会社の中でも工業系の会社30社を絞ったやつがニューヨークダウなわけなんですけども、30社かなり少ないのと、歴史もめちゃめちゃ古いでっていうのもあって、今ではほとんどニューヨークダウっていう言葉はベンチマークにも置かれなかったりしてます。非常に古い指数です。最後、CRSP。一番聞いたことないネーミングだと思うんだけども、これはいわゆる全米株と言われるものです。ニューヨーク証券取引所とNasdaq、2つありますよと。これを全部網羅したもの。これがCRSPというイメージなので、S&P500、Nasdaq総合、Nasdaq100、ニューヨークダウ、CRSP、この5個の用語っていうのはこんな感じなんです。じゃあ、これら、Nasdaq100からニューヨークダウまで、実際株価の動きってどんぐらい変わってくるの?っていうのをまとめたのがこれです。Nasdaq100、Nasdaq総合、S&P500、CRSP、ニューヨークダウ。これ、左からリターンが高い順。こっち側になっていけばいくほどリターンが高い。向こう側、ニューヨークダウの方がリターンがどんどん低くなっていく。こんな感じですね。もう一つ一つ読み上げていくと時間がだいぶかかってしまうので、ざっくり言うと、Nasdaq100、アメリカの成長企業、ベンチャー企業的なところの株が最も伸びている。一方で、CRSP、ニューヨーク証券取引所とNasdaqを全部網羅したやつとかになってくると、リターンはどんどん下がっていく。広くなればなるほど下がっていくっていうイメージですね。ニューヨークダウってのはもうすごい古い指標だから考えなくっていいっていうのが、この数字見たら分かるよね。30社しか含まれてないし、リターン低いし。ということで、考えていくのはNasdaq100なのか?総合なのか?S&P500なのか?CRSPなのか?っていうことがここで分かってくると。さらにこのNasdaq100の2倍とか3倍とかの動きをするものがレバナスと言われるものなんですよ。じゃあ、どのファンドがどれなの?みたいなところ、代表的な銘柄を紹介していきます。まずNasdaq100。アメリカの成長企業ベスト100みたいなやつですね。これで言うと、日興ナスダック100インデックスファンドとか、eMAXIS Nasdaq100なんかが有名というかメジャーなところです。このeMAXISに関しては、一般的にはeMAXIS Slimシリーズっていうのが世の中的に人気なんだけども、これはeMAXIS SlimではなくeMAXISですよ。っていうのがちょっと特徴的なところですね。なので、信託報酬、運用にかかる手数料ってのは若干高めです。そこにレバレッジが効いたもの、いわゆるレバナスと言われるやつですね。iFreeレバレッジナスダック100なんていうのが有名だったりしますよ。と、S&P500。これはもう大企業と成長企業のいいとこ取りをしたやつがS&P500です。っていうイメージなんだけども、SBIバンガードS&P500インデックスファンドとか、eMAXIS Slim S&P500インデックスなんかがこのS&P500をベンチマークとしてるファンドです。CRSP、アメリカのニューヨーク証券取引所もNasdaqも全部含めたやつ。これがCRSPなんだけども、いわゆる全米株というやつです。これに関しては楽天全米株式インデックスファンド、楽天VTIとか、SBIバンガード全米株式インデックスファンドがCRSPです。Nasdaq総合とかニューヨークダウに関しては、現信託としてはほぼ存在しないのでは?と思います。なので、皆さんが考えるべきところってのは、Nasdaq100にするのか?S&P500にするのか?CRSPにするのか?というところ。こんな感じの銘柄があるよということを目安にしてもらえればという風な感じです。米国株と一口で言ってもいろんな種類があるんだと。こっからもうちょっと痒いところについてお話をしていきます。と、そん中でもETFっていう言葉、聞いたことある人結構いると思うんですよ。そこの痒いところ。ETFって何なの?っていう、一般的な投資信託と何が違って、どっちがいいの?みたいなところについて解説をしていきます。ETFとはなんぞや?というと、上場投資信託というものをETFと言います。これってのは個別株と同様に常に価格が動きます。投資信託ってのは一日一回しか値段が決まんないんだけれども、ETFっていうのは一日の中でも株価が上がったり下がったりしていく投資信託。投資信託とETFが、その上でどう違うのか?