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Wi-Fiの電波は100円で強くなる、はい、こんばんは、こんにちは。待です。皆さん、Wi-Fiルーターの横にたった100円で変えてしまうあるものを置いたら電波が強くなる、こんな怪すぎる噂聞いたことありますか?なんとその正体はアルミホイルなんです。え、マジでって思いますよね。もうね、最初に聞いた時はそれ都市伝説やろうって思いましたよ。でも調べてみたら実際にWi-Fiが早くになったとか通信が安定したみたいな報告がちらほら上がっていまして、え、しかもなんとあのNTT日本さんまでもが公式サイトでこのやり方を紹介していたんですね。いや、NTTが紹介するって信憑性が出ちゃうじゃないですか。ということで、これはもう実験するしかない。もし本当に100円でWi-Fiが強くなるのであれば超お得ですよね。ということで今回は全編では実際にアルミホイルで電波が強くなるのかガチ検証した後にですね、後編ではその結果を踏まえ、ルーターの近くに置いてはいけない意外なアイテムを紹介します。最後まで見れば皆さんのWi-Fi環境が劇的に改善するかもしれません。是非最後までご覧になってください。それでは早速このアルミホイルで本当にWi-Fiの電波は強くなるのか試していきたいんですが、その前にですね、なぜアルミホイルで電波が強くなると言われているのかというその理屈を説明しておきますと、Wi-Fiの電波ってルーターを中心にして360°円形に広がっているんですね。ですからルーターは家のど真ん中に設置するのが理想的です。しかし実際にはそんな家なかなか見ないですよね。ルーターを接続するONUであったりLANポートというものは家の隅に設置されていることが多いじゃないですか。ま、ですからやはりほとんどの家ではルーターも家の隅っこに設置されている方が多いと思います。そうするとですね、この図を見ても分かるように電波の半分は家の外に向かって伸びていってるわけです。そう、有効活用できている電波は結構少ないんですね。ここで登場するのが今回のアルミホイルというわけです。なんとこのアルミホイルには電波を反射するという特性が備わってるんですよ。ですからこの間取りですとこの部分にアルミを置けば、そう家の外に向かっていた無駄な電波が反射されることで家の中に向かってくれる、無駄な電波が有効活用されるわけですよね。これは考えるとですね、3階建ての家でルーターが1階にある場合なんかであればなかなか3階まで電波は届きませんよね。この場合下に向かっている電波というものは吸収されてなくなっているんですよ。つまりルーターの下にアルミを敷いてやれば地面に向かっていた電波が反射するので3階まで電波が届くかもしれない。そういった理屈の実験なんですね。
で、初めに行っておきますと電波が強くなると言われるとほとんどの方がルーターの真横で速度を計測した値が爆上がりする、そんなイメージを持った方も多いと思うんですが、おそらくですがそうならないと予想しています。は電波がいくら強くなったからと言って契約している回線の速度が爆速になるわけじゃありませんもんね。ま、ですから電波が強くなるというメリットは何かと言うと、ルーターから距離が離れていて、今まで電波が届かなかったところやギリギリ届いてはいたんだけれども、弱くて速度が出なかったところに電波が届くようになるんじゃないか、離れた場所のネット速度が爆上がりするんじゃないか、そういう結果になるんじゃないかと予想しております。ということで理屈が分かったところで早速試していきましょう。まずは実験設備の紹介です。僕がいつも使っているWi-Fiルーターはこんなカみたいなごっついやつなんですね。ただこれだと大きすぎますので用意するアルミホイルも巨大になってしまうじゃないですか。ですので今回はマンション契約時初めに備え付けられていた小型のWi-Fiルーターを使おうと思います。それではまず何もしていないこの状態でルーターの真横の通信速度を計測します。3回測って平均値を出しますね。この家はですね、戸数がかなり多い集合住宅ですので、いろんな部屋に回線が分散しちゃって、ご覧の通りネット速度が全然出ないんですよ。回線が強い環境で試したかったんですが、用意できずに申し訳ありません。はい、ということで平均値が出ました。平均ダウンロードが263、アップロードが358。一応バラ付きが出ないように深夜に撮影しておりますので、どれも安定していますね。他の場所でも計測していきましょう。
