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霊夢きなりだがお前まさか将来の老後資金が不安だからって毎月の給料をカツカツになるまで新さに突っ込んだりしてないだろうな。
え、当たり前じゃない。国も貯蓄から投資って言ってるし。新さは非課税の神制度なのよ。毎月ギリギリまで節約してインデックスファンドに全力投資よ。これで私の老語は安泰ね。
やっぱりか。いいか霊夢よく聞け。お前みたいなやが今日本中で休増してるんだ。将来への不安から投資に生活費ギリギリまで突っ込み、今の生活が生き苦しくなっている連中。いわゆる N貧乏だぜ。
N差貧乏?何よそれ。将来のためにしっかり備えてる堅実な人に対していくらなんでも失礼じゃない。
果たして本当に堅実なのか。確かに制度が始まってから投資ブームは未の規模になっている。投資への意識が高まること自体は素晴らしいことだ。
でしょ。一体何が問題なのよ。
問題なのはバランスの崩壊だ。SNSを開けば毎月10 万投資しろとか最短で非課税枠を埋めろなんて言葉が飛び交う。その結果どうなったか将来の備えを優先するあまり毎日の食事を安いカップ麺で済ませたり友人の誘いを全て断ったり自己検査のための本すら買えなくなっている若者が日本中に続出しているんだぜ。
う、ちょっと耳が痛いわね。
老語のために今を完全に犠牲にする生き方。それは果たして本当に合理的と言えるのか?この動画では経済学の観点から過剰な投資がもたらす目に見えない損失を暴くぜ。ただお金を貯めるだけじゃない。人生全体での幸福度を最大化するための資産配分について私がじっくり説明してやろう。
なんだか怖くなってきたわ。この際だからしっかり教えてちょうだい。
それじゃあゆっくりしていってね。
まずは過剰な投資が今のお前から何を奪っているのかを紐解。ここで1つの例を出そう。都のメーカーに務める28歳の会社員A君の話だ。A君の手取りは月22万円。彼は将来の老護不安から毎月10万円をなんとか年出して投資信託に積み立てている。残りの12万円で家賃高熱費通信費を払うと手元に残る生活費はスズメの涙だ。
うわ、かなり厳しい生活ね。
食事は毎日安いもやしとカップ麺。職場の飲み会はお金の無駄と全て断り、休日はお金がかからないからと家でずっと無料のスマホゲームをしている。資格の勉強や趣味に使うお金は1円もない状態だ。
うん。確かに生活は苦しそうだけど、毎月10万円も投資できてるなんて依頼じゃない。28歳でそれだけ福利を聞かせれば老ゴは奥満長じゃよ。
そこが落とし穴なんだぜ。霊夢。一見、彼は将来のために合理的な行動を取っているように見える。だが経済学的に見ると彼はとてつもなく大きな機械費用を払い自分自身の人的資本を食いつぶしている大者なんだ。
き機械費用人的資本。なんだか難しそうな言葉が出てきたわね。
順に分かりやすく説明するぜ。まず人的資本だ。これは簡単に言うと、人間そのものを将来お金を生み出すための資産と見なすという考え方のことだ。霊夢、お前の今の最大の資産は何だ?
え?銀行講口講座に入ってる50万円と頑張って貯めた投資の100万円かしら?
違うな。お前の最大の資産はお前自身だ。仮に年収400万円の人がこれから30年働くとしたらそれだけで1億2000万円を稼ぎ出すことになる。つまり若者の場合持っている金融資産なんかよりも自分の体やスキルという人的資本の方が圧倒的に価値が高いんだぜ。
なるほど。私自身が1億円以上の価値を持つ資産ってことね。
そしてここからが重要だ。有料なインデックスファンドの平均利回りは大体年利5%から7%と言われている。銀行の金利がスめの涙の時代に年利5%はすごいわよね。
ああ、金融資産の利回りとしては立派だ。だが人的資本への投資、つまり20代や30代で自分自身のスキルアップや経験にお金を使った場合の利回りはそんな次元じゃないんだぜ。例えばA君が投資に突っ込んでいる10万円のうち5万円を使ってプログラミングスクールに通ったとする。そのおかげで転職に成功し、年収が100万円アップしたらどうなる?
えっと月5万円だから年間の投資は60万円でしょ。これで毎年100万円リターンが帰ってくるってこと。めちゃくちゃ利回り高いじゃない?
その通りだ。20代や30代のうちは金融資産の利回りよりも人的資本への投資の利回りの方が圧倒的に高いケースが多い。ここでさっきの機械費用という概念が登場する。機械費用とはある選択をしたことで選ばなかった別の選択肢得られたはずの利益のことだ。
どういうこと?
A君が毎月10万円を投資に入れるという選択をした。その機械費用は何だ?それはその10万円を使っていられたはずのスキルアップの機械や新しい人脈との出会い、心を豊かにする旅行の経験を捨てることだ。A君は目先の年利5%を得るために年収を劇的に上げるチャンスや人を豊かにする経験という大な利益を取り逃。
なるほど。お金を入れることで逆に自分が成長するチャンスを失っていることね。
それに若いうちの経験という自己投資はただ年収を上げるだけじゃない。思い出の福りとしても働くんだ。
思い出の福り?