と言うと、例えば全米株インデックスファンド、CRSPのやつですね、の投資信託とVTIっていうETFは、基本的には同じような動きをするんです。何が違うかというと、ETFの方が運用にかかる手数料、信託報酬と言われたり、管理費用と言われるものがETFはめちゃくちゃ安い。もうそんだけ聞くと、だったら投資信託よりもETFの方がいいじゃん!と普通思うですよ。だけど結論言うと、ETFってのはあんまりお勧めしなくって。なんでかと言うと、投資信託なんかに関しては、例えば毎月100円から積み立て投資とかできたりするじゃないですか。毎月100円でもいいし、1万円でもいいし、10万円でもいいしと。もう決まった金額に対して、投資信託を何点何口分みたいな、少数点とかも含めて買うことができる。これが投資信託であるのに対して、ETFっていうのは一口二口みたいなそういう単位じゃないと買えないんですね。例えばVTIなんかで言うと、一口200ドルとかしたりするんですよ。そうすると0.5口みたいな買い方ができないんですね。なので、1ドル150円だとしたら、一口3万円なわけです。しかも毎月買うにしても、毎月金額が変わるみたいな、米ドル建てだったりするとね。っていう煩雑さなので、毎月いくらみたいな買い方がなかなか難しい。あとは分配金とか配当金を再投資するのが投資信託だったら自動的にできるけれども、ETFだと自動的にはできないみたいなことがあったりして、ETFはもう一言で言うと色々面倒。手数料が安いことはいいんだけれども、色々面倒です。ということで、初心者に関しては基本的には投資信託一択、お勧めしますよ。というのがざっくりとしたETFに関する説明でした。と、それ以外にも気になるワード。例えば楽天証券にしてもSBI証券にしても、米国株なんていう風に検索したりすると、こういう単語が出てくるんですよ。米国高配当株みたいな感じ。高配当って何?みたいな。S&P500ともCRSPとも違うし、この高配当株って何ですか?みたいなところ。そもそも配当金って何ですか?毎月とか3ヶ月に1回とか、年に1回とか、会社の利益の一部を株主に還元してくれると。そういうのを配当金と、あとは分配金とか言ったりするんだけども、株主からしたらありがとう!っていう感じなんで、株としては人気になりがちなんですよね。ただ分配してくれるっていうのはインカムゲインは得やすいんだけども、キャピタルゲインは得にくいという傾向があります。利益が出ているんだけれども、利益を株主に還元しちゃうということは、利益があったらその分会社が設備投資してもっと売上、もっと利益を出していこうという動きではなく、株主にその分を還元してしまうということは、その分利益が減るわけでよね。会社としての内部留保が減るわけです。活動資金が減るわけです。いうことは、分配金を出す会社と出さない会社で言うと、分配金出さなかったらその資金をずっと会社の運営に回していけるわけで、長い目で見たら分配金、配当金なんて出さない方が会社の成長としては伸びる可能性があるかもしんないよね。ということで、インカムゲイン、お小遣いチャリンチャリンっていうのは高配当株。まあ、これが数十年後にどんだけ資産になるかっていうと、キャピタルゲイン、資産としてはちょっと得にくい傾向があるというのがこの米国高配当株です。いやいや、でも数ヶ月に一回お小遣いがもらえるなら嬉しいじゃん!という発想も分からんこともないんだけれども、例えば楽天証券でもSBI証券でも、分割、取り崩し。毎年1%取り崩しをする、毎年2%取り崩しをするっていう設定は自動的にできるので、そういう風にやった方がもしかしたら現実的にはプラスとしてはえやすいのかも知んないよね。結論言うと、高配当株ってのはあんまりお勧めじゃないよ。っていう話です。もう一つ気になるワードで言うと、米国とかっていう風にSBI証券にしても、楽天証券にしても調べたりすると、厳選株、なんとかファンドみたいなのがあったりする。この厳選って何ですか?みたいな観点。これはざっくり言うと、頭のいいどっかのファンドマネージャーがなんかの基準を持って、米国株の中でもここ、ここ、ここ、ここみたいな感じで厳選してくれたファンドです。これ何か?というと、今までの話っていうのはほとんどインデックスファンドを中心に話をしてきたわけなんだけども、厳選っていう風になると、基本的にはアクティブファンドです。アクティブファンドということは、世の中の動きに合わせてみたいな感じではなくって、もう運用実績がいいのか?