Transcription
はい、皆さんこんにちは。なすびです。今回の動画は、日本株は黄金の時代到来かについてやっていきたいと思います。日経平均株価が4万円の壁をついに超えたので、それについて解説していきたいと思います。ここを超えたことで売圧力が減り、値が軽くなったので、ここから急騰していくかと思います。
なすびのプロフィールです。投資歴は18年で、現在の総資産は3億円ほどになり、念願だった本も出版しました。また、投資仲間が集まるコミュニティもやっています。みんなで投資について意見交換したりしています。不動産投資、株式投資の動画を月間5、6本くらいアップしておりますので、本気で自己投資もできます。オフ会も定期的に開催していますので、ぜひご参加をお待ちしております。このコミュニティの申し込みは概要欄にリンクを貼っておきます。
ナース、ついに日経平均株価が動き出したね。うん。と、4万円の壁を超えて7月24日朝の時点で4万1700円くらい、動画を作っている時点で4万900円と絶好調。なんで急にこんなに動いたの?
>> ついにアメリカとの関税の合意がされて不透明感がなくなったからだね。マーケットは不透明感を嫌う傾向があるけど、ついにアメリカとの関税の合意がされて不透明感がなくなったからね。しかも25%と言われていた関税が15%で合意されているから、ポジティブサプライズでもあったから一気に買われたんだろうね。
じゃあここから買っていってもいいの?
>> そうだね。トレンドは完全に買い。しかも4万円の壁を抜けて急騰しているから、今後もどんどん買われると思うよ。関税が強い。
日本の相互関税は8月1日から25%になる予定でしたが、22日に相互関税15%で合意したとの報道がありました。また自動車関税についても15%で合意したということです。関税が25%から15%になったことでポジティブサプライズになり、TOPIXも日経平均株価も2日間で急騰しています。TOPIXに至っては市場最高値を更新しました。最大の焦点となっていた自動車に対する25%の関税も15%に引き下げられたことによって不透明感がなくなり、自動車関連株を中心に一気に上昇しました。ただ、日本もそれなりの代償を払うことになります。
報道によると、ボーイング社の航空機を100機購入すること、米の購入を75%増やすこと、農作物やその他の製品80億ドル、日本円で約1兆2000億円分を購入すること。また、アメリカ企業に関連する防衛支出を年間140億ドルから170億ドルに引き上げることで合意したそうです。ケッセン財務長官は、日本が関税協議で合意した内容を遵守しなければ税率を25%に引き上げる可能性を示唆しています。日米の関税協議について、日本が市場の解放を約束し、アメリカ産の米や航空機を購入することを評価した上で、今後日本が合意内容を守っているか四半期ごとに検証するとのことです。検証の結果、トランプ大統領が日本の対応に不満があれば、関税は自動車も含めて25%に戻るとしています。もしそうなれば、せっかくの株高の流れも止まるどころか、日本の経済に大ブレーキがかかりそうです。
ゴールドマンサックスのレポートでは、自動車関税が従来の27.5%から15%に下がることで、日本車メーカー7社の今期営業利益に対するマイナスの影響は3兆4700億円から1兆8900億円に縮小すると試算しています。この場合、前期比の減益率は47%から25%に縮小し、さらに値上げなどにより影響額は1兆3200億円にまで減るそうです。悪材料が出尽くしたので、自動車関連株は今後も上昇が予想されます。
日本株は、追い風となる関税という大きな不透明感や悪材料がなくなったことで、今後の日本株にとっては追い風になります。もちろん、全てが明るいというわけではありません。関税が上がるという事実は変わりませんし、関税の不透明感が払拭されたことで、日本も金利を上げやすくなります。これまで関税リスクを受けて消極的に買われていた内需関連株にとっては逆風になりますし、金利が上がれば不動産、鉄道株にとっては逆風になります。一応、追い風銘柄と逆風銘柄をまとめてみました。
