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つまり何を誰にどうやって販売すればうまくいくという仮説を立てて言語化し、それを検証するためにリサーチを行い。第2回の今回はマーケティング戦略の流れについてお話しします。今回紹介するのはRSTPMという方です。マーケティングパパのピロちです。マーケティング基礎講座へようこそ。今日も一緒にマーケティングの「できる」「分かる」を増やしていきましょう。
初めての方もいると思うので、ちょっとだけ自己紹介をさせてください。私はこれまでメーカーで海外営業やマーケティング戦略の構築、新規事業開発などを14年経験してきました。働きながらMBAと中小企業診断士の資格も取りました。今独立して、いろんな企業さんのマーケティング戦略を一緒に考える仕事をしています。ちゃんと実を知っている人が話してるんだなと安心してもらえたら嬉しいです。
この動画は前回の第1回マーケティングとの続編です。簡単に振り返りながら解説していくので、初めてこのシリーズを見る方でも大丈夫。きちんと内容はご理解いただけるように進めていくので、安心して見ていってくださいね。
前回の動画では、そもそもマーケティングとは何かという原点について考えてみました。また、マーケティングの歴史を振り返りながら、マーケティングの目的って利益を最大化することだよ。マーケティングってそれぞれにあったオリジナルの流れを作ることだよ、ていう話をしました。つまり、前回の動画で1番伝えたいかったことは、マーケティングの本質って「売れる仕組みを作ること」ということでした。
で、今回はその続き。じゃあ「売れる仕組み」ってどうやって作るの?という疑問にズばり答えていきます。例えば家を建てる時、いきなり控除はしませんよね。まず設計図を書きます。マーケティングも同じ。行き当たりばったりではなく、順番が超大事なんです。ビジネスにおいても、ただ手当たり次第に施策を試すのではなく、理論的な設計図に基づいてマーケティングを実行する。これがめっちゃ重要なんです。
とはいえ、設計図ってどうやって書けばいいの?と戸伴う方も多いと思います。今回の動画では、その設計図の作り方をお伝えしていきます。実はこの設計図こそ、私が現場で実践し成果を上げてきた「4ステップで達成する売れる仕組みの作り方」なんです。このステップに沿って戦略を組み立てるだけで、施策の効果が目に見えて変わります。
そしてこのステップで最も重要なポイントは「考える順番」です。どれだけいい広告を打っても、どれだけ素晴らしい商品があっても、考える順番を間違えるだけで効果はダクンと落ちてしまいます。この順番さえ守れば、マーケティングって難しいという印象が一気に変わって、「なるほど!」だったのかと落ちるはずです。考える順番も含めて、設計図の作り方をしっかり解説していきますので、是非最後まで見てってくださいね。
また、この動画のコメント欄は是非コミュニケーションツールとして使ってください。私はこう思うという意見をどんどん言っていただいて大丈夫ですし、ここは分かりやすかったという感想でも全然オッケーです。私も必ず全てのコメントに目を通しますし、できるだけ返信もしますのでよろしくお願いします。
それでは始めていきましょう。
いきなりですが、こんな経験はありませんか?チラシを配ったのに全く反応がなかった。インスタやXを毎日更新してるけど全然売れない。知り合いの紹介や人脈を頼って営業してるけど、なかなか契約につがらない。めちゃくちゃ頑張ってるのに成果が出ない。「自分にはセンスがないのかな」「うちの商品が悪いのか」って思っちゃいますよね。でもそれはあなたが悪いわけじゃないんです。実はほとんどの場合、失敗の原因はやり方ではなくて「考える順番」にあります。
チラシを配ったけど反応ゼロ。SNS毎日更新してるけど売れない。人脈を頼っても全然契約につがらない。実はこれ、昔の私です。マジで全部やりました。結果は全部空振り。だから本当に皆さんの気持ちよくわかるんです。
