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【防災】首都直下なら…断水復旧に「17日」 頼みは“給水ステーション”…都内に213か所 / 災害時のデマ…見極めるポイントは?/ 普段使いできる防災グッズ /「公衆電話」“使い方知らない”

日テレNEWS43:54

Transcription

都内の雑貨店にある防災グッズの売り場を訪ねると、可愛らしいデザインのライトや、非常時でなくても食べたくなるような非常食が、中でも特に売れているという。のがこちらなんですが、実は簡取りなんです。一見写真立てのような箱から黒い袋を取り出してる。トイレが。完成。断水で水を流せなくても、液体を凝固剤で固めれば燃えるゴミとして捨てられるという。[音楽]です。こうしたインテリアとしても活用できるものや、普段使いのできる防災グッズの人気が高くなっていると。言います。「防災用品ぽくないところが、お客様に人気な点なのかなと思います」[拍手]。

こちらの店舗では今月16日の地震以降、防災グッズの売上が2倍以上に増加。大きな地震の後は特に反響が大きいという。です。変化を見せる防災[音楽]グッズ。女性の意見を取り入れて誕生したこちらの商品。被災された方にお話を伺いまして商品開発をしました。袋の中に洗濯物を入れ、付属の洗剤と少量の水だけで洗濯機代わり[音楽]に。避難生活の中で、特に女性は人目が気になり下着を選択しづらいと言います。その商品の最大の特徴が、え、袋の中に引っかけ、表にひっくり返せば洗濯物がほぼ見えずに干せるため、プライバシーを守れるように。東日本大震災の発生した3月は防災意識が高まるためか、3割ほど売上が伸びるという。です。

さらに究極の防災グッズも登場。こちらがですね、弊社の防災核シェルター「クライシス01」になります[音楽]。ロボットアニメに影響を受けたという近未来的なデザインの核シェルターです。もちろん地震などの自然災害にも対応。そのシェルターに入ると、あ、すごいえ、奥行きもあって両手を広げられるくらい広いです。外見とは対象的に温かみのある内部はおよそ4畳ほどの広さ。普段からリモートワークなどにも使えると言います。そしてもしもの災害時、原発事故などで外に出られなくなったとしても、イスラエル製という特殊なフィルターにより放射性物質などを除去することで外気を取り込めるということです。値段は570万から。気軽に手は出せませんが、今月は特に問い合わせが多くなっていると言います。「海底火山の噴火とか、あ、北朝鮮のミサイル、そういったものが懸念されますので、日本国内でですねえ、もう少し危機感を持っていただいて、シェルターが必要ない状況を願いつつも、の安心料になると」話し[音楽]ます。今年の1月からは地元有市の故郷性(?)の例品に採用、全国から問い合わせが来ているということ[音楽]です。

都内の雑貨店では「防災×アウトドア」と書かれた看板があり、ます。今ルームになっているキャンプなどアウトドアでも使える防アイテムのコーナーが登場。こちらは軽い、可愛いミニ炊飯器。車のシガーソケットから電源が取れて、最大2合が炊けます。災害時だけじゃなく、手軽にキャンプを楽しみたい人にもお勧めだと言います。また日常使いできるアイテムも。餅のように伸び縮みするこちら、普段は小さくして読書灯に、災害時やキャンプ時には伸ばしてランタンとしても使用できます。「いざという時に使い慣れてる道具があるっていうのは、絶心感にも思ますの」[音楽][拍手]。で、これから迎える台風シーズン、今普段使いできる防災アイテムが注目されています。

こちら東京江戸川ですが、ここ見てみます。「浸水すると3mから5mの高さまで水 が来ると」書かれています。荒川など大きな川が流れる江戸川区はおよそ7割が、平常時の水面よりも低い0m地帯。その江戸川区にある防災の専門店には、「よろしくお願いし」ます。普段使いできる水害対策の商品が人気。このリュック、こちらの力版が入っていることで、100kgの人も浮くことができるように。高い浮力を備えているため、正しく抱き抱えた場合、水の中でも大人が24時間浮くことができると言います。さらに水を入れてリュックの底についたバルブをひねれば、給水タンクとしても利用が[音楽]可能。食も進化していて、一見普通の野菜スープのようなこちら、実は賞味期限が5年6ヶ月。かごが開発した保存力で、1日に必要とされる野菜350g分を使用したジュースもセットになっています。「地ではですねえ、生鮮食品がですね不足する中で、野菜の栄養を補える野菜ジュースっていうのは大変ありがたいと」。また普段の食事でも食べられるよう、メーカーはアレンジレシピも紹介。水の代わりに非常食の野菜ジュースを入れ、挽き肉などと煮込めば、野菜の旨味が凝縮したキーマカレーが完成。非常食の野菜スープはご飯の上にかけ、チーズをトッピング。オーブンで焼き目をつけ[音楽]たら、あっという間にドリアができ[音楽]ます。「スープの味が全体に行き渡っていて、野菜の甘味も感じます」。日常使いできる便利な防災アイテムは広がりを見せています。

