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トヨタが教えるトヨタ生産方式 エピソード05:綿密な連携が生むタイムリーな生産

トヨタ自動車コーポレート2:09

Transcription

実際の工場でジャストインタイムがどのように生かされているのか見てみましょう。

組み立て工場で使われる部品は、必要なものが、必要な数量だけ、必要な時に間に合うようにタイムリーに運ばれてきます。降ろされた部品は台車に乗せて運ばれ、ライン脇の部品棚に投入されます。

組み立てラインでは、箱の中の最初の部品が使われる時に看板が外されます。

外された看板は定期的に回収され、各工程ごとのポストに入れられます。全ての工程から回収された看板はコンピューターで処理され、必要な時に必要な数が納入されるように、各部品工場へネットワークで送信されます。

各部品工場では、看板は出荷便ごとに印刷されていきます。

担当者は集荷する部品の看板と空き箱を持って生産ラインへ行き、空き箱と部品の入った箱とを交換し集荷していきます。

そしてどの部品が引き取られたかを生産ラインへ伝えます。生産ラインでは引き取られた部品を引き取られた順に生産していきます。集荷された部品は1瓶分にまとめられ、組み立て工場へ運ばれます。

このようにトヨタ内部だけでなく部品メーカーとも看板で結ばれ、ジャストインタイム生産を可能にしています。