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はい皆さん、こんにちは。なびです。今回の動画は、視聴者様から頂いた投資の質問に答えていきたいと思います。今回はこの5個の質問に答えていきます。概要欄にチャプターを貼っていますから、気になるところを見たい方は飛ばしてみてください。そして、今回の回答はあくまでもナスびの考えです。ナスびのプロフィールです。投資歴は17年で、現在の総資産は2.5億円ほどです。また、投資仲間が集まるコミュニティもやっています。みんなで投資について意見交換したりしています。また、不動産投資、株式投資の動画を月刊8本くらいアップしておりますので、本気で自己投資もできます。また、オフ会も定期的に開催していますから、是非ご参加をお待ちしております。このコミュニティの申し込みは概要欄にリンクを貼っておきます。
質問1つ目。「現在38歳で4500万円あります。1刻も早くFIREがしたいのですが、ナスびさんならどのような戦略を立てますか?」という質問に答えていきます。家族構成も生活費も分からないので、生活費を25万円として計算してみましょう。まず、FIREに必要な資産額は年間生活費の25倍なので、必要な資産額は7500万円です。となると、あと3000万円必要です。から、あと5年から8年くらいの期間が必要です。気持ちとしては1刻も早くFIREしたい。そうなので、あと5年から8年待つことはできないのではないのでしょうか。なので、サイドFIRE、バリスタFIREをしたらどうでしょうか。それなら今すぐにでもFIREできます。サイドFIRE、バリスタFIREとは、少し労働して足りない分を資産から取り崩しをするFIREです。なので、プチFIREみたいなイメージです。こちらは利回り6%で運用しながら毎月15万円取り崩した場合の資産です。毎月15万円取り崩しですから、足りない10万円は労働で補います。10万円であれば、週3日働くだけで達成できますから、プチFIREと言えます。そして、毎月15万円取り崩しても資産は増えていきますから、少しずつ取り崩し量を増やして、少しずつ労働を減らしていくのもいいかもしれません。僕も早くFIREしたいなら、サイドFIREかバリスタFIREにするのがいいと思います。ナスびならそうします。また、せっかくの属性があるうちに不動産投資をします。FIREしてしまうと借入れができなくなりますからね。そして、家賃から返済と経費を引いて、手残りのキャッシュフローで生活費の足しにしてもいいですし、サイドFIRE生活をしているうちに不動産の純資産はどんどん増えていきますから、フルFIREまで意外と早く達成できる可能性があります。もちろん、不動産投資をしなくても、取り崩しをしながらも順調に資産は増えていきます。サイドFIREしてから21年後には7500万円に到達するので、ここでフルFIREすることもできます。とりあえず1刻も早くFIREしたいのなら、フルFIREに必要な資産が溜まるまで待つのではなく、早々にサイドFIREかバリスタFIREに切り替えて、FIRE生活を楽しむのがいいかと思います。いきなりフルFIREしても、最初の2週間くらいでその後暇を持て余してしまいますから、それなら週3日働くサイドFIRE、バリスタFIREがいいと思います。ナスびが後悔していることの1つに、フルFIREを目指したことあります。今思うと、早々にサイドFIREかバリスタFIREをして、今の時間を満喫した方が良かったです。サイドFIREができる資産からフルFIREまでの4年から5年間も副業して元本の増加に頑張っていましたからね。あの4~5年間をサイドFIREにしておけば、もっと人生楽しめたかなと思います。あの時にサイドFIREしてても資産額は増えていましたし、いずれフルFIREの資産額にも到達していました。後悔のない人生の選択のために、色々と考えてみるといいと思います。
もちろん、何が何でもフルFIREしたい、でも一刻も早く達成したいなら、元本を上げていくか、利回りを上げていくしかありません。その両方を手に入れられるのが不動産投資です。借入れで元本を手に入れ、借り入れをすれば利回りも向上します。利回りが向上するだけでなく、返済が進んでいけば純資産もどんどん増えていきます。利回りは株式投資では難しいぐらい高い利回りを手に入れられます。また、株式投資だけで行く場合は、コア・サテライト戦略で、コアを60%、サテライトを40%の超攻撃型にするのもいいと思います。投資の勉強を頑張ってやり、情勢を研究して、次の投資ブームをいち早くキャッチします。今回のアメリカのターンが終わり、次はどこのターンになるかを研究し、サテライト枠で投資をします。コア投資はアメリカで抑えていますから、サテライトで攻めます。こんな感じでサテライト枠を少し広げて、次のブームを掴みに行くかなと思っています。もしそういったのが難しければ、コア80%、サテライト20%に戻して5年から8年待った方が安全ルートです。
