📱

Get Our Mobile App

Take your business learning on the go!

Download on the App StoreGet it on Google Play

セール&無料ギフト【Insta360 X5 / Ace Pro 2】バイクで使うならどっち!? 「アクションカメラ」と「360度カメラ」を徹底比較レビュー

MOON BASE19:09

Transcription

はい、どうも! MOON BASE KAZ です。

今回は、バイクで動画を撮影する時に使うカメラ、アクションカメラと360度カメラ、どっちがいいの?ってことで、Insta360のアクションカメラ Ace Pro 2と360度カメラX5、この2台をバイクで撮影するときの観点から比較、検証していきます。

カメラの特徴から、撮影スタイル、画角とアングル、画質と解像度、夜間映像、サウンド、編集、それぞれを詳細に検証検証していきます。最後まで見れば、自分にあった最初の1台がきまります。それでは、行ってみましょう!

バイクのツーリング動画を撮りたい、モトブログをやりたいって時に、まず悩むのは、動画を撮るカメラを何にするか?ってところですね。これまではバイクで動画を撮るっていうと、アクションカメラがメインでした。なので、悩みどころとしては、Go Proにするか、DJIにするか、Insta360にするか、って感じで、アクションカメラのブランドで悩むことが多かったです。ちなみに、アクションカメラのブランド選びでは、Insta360 Ace Pro 2とDJI Osmo Action 5 Proの比較解説もしているんで、そちらも合わせてチェックしてください。

そしてカメラ選び、今は「アクションカメラ」と「360度カメラ」、このどっちにするかで迷うことが増えてきました。それでは早速、Insta360のアクションカメラ Ace Pro 2と360度カメラ X5 を比較検証していきましょう。

Insta360 Ace Pro 2とX5の概要とスペックの主な違いを簡単にチェックしていきます。こちらがAce Pro 2です。そしてこちらがX5です。フォルムは大きく違いますよね。Ace Pro 2がコンパクトな長方形の横型で、X5は縦に長い長方形です。サイズはこちらの通り。X5の方が大きめですね。重さも20gほど重めです。スペックはこちらの通りです。スペックや性能は数値や文字を見ても、いまいちピンときませんよね。では、実際の映像やサウンドで比べて行きましょう。

アクションカメラと360度カメラ、一番大きな違いは「撮影スタイル」です。Insta360 Ace Pro 2は、従来のカメラと同じようにレンズが1つだけ付いていて、レンズの向いている一方向の映像のみを高画質で撮ることに特化したアクションカメラです。ヘルメットにカメラを付けて、走っている方向を撮影したり、顔を向けた方向を撮影したり、目の前の映像をシンプルに撮影するのがアクションカメラです。撮影しているときの瞬間瞬間で、興味のあるものを撮る撮影スタイルですね。

Insta360 X5は、レンズが前と後ろに2つ付いていて、前、後ろ、上、下、すべての方向の映像が撮影できる360度カメラです。目の前の気になるものだけじゃなくて、とにかく360度全方向を撮影しておいて、後から視点やアングルを自由に決める撮影スタイルです。目の前の映像のみを残したいか、360度全ての映像を残したいか、どちらを重視するかですね。そりゃ360度を全て残せたほうがいいじゃん、って思うかもですが、そう簡単でもないんですよね。映像の美しさや、撮影した映像の楽しみ方によって、選ぶカメラは変わってきます。それではもう少し詳しく見ていきましょう。

アクションカメラと360度カメラの違いとして、画角とアングルも大きく異なります。画角というのは「カメラが一度に写せる範囲」のことです。どこまで広く写せるかってことですね。そして、アングルは「撮影するときの角度や位置」のことです。どの方向、どの高さから撮影するかです。では、それぞれのカメラの画角とアングルはどうでしょう。