悪いのか?微妙なのか?っていうのはわかんない。もう個々のファンドマネージャーになってくる。厳選株だからいいとか悪いとかそういう話ではなくって、もう個々に一つ一つ見ていかなきゃいけないので、初心者には正直あんまりお勧めしませんよ。というのが厳選株。ということで、米国株について色々話できましたけれども、じゃあ結局のところどれを選べばいいの?まずインデックスファンドにしたらいいですか?アクティブファンドにしたらいいですか?ということで言うと、まず初心者に関してはインデックスファンドでいいと思いますよ。その次、じゃあインデックスファンドだとしたら、投資信託とETFどっちがいいですか?初心者は投資信託がいいと思いますよ。ETFは色々面倒くさいですよ。じゃあ、インデックスファンドの投資信託にしても、S&P500っていうのと、Nasdaq100っていうのと、CRSPっていうのと、あとはレバナスってのもあったりするんだけども、どれにしたらいいですか?この3つで考えていきましょう。じゃあ、これを改めてまとめたものがこれです。Nasdaq100、S&P500、CRSP、いわゆる全米株というやつですね。これを5年、10年、15年、20年、どれで見ても、やっぱり改めてお察しするように、Nasdaq100が1番高いリターンを出している。それに対してCRSP、全米株というのが1番低いリターンとなっていると。数字だけ見ると、どう考えてもNasdaq100がいいよねっていう風に見えるわけなんだけれども、リスクとリターンってのは同じ動きをするので、リターンが高い、リターンが低いということは、リスクも大きいしリスクも低いしみたいなことになってますよ。ということで、米国株と言っても、Nasdaq100を選ぶのか?S&P500を選ぶのか?全米株を選ぶのか?によって、このぐらいの差が開きますよと。どれを選んだら正解で、どれを選んだら間違ってるか?という話ではないんだけれども、なんだかよくわかんないけれども米国株を選びましたではなくって、どれなのか?ということを理解した上で米国株を選ぶことが大切ですよ。その上で、仮にNasdaq100を選んで投資をするのか?それともCRSPを選んで投資をするのか?によって、実際どのぐらいの差が開くの?というのを最後にまとめます。毎月5万円を20年間Nasdaq100で運用するのか?一番リターンの低かったCRSPで積み立て投資をするのか?この2つでどのぐらいの差が開くのか表したものがこれです。20年間かけて毎月5万円なので、5万円×12ヶ月で年間60万円。60万円×20年間で1200万円。ということで、この黒線が1200万円です。この緑線、これがCRSP、いわゆる全米株と言われるやつに投資したらこうなります。それにに対してNasdaq100に投資したらこうなります。ということで、CRSPだったら1200万が3537万円になると。Nasdaq100だったら6093万円になると。もう意味の分からない差が開くと。米国株と一口で言っても、一方では3537万円、一方では6093万円。このぐらいの差が開きうるんですよ。どっちがいい?どっちが悪い?という話ではないんだけども、それをちゃんと見極めた上で米国株に投資をすることによって、納得感のある投資ができますよ。というのが今日のまとめでございます。
そもそもなんで全世界株式がいいのか?ということを説明するためには、資産形成の基本的な考え方。これが理解できないとなぜ全世界株式がいいのか理解できないので、そっから丁寧に解説をしてまいります。まず資産形成の基本的な考え方で言うと、長期、積み立て、分散。これがお金を増やすのであれば忘れてはいけない、めちゃめちゃ重要な法則なんですね。長期投資、積み立て投資、分散投資っていうのは、1990年頃にノーベル経済学賞も取ってるような、世界が認めた最も安定的にお金を増やす方法です。長期投資、積み立て投資、分散投資、この3つのことを言うんですね。長期投資の反対っていうのは短期投資。積み立て投資の反対っていうのは一括投資。分散投資の反対っていうのは集中投資。短期っていうのは1年とか2年とか3年とか5年とか、比較的短い間で株とかってのはめちゃめちゃアップダウンするわけなんですよね。そういう風に短期の運用ってのは正直難しい。どのタイミングで増えて、どのタイミングで減るかってのはちょっとよく分からんと。それに対して長期投資、10年、20年、30年っていうスパンで考えたら、ちゃんとした企業、本当に力のある企業だったら、一時的なアップダウンはあるかもしんないけど、長い目で見たら増えてるよね。