ある時、信頼している先輩経営者から言われたんです。「戦略がないまま動いてるから、全部空振りなんだよ」。この言葉が「売れる仕組み」について考え直すきっかけになりました。そして気づいたんです。どんな順番で考え、どう施策を積み上げていくべきか。戦略という設計図を持つことって大事なんだって。
チラシ、SNS、人脈営業などは全て間違いではありません。ただそれらをどの順番で、どんな目的で行うかが整理されていないと、結果としてバラバラな方向にエネルギーが分散して成果が出ないんです。私はこの「戦略という設計図を持つこと」を意識してからは、なぜこれをやるのか、どう繋がるのかが明確になって、広告もSNSもそれから消が噛み合って成果につながるようになりました。だからあなたにも、この設計図を作るための「考える順番」を知ってもらいたい。一緒に「売れる仕組み」を4ステップで組み立てていきましょう。
第2回の今回は、マーケティング戦略の流れについてお話しします。今回紹介するのはRSTPmmmという方です。え、何それ?と思った方、ご安心を。この動画を見終わったら、あなたもマーケティング戦略がすらスら話せる人になるはずです。
先ほど言った、今回紹介するRSTPmmというフレームワークは、私が長年現場で使ってきたフレームワークです。この型に沿って考えれば、売れる仕組みを論理的にかつ迷わず構築できます。マーケティングの失敗は、施策の内容よりも「考える順番」を間違えることで起こります。このフレームワークを使えば、まず何を考え、次に何をやるべきかがはっきりして、戦略のブレとか漏れこれを防ぐことができます。
このRSTPMMは次のように4つのステップで構成されています。
ステップ0:仮説を立てる。最初に仮のプランを持って出発します。
ステップ1:R環境分析と戦略の方向付け。市場とか自社の立ち位置を把握します。
ステップ2:STP差別化を考える。誰にどんな価値を届けるか、これを決めていきます。
ステップ3:具体的な施策を決めます。行動に落とし込むための4Pを設計します。
この順番で進めていけば、なぜこの施策をやるのか、どう繋がっているのかがクリアになります。正しい順番で考えることこそが、マーケティングの成功率を最大化する秘訣です。この動画では、それを分かりやすく噛み砕いて解説していきますので、是非最後までご覧ください。
マーケティングの流れ。それではまず、大まかなマーケティング戦略を構築する際の流れを見ていきましょう。先ほどからRSTPMMと連呼していますが、冒頭から専門用語を使って「ピロキチ、難しいよ」「ピロキチ、横文字は勘弁してくれ」と思ってる方もいるかもしれませんね。でも大丈夫。これからしっかり解説していくので、ついて来てください。あと、理解しづらいところがあれば、是非コメントで教えてください。みんながつまずくようなところは、今後しっかり別の動画で解説していけたらなという風に思ってます。
何度も言いますが、RSDPmmmという方はステップが4つに分かれています。
ステップ0:仮説を立てる。
ステップ1:R環境分析と戦略の方向付け。
ステップ2:差別化要素を考える。
ステップ3:MM具体的な施策を決める。
この順番で考えれば、びっくりするぐらいスムーズに戦略が見えてきます。
ステップ0。では、1つずつ見ていきましょう。まずはステップ0、仮説を立てるです。ビジネスって、最初は仮説から始まりますよね。こういう商品を、こういう人に、こんな風に売ればうまくいくはずっていう仮説です。この仮説を最初に言語化しておくと、情報収集の迷子後にならずに住みます。逆にここが曖昧だと、どこから手をつけていいかわかんなくなります。
何を誰にどうやって売ればうまくいくという仮説をしっかり言語化する理由。それは調査分析する範囲を限定的にするためです。情報が溢れ返っている現代社会において、ゴールを決めずに情報を収集してしまうと、無限大に情報を集めることになってしまいます。そうではなくて、まず仮説を言語化し、自分の仮説が合ってるか間違ってるかを確かめるために情報収集をすべきです。つまり、何を誰にどうやって販売すればうまくいくという仮説を立てて言語化し、それを検証するためにリサーチを行い、その仮説が間違っていればまたビジネスアイデアとめに戻るということを繰り返すことが、制度の高いマーゲング戦略の基礎りとなります。