自動車株は、前述の通り関税が15%に減ったことでポジティブサプライズで買われていくことでしょう。また、日系自動車メーカーによる米国での設備投資が活発化すれば、ロボットメーカーなども買われていきます。そして、日米関税合意によって利上げするハードルが下がりましたから、金利が上がれば銀行株も買われていくことでしょう。逆風銘柄は、これまで関税リスクを避けて消極的に買われていた防衛関連株、内需株は買いが減りそうです。国内金利が上がれば不動産にとって逆風ですから、不動産株は厳しくなってきます。ただ、TOPIX、日経平均株価はどちらかと言うと追い風の株が多いですから、今後の日本株は上昇していくことでしょう。
トレンドは上昇へ転換。日本株はレンジ相場から上昇トレンドへ転換しました。TOPIXのチャートを見ると、2024年は高値圏でずっとレンジ相場を作っておりましたが、トランプ大統領の関税発言で一旦下落。しかしすぐに値を戻すなど、下値も硬いです。その後も2024年の高値のレンジ上限に張り付いていましたが、ついに上限を突破。さらに市場最高値を7月24日午前中現在で突破しました。相場の格言に「新値には黙ってつけ」とありますが、ここからは売圧力が低下し、買いが多くなりますから、今後は上昇トレンド入りすると思います。
また、日経平均株価の方はどうなっているかと言うと、TOPIX同様にずっとレンジを作っていましたが、トランプ大統領の関税発言で急落。でもその後を急騰して戻し、しばらくレンジ上限手前で抑えられていましたが、ついに上限を突破したので、日経平均株価もここから上昇トレンド入りすると思います。最高高値はまだ超えていませんが、この最高値はさほど重要じゃありません。どちらかと言うと、ずっと抑えられていた4万円ちょっとの壁を超えたことが重要です。ここを抜けたことにより、高確率で上昇トレンド入りします。
これはなぜ上昇していくかと言うと、理由の1つ目は下げても下値が硬いことです。3万5000円以下になると買いが多く入り、これ以上の下げはありませんでした。しかも関税リスクが高まっていたのにすぐに戻して上限で張り付いていたので、相当下値は硬いです。ここから下落するとは考えにくいでしょう。そして理由の2つ目はレンジ上限を突破したことです。
通常、何回も抑えられている平行線の手前というのは買いが少なくなり、売りが多いです。これは今までこのラインで下がったことから買いづらいですし、空売りをすれば損は小さく利益を多く取れます。なぜならレンジ上限を突破したら損切りの買いを入れればいいからです。そしてレンジ上限を突破したということは、新規で売りを入れる投資家はほとんどいなくなり、損切りの買いも相まって4万円より上は値が軽くなり、ポンと上昇しやすいんです。だから今まで上昇してきたよりも大きく上昇しやすいんです。
となると、下値は硬い。レンジ上限も突破したことにより、売って儲けようと思う投資家は少なくなり、ここからはもう買いの選択しかないので、ここからは一段と上昇します。「新値には黙ってつけ」という格言から、チャートだけでも一段上昇していく可能性が高いですが、通常どうなるか分からない関税リスクは避け、リスク資産を減らす傾向があるのに、5月6月はダラダラと下がってもおかしくなかったのですが、それでも下値を切り上げ底が高かったです。ここに最高値突破のTOPIX、レンジ上限突破の日経平均株価が加わったことで、どう考えても下に行くとは考えづらいです。
どこまで上昇する?では、どこまで上昇するのか気になるところですよね。日経平均株価は少なくとも4万円ちょっとの壁を超えたことで、ここから上はしばらく売りづらいので、値が軽くなり一気に上昇していくことでしょう。一度入った上昇トレンドはすぐには終わらずしばらく続く傾向がありますから、数年間は買いが多くなるかもしれません。また、バブルの頃からのチャートを見ると、2000年代でソーサーボトムを形成し、長期上昇トレンド入りしています。また、コーヒーのカップを形成し高値で抑えられた後、今度はコーヒーカップの取っ手部分を形成。3万円台前半で下値が硬かった部分ですね。そして、超長期的な巨大カップwithハンドルというチャートパターンが形成され、上値を突破したので、ここからは上昇しやすいんです。そして、カップの上限から下限の値幅分上に上昇するチャートパターンですから、この値幅が約3万円あることを考えると、日経平均株価のターゲットは7万円です。