長期の方が運用ってのは安定するんだよという考え方は長期投資という考え方なんですね。一括投資っていうのは、もし100万円があったら100万円分一気に投資をすること。これを一括投資っていうんだけども、積み立て投資ってのは100万円仮にあったとしても、一気に100万円を投資しない。毎月1万円を100ヶ月に分けて投資をしていくことを積み立て投資。100万円一気にボンって投資することを一括投資。どっちが安定するかって言うと、積み立て投資の方が安定するんですよ。その次、集中投資と分散投資。集中投資っていうのは、例えばトヨタ自動車の株を100万円分ボンて買うこと。これを集中投資と言って、分散投資っていうのは、例えば100万円あったら100社分の企業の株を買うこと。1万円分トヨタの株を買って、1万円分日産の株を買って、1万円分Microsoftの株を買って、1万円分Appleの株を買ってっていう風に、100社分の会社を買っていくこと。これが分散投資。どっちが安定してますかっていうと、分散投資の方が安定してる。なんとなくイメージはきますよね。ということで、期間においても、運用の方法においても、銘柄においても、リスクが低い方を選んでいると。そうすると結果的にリターン、得られるプラスも小さくなってしまう可能性ってのは全然あるんだけども、この3つを取ればめちゃめちゃ安定するよね。というのが長期、積み立て、分散投資の考え方なんですね。ビジュアルで説明したものがこれです。全世界株式のチャートのイメージ図です。1970年ぐらいから2020年ぐらいにかけて、日経平均の世界的バージョンだと思ってください。こんな感じで推移しています。ということで、長い目で見ると増えてるよね。これが全世界株式の特徴だけど、リスクがあるんでしょ?とかってめちゃめちゃ言うじゃないですか。実際見ると、ITバブルの崩壊とか、リーマンショックの時とか、コロナショックの時とか、明らかにめちゃくちゃ減ってる時っていうのがあるんですね。金融危機が起こる時は必ずあるんです。だけど、もし赤丸の直前、黒い点線のところ、ここで株式投資を始めた人は損していますか?ここで始めたとしても、ここで売ってしまったら損をするかもしんない。だけどずっと持ってたら増えてるじゃん!っていう話なんですよ。これが長期投資をビジュアルで理解した場合。ショックが起こるんだったら、ここで買ってここで売るのがいいよねっていう。ここで買ってもまあ結果的に儲かるかもしんないけど、ここで買うよりもやっぱりこことかこことかここで買いたいよねと思うのが当たり前のことなんだけども、じゃあいつのタイミングがここで、いつのタイミングがここで、いつのタイミングがここなんですか?みたいな判断ってどうやってするの?これはめちゃめちゃ難しい。プロでも無理と言われている。じゃあ、もう一つのことを、こっからここまでずっと買い続けなさいと。これが積み立て投資っていう考え方なんですよ。こっからここまでずっと毎月、毎月、毎月、毎月買っていきます。ましたっていう風になったら、結果的に平均値ぐらいで買ったような感じになるよね。最終的に長い目で見たら世界経済増えると、いうのであれば平均値で買ってたら増えるよね。というのが積み立て投資という考え方。分散投資っていうのは、もうこの全世界株式という時点で、こういう風に分散投資されているわけなんだけれども、例えば分散してない場合、東京電力なんかでイメージしてもらってもらうと、2011年かな、東日本大震災が起こった時に、東京電力の株価ってもう大暴落したんですよ。そっからじゃあ今どうなったかって言うと、あんまり株価変わってないです。大暴落した時ってのは、そのぐらい一気に下がって、そのままもう戻りません。全世界株式みたいに分散投資をしていたら、右肩上がりにずっと成長していきます。というのが長期、積み立て、分散投資の根底にある、世界経済右肩上がりに成長してる。だから長期、積み立て、分散投資っていうのを実践していたら、基本的に誰でも同じ手法をやってたら絶対増えるよ。というのが長期、積み立て、分散投資であり、全世界株式なんですよ。この話っていうのは、そもそも世界経済が右肩上がりに成長していることが全ての前提になっていて、それが嘘だとしたら、この根底は全て崩れわけ。じゃあ、なんで世界経済は成長してきたのか?これからどうなるのか?なぜ成長するか?というと、世界の人口が増えているからです。