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【時間術】Microsoft本社でも通用した「2:8の法則」について話してみました【エンジニアの効率化】

中島聡のLife is Beautiful14:21

Transcription

え、こんにちは。中島です。え、前回のですね、え、チャatGPTとのインタビューは結構評判だったんですが、え、どうもやっぱり、え、なんつうの、あの、インタビューアーとしてちゃんとした仕事をしてくれたとは思えないのでね、僕のことを言ったことをオム返しに言うだけだったので、ちょっと最初にプロンプト的に、え、こうやって指示を出して、で、その上で、え、インタビュー今スタートしようかと思います。では始めますね。はい。インタビューを開始してください。それではインタビューを始めさせていただきます。え、中島さん本日はお越しいただきありがとうございます。

まず最初に15万部も売り上げたご所。「なぜあなたの仕事は終わらないのか」を書かれたきっかけについてお聞かせいただけますか?

えっとですね、きっかけはえっと実は編集者の人からえっとコンタクト受けたんですよ。それもえっと雑誌者に属する人じゃなくて独立系の編集者の人。

なるほど。編集者さんから直接お声がかったんですね。独立系の編集者さんとの出会いというのはなかなか珍しいと思うんですけれども、その出会いがどういう風にこの本の内容に影響を与えたかもう少し詳しく聞かせていただけますかね?

ね、えっとね、ま、その人どうして僕にコンタクトしてきたかって言うと、僕がブログに書いたあの、ある記事があって、で、その記事を読んで、ま、痛く気に入ったらしく、え、その内容を本にしませんかという風にコンタクトしてきたんですよ。

なるほど。ブログの記事がきっかけだったんですね。え、編集者さんがそれを読んで是非本にという流れになったというのはとても面白いですね。

ではそのブログの記事を書かれた時にはまさか本になるとは思っていなかったと思うんですけれども、その記事の内容ってどんなことを書かれていたのか少し教えていただけますか?

ま、すごいシンプルな記事で、ま、僕の仕事のやり方についてなんだけど、その、ま、ある、ある種の仕事があった時に、ま、それをこう、ま、多くの人っていうのはね、なかなかスタートしないで、最後なってラストスパートで頑張って辻褄合わせようとするじゃないですか。で、そういう仕事の仕方が僕嫌いなので、割と例えば10日間で終わりそうな仕事だったら最初の2日ぐらいで目処つけるんですよ。その大体8割型終わったぐらいの感覚で最初の2日で目処がついてから、ま、あとは、ま、流すというか、ま、そっからこう徐々にいいものにしてくっていう感じで、その頑張るのは最初の2日で、後半の8割は流す。その代わりその製品の、ま、作ったものの質を上げていくとかいうことに集中すると、実はトータルで働く量は同じでもその方がなんて言うの、地に足がついた仕事ができますよっていう話をブログに書いたんですよ。

[音楽]

すごく興味深いお話ですね。最初の2日間で一気に8割ほど仕上げてしまって、その後は余裕を持ちつつクオリティを高めていくというスタイルなんですね。確かにそうすることで精神的な余裕も生まれますし、結果的に質の高い仕事ができそうですね。

では、この仕事っていうのはやはりMicrosoft時代のご経験なども影響しているんでしょうか?その辺りについても是非お聞かせください。

そうですね。ま、Microsoftの時も、ま、僕は、えっと、89年にアメリカに来たんですけど、ま、そのアメリカであんまり英語も喋れない中で、え、仕事をしてく中で、ま、どうやったらその信頼してもらえるんだろうみたいな、えー、ところから、ま、次第にそういう仕事術というかを身につけたっていうのはあるけど、ただ結構実、実はその前から要は学生時代からなんか物事は前倒しでした方が得だよねみたいなことはずっと考えてたんですよ。

なるほど。学生時代からすでに前倒しで物事を進めることの大切を感じていらっしゃったんですね。え、ま、そういった考え方がMicrosoftでの仕事と結びついてさらに磨かれたという感じなんですね。