「全然使えなくて、なんか電車とかでも何もできずって感じです。ネットが使えないのが一番結構困ったかなって」感じ。今月2日に発生したKDDIの通信障害、今も詳細な原因の特定には至らず、来月1日までに総務省に報告書を提出するとしています。この通信障害をきっかけに、いざという時に使える公衆電話が脚光を浴びています。ところが実際に使ってもらって、「受話器を持ち上げずにお金を投入、そのまま番号を押す」娘に母も「苦笑いなんじゃんきた」。使い方を知らない若い人が増えているのです。そもそもこの公衆電話、1900年に東京の新橋と上野に1号機が登場。当時は自動電話という名前でした。1950年代には赤と青、70年代には100円硬貨も使える黄色、1982年にはカード式が登場するなど、時代ごとに進化。しかしその後携帯電話が普及し、公衆電話の数は30年前と比べ1/5以下に。あのスーパーマンで主人公が変身する時に使っていたアメリカニューヨークの公衆電話も、今年5月に最後の1台が撤去されました。

町から消えゆく公衆電話にもかかわらず、神奈川県小田原市にあるこちらの幼稚園では、「じゃ、みんな、これは何でしょう?家があったり、気が付かなかった時にすぐ電話じゃない」。が、「実は街歩きをしていた時、『これは何だろう?どうやって使うんだろう?』と不思議がる声が上がり、地元のNTT東日本に協力を依頼。今年2月、オンライン形式での公衆電話の使い方教室が開催されました」。そこで学んだのが、「自信があった時、あの携帯電話がえとかにはこういう方法があるよっていうことを知ったとは思います」。災害時におけるインフラとしての役割です。東日本大震災を教訓にNTTは避難所で使える災害用公衆電話を増やしています。そして今、公衆電話とともに再び注目されているのが、1982年発売、テレホンカードです。都内の近所のショップでは今も年間1500枚ほど売れるということ。特に需要が増えるのは、大きな災害などが起こって通信障害が発生すると需要が伸びる。ちなみに今もコンビニなどでテレホンカードは販売されているということです。

東京東山(?)都市にある(?)著地川の水を貯めて都民に安定的に水を送るための大切な施設です。「広いですね」「そうです。ね。東京都民の水の使用量でえ換算いたしますと、約1週間分の水を貯めることができます」。現在貯水池では大規模な工事が行われています。「その理由は、診断を行いまして、貯水機能には影響はないんですが、堤防の上の部分道路になってまして、こちらが老朽化するということと、斜面の一部が変形するという、そういった結果が出ましたので、耐震化を行うこととしました」。「なるほど」。強度のあるコンクリートにして、耐震性を強化。地震に強い構造物に作り替えているのです。東京の水道水はほとんどが神田川、荒川、玉川の水を使っていて、東京都水道局はおよそ1400万人の都民に水を供給しています。そんな東京の水道の歴史は古く、今の様な鉄の管を使った水道が整備されたのは明治時代。今年で125年となります。しかし1923年の関東大震災では、水道施設は大きな被害を受け、水の供給ができなくなる事態に。そこで被災した人たちへ応急給水がされたと言います。この災害時の応急給水は形を変えて現代にも受け継がれています。あ、こちら歩道のすぐ脇なんですが「災害時給水ステーション」と書かれています。シャッターを開けると、ああ、こう、もう蛇口がこう設置されてるんですね。へえ、水が、その、起こった時にですね、地域の皆様に、あの水を、その、お配りするような施設になってます。公園などの地下に大きな水槽を設置。水道管が繋がっているため、常に新鮮な水が蓄えられているのです。「給水車はですね、あの機動性を生かして、え、医療機関なんかに水を運ぶという、その役割え、災害給水ステーションはえ、実は多くの水量をその確保できると、そういうその特性がありますので、え、地域の皆様にですね、必要な水量をま、確実に供給する」。また給水前には水質の確認も行い、災害時でも安全で美味しい水を供給するという。です。災害時に活用される給水ステーションは現在都内に213箇所整備されていて、場所はアプリなどで確認することができます。