Ace Pro 2で一番広い画角は、4K 60fpsの時に撮れる「アクション広角」です。アクションカメラの中でも最大の157度と広い超広角です。このように前方の映像に加えて、横の映像も広く撮影できます。映る範囲が広いので、とっても開放感のある映像になりますね。さらに横に流れる景色も加わるのでスピード感もあります。アングルは基本的に固定ですね。最初に決めた方向や角度での撮影になります。ヘルメットにマウントしたときは、顔の向く方向でアングルは変えられるんですが、こんな感じで限界はありますね。

次にX5。X5には画角の概念はないですね。このように360度、すべての風景が写せます。そして後から、好きな画角で切り出せるんです。そしてアングル。X5はアングルもかなり自由です。最初に決めるのはカメラの位置ですね。カメラを前に置くのか、横にするか、もしくは後ろにするかを決めます。あとはカメラが360度全方向撮影してくれるので、編集の時に好きなアングルで切り出すことができるんです。

カメラで撮れる映像の美しさも重要ですね。Inasta360 Ace Pro 2とX5の解像度の違いもチェックしましょう。動画の解像度はいろいろ設定で選べます。Ace Pro 2の最高の解像度は、8Kで撮影したときの(16:9) : 7680x4320pixです。X5の最高の解像度は、360度動画で撮影したときの8K: 7680x3840pixです。ただですね。ここでややこしいのが、Ace Pro 2とX5の解像度が8Kで同じとは単純には言えないんです。X5の8Kは、前後のレンズで撮影した映像を組み合わせた360度での解像度なんです。なので、実際にテレビやモニターで見るときは、この8K映像の中の一部を切り出して見ることになります。そうすると実際には8Kよりも低い解像度になるんです。

では実際に見てみましょう。Ace Pro 2は8K 30fpsで撮影した映像です。それをYoutubeにアップするために4Kの解像度に落としています。まず、驚くのは描写力の高さです。建物や木々、電線、アスファルト、画面に映る全てのものが細部までクックリ、クリアに描写されています。色の再現性も高いです。色の階調も豊かで、鮮やかな色彩も美しいです。

次にX5の8K、360度で撮影した映像です。これをAce Pro 2と同じ画角にしました。なので、実質4Kに近い映像ですね。そのため、Ace Pro 2と比べると細部の表現力は低くなりますね。ディテールが潰れて、ちょっとのっぺりとした映像になります。色も鮮やかさが薄れますね。ちょっとくすんだ色合いです。では、並べてチェックしましょう。やはり、Ace Pro 2の本当の8Kはディテール、色彩、共にずば抜けてキレイです。細部がクッキリしていて色彩も鮮やかです。遠くの看板です。Ace Pro 2は細かな文字もくっきりと読めます。色もメリハリが効いて、色の再現性も高いですね。最高の画質で記録するなら、Ace Pro 2ですね。

次に4Kの画質です。これは4種類の画質でチェックします。Ace Pro 2は4K (16:9)の解像度、3840×2160pixです。画角はアクション広角です。4Kにすると、先程の8Kよりも広い画角で撮影できます。

次にX5。X5は3つの画質でチェックします。1つ目は先程と同じ360度 8Kで撮った映像を同じ画角にした実質4Kの映像です。2つ目はシングルレンズモードで撮った4K(3840x2160)の映像です。X5にはアクションカメラと同じように1つのレンズだけで撮影するシングルレンズモードもあるんです。このときは4Kでの撮影になります。そして、画角はメガ広角。Ace Pro 2よりも広く撮影できる画角です。3つ目は、360度動画、5.7Kで撮影した映像です。Ace Pro 2と同じ画角にすると実質2Kですね。ではこの4つの映像を見比べてみましょう。

では並べてチェックしましょう。4Kになると画質の差は少なくなりますね。画面を止めて拡大してみます。すると違いが見えてきますね。Ace Pro 2とX5のシングルレンズモードは実際の4Kなので、細かな文字が潰れずにクッキリと描写されています。色もメリハリがあって、色の階調も豊か、鮮やかです。一方、X5の8Kと5.7Kは実際の4Kよりは解像度が低くなるので、ディテールがぼやけてしまって色彩も薄くなっていますね。動きもAce Pro 2とX5のシングルレンズモードは60fpsなので、なめらかな映像になっています。