今回の実験に使う部屋は僕のスタジオなんですが、ルーターはここにあります。そう、この部屋皆さん見覚えがあると思うんですが、いつもはここからカメラを回してYouTubeの撮影をしているおなじみの部屋ですね。スタジオの間取りはこんな感じ。ルーターが今このリビングのここにありまして、え、そしてこの部屋は機材室。ここの壁は現在取り払っております。そしてその下に壁を隔てて編集室と、え、さらにこちらには寝室がある。そんな感じの間取りなんですね。各場所で3回計測して平均値を出しておきます。え、そうするとですね、こちらの編集室の電波は強いですね。ダウンロードはほぼ同じの260でアップロードは100下がった感じの250。そして玄関の方に行きますとそこからもう少しだけ弱くなってダウンロード200のアップロードは150。そして問題なのはこの寝室ですよ。大きな壁が2枚ありますので電波は微弱。ダウンロード80のアップロードが58。Wi-Fiの電波のマークを見るとかなり減衰してるのが分かると思います。そして玄関を出て外に行くとですね、完全にWi-Fiから切断されました。いや、これはちょっと僕驚きましたね。ドアを出る直前まではあんなに強い電波が来ているのに、このドア1枚挟んだだけで全く電波が届かなくなるって、ドアの中に何か入っているんですかね。ということでスタジオの電波感度はこんな感じでした。この状態からアルミホイルを使えばどうなるのか早速検証していきたいと思います。
それではアルミホイルを使っていくわけですが、ここで1つ疑問に思ったのがこのアルミホイルでルーターをぐるぐるっと巻いてしまえばどうなると思います?もしね、アルミホイルが100%電波を反射するのであれば電波は完全にカットされるはずですよね。ちょっと興味が湧いちゃったんで先にそちら試しちゃっていいですか?はい、ということで早速巻いていきます。もしこれでね、全く変わらなければなんじゃそれってことになるわけですよ。はい、ということで出来上がりました。それでは、ま、隣りで計測です。比較用の何もしていない時の数字はここに出しておきます。それではスタート。おや、めっちゃ速度出てますね。いやいやいや、これ巻くとほとんど変わっていませんよ。はい、ということで3回計測して出てきた平均値がこれ。ダウンロードはほぼ同じで264。アップロードも30下がっただけの324。いや、全然予想外すぎます。貫通しまくりですね。早速この原因を調べてみたんですが、どうやらアルミホイルで電波を反射させるには発信源から数mもしくは10cmぐらい感覚を上げる必要があるらしいんですよ。今回のようにルーターとアルミがぴったりくっついてしまうと電磁誘導の影響でうまく電波が反射させられないという事で電波の一部が吸収減衰するという効果になるらしいんですね。つまりこれはルーターの設定で電波出力を下げたような状態と似ていて、ルーターの真横だと十分な通信速度が出るんだけれども、少し離れただけで速度は落ちるし、何より到達距離が出ないので、今まで貫通できていた壁も通過できなくなるはずです。ということで、次は編集室に移動してみました。先ほどはかなり強い電波が出ていたところなんですがはい、結果は予想通り電波は届かずにWi-Fiに接続できません。これはね、同様に玄関、寝室、外でも試しましたが全て同じでした。いや、かなり電波弱くなってますね。え、そして届くところで色々試したところですね、から5m離れたキッチンでも通信速度は半分ぐらいになっておりますので、元々これだけ届いていた電波強度というものがこれだけのエリアになってしまったということです。いやいや面白い実験でしたと。ここで注意点ですがルーターからアルミを外すと中がかなり熱くなっていました。危険ですのでこれは真似しないでくださいね。