ステップ1。次にステップ1、R環境分析と戦略の方向付けです。ここでは大きく2つのことを行います。丸1:市場と自社の内部を分析する。丸2:分析の結果から戦略の大枠を作る。この2つですね。まず行うべきは環境分析です。自社の外部と内部の状況を正確に把握することで、勝てる表を見つけることができます。そして分析の結果から戦略の方向性を作るのがステップ1です。環境分析をせずに戦略を立てるのは、地図なし準備なしで山登りをするようなものです。どこに登るべき山があるか、自分がどんな装備を持っているかを知らないまま動いても成果にはつがりません。
まず丸1:市場と自社の内部を分析していきます。ここではマクロ環境分析とミクロ環境分析を行います。マクロ環境分析とは、世間一般の大きな括りで分析することです。一方、ミクロ環境分析とは、業種業界単位の小さな括りで分析をすることです。そしてこれらの分析が終わると、次に会社の内部を分析します。ここで自社の強みや弱みを明確に定義します。それが終わると、それらの分析結果から丸2番:戦略の大枠を作るに移ります。自社の外部と内部の分析結果から、自社が勝ちやすい場所を探っていって、どのような方向で戦うかを決めます。ここまでがステップ1Rのステップです。環境分析は情報を集めるだけじゃダめ。最終的に自分たちがどこで勝つかという明確な方向性を作るのが、このステップの目的です。
ステップ2。続いてはステップ2、差別化を考えましょう。戦略の枠が見えてきたら、次にやるべきことは差別化です。自社の商品やサービスを誰にどんな価値として届けるかを明確にすることが鍵です。ターゲットを曖昧にしたままでは、誰にも届かないぼんやりした商品になってしまいます。刺さる価値を提案するには、相手を深く知ることが必要です。
このステップではSTPというフレームワークを使います。
セグメンテーション、市場の分割。年齢、性別、所得、価値観など様々な切り口で市場を細分化していきます。
ターゲティング狙いの決定。どの層をメインターゲットにするかを決めます。ここで誰に向けたものなのかを明確にします。
ポジショニング、印象付け。ターゲットの頭の中で自社の商品を何として意識してもらうかを考えます。
例えば、30代女性、年収400万円の層に向けたスキンケア商品という風にセグメンテーションとターゲティングを決めたとします。ターゲットの頭の中を想像してみて、価格より安心感を重視しているという風に仮定します。すると、「天然成分で安心」「子育て中も使える」というポジショニングを打ち出すと、強く響くかも、という風に他者との差別化が見えてくるわけです。このSTPというフレームワークについては、後ほど詳しく説明します。
誰に向けた商品なのか、その人にどう感じて欲しいか。これを明確にすることで、他者との差別化がグッと進みます。ステップ2では、この差別化をしっかり考えるわけです。
ステップ3。ここから先はステップ3です。ここではさっきまで考えてきた戦略を行動に落とし込むステップです。マーケティング資策に一貫性を持たせるためのフレームワークがMMです。別名4Pとも言われます。4Pの方がご存知の方多いかもですね。4Pとは、プロダクト、プライス、プレイス、プロモーションの頭文字を取ったものです。日本語で言うと「商品」「サービス」「場所」「どのように販売するか」です。
どんなにいい戦略を立てても、実行フェーズでずれがあると成果が出ません。4Pで考えることで、具体的なアクションが整い、試作のブレーを防げます。具体的には、ステップ1、ステップ2で決めた内容をこの4Pに落とし込んでいくわけです。こんな感じです。
例えば、
商品:何を提供するのか。そのスペックやデザインは。
価格:いくらで提供するのか。さを打ち出すのか、高級感を演出するのか。
場所:どこで売るのか。オンラインなのか、実店舗なのか、どのチャンネルがターゲットに合ってるのか。