注意すべきことが、給水袋に入れた6Lの水を持ち上げてみる。「重い、重いです。ね」。重い水を運ぶため、水道局はリュックなどを準備して欲しいと呼びかけています。切迫する首都直下[音楽]地震の被害想定では、都内の浄水場の26.4%で被害が発生、復旧までに17日かかるとされています。「首都直下地震まこれですね、あの備えるというのはあの最重点課題だという風に捉えております。安定的に、お配りするということがあの使命だという風に考えておりますので、炭水しにくいあの水道を作るというところです。ね」。そこで今進められているのが、地震に強い水道管の整備です。それは耐震継ぎ手管というもので、水道のつなぎ目にストッパーがあり、大きな揺れによって管が外れるのを防ぐと言います。さらに強い材質のため、折れたり割れたりすることもないということです。一方、私たちが今からできる備えとは、「発災後3日間はえま、混乱などによりまして、あの十分なえま、物資の供給などもないと思われますので、水をですね、あの備蓄をするということをお願いしたいと思います」。ま、人間、来月の9月1日は関東大震災から100年。え、さらに現在台風7号も本州に接近しており、日頃から災害への備えをしておきたいですよね。そこで今日は、日頃から災害に備える防災ポーチというものを慶應義塾大学の大木里教授に教えてもらいます。「先生、よろしくお願いいたします」「はい、よろしくお願いします」「よろしくお願いいし」ます。

先生、この防災ポーチというのはどんなものなんでしょうか?「はい、え、いつ災害が起きても困らないように必要なアイテムを入れて持ち歩くためのポーチということになります」。持ち歩けるサイズですね。「はい、はい、え、こちらにポーチの中に入れるものをずらりと並べてありますので、まずは4つ選んでいただけますでしょう。この中からえ、全て必要そうですけどね。ですよ皆さんじゃあ、はい、どんどん選んでください。ね、ちょっと色々あって本当にどれも捨てがいというか、どれも入れたくなってしまいますが、本当に気4つですね」。先生、このどんなものを入れるんでしょうか?「はい、え、4つのものは命を守るために最低限必要なもの、いう方必須アイテムという方はい、命を守るというキーワード出ましたがいいですか皆さんそれで元さん何を入れました?私は衛生麺のことを考えた歯ブラシと紙パンツ。こう寒さ対策とかに使えるかなと思ってアルミシートと、あとは最近のもう必需品、モバイルバッテリーにしました。ちょっと自信ないですけど」。でょそうですね。「はい、え、この4つの必須アイテムはどにも入れていただきたいものということで、え、停電対策の懐中電灯、はい、懐中電灯。それから場所を知らせるためのホイッスル。ホ、入ってます、入ってます、付いてきますので、最低限の量の非常食。うん、非常食もってます。あ、すごい、さん。お薬ます。素晴らしいです。ですね。でも確かに命を守るってこと考えたらこの4点が大事なんですね」。「はい、必須アイテムになります」。