ということで次は本命の実験。ルーターの裏にアルミを立てて電波を反射させていきましょう。一応反射板の作り方としましては色々なサイトを見るとダンボールとアルミホイルを用意してですね、この段ボールの両面にアルミホイルを貼っていくといいと、そう書いているところが多かったですね。はい、半分出来上がりです。今は片面しか貼っていませんが、これを両面貼るとオッケーのようですね。え、しかしですね、先ほどの実験を踏まえるとこの0.06mmのアルミ12枚じゃ簡単に電波が貫通してしまうんじゃないかなと思いましたので、今回はダンボールを使わずにアルミを何十にも重ねてアルミだけの自立式の反射板を作ってみることにしました。で、ここで注意することはこのアルミがクシャクシャの状態だと反射というよりは吸収になってしまいますのでできるだけピーンと伸ばした方がいいですね。ということで出来上がったのがこちら。ちょっと見かけは不格好ですが、四角いアルミの被せ物ですね。ま、本当はね、パラボラアンテナみたいな半円型のやつを作りたかったんですが、あれじゃなかなかうまく立ちませんでしたので、ま、それはちょっと諦めてですね、今回は四角にしました。これをルーターに被せるとですね、ま、リビングの電波はどうせ漏れ出て来るような電波だけで十分広がっちゃうでしょうから、この背面、側面の電波を反射させて、先ほど電波が届かなかった部屋に向けて調節していこうと思います。それでは一応真横で計測しておきましょう。ま、これは同じ値になるとは思いますね。さあどうでしょうか。3回の平均値はこうなりました。そうですね、ルーターの真横の速度はほぼ同じでした。それではどんどん離れていきましょう。次は編集室です。計測結果はこちら。平均値はダウンロードが263でアップロードは316。いやいや、アップロードが100も上がっていますよ。これは結構すごいですね。次は玄関行ってみましょう。先ほどは結構速度が落ちていた場所なのでどうなるか楽しみですね。早速計測スタートです。そして計測結果がこちら。平均値はなんとダウンロード262のアップロードが319。アップロードは40アップ。ダウンロードに関しては倍になっていますよ。いやいや、めちゃくちゃ上がっていますね。このアップロードが260台というのはおそらくこのスタジオが契約している回線のマックス値になりますのでどれだけ電波強度を上げてもこれ以上にはならないんですがダウンロード値の上がり方が半端ないです。ということで、次は問題の場所寝室に行ってみます。先ほどは電波2本でしたが、それは変わりませんでしたね。それでは計測です。お、これもいい数値出てますよ。ということで計測結果はこちら。平均はダウンロードが124でアップロードは96。アップロードダウンロードに40アップ。これまたすごいじゃないですか。ひょっとしたら先ほど電波が届かなかった外でも行けるかもしれませんね。早速行ってみましょう。計測スタートです。しばらくすると電波はすぐに減りましたが通信はできていますね。ということで結果がこちら。平均値はダウンロードが90のアップロードが73。いやいや、アルミホイルかなり効果的ですね。
そしてこのスタジオは元々契約している通信回線が弱いじゃないですか。10GB回線を契約していて強い電波が出せる家で試したらもっとすごいことになるんじゃないか。そう思ってですね、知り合いの家にアルミ版を送り付けて同じように実験してもらいました。この家はですね、2階建ての一軒家でルーターは2階の角部屋に設置されています。ルーターの真横で計測すると762の866、かなり早いですよね。しかし、1階の反対側まで来るとですね、電波はかなり弱いんですよ。計測をすると、はい、254の146。広い家だとどうしてもこうなっちゃいますよね。ということでアルミ版を被せてもらいました。2階から1階に電波が下がるように天井部分のガードもばっちりです。この状態でもう一度速度を測るとお、めっちゃすごいじゃないですか。はい。なんと結果は453の213、約倍ほどになってますよね。こんなに効果が出るとは驚きです。ま、今回のこの結果はですね、僕と知り合いの家での結果ですので、どんな家でも電波が強くなるよという保証はできないんですが、これ是非皆さんにも試して欲しいです。そして多くの方はアルミじゃなきゃダメなの?鉄じゃダメ。そう思った方もいると思うんですね。