どのように販売するか:どうやって知ってもらうか。SNS、広告など届け方を設計します。
これらがバラバラでは意味がありません。一貫性がなければターゲットに伝わることはないんです。4Pは個別に決めるものではなく、戦略と整合させて決めること。全てが同じ方向を向いているか、必ず確認しながら進めましょう。
Rについて。ここまでRSTPMMの流れについてざっくりご認識いただけたと思います。ここから先は、そのステップごとにどのように戦略を組んでいくかについてお話しします。この図ではRSTPMMが横並びになっています。今度はこれを縦に持っていきます。縦にRSTPmmという表記があり、1番右のアウトプット要素に環境分析と戦略の方向付け、差別化を考える、具体的な施策を考てきたことですよね。そしてこの書で説明したいのが真ん中の構成要素という部分です。ここが各ステップで具体的にどのように戦略を組んでいくかを示しています。では1つずつ詳しく見ていきましょう。
まずRのステップです。どこで戦えば勝てるのかを見つけるために、まずは環境分析を行いましょう。これは自社の外とうを両方から観察して、戦うべきフィールドと自社の武器をしっかりと把握するステップです。戦略とは闇雲に試作を打つことではありません。ここまで繰り返しお伝えしてきましたが、競争環境や自社の強みを理解してこそ、効果的なマーケティングの道筋が見えてくるんです。闇雲に戦略を打つことは、まるでサッカーの試合で相手チームの戦略は愚か、自分たちのフォーメーションも知らずに戦うようなもの。それでは勝てるわけありませんよね。
まずは外部環境分析からスタートします。ここでは2つの視点を使います。マクロ環境を分析するのにはペスト分析を使います。マクロ環境とは世間一般の大きな括りのことでしたよね。ここで使うペストとは、政治、経済、社会、技術の頭文字を取った言葉です。自社が戦おうと考えている分野全体に対して、どのような環境にあるかを確認するためのフレームワークです。具体的には、Pでは法改正、補助金、助成金などの政治にまつわる環境を、Eでは為せレートや景気変動など経済に関する環境をチェックします。さらにSでは消費者の価値観、ライフスタイルなどの社会的環境、最後にTとしてAIとかDXの進展など技術環境を確認します。そしてこれらが自社にどういう影響をもたらすか。追い風と向い風を両方チェックするんですね。人間って油断すると自分にとっていいことばっかりチェックしがちなので、自社にとって悪いこと、向かい風だなって思うこともしっかりここでは書き出していきましょう。多い風と向い風をバランスよく確認することが大事です。
次にファイブフォースというフレームワークを使ってミクロ環境を分析します。ミクロ環境とは業種業界の単位の少し小さな括りのことでしたよね。ファイブフォーストは、自社が戦う業種業界における業界内の競合、新規参入者の脅威、大外品の脅威、買手の交渉力、売り手の交渉力という5つの力がどの程度かを図るそういったフレームワークです。競争環境というのは様々な要素の上に成り立ってます。これらの要素とそれぞれのプレッシャーの大きさを貸視化するのがファイブフォース分析というフレームワークです。このフ5フォース分析で、この業界今どれだけ戦いにくいが見えてきます。例えば、量の価格が上がってるけど、それってうちの利益構造に影響する?新しいプレイヤーが増えてるけど、うちはどう差別化する?こういった視点でリスクと機械を貸視化していきます。ここまで学んできたペストやフ5フースの具体的な事例を交えた使い方は、第3回の動画で解説していきますので、楽しみにしていてください。