なるほど。さあさらにですね、まだちょっと空があります。「そうですね。はい、ではこの中に、もう少し足していきましょうか。ひろさんだったら何を足されますか?え、僕だったら、じゃじゃ、もうやっぱ道も結構壊れてる可能性ありますので、バンドエイド。怪我した時の応急処置としてバンドエイドとかどうでしょう」。「はい、そうですね。はい、あの怪我の時に使えるのでバンドエイドいいと思います」。「はい、大事ですよね」。であの、この、ちなみにアイテムを選ぶ基準っていうのは先生、どんなことを選んだ?「はい、そうです皆さんね、これ便利な物ね、あると何でも入れたくなっちゃうので、ないと困るものっていうのを基準に考えていただいて、あると便利なものは防災リュックにはいという風にしてください」。こうあったらいいものではなく、ないと困るものを基準にするんですね。「はい、あの特に今ですと大雨の災害が非常に怖い時期になりますよね。そこを加味して入れた方がいいアイテムっていうのありますか?」。「そうですね、はい、大雨ですと、ま、避難所に行ってね、衛生面が気になりますので、例えばあの除菌シートですとか」。「はい、他にもですね、あの皆さんも普段からまあお持ちだと思うんですが」。「はい、そういったものがいいと思います」。「はい、うんうん。本当にこう今いつどこでどんな災害が起きるかわからないので、そういった部分本当に細かくアイテム見直していくのもいいかもしれないですね」。「はい、そうですね。季節ごとに変えることも考えてみてください」。「うん、細めにチェックするのが大事ですね」。さらになんか他にこれがあったらいいんじゃないかというもの、そうありますでしょうか?「そうですね、あのやっぱり災害時不安になりますので、心が落ち着くものということで、え、自分のね、お気に入りの、うん、グッズですとか、家族の写真ね。はりた時にも使えますので」。「はい、そういったものを入れて毎日持ち歩くようにして、皆さんもぜひ作ってみてくださいね」。「ななこ、写真って携帯に保存してるだけですけどね、ちゃんと持っておくといいね」。改めて先生、今日はどんなことをこう伝えたいでしょうか?「はい、えね、安心を持ち歩くということで、カバンを買い替えた時ものポーチだけ入れ替えればできるものなので、是非皆さん作ってください。防災ポーチです」。「はい、今日は大木先生に教えてもらいました。先生本日はありがとうございました」「う、ございます。以上、おでし」た。

東京新宿の中学校で行われたオンライン授業。教えていたのは「発表お願いするSNSやネット上の情報は全て信頼できるのかな」ということなんです。災害時、SNSでなにがニュー[音楽]。100年前、多くの被害が出た関東大震災当時も、混乱の中でデマなどが広まりました。2016年の熊本地震ではSNSに「動物園のライオンが逃げ出した」というデマが広まり、去年の台風15号の時には静岡県の水害写真すぎるとAIで作られたとされる画像がSNSで広まりました。オンライン授業を行ったのはLINEが設立した財団。情報を見極めるポイントとして、誰がいつ行ったのかや複数の情報を確認することを挙げました。「ま、電話とか拡散とかはなるべくしないようにしたいなと思いました」。

実際に災害が起きた時を守るアプリも登場しています。特徴は、現在地から避難場所までの安全な避難ルートに加え、土砂崩れなどの危険な場所も地図上に示してくれるのです。導入した福島県会津若松市で行われた避難訓練でも、「今日はここ危険なんでまっすぐ行ってきに曲がります」。ルートを選んで避難場所まで移動していました。アプリには災害時に安否と位置情報を家族に伝える機能や、事前に備えたい防災グッズのリストを示す機能も。開発したソフトバンクは今後他の自治体にも広げていきたいということ。

3人がやってきたのは東京高等区にある防災体験学習施設「そエリア」。東京建物内の防災体験ゾーンには、崩落したビルや、カフェ火災が発生している様子など、地震発生後の街が再現されています。この場所で今回特別に、大き先生(?)が監修するリアル防災訓練を体験。過去の災害を参考に、実際に起きると見られる出来事をシナリオにし、学生たちが被災者を演じ[音楽]ます。その中に飛び込む3人。事前には防災訓練を体験することだけを伝えています。さあ、訓練スタートです。「エレベーター、あ、エレベーター乗りましょう。まずはエレベーターでビルの1階へ。このエレベーターは1階まで参ります。あ、自、自、え、あ、え、ボタン押した、ああ、また止まる。止まる、会があるかもしれない」ましたね。平日の午後5時、東京でマグニチュード7.3の直下型地震が発生。ビルの外に出ると街の様子が大きく変わっていました。「人が倒れてます。怪我してますね」。まず目に飛び込んできたのは、大けがで血を流す2人の負傷者。「なくてたまんない。安全な場所に避難。1人で歩けそうですか?無理です。か、危ないので運んだ方がいい。安全な場所に。足がしびれて歩けない。じゃ、ちょっと一緒にじゃ、僕、ちょっとこっち側に」。「け、大丈夫。ここに、ここに」。ひとまず危険な建物のそばから、少しでも安全と思われる場所へ移動。よし。「足元、ここガラスあるんで気をつけてください。ね」。傷者を移動させる。「血、止血できるものありますか?血、止血できるものを探し」ます。「血止めないといけない。血止めないとか、半、とか、タ…このリボンでしましょうか?です。こっちも、こっちも」。防災の資格を持つ鈴穴(?)学生服のリボンで応急処置をします。「一旦、楽な姿勢になれますか?これが一番楽です。これが一番」。一方、辻岡は「コンビニ何かないのかな」。