Insta360 のAce Pro 2とX5には暗い夜間も明るく美しく撮れる「PureVideo」モードがあります。その時の解像度は、Ace Pro 2が、4K 60fps。X5が、360度動画の8K 30 fpsです。4Kにしたときの解像度はほぼ同じですが、Ace Pro 2の方がフレームレートが60fpsなので、なめらかな動きで動画が撮影できますね。この違いもチェックします。

まずは、Ace Pro 2です。街灯やネオンもありますが、肉眼ではもっと暗い道です。でも、この通り明るく、クリアで鮮やかに映っていますね。ディテールの表現力が高く、色の滲みがなく、ノイズもありません。輪郭がハッキリして、色も鮮やかです。建物や金属、アスファルトの質感もしっかり表現されています。

次にX5です。X5の映像もキレイですね。全てものが明るく、クリアに映っています。ノイズもなく、ディテールもきちんと再現されています。質感の表現もリアルですね。色の階調も自然で、鮮やかさもあります。では、並べてチェックしましょう。違いがわからないほど、どちらも美しいですね。動きの滑らかさは、Ace Pro 2が60fpsなので、30fpsのX5より滑らかです。その分、ディテールもAce Pro 2の方がクッキリしています。画面を止めるとよく分かりますね。近くの看板を拡大します。Ace Pro 2はシャッタースピードが早いのでブレがなく文字がクッキリと映っています。X5はシャッタースピードが遅いので、近くの物はブレが大きく出てしまい、文字がブレてぼやけています。逆に遠くの看板です。離れているとブレの影響は少ないですね。両方ともクッキリと映っています。とはいえ、夜間モードはどちらとも明るく美しく撮影できますね。

いやーすごいです。バイクで撮影する時にはサウンドも重要ですよね。エンジン音やマフラー音がしっかり録れると、バイクの迫力や疾走感がアップします。でも、走ってる時に邪魔なのが風。風きり音です。風きり音がはいるとこんな感じです。風の音だけがすごくって聞けたもんじゃないですね。エンジン音やマフラー音も打ち消されてしまいます。でも、Ace Pro 2とX5には、風きり音を防ぐ機能があるんです。

Ace Pro 2はフロントマイクにメッシュの風防がついていて、さらになかにはスポンジも入っています。そして、ソフトウェアのオーディオアルゴリズムで音声処理をして風きり音を抑えるんです。X5はフロントマイクにメッシュの風防が何枚も重なって、マイクに直接風が当たるのを防いでいます。そして、Ace Pro 2と同じ用にソフトウェアの音声処理でも風きり音を低減しています。では、実際にその効果を聞いてみましょう。

まずはAce Pro 2の風きり音の低減がない「ステレオ」モードです。風きり音がすごいですね。エンジン音がわずかには聴こえてきますが、ほとんど風の音といって良いですね。聞くに耐えない音です。では、「風きり音低減」モードです。風の音がぐっと抑えられましたね。エンジン音など、走行音がちゃんと聴こえるようになりました。これならサウンドとして使えそうです。

次はX5です。まずは風切り音低減のない「ステレオ」モードです。これも風切り音が凄まじいですね。流石にこれではサウンドとしては使えないですね。次に、「風切り音低減」モードの「弱」です。一気に風きり音がなくなりましたね。すごいんです。エンジン音もしっかりと聞こえています。次に、「風切り音低減」モードの「強」です。弱よりもエンジン音がクリアで大きく聴こえるようになりました。風切り音がさらに抑えられている感じですね。バイクで使うなら、この「強」がいいですね。では、連続で聞いてみましょう。風きり音防ぐ性能としては、X5の方が高いですね。X5はAce Pro 2よりも風切り音がかなりなくなって、エンジン音が力強く録音されています。

次に編集の違いです。撮影した動画はそのままだと不要なシーンもあるんですよ。なので、快適に見るためや、Youtubeで公開したり、SNSでシェアするには編集が必要です。では、その編集の違いをチェックしましょう。