続いて内部環境分析を見ていきましょう。ここでの目的は、自社の強みを炙り出して、その強みが真の強みと言えるかを判断することです。内部環境分析では、VALUチェーン分析とVO分析の2つのフレームワークを使っていきます。まずVALUチェーン分析から説明します。VALUチェーン分析とは、自社の活動を細かく分解して、どこで価値が生まれているかを分析することです。私は仕事柄、毎月多くの経営者とお会いしています。でも、あなたの会社の強みは何ですかと聞かれて、スらすら答えられる人ってほとんどいらっしゃらないんです。だけど、1つの業務レベルに落とし込んで聞くと、皆さんスムーズに自社の強みについて語ってくれます。例えば、料理のプロに対して「美味しい料理を作るコツは何ですか?」と聞いても、おそらく「うーん、愛ですね。料理に対する愛が1番です」みたいな抽象的な回答が返ってきそうですよね。でも、「カレーはどんな調味料を加えると味に深みが出るんですか?」とか、「どんな肉や野菜を使うと味にコが出るんですか?」とか、「ルーを入れるタイミングはいつがいいんですか?」って聞くと、スらスら答えてくれると思います。こんなイメージで、業務レベルに分解した上で具体的な自社の強みを出すのが、VALリUチェン分析です。
そしてここから出てきた強みが、本当に芯の強みと呼べるかの判断をする時に使うのが武リオ分析です。武リオ分析とは、その強みが本当に勝てる武器なのかどうかを、気象性、模法混難性、組織という観点から評価します。簡単に言うと、その強みが価値をちゃんとたらしているのか、珍しいのか、真似しにくいのか、組織的に活用できてるのかを確認していくような作業です。
以上で環境分析が完了しました。いよいよこの環境分析でまとめた内容を使って、戦略の大枠を作っていきます。ここで活用するのがスッ分析というフレームワークです。SWATとは、これまで分析してきた外部と内部の情報を1つにまとめて整理するフレームワークです。自社の強み、自社の弱み、市場の機械、市場の脅威。これらの頭文字が名前の由来です。スット分析は、戦う前の自社の戦力チェックシートみたいなもの。戦う準備が整っているのか、どんな武器を持っているのかを整理することで、より的確に戦略を立てることができ ます。
例えば、ホテル業界であれば、自社の強みとして地元ネットワークや独自体験プログラムが豊富とか、自社の弱みとしては英語が話せるスタッフが少ないとか、市場の機会としてはインバウンド環境の回復、体験型旅行の人気急上昇とか、市場の脅威としては新規ホテルの参入、AIによる予約サイトの競争激科みたいな感じで、自社の内部外部の環境をまとめます。で、ここで皆さんに注意していただきたいことがあります。多くの日本企業はスッはやるんですけど、なぜかその先のクロススワットをやりません。これは本当にもったいない話です。準備までやってほんまスキップしてるわけですから、受験勉強やって受験しないのと同じくらい無駄なことをしているわけです。皆さんはそうならないように、スワットが完成したらここから必ずクロススワットを行って戦略を導き出してくださいね。
クロスSWATとは、SWATの各様要素を掛け算して戦略を考えるフレームワークです。スットの4つの様子を掛け合わせて、実際の戦略に落とし込んでいきます。例えば、自社の強みSと史場の機械Oを組み合わせるSO戦略では、強みを使ってチャンスを掴む攻めの戦略を生み出すことができます。自社の弱みWと史場の機械Oを掛け合わせたW戦略では、弱みを補ってチャンスを生かす改善型戦略を、自社の強みSと市場の脅威Tを掛け合わせたST戦略では、強みを使って脅威に備える守りの戦略を導き出すことができます。ちなみに個人的には、弱みと脅威を掛け合わせたWT戦略はお勧めしていません。強みや機械にフォーカスした方が成功確率は高まるという風に思ってるからです。
先ほどの例の宿泊業で、地域ネットワーク×インバウンド回復というSO戦略なら、インバウンド向けの体験ツアーとか、地域の方との交流型宿泊プランの開発が戦略になります。是非SWODの結果をアイデアでは終わらせず、行動に落とすことを意識してみてください。ここまでがスワットクロスSWATの説明です。もっともっと改造度を上げて理解していただけるように、第4回の動画では具体的な事例を踏まえながらSWATクロスSWのやり方を解説していきます。ご期待ください。ここまでがステップ1Rの解説でした。ステップ1環境分析の目的は、分析することではなく、つ場を見つけることに迷わないために地図をここで描いていきましょう。