「右腕です。か、どうすれば…」。確かにパニックになったのか、人を置いてうろうろ。「さらに両腕に火傷を追ったカフェの店員も、パスタを茹でている時に被災したようです」。「これはどうすれば…え、救急車を呼んだ方がいいですか?さん、さん、こっちも大変です。どうしましょうか?水、どうすればいいんだろう?どうしよう」。1人になっちゃった。「では、ここ危ないから。危ないから。誰か…てこ」。「危な…」。崩れ落ちた自宅を当たりにした女子中学生。「どっから離れないと、こ、危険だから」。「くさい。どうしたの?どうしたん」。「おばんとり。あなたの命が大事だから行かないで。ここは危ないからここから離れた方がいいよ。おじいちゃん、おばあちゃん、返しておじいちゃん」。「おじいちゃんとおばちゃんはほっとけっていうんですか?今は必ず救助が来てくれるから、まずはあなたの命」。再び大きな揺れが襲います。「すいません。意識はあると思うんですけど、足からすごい血が出てるんですけど、大丈夫ですか?」。新たな揺れで足を怪我した男性。「早く採しないとやばい」。「うわ、足からあの、すごい血が出てるの。足から出てる。こっち側、血できるようなタオル持ってる方とかいらっしゃらないですかね?タオル持ってる方います?タオルだったり、スカーフだったり」。辻岡(?)穴(?)少し落ち着いてきたのか、鈴穴(?)の対応を参考に止血できるものを探し始めました。「たん、かなんかに、かっない、何もないかな、う、なんかもう結べるも、なんか血できるものとかあったり…これしかない。あと他なんかあったりしないかな」。汗で探すも見つからない。「その、時、エプロン」。店員のエプロンを見つけた[音楽][拍手]。「辻岡(?)あり」。縛っちゃう。「に、冷静を取り戻し、を助けていきます」。「痛いよね。ごめんなさいね」。