また、日本株は30年以上も高値更新していませんから、抜けた時の勢いは凄まじいですから、もし最高値を更新したら売ろうと思っている人はしばらく待った方がいいです。取り崩しは別です。例えばS&P500の方で見てみると、世界恐慌から25年間株価は停滞しましたが、そこを抜けると15年で株価は3倍になっています。底値からは20倍です。そして1970年代の12年間株価が停滞したところを抜けた後は、15年で株価は3.5倍になっています。底値からは5.6倍です。そして2000年からの12年間の株価の停滞を抜けたところは、13年で株価は4.1倍になっています。底値からは8.6倍です。つまり、停滞期の最高高値を超えると15年ほどで3倍が期待できます。そう考えると、今の日経平均株価は4万円ほどですから、15年後は日経平均株価は12万円くらいになっていてもおかしくないです。
また、日本株は35年間も停滞していましたから、相当上昇へのエネルギーは溜まっています。ドル安でさらに上がりやすいか。さらに拍車をかけるのがドル安です。ドルインデックスのチャートを見ると、2025年はドル安です。さらにレンジ下限だった100も下回り、ここからはさらにドル安が進行しそうです。ではなぜドル安になると日本株にも追い風かと言うと、アメリカ株に投資をするよりも為替でも儲けられるアメリカ以外の投資先がいいからです。アメリカ人にとってはドル安円高の方が儲かります。例えば1970年代のドル安局面では金が投資ブームとなり、1980年代後半のドル安局面では日本株が投資ブームとなり、2000年代のドル安局面では新興国株が投資ブームとなり、いずれもドル安局面でした。そしてドットコムバブル、2010年代後半の米国株ブームはいずれもドル高で起きています。つまり、現在ドル安トレンド入りしたことばかりであることを考えると、米国外投資がブームになる可能性が高いです。日本株だけがブームになるかは微妙すぎますが、そこに日本株も含まれるといいですね。
そして、大体トレンドというのは5年から10年くらい続く傾向がありますから、もし日本株に上昇トレンドが出た場合、2030年頃まで上昇が続く可能性もあります。ここまでの分析は「こうなったらこうなりやすい」というだけであって、外れることもあります。なすびのことは過信せず、「ふーん、こういう傾向があるのか」くらいでとどめておいてください。
一応なすびはどうするかと言うと、今持っている日本の個別株はいつか手放したいと思っていたので、日経平均株価が7万円に行くか2030年のどちらか早く到達した方で決済しようと思います。今持っている2529という日本のETFと全世界株に含まれる日本株で7万円以上になった場合、備えて持っておき、その後の利益を伸ばしていこうと考えています。
>> なすび株もついに明るい未来がやってきたね。
>> そうだね。バブル崩壊から35年、やっと上昇トレンド入りだよ。でもさ、また関税を25%にされたらお祭りムードもおしまいだね。
>> そうだね。そうなると再び4万円を割り込み、上ひげになってしまい、さらなる上限の壁の厚さを確認してしまうことになる。だからせめて1、2年は大人しくしてほしい。また米国が景気後退入りしてしまうと日本も連れ安になってしまうから、そうならないことを願うことばかりだね。
でもさ、株価は下がった方が安く買えていいって言っていなかった?
>> それは資産形成ならその方がいいよね。なすびは資産形成とっくに終わってるから、上昇分は全てラッキー。あ、ずるい。
>> でも上昇トレンドの場合は、積み立て投資しても全てが上昇するし、マイナスの期間も少ないから精神的には楽だよ。
>> なるほど。とりあえず頑張って入金力を上げてくぞ。ということで、小遣いアップ頼む。
>> こらこら。このチャンネルは視聴者様に寄り添ったチャンネルです。もしこんな動画にして欲しいとか、質問を動画で取り上げて欲しいとかがあれば、ぜひコメントまでお願いいたします。これからもいい動画を作成頑張っていきますので、忘れずにグッドボタンを押してください。では今回の動画は以上になります。はい。