STP。ここで先ほどの図に戻ります。ここまでのところでRのステップ、つまり環境分析と戦略の方向付けが終了しました。次に取り組むべきは差別化です。STPというフレームワークを使って、誰にどんな価値を、どんな印象で届けるかを明確にしていきます。自社の商品がどこに向かって作られているのかが曖昧だと、誰の心にも響かない平均的な商品になってしまいます。しっかりとターゲットを定め、その人にぴったりのメッセージを届けることで、他者との違いを明白にします。TPは3つのステップで構成されます。セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングの3つでしたね。では1つずつ解説していきます。
まずはセグメンテーション。市場を細かく分けます。例えば、化粧品を売る時、女性向けと一括りにするだけではざっくりしすぎですよね。だから年収、収入、ライフスタイルなど様々な軸で切るわけで、この層には何が求められているかを見ていきます。市場全体を見るのは海全体を見るようなもの。セグメンテーションは、どの会域金に魚がいるかというのを探すような作業です。
次にターゲどこを狙うかを決めましょう。細かく分けた市場の中から、ここが1番ニーズがありそう。ここなら自社の強みが行きそうというセグメントを選びます。例えば、30代女性、年収400万層のように明確に絞ることで、商品設計もプロモーションもぶれないんです。ちょっと止まって考えてみましょう。あなたの商品やサービスって、誰のために作ってますか?全員では誰にも届かないかもしれませんよ。
最後にポジショニング。ターゲットの頭の中でどう見られたいかを決めます。ここがSTPの肝です。例えば、その30代女性、年収400万円層の女性が、高級な勝負用のリップはA社、毎日使うコスパ重視のコスメはB社というようなイメージを持っているとします。この中で自社の商品はどう位置づけられたいのか。これは商品を心の棚のどこに置いてもらうかを決める作業。棚の中が空いていれば、そこを狙って自分の居場所を作る。これが差別化の第1歩です。このポジショニングを行うことで、他者との違いを明確にして差別化要素を作り出していきます。STPで誰に何をどう伝えるか。これがクリアになると、商品そのものが選ばれる理由になり ます。戦略に説得力が生まれるわけです。
mmとは。ではまたこの図に戻ります。ここまででRとSTPのステップは完了しました。最後にMMマーケティングミックス4Mについて決めていきます。ここではこれまでに作ってきた戦略を実行プランに落とし込んでいくフェーズです。プロダクト、プライス、プレス、プロモーション。この4Pに整えて、現場で何をどう動かすかを明確にしていきます。ここまでの戦略が完璧でも、最後の実行戦略がずれてしまえば全て水の泡。特に4Pのバランスが取れていないと、あれ?思ったのと違うとお客さんが離れてってしまいます。商品の具体的なスペックをどうするか、どのぐらいの価格に設定するか、どの場所、どの媒体で販売するか、知ってもらうための広告はどうするかなどをしっかりと深掘りして決めていきます。
おさいになりますが、4Pとは書きの4つの視点で構成されています。
プロダクト、商品:何を売るのか。スペックやデザインは。
プライ価価格:いくらで売るか。高級路線なのか、お手頃路線なのか。
プレイス、流通:どこで売るのか。実店舗で売るのか、オンラインなのか、それともSNSの中で売るのか。
プロモーション、反則:どうやって届ける?広告なのか、SNSなのか、紹介なのか。
例えば、高級思考のコーヒーを売る時は、商品は3限定の好品質な豆。価格はあえて高め。売る場所は百貨店。それと公式のオンラインストア。プロモーションはこだわりを伝えるようなストーリー性のある動画。こんな4を、作ってみました。この4つが全部同じ方向を向いていたら、ブランドの世界観はばっちり伝わりますよね。でも例えば、高価格なのにパッケージ安スっぽい、ディスカウントショップで簡単に手に入るなんて状態だと、せっかくの努力が台無しです。皆さん、今の4Pちゃんと同じ方向向いてますか?お客さんの心にどう映るかという目然でずれがないかチェックしてみてください。