大輔(?)さんが向かったのは先ほどの両腕に火傷を追った男性の手当て。「傷した時っていうのはどういう処置をするのがいいかわかりますか?をっ」。「痛いけど我慢してよ」。「大だ、よ。す、から、大丈夫だよ」。を(?)含ませてした(?)とに当てます。「大丈夫だよ。絶対助ける」。同じ頃、穴(?)を見つけて近づいてくる3人の女性。「でも動かなくって…何か情報はないかと尋ねます」。「保に電話かけなきゃいけない…今、こういった状態では電話とかが繋がりにくくなってるんですけど、まず一旦落ち着きましょうか?」。「大丈夫です。すぐにこの状況になってたら」。「保育…ど、すぐに移動する。それはそれであないので」。2人の子供を育てる穴(?)母親の気持ちは分かるものの、まずは身の安全を確保するよう伝えます。「に電話かけなきゃいけない」。一方、大輔(?)さんに助けを求めたのは「ちょっと待って」。「くさい。韓国からの観光客」。「大丈夫?ちょっと待って」。くさい。早早。言葉が通じないものの、必死に落ち着かせようとし、ます。するとそこに「ちゃん、大丈夫、大丈夫。どうしたの?ね」。「言葉分かりますか?」。韓国飲食店で働く外国人が助けてくれました。「今、みんなの力を借りたいので、助けてもらってもいいですか?」。「のは[拍手]」。伝え、言葉が通じる人と出会えたことで落ち着きを取り戻しました。まだまだ混乱。20分で訓練は終了。「本お願い」[音楽]。リアル防災訓練を終えて。「何が本当にいい選択なのかっていうのは、判断なんてできないですね。小さい頃から受けてきた訓練を行かせたかって言ったら、え、特に行かせることっていうのは正直なかったです。ね。最初は何もできなかった辻岡(?)、穴(?)何をしたらいいんだろうっていう頭がこんがらがりましたね。連携を取ることもできませんでしたし、本当に次元が違った経験をさせていただいた感じです。ね」。防災士の資格を持つ穴(?)はですね。「頭では色んなことが同時多発的に起こるっていうことを知識では分かっていても、実際にたに(?)はなんかちょっとちんでしまう瞬間が何度もありました」。「いや、これ、経験してみると本当に無力感っていうのが一言なんですけど、はい、どうでしたか?」。「いや、もう本当に訓練とはいえ、あの場に行った時にもう頭が真っ白になって何もできなかったで、こう何が何をすれば良かったのかなっていうのが今こう分からない、悶々としてる状態なので、是非今日はなんかたくさんのこう命を守るポイントっていうのを聞きたいなと思います」。「そうですねえ。今回体験したリアル防災訓練を通じて、事前に知っておくべき3つのポイントを大き先生に教わっていきたいと思います」。まず1つ目はこちら、迅速な応急処置ということですが、木先生、お願いします。「はい、え、けが人への対応として、学生服のリボンですとか、あの店員さんのエプロンを活用されていたのはあの非常に良かったと思います。あの、普段ね、身に付けてるものとか、ちょっとに入ってるもの。例えば骨折した時の添え木として折りたたみ傘を使うとか。はい、ま、そういった方法があるんだっていうのを是非知っておいていただきたいなという風に思います」。やっぱりこう出血してる時は血を止める、止血っていうことが大事なんですよね。「はい、直接あの血にね、触らないようにビニール袋などを置いて止血するというのが大事になります」。一方でやってはいけないことってありますか?「はい、実はですね、今回あのそれが見られたんですね。あの1つは、え、ガーゼですね、をあの傷の人に水をかけるっていうのがありましたけれども、ヘッドボトルの水をかけたのはすごく良かったんですが、その後ガーゼをねくっつけていました。これはあの皮膚とくっついてしまうと大変なことになるのでは…い、これはやらない方が良かったかなと。どうしたらいいかと言いますと、はい、あの水をかけて、そのかかったね、火傷をしたものを取り除く、洗い流すっていうことが一番大事になってきます。水をかけて冷やす」。そしてこちらは「はいって血ですか?これ、NGCなんですか?」。「はい、あのね、肝で縛れば止まるかなっていう風に考えがちなんですが、あのこれは実は非常に難しい方法で、プロに任せないといけないですね」。「そうです、はい」。「ですので圧迫止血が一番いいかと思います」。いうこと。でも本当にこのこういった時に色んな怪我をされてる方がいると思うんですけど、どういった処置がいいかわからない時っていうのはまず何をしたらいいんですか?ね。「そうですね、あの、はい、横山さん、たくさん声がけをしてくださっていました。あの技術がなくてでもね、声がけをするっていうのは実は非常に大事なことになります。大丈夫ですか?助けが来ますよ。是非そういった声をけを積極的にしていただきたいと思います」。はい、まずは落ち着かせることも大事ということですね。「そうですね、はい」。

そして2つ目のポイントがこちら、被災者間の連携。「これはあの大さん、この時え、韓国からの観光客に話しかけられましたけど、そうなんです。もうあの自分もパニックなのに、外国語でバーって喋りかけられて、どうすればいいんだろうって僕も分かんなくなってしまったんですけど、ちょうどその時にあのもう1人の外国の方があの間に入ってくださって、もう本当にあのその場を収めていただきました」。はい、こういったシチュエーションでのポイントお願いします。「はい、え、今ですね、外国人というのは高齢者や妊婦さんや、あのね、乳幼児を連れてる方など並んで、え、災害時の要配慮者という風にはい、避難活動に対して支援をしてあげる人という存在とされています」。助けが必要な人たちと、くられてるということですね。「そうですね、はい、ただあの、外国人については、ま、一口にね、外国人と言っても、観光にいらっしゃってね、一時的にいらっしゃる方と、留学生で、ま、しばらくは日本に滞在される方ね、これは分けて考えることができるのではないかなと思います。え、最近ではですねえ、留学生を防災の担い手として、ま、期待できる存在なんじゃないかという風に見直されてる研究が出てきています。え、自治体とかそれからね、私たち大学がきちんと防災教育を施してあげることで、助けてあげる存在から、ま、共に助け合う存在にしていくことが必要です」。はい、さ、続いて3つ目のポイントは、こちら帰宅困難者どうするということで、「あの、本当に子供の迎えに行きたいというお母さんたちの気持ちは分かるんですが、こういった時はどうしたらいいんでしょうか?」。「はい、あの私もね、母として非常に見ていて辛いシーンなんですけれども、帰宅が困難な状況ではあの無理に帰らずに、ご自身の身の安全を確保する、ね、生きてればいつえ、ますので、ご自身の身の安全を確保するこの一言につきます」。はい、あの無理に帰ろうとすると、余で落ちてきたガラスなどでね、怪我をしてしまったり、たり、はい、あの群衆なれに巻き込まれて、はい、足の怪我のリスクが上がってしまったり、また帰宅困難者が道を塞いで、助かるはずの命が助からなくなってしまう。こういうことあるんですね。「確かに72時間は命を救う大切な救助活動をする時間でもありますけれども、ま、そういった中で私たちが動くことで邪魔になってしまうこともあると」。「そうですね。いや、もう本当にどうすればいいのかっていうのをこうやっぱり即座に判断しなければいけない状況が多い中で、ま、本当にこうちゃんと見て、聞いて、感じるっていうこと、ま、落ち着いていうのももちろんそうなんですけど、落ち着けない状況がいっぱいあるので、そういうことをちゃしなければいけないなっていうのは感じました」。「はい、はい」。先生、改めてこの訓練の総括をお願いします。「はい、あの、まだね、誰も経験してない災害を先に経験してみると、ま、だね、災害が起きてない今の自分に伝えたいこといっぱいありますよね。今のうちにあれ、備え時計、家族と話時計ね。ご覧になって、それを感じた方も是非それを今日やっていただきたいと思います。失礼し」ます。