実は金属には導電率というものがありまして、これが高ければ高いほど電波を反射し、逆にこれが低いと反射せずに吸収電波を減衰させてしまうんですね。ですから最も効果が高いのは銀とか銅とか金になります。でもこれってなかなか用意するのが大変じゃないですか?ですから100円で買えて導電率も高いアルミホイルが最適というわけなんですね。逆にですね、鉄とかステンレスを使ってしまうと導電率は低いですので、電波は反射せず減衰させます。ですから中華鍋みたいなやつをですね、パラボラアンテナみたいに使っても効果は出ませんので注意してください。もう1つ注意点としましては、僕が今回やったような両サイドと上まで囲っちゃうような方法だと長期間使うとルーターに熱がこもってしまうかもしれませんので、もう少し離さないといけないかもしれません。ま、それよりはね、とにかく見た目がダサい。これじゃあ恥ずかしいので何かいいのないかなって調べたらですね、結構しっかりしたアルミ版がAmazonで売っていました。これ1枚330円だったので、これを数枚買ってきてですね、ルーターの背面の壁にペタッと貼っておくだけで十分効果的かもしれません。え、それにこれであればですね、3階建てで上に向けて電波を飛ばしたいよという場合であれば、このアルミ版の上に少し高さを出してルーターを置けばいいわけですね。ここでね、よく勘違いしてる人が多いんですが、アンテナ付きのルーターを持ってる人で上に電波を飛ばしたい場合はアンテナを上に向けたらいい。そう思ってる方めちゃくちゃ多いんですが、それ違いますからね。電波はアンテナの先から出るのではなく、実はアンテナの横から両サイドに向かって出るんです。ですから上に電波を飛ばしたい場合はこうです。ですのでこの下に反射板があればなお良しですね。
ということでまとめます。結論、アルミホイルでWi-Fiルーターの電波は増幅可能でした。ま、めちゃくちゃ劇的に変わるかと言うとそうでもないんですが、ま、なんせ100円ですからやる価値は十分あるなと思いました。ま、それよりも逆にですよ、アルミを巻きつけると電波は弱くなりましたよね。ということはですよ、意図せず間違ったところにルーターを設置してしまい、擬似的このような環境になってしまうと残念な結果になるわけですよね。そう、ルーターには絶対置いてはならない場所というのがあるんです。それを最後に少しだけ紹介しますと、1つ目がテレビの裏ですね。これやってる人結構多いんですよね。ま、配線が見えるのが嫌だからちょうどいいですし、それ専用用のラックなんかも売っていたりします。でもよくよく考えたらですよ、テレビの中にはこんな金属版がっつり入っているわけですから、モロに電波はカットされます。実際に実験した記事がありましたので紹介しますと、テレビ横であれば問題ないんだけれども、裏に置いてしまうと通信速度が22%も下がった。そんな結果が出ていました。え、そしてさらにはですね、ルーターをラックなんかにしまっちゃう人も多いと思うんですが、それも鉄製のものはNGです。ただ木製のものであればオッケーですね。あとはですね、皆さんは5GHzの電波を使っていると思うんですが、もし2.4GHzの電波も使っているよという方はですね、水に気をつけてください。水は2.4GHzの電波を吸収してしまいますので、例えばルーターの横に水槽なんかを置くのはNGです。え、あと本には水分が多く含まれますので、本棚にルーターを入れるのは避けた方がいい。そう言っているメーカーもありますね。はい。ということで、その他にも細かい注意点がたくさんあるんですが、時間が長くなりそうですので、この辺りにしたいと思います。是非皆さんの豆知識もあればコメント欄で教えてください。え、そして最後にですね、Wi-Fiルーターをそろそろ買い替えたいんだけれども、何を買えばいいのかよく分からない。そういう方がいらっしゃったらですね、僕の過去動画にWi-Fiルーターの選び方という動画がありますので、是非そちらもご覧になってください。はい、ということで今週も最後まで見てくださってどうもありがとうございました。もし今回の動画が役に立ったと思った方はいいねボタンもよろしくお願いします。いいねが集まりますと動画が届きますからね。それではまた次回の動画でお会いしましょう。バイバイ。