これは国連が認めていると。世界の人口と世界の経済は明らかに相関関係がある。世界の人口が増えることによって、一時的なショックはあれど、確実に世界経済を発展させるとデータはもう出てるんですね。実際1950年頃っていうのは世界の行25億人ぐらいだったと。それが今2020年ぐらいになって80億人です。このプロセスのの中で世界の経済はこんな風に成長していきました。と、2060年、世界の人口は100億人ぐらいになってると言われています。こっからここまでの動きとこっからここまでの動きっていうのは、多かれ少なかれ似たような動きになるということ がほぼ間違いないと。そこで考えて欲しいのが、世界中どの国も一律人口が増えていくんですか?って言うと、そういうわけではないですね。例えば日本なんかで言うと、少子高齢化だし、むしろ人口減ってる国なんですよね。どっちかっていうと先進国においては、日本とかヨーロッパとかっていうのは人口が減ってる国なんですよね。一方でアメリカっていうのは、先進国で人口が増えている国なんですよ。先進国が一応今世界を牽引しているわけだけれども、先進国の人口が必ずしも増えるわけでもないと。新興国、例えばブラジルとか、ロシアとか、インドとか、中国とか、新興国の人口がやっぱり増えていくわけですよ。世界中に目を向けけば世界経済は明るい。人口が増えていくわけだから、世界経済が明るくなっていくと。じゃあ、結局どこの株を買ったらいいの?みたいな話。そうすると過去のデータだけ見ると、やっぱりアメリカのですね。世界で最も経済が発展してる国でもあり、未だに人口が増え続けているよと考えれば考えるほど、どう考えてもアメリカだけど、過去めちゃめちゃ増えてたけれども、一瞬にして暴落した国ってのがあるんですよ。そこがどこなのか?って言と、実は日本なんですけども、バブルの頃っていうのは、世界中で日本に投資をしない人はバカだと言われるぐらい、もうめちゃめちゃ増えてたんだけれども、バブルの崩壊以降どうなったか?て言と、今の日経平均株価ってバブルのピークの日経平均株価超えてないですよ。そのぐらいあかんことになってしまった国もありますと。そのその上でアメリカってのは今めちゃめちゃすごい国なんだけども、じゃあ20年後、30年後、40年後、50年後考えた時に、ずっとアメリカ一刻だけをリスペクトし続けて本当にいいの?っていう疑問もあったりするわけですね。じゃあ結局どこの株買ったらいいですか?って言うと、結論だったら世界中の株全部買っちゃえばええやん!ということで、全世界株式なんですね。ということで、全世界株式って具体的にどういうものなの?っていうことを解説をしていくと。もし全世界株式っていう投資信託を仮に1万円分買ったとしましょう。1万円のうちの60%、6000円分ぐらいはアメリカの株が買われています。例、3000円ぐらいはAppleの株が買われてて、30000円分ぐらいはMicrosoftの株が買われてて、30000円分ぐらいはGoogleの株が買われててみたいな。6000円の中でアメリカの企業500社分ぐらいがバーといっぱい買われているわけですよ。3000円分ぐらいは日本の株だったり、ヨーロッパの株だったり買われてます。1000円分は中国とかインドとか東南アジアとか南米とか新興国と言われてる国の株が買われています。言ってみれば全世界株式っていうブレンドをポンと買ってくれれば、世界中の代表的な株をいい感じに積み合わせてパッケージ化してくれたものっていうのが全世界株式っていう、そういうイメージなんですね。実際全世界株式っていうものを買った時に、どのぐらいお金が増えているのか?と、リターンをまとめたものがこちらです。2023年6月末時点のデータなんだけども、全世界株式を2013年に買った人、2023年に至るまでで年利13.1%増えました。と、20年前に買った人は99.6%増えました。30年前に買った人は8.8倍。ということで、めちゃめちゃ増えてるわけですよ。ちなみに毎月5万円を20年間積み立て投資をしたとします。そうすると元本としては5万円×12ヶ月で60万円。60万円×20年間で1200万円。1200万円が元本なんだけども、これが毎年8%仮に増えたとしたら、2846万円になるんですよ。20年間で倍以上になるんですよ。10年間で見たら13.1%増えてるわけだけど、選挙に30年の数字で見た時の8.8%で計算した時に、2864万円です。じゃあこれからも全世界株式が8.8%の水準で増えていくのか?