え、そういった仕事を通して、え、実際に周りから信頼を得られたり、評価を受けたエピソードなどがあれば是非教えてください。

うん。ま、1番極端な例はえっとそうだね、WindowsとかWindowsとインターネットエクスプローラーを組み合わせた、え、話だけど、このケースで言うとしてはWindows95を出た後に、え、ま、割とこう大きなプロダクト出した後ってみんな遊ぶわけですよ。やっぱラストスパートで頑張る人が多いので。で、僕は比較的余裕があったので、えっと、ま、まずはその近くにいたIE、インターネットエクスプローラーを作ってるチームを助けて、え、IEの3.0を出し、で、その後、えっと、自分の、ま、ある意味なんて言うの、その頃もビルゲイツがね、インターネットの時代が来るよって言ってただので、え、インターネットが大事になることは分かっていたから、じゃあその、ま、ブラウザーがWindowsシェルの中でね、シェルっていうのま、デスクトップとかエクスプローラーだけど、そん中で動いたらいいんじゃないのと思ってプロトタイプを作り始めたんですよ。で、その別に誰にも頼まれたんじゃなくて、え、プロトタイプを先に頑張って、もうそういう時はものすごく頑張って、本当にその、この、この場合で言うと、もうそのプロジェクトのそのなんて言うの、その10日を与えられる前の段階で勝手に誰にも頼まれてないのにこれは良さそうだと思って、その、ま、WindowsにIEを組み込むっていう作業を進めてしまい、で、しばらくして、ま、それ僕のマシンの中ではもうほぼ8割型動き始めた段階でようやくじゃあWindows95の次に何をやろうっていう話になった時に僕はこれはどうね、IEをそのインターネットの中で動かしちゃうアイデアはどうって提案したら当然だけどま、面白いね、やらねって言ってその企画を書いている人はこう企画の中に混ぜてくれたんだけど、実はその時にもうすでに僕のマシンでは動いていたということなので、え、結果的にその機能がその、ま、Windows95の次に来る90、ま、その時97って言われたけど、最終的には98になったんだけど、98の目玉機能になりましたって言った時にはもうすでに僕に仕事が降っててきた時には8割型動いてるっていう状況だったので、ま、余裕で、え、ものをリリースできましたというそんな、え、エピソードがあります。

あれは本当にすごいエピソードですね。誰にも頼まれる前から先回りして動いて気づいた時にはすでに形になっているというのは、ま、周りからの信頼も熱くなりますし、結果的に大きな成功につながったんですね。ま、こういったお話を伺うとやはり前倒しで行動することの大切さがすごく伝わってきますね。

でね、まあでもその学生時代から思ってたんだけど、僕割とこう無駄な努力とか嫌いなんですよ。その試験前にね、例えば期末試験前に一生懸命徹夜で勉強するとか、大体寝不足でその本番の時頑張れないし、ま、夜より夜より長く起きてるのが嫌いだしって言うと、そのどうやったら効率よく要は全体で勉強を減らせるかっていうことを色々工夫して、特に高校生とかな工夫していたらやっぱり予習するのが1番効率がいいこと分かったんですよ。要はそのね、予習しないで授業に行っても結局先生が話してることはよくわからないので、その段階ではまあ高々先生がその黒板に書いてることを写すぐらいしかしなくて、でね、半分も理解しないで授業が終わってしまって質問もできないで家に帰ってで勉強もしないで試験前に勉強するってのが普通のパターンなんだけど、それをするとすごく損なわけです。そもそもその授業に出てる時間が有効に使えないのでということを考えると、え、前倒しで要は今日はこの勉強するんだっていうことを前の日にですね、もう本当に30分でも1時間でもいいからあらかじめ勉強しておいて、で、その上、ま、独自で勉強する、例えば教科書読むと分かんない部分あるので分かんない部分だけメモっておくんですよ。で、授業に行ったらば、その先生の説明を聞きながら、僕はノートなんかもう取らなくなってたので、先生を聞きながら自分の理解と、ま、先生が話してることがあってるかどうかを聞きながら、ま、先生の話してる内容に僕の疑問に答えがあればそれで答えになるし、そこに答えてくれなかったら手を上げて質問するっていうやり方をすることによって、その、その授業に出てる時間がすごく有効に使えるようになったんですよね。で、そのせいでその要は予習を本当に30分か1時間しておくだけで、え、授業が終わった時にはほぼそこの部分が完璧に理解できてるっていう状況ができるようになったので、え、試験前に徹夜なんかしなくてよくなったからトータルでの勉強時間は減りましたという。