質問2つ目。「ナスびさんはいつ投資をやめますか?生涯現役ですか?ある程度資産があれば全て現金化して引退してもいいかなと思うのですが、どうでしょうか?」という質問に答えていきます。株価が暴落したり停滞するリスクを考えると、100歳まで生活できる資産があれば全て現金化してもいいように思えます。例えば、現在65歳で生活費が年間300万円であれば、100歳までの残り35年間で1億500万円使うことになります。もちろん年金もありますが、年金は解約の可能性もありますから、年金は半分になったと想定しておいた方がいいでしょう。仮に年金が16万円であれば、8万円×12ヶ月×35年で3360万円。すると、現在の資産は7140万円あれば全て現金化してしまい、ノーリスクで老後を迎えることができると思われがちですが、現金保有だけの場合、インフレリスクが存在します。ですから、インフレリスクと株価の下落リスクを天秤にかけて慎重にする必要があります。世界経済のネタ帳のインフレ率の統計を見ると、この30年のインフレ率は-1%から4%で推移しています。今後少しインフレ率が上がったとして、年間5%で見ておくのがいいかもしれません。本来は2~3%でいいと思いますが、シュミレーションは悲観的の方がいいです。ですから、先ほどの例に戻って、インフレ率5%と年金半分で考慮すると、現金は約2.5億円も必要です。つまり、本当に恐ろしいのは株価の下落よりもインフレリスクなんです。また、もし通貨の価値が大幅に下落した場合、つまり円安が進行した場合、現金の価値がどんどん減ってしまいます。ですから、インフレリスクにも備えるために、少なくとも株は30%くらい残しておく方がいいかもしれません。もし株60%、現金40%の時に、この資産で現金化しても100歳まで生きられそうと思った時に、株30%に減らすのはいいと思います。30%でも残しておけば、株価が暴落になっても資産の15%しか影響がありませんし、インフレヘッジにもなります。ちなみに、ナスびはどうするかと言うと、65歳時点の資産額によりますが、株50%、現金プラス債券が50%で考えています。もし資産が3億円以上あったら、株20%、現金プラス債券で80%にしてもいいと思っています。今3億円近くありますから、65歳時点で3億円以上は濃厚だと思いますが、40代、50代はお金を使っていこうと考えていますし、子供の費用もねん出なければいけないですし、そんな時に運悪く15年間停滞が来るかもしれないので、65歳時点でどうなっているかは分かりません。とりあえず3億は1つの指標にしたいと考えています。もしうまく上昇相場で5億円以上になったら、現金と債権だけにしてほぼノーリスクにして、有意義に使ってどんどん資産を減らしていこうと思います。
質問3つ目。「62歳、企業年金800万円、投資信託2000万円、現金1200万円です。SCHDに1200万円投資したいのですが、買値リスクが怖いです。ナスびさんならどのように買っていきますか?」という質問に答えてきます。これは今ある現金1200万円をSCHDに投資するっていうことですか?であれば、現金比率がなくなるので、やめた方がいいと思います。年齢的にも現金は40%くらいは残した方がいいと思います。どんなにリスクを取っても30%までがいいと思います。企業年金を除くと、現在のアセットアロケーションは株62.5%、現金37.5%です。なので、どんなにリスクを取っても、あと7.5%分の240万円でSCHDに一括投資するのがいいと思います。さらにSCHDに投資をしたい場合は、すでに持っている投資信託2000万円の一部をSCHDに変えるかです。これで株70%、現金30%になりますから、もし円高が来たり株安が来ると株の比率が下がり、現金比率が上がりますから、その時にまた現金から投資すればいいでしょう。そうすれば、株価下落リスクにも対応ができます。また、企業年金を現金資産に含んでいないのは、まだ受け取っていないからです。もし1時にでもらえば、急激に現金比率が高くなるので、その時はまた株70%、現金30%になるようにSCHDを買えばいいです。ただ、その時に仕事を辞める場合は、年齢的にも現金比率は増やした方がいいかもしれません。なので、その時の資産額にもよりますが、企業年金はまるまる現金として保有してもいいかもしれません。とにかく買い方としては、自分の決めたアセットの比率になるように一括投資をして、もし下がったとしても残していた現金でマイルールの比率になるように再度投資をします。これで買値リスクと株価下落リスクに備えることができます。仮に下がらずにそのまま上がっていってしまっても、それはそれで資産が増えるので、どっちに転んでもいいんです。