まずはAce Pro 2です。Ace Pro 2の動画形式は、いろんな再生ソフトで観られるMP4です。なので、そのままでも簡単に再生や編集ができます。編集ソフトもInsta360の専用ソフト「Insta360 Studio」を使うのもいいし、「Final Cut Pro」などのいろんいろんな編集ソフトが使えますね。Ace Pro 2は編集も簡単です。写っている画角やアングルは固定なので、基本的に画角やアングルの変更はないです。必要なシーンだけを残す編集になります。いらないシーンの始まりと終わりのところを分割して、いらないシーンを削除するだけです。こういった感じで、必要なシーンだけを残した映像を作れます。

X5の場合は、Ace Pro 2と比べるとちょっと手間がかかりますね。まず、動画のファイル形式はInsta360の専用ソフトInsta360 Studioでしか再生できないファイルなんです。なので、Insta360 Studioでの編集と書き出しが必要になります。編集はまず、画角とアングルを決めます。360度動画は、このように前後左右、上下が全て映っています。なので、まずは残したい映像の画角とアングルを決めます。バイクと景色が両方入る画角にして、アングルはちょっと前を映す感じとか。画角とアングルが決まったら、キーフレームを打ちます。そして、再生を続けて、ここは景色を映したいなってところではアングルを景色に向けて、画角も広めにします。そしてキーフレームを打ちます。さらに進めたところでは、前方の景色を写したいのでアングルを前に向けて、キーフレームを打ちます。画角やアングルを細かく調整したいときは、このようにいろいろと設定も可能です。映像の歪みをなくしたり、不思議なアングルにしたりもできます。さらに、いらないシーンはこのように削除していきます。そして編集が終わったら、いろんなソフトで再生できるようにファイルをMP4で書き出します。X5の動画編集はパソコンだけじゃなくて、スマホでもできます。スマホだとAIを使って、自動で編集することも可能です。でも、X5の編集の場合、快適に編集するなら、パソコンやスマホのスペックはかなり高いものが必要になります。

みなさんはどちらのカメラで撮影したくなりましたか。映像の美しさは、8Kの解像度をフルで観られるAce Pro 2がずば抜けていますが、4Kで見ることが多いと、Ace Pro 2、X5ともに同じぐらいの美しさです。大きな違いは、撮影スタイルや残せる映像の使い方ですね。

個人的にどっちがオススメかというと、結論から言うと「両方買っちゃえ!」ですね。それぞれ異なる良さがあるので、両方使うのがオススメです。とはいえ、どっちか一つを選ぶとすると、目的や編集をどこまでこだわるかでオススメの1台は変わります。

まず、Youtubeでモトブログを始めたいなら、最初の1台は360度カメラのX5が良いですね。前方に広がる風景だけでなく、横や後ろの風景もしっかり撮れるし、バイクに乗っている自分も撮影できます。多彩な映像が撮れるんで、映像のアングルや画角にもバリエーションが出て、モトブログの映像が見ごたえあるものになります。

旅の思い出として残したいなら、編集にどこまでコダワれるかで、オススメは分かれます。編集は簡単に済ませたいとか、編集するために、スペックの高いパソコンやスマホを用意できない、という人はAce Pro 2が良いです。Ace Pro 2なら編集しなくても、そのままでいろんな再生ソフトで観られるし、編集も簡単です。撮影した映像を気軽に楽しむならAce Pro 2が良いですね。

逆に、編集にコダワって、見ごたえのある動画を残したいって人は、X5が良いですね。走っている時に見た景色だけじゃなくて、見られなかった風景、景色の中を走る自分のバイクが印象的に残せます。このように撮影する目的や、編集にどこまでコダワリたいかで、カメラを選ぶと良いですね。

はい、ということで、Insta360のアクションカメラ Ace Pro2と360度カメラX5。この2台の比較、検証でした。みなさんのカメラ選びの参考になると嬉しいです。よければ、コメント、高評価、チャンネル登録をぜひお願いします。それではまた!ご安全に!