ま、そのおかげで僕はそのアルバイトとか、ま、プログラミングに時間を割けるようになったので、僕はその勉強の仕方をマスターしたのはすごいその時間的に得したなと思いまして。

すごく効率的で、しかも理にかなった勉強法ですね。予習をすることで授業の時間を最大限有効に活用して、結果的に試験前に慌てることもなく、え、自分の好きなことや他のことにね、時間を割けるようになったっていうのは本当に素晴らしいですね。え、そういった効率的なやり方ってあのきっと社会人になってからもすごく役に立ったんじゃないかなと思います。

では実際にそういった勉強法や仕事を身につけて、え、社会人になった後に感じたメリットや逆に苦労したことがあればそちらも教えていただけますか?

うん。ま、メリットの話はさっきしたように結構そういう仕事のおかげでそのね、その上司の人とか周りの信頼されるようになったので、え、面白い仕事が回ってくるようになったっていうのもあるし、責任がある仕事ができるようになった。あとそのなんて言うの?ま、無駄な徹夜とかしないで済むようになったっていうのはすごい良かったけど、え、自分で会社をスタートして、僕2000年にそのMicrosoftをやめて2000年に自分で会社をスタートしたんだけど、その時にやっぱり僕みたいな仕事の仕方ができない人が多くてすごいま、イライラしたり苦労したりしましたね。それはあるかな。

やはり自分のスタイルが確立していると周りとのギャップを感じることもありますよね。え、特に起業されていろんなタイプの方と一緒に働くとなるとなかなか自分のペースや考え方を共有するのが難しい場面もあったんだろうなと思います。

え、そういったご経験を経て今振り返ってみると、その時の苦労がどんな風に今の中島さんの考え方や働き方に生かされているか、最後にその辺りをお聞かせいただけますか?

いや、そんなそんなすごいこと言われても別に考え方働き方にかされてるってことはないけど、でもま、割とあのなんだろうな。

[音楽]

ま、この本を書いたのが結構良かったのはその、ま、仕事をしている相手に対して、ま、か部下に対して、え、この本読んでって言えば、え、少なくとも私がどういうことを大事に思ってるか理解してもらえるので、え、ま、それにその付き合ってくれる人、付き合ってくれない人色々いるんだけど、少なくとも付き合ってくれる人と仕事すれば、えー、楽しく、え、心地よく仕事ができるという風になったのが1番のメリットかな。この本を出したことの。

なるほど。本を出したことで中島さんの大切にしている価値観や仕事への向き合い方を周りの方にも理解してもらいやすくなったというのはとても素敵ですね。

え、そうやって共感してくれる方々と一緒 に働くことでより心地よい環境が生まれたり、え、楽しく仕事ができるようになったというのは本当にこの本を書かれた大きな意義だったんだろうなと思います。

今日は貴重なお話をたくさん聞かせていただいてありがとうございました。

あ、どういたしまして、えっと、では、え、YouTubeを見ている皆さんに、え、今日は見ていただいてありがとうございますと言いましょう。どうぞ。

それではYouTubeをご覧いただいてる皆さん、本日も見ていただきありがとうございます。え、これからも是非お楽しみにしていてくださいね。