私たちが訪ねたのは都内にある大学の研究室。津波の流れだとかそれから力だとかを再現するための装置になっております。津波の専門家である中央大学有川太郎教授の監修のもと、津波の威力を大観しました。高さは40cmから50cm、膝くらいの高さの津波を発生させます。「3、2、1」。津波が勢いよく押し寄せると、わずか数秒で流されてしまいました。「あっという間に足が浮いてしまいまして、もう気づいたら体がはい、横になってました」。「津波の高さがあの、例えば450cmぐらいであっても、あの両足にですねえっと、場合によっては100kg以上の力がかかることがあるというところが、やっぱり非常に怖いところだと思います」。100年前の今日、1923年9月1日に発生した関東大震災。これは鎌倉の津波被害の様子です。によって関東沿岸では津波が発生し、神奈川県では5m以上の津波が襲うなど、この地震による津波の死者はおよそ300人に登ったと見られています。近将来発生が懸念されている首都直下地震。都心では震度6強以上の激しい揺れだけでなく、東京湾内で高さ1m以下の津波が発生し、津波警報が発表される可能性があります。堤防を超えるような高さにはならないと想定されていますが、「もし注意報クラスの津波が街を襲ったら、数10cmぐらいの高さでも、人の場合だとやっぱり流される可能性っていうのが十分にあり得ますので、あの非常に危険だと思います」。

東京ではどんな津波のリスクがあるのでしょうか?江東区など東京の東側には、海面より低い開発0m地帯が広がってい[音楽]ます。懸念されるのは、「その低い土地にあるとすると、水辺がなかなか分かりにくいと。脇道、脇道にだんだん水が入ってきて、左右あの、手方発泡、どっから来るかわからないというような状況になると思います」。こち(?)都内では津波や高潮被害を防ぐため、水門や防潮堤が整備されていますが、「揺れによって、あのもしかしたらずれるとか壊れるとかっていうことも十分に考えられると思いますので」。大地震の揺れによって水門などが正常に機能しない場合もあると専門家は指摘します。さらに東京では多くの川が編み目のように都市を巡っています。津波が幅の狭い川に入ると、水が集中し、高さとも勢いが増す恐れも。もし街に津波が押し寄せたら、流れる水の中を歩くことができるのか実験しました。水の深さは40cmほどに設定。軽々と足を上げて前に進むことができます。徐々に水の速さを上げていきます。この時、秒速1.5m。これは人が早歩きした時の速さです。足を上げるのが精一杯です。膝くらいの水の高さでも、思うように前に進めません。さらに災害時には礫などが流れてくるため、水の中は危険が増すと。言います。「首都直下地震でも忘れてはいけない津波の可能性」。「津波だけではないと思いますけど、多分東京で水害が起こる実感のある人って、ほとんどいらっしゃらないんじゃないかなという風に思います。津波もあの東京では起こり得るということを十分に考えていただきたいなと思います」。