っていうと、必ずしもそうではないと思うし、それをベースに考えるのもちょっと暴論だよねっていうところもあると思うんで、その半分に近い数字で、5%しかリターンが出なかったという風に考えたとしても、2037万円になるんですよ。めちゃめちゃ増えません?か。ということで、全世界株式一本で安定的なリターンってのが見込めるっていうのがこの全世界株式の魅力なんですね。ということで、デメリットと注意点をこれから解説していきます。デメリット、注意点。一つ目で、過去のリターンだけで判断しないように。例えばなんですけども、S&P500の方が過去のリターンっていいんですよ。S&P500っていうのは全世界株式のアメリカだけに絞ったみたいなやつですね。全世界株式とS&P500がどんぐらい違うかっていうと、全世界、10年で13.1%に対してS&P500は18.2%。20年の場合、9.6%に対して10.9%。30年、8.8%に対して11.1%。というようにS&P500の方が、アメリカ株だけの方が増えてるわけです。全世界株式ってのは、アメリカ以外の日本とかヨーロッパとか国とか、そういった国々がアメリカの足を引っ張っているっていうのが現実的なところなんですね。最初は全世界株式でやっていた人も、だんだん運用に慣れてきて、データの見方とかも分かってくると、全世界株式よりもS&P500の方がいいかもしれないなと。だんだん慣れてくると、数字ばっかりに目が行ってしまうことってのは結構あるんですね。そうすると調子に乗ってきて、全世界株式よりもS&P500の方がいいらしいという風になってきて、S&P500に慣れてくると、もっといいものないかな?レバナスっていうものがあるらしいと。レバナスっていうのはリスクが結構高いやつなんですよ。リターンとしてはもっと高いリターン得られるのかもしんないんだけども、リスクもものすごく大きく、結果的に数字ばっかり見てめちゃくちゃ資産減らしたっていう人も結構いるんですね。本質というものがよくわかんなくなってきてしまう。最初っからもうシンプルに全世界株式だけでずっとやっていったら、結果的にじわじわじわじわ増えていったものが、よく分からない機動修正を色々していってしまうがために、結果的にあんまり増えてない。なので、リターンが大きいものはリスクも必ず大きくなってるので、その上でいい感じになってるものが全世界株式なんだよということをご理解ください。二つ目いきます。当然減ることはあります。過去10年とか20年とか30年とか見た時に、どこで見ても全世界株式ずっと増えてるでしょ?という風な数字を見せたわけだけれども、それってのは10年とか20年とか30年とかやってるからそういう結果が出るわけであって、じゃ1ヶ月後どうか?3ヶ月後どうか?1年後どうか?っていう風に見た時に、増えてる保証なんてどこにもないんですね。なので、当然減ることはあるし、実際リーマンショックの時とか、コロナショックの時もそうなんだけども、資産が半分ぐらいになるっていうことは普通にあるんですね。なので、勝手に都合のいい解釈をしないこと。これは長期、積み立て、分散がちゃんと整っているから10年、20年、30年見た時に結果的に増えてるという話であって、それをちゃんと理解せずに都合のいい解釈をしないこと。ちゃんと長期で見ないとだめだよ。今度三つ目。中途半端なポートフォリオを勝手に組まない。全世界株式100%でいいですよ。と、例えばよくある典型的な悪い例で言うと、全世界株式100%でいいよという風に言われたものの、分散が大切なんでしょ?全世界株式だけだとちょっと不安だともっといろんなのやった方がいいんでしょ?としたら、全世界株式とS&P500、この2つで分散した方が安定的な気がするよねと。もし月1万円投資するとしたら、S&P500に5000円買って、全世界株式に5000円買うと。そういう人が結構います。それ蓋を開けるとどういうことなのか?って言うと、S&P500ってのは米国株に5000円分買ってるってことなんだけども、全世界株式っていうのは米国株3000円、ヨーロッパとかを1500円、新興国に5000円買ってるようなものなので、結局のところ米国株を8000円買って、新興国を1500円買って、先進国5000円買ってるようなことになる。銘柄2つあるから分散されてるような気がしてしまうんだけども、実は全世界株式一本の方が安定してるよねっていうことになるわけですよ。2つになってるから分散されてるような気がするけど、結果的にアメリカに集中してるやんっていう風になってしまう