ところで、さっきから「同じ方向」「同じ方向」言ってますが、どこを向いているべきか分かりますか?ステップ1で見た戦略の軸、ステップ2で定めたポジショニング、全体戦略と差別化要素なんです。そこからずれないように、4Pの全てを戦略に沿せるっていうことが、めちゃめちゃ重要なんですよ。このステップでは、価格設定とかプロモーション戦略とか、めちゃめちゃ重要な判断が求められてるんです。でも大丈夫です。コツさえ掴めば難易度はぐっと下がります。このコツについては、第6回の動画でしっかり解説しますので、気になる方はチェックしてください。
ここでRSTPmmの全てのステップが完了です。どうでしょう?この順番で考えたら、それはうまくいくよねって感じしませんか?今の時代は、いい商品を作れば勝手に売れる時代じゃありません。だからこそ、考えて作って試して修正して、この地道なプロセスこそが実は最短の近道なんです。
ここまでご覧いただいた皆さんにプレゼントのお知らせです。このRSTPMMの流れを簡単にし、新規事業の立ち上げという用途に特化した形でキャブ式メソッドというフレームワークに私の方でまとめてます。このメソッドの特徴としては、穴埋めテンプレート式、専門用語を一切使わない、どこから手をつけるべきか一瞬で分かるといった特徴があります。この解説動画と専用のexelのアウトプット用紙を無料でお配りしています。受け取り方はすごく簡単で、この動画の概要欄にある公式LINE、これを追加していただいたら簡単に受け取れますので、是非受け取ってみてください。
まとめ。さて、こまで動画を見てくださった皆さんありがとうございます。今回のテーマは「売れ仕組みをどう作るか」でしたが、改めて大事なポイントをサクっと振り返っていきましょう。まず覚えておいて欲しいのは、戦略は「順番が命」ってこと。今回紹介したのは、マーケティング戦略を4つのステップで考えるRSTPmmMという方でした。
ステップ0:仮説を立てる。誰に何をどう売るか。まずはざっくり仮説を立てるところからスタート。
ステップ1:R環境分析と戦略の方向付け。ペストやファイブフォース分析で外を、VALUチェーンやブリオで中をしっかり見てスワットにまとめる。としてクロススットで勝てる戦略を導き出す。
ステップ2:STP差別化の設計。どの市場を狙うか。その中でどう見られたいかをSTPで明確にする。あなたの商品の居場所をお客さんの頭の中に作りましょう。
ステップ3:MM4Pで実行プランを作る。プロダクト、プライス、プレス、プロモーション。バラバラに考えないで、ちゃんと戦略と一貫性があるかを必ずチェック。
最後にもう1つ。いい戦略を立てても、それを試して直スを繰り返さなければ意味がありません。アイデア1本勝負の時代はもう終わり。今は戦略を作って育てていく時代です。
マーケティング戦略の流れについて、イメージは深まりましたか?今日の内容は分かりやすかったでしょうか?疑問点や気づきがあれば、是非コメントで教えてください。私も全部目を通して可能な限り返信していきますね。
今後、このマーケティング基礎講座では、第3回の動画で市場環境分析について、第4回でスッ分析について学んで、第5回でSTPについて解説し、第6回4Pマーケティングミックスを学び、第7回でカスタマー ジャーニーマップを作るといった流れを予定しています。動画を順番に見ていただくことで、より学びを深めることができますので、是非試してください。
こんな感じで、このマーケティング基礎講座シリーズでは、現場に使える知識だけを効果的に学ぶことにこだわって発信をしていきます。もっと学びたいと思った方は、是非チャンネル登録を。次回は市場分析のやり方について、もっと具体的に掘り下げていきますので、お楽しみに。それでは、次の動画でお会いしましょう。じゃあね。ピロジュニアのピロだよ。また次回も見ってね。
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