質問4つ目。「旅行のためにお金を貯めている場合、NISAに積み立てて目標資産額に到達したら全て売って旅行資金に当てるのはありでしょうか?」という質問に答えてきます。これはなし寄りのありかなといった感じです。なしの理由としては、運用期間が短いことです。もし3年後の5月に旅行に行くと決めている場合、3年後の5月にマイナスになっている可能性もあります。例えば、S&P500の過去の成績を見ると、この50年でも3年積み立ててマイナスになってしまうのは5回ありました。ですから、基本的には短期間で使う目的が決まっている場合は、現金で貯めた方がいいでしょう。ただ、なし寄りのありにしたのは、旅行に行く時期が決まっていない場合もあるからです。もし何年か積み立ててプラスになっていたら旅行に行き、マイナスになっていたら株高になるまで行かないといったようにコントロールができるからです。もし旅行の時期が決まっていないなら、相場に合わせていく時期を決めるならありかなと思いました。ただ、積み立てる金額にもよりますが、うまく株高に乗れて1年後にいけることもあれば、相場の頂点から積み立ててその後停滞が何年もあり、5年から10年旅行に行けないってこともあるかもしれません。それでも構わないならありかなと思います。旅行に行く時期が決まっているならやめましょう。
質問5つ目。「FIREして取り崩す場合、銘柄をたくさん持っている場合、どれから取り崩していくのがいいでしょうか?」という質問に答えていきます。まず、FIREする場合は、特定口座やNISA口座両方で運用されていることが多いですから、大前提として特定口座から取り崩して、特定口座がなくなったらNISA、最後に一般口座の順です。なぜこの順番がいいかというと、NISAは非課税で運用ができますから、なるべく長期で寝かせた方が利益が膨らみ、その分非課税の恩恵を多く受けられるからです。NISA口座から取り崩すと、特定口座の利益が膨らんでしまい、その後の税金が多くなってしまいます。そして、一般口座はなぜ最後かと言うと、1度売却してしまうと枠の復活がないからです。NISA口座は売却しても枠の復活がありますから、もし取り崩した後に再度投資したいとなっても投資ができます。NISAも一般口座も同じ非課税ですから、どちらから取り崩してもいいのなら、少しでも非課税の恩恵が受けられるように一般口座は1番最後です。そして、一般口座は運用期間が過ぎると特定口座に変わりますから、その時にNISAから取り崩している場合は、もう1度特定口座に戻って取り崩しです。そして、特定口座内には評価がバラバラな銘柄がありますから、利益が少ないものから順に取り崩しをしていきます。これも理由としては税金を少なくするためです。最初に税金を払うよりも、その分はなるべく運用に回された方が資産が増えるからです。しかし、この動画で解説したようにFIREすると43万円までの利益は非課税にできますから、もし取り崩しの利益が年間で20万円しかないともったいないので、その時は利益が多いものも少し取り崩しをして、年間の利益を43万円に調整するのはありです。そして、これはNISA口座は非課税なので関係ないですから、NISA口座は好きなものから取り崩してオッケーです。そして、税金以外で、なるべくリスクが高いものから低いものの順で取り崩すといいです。これは理論的に資産を増やすとは逆行しますが、FIRE後は守りを固めた方がいいからです。ちなみに、個別株以外は全て投資信託かETFが条件です。もしくは上級編にはなりますが、株価の上昇局面の最終局面付近では個別株、NASDAQやS&P500を売却するようにして、下落局面では高配当や連続増配株を売却する戦略もあります。これはNASDAQやS&P500はリターンが高く、高配当や連続増配株は下落耐性が強いので、少しでも株価が高い位置で売却するためです。このように使い分けてもいいと思います。でも、そういったタイミングが分からなければ、機械的にリスクの高いものから売っていくのがいいと思います。このチャンネルは視聴者様に寄り添ったチャンネルです。もしこんな内容を動画にして欲しいとか、質問を動画で取り上げて欲しいとかがあれば、是非コメントまでお願いいたします。これからも良い動画を作成頑張っていきますので、忘れずにグッドボタンを押してください。では、今回の動画は以上です。