ああ、金融資産と同じように経験も福利で増えていくんだぜ。例えば20代の時にバックパッカーとして世界を旅した経験はその後の人生で何度もあの時は楽しかったなとかあの経験があったから今の価値観があるんだと一生外にわたって幸福度の配当を生み出し続けるだが定年退職してから同じ旅行に行ってもそこから配当を受け取れる期間は残りわずかしかないだろ。
確かに若いうちに経験しておけばその後の数十年間ずっとその思い出で酒が飲めるわね。
そういうことだ。将来への不安から今しかできない経験や自己投資の機会を奪うこと。これこそがN貧乏が陥ってる最大の罠。経済学でいうところの機械費用の損失なんだぜ。
さて、ここからはどうしてこれほどまでに過剰な投資に走る人間が増しているのかその根本的な原因を探っていくぜ。
やっぱりみんな老語が不安だからじゃないの?年金だって将来いくらもらえるか分からないし。
その通りだ。だがその不安が異常に膨らみすぎていることが問題なんだ。ここで経済学における重要な理論ライフサイクル仮説を紹介しよう。フランコモデリアーニという学者が提唱してノーベル経済学も受賞した理論だぜ。
ライフサイクル仮説。なんだか壮大な名前ね。
簡単に言うと人間は一生外を通じて生活水準を一定に保とする生き物だという理論だ。若くて給料が少ない時は借金をしてでも生活を成り立たせ、働き盛かりで給料が増えたら貯蓄に回し老で収入が減ったらその貯蓄を切り崩す。こうして一章を通じて一定の消費水準を平順化して維持しようとするんだ。
なるほど。稼げる時に貯めて老に備える。それの何がいけないの?むしろ理に叶ってるじゃない。
理論上はな。だが現代の日本人はメディアに煽られすぎてこの平準化のバランスが完全にぶっ壊れているんだ。数年前に話題になった老2000万円問題。最近ではインフレで4000万円必要なんて声もある。さらに人生100年時代というキャッチコピーだ。これらによって人々は長意きリスクという異常な恐怖に取り憑かれてしまった。
長意きリスク?長意生きできるのは良いことなのにリスクなの?
経済学やファイナンスの世界では想定よりも長気してしまい死ぬ前にお金が尽きてしまうこと。これを長期リスクと呼ぶんだ。この長期リスクを恐れるあまり多くの人が100歳まで生きても絶対に枯渇しないような大な資産。これを気づこうとしている。
その結果どうなるか?
うん。今使うお金を極限まで減らして投資に全振りする。
正解だ。ライフサイクル仮説では消費を一生一定にするのが合理的なのに彼らは老の備えに重点をきすぎて今の消費水準を異常に低く設定してしまっているんだ。例えば年収600万の30代が将来の恐怖から月15万も20万も投資に回しボロボロのアパートで切り詰めるリスクに備えること自体は重要だが過なリスク回避は現在の生活水準を一著しく低下させるんだぜ。
確かに万が一100歳まで生きた時のためだけに1番楽しいはずの20代30代を我慢ばかりで過ごすのってちょっともったいない気がしてきたわ。
だろ?確率論的に考えてみろ。厚生労働省のデータを見ても100歳まで生きる確率は高くない。低い確率で起こる極端な長意気リスクを完全に0にするため100%確実に来る今の生活を大きく犠牲にする。経済学的に見ればこれはどこまで備えるのが適正というバランス感覚を完全に見失ってる状態だと言わざるを得ないぜ。
霊夢お金のは持っているだけで価値があると思うか?
え?そりゃそうよ。10万円はいつまでも10万円の価値があるじゃない。
いや、違うな。学面上の数字は同じ10万円でも人間がそこから得られる価値や幸福度は年齢と共に残酷なほど下がっていくんだ。これを経済学の基本概念限界公用低限の法則を使って説明しよう。
限界公用低言の法則漢字ばっかりで頭が痛くなってきたわ。
難しく考えるな、お前。夏場の仕事終わりに飲む1杯目のビール最高にうまいよな。
そりゃもう悪魔的だわ。キンキンに冷えてやがるってなるわね。
じゃあその勢いで2杯目、3杯目と飲んでいく。5杯目のビールはどうだ?1杯目と同じくらい感動するうまさか。
いや、5杯目ともなるとお腹もタプタプだし打性で飲んでる感じね。最初の感動はないわ。
それこそが限界低限の法則だ。人が何かを消費する時1単位追加することでられる満足感は消費量が増えるにつれてだんだんと減っていくという法則だぜ。そしてこれは年齢に応じたお金の価値にもそっくりそのまま当てはまるんだ。20代の時に使う10万円と80代になってから使う10万円。そこから得られる幸福度は全く違う。ここで必死に節約して80歳でついに1億円の資産を築づいた。Bさんのストーリーを見てみよう。Bさんは若い頃から の全力投資のおかげで見事1億円の老護資金を作った。さあ、ついに我慢してきた人生を取り戻す時だ。よし。若い頃から夢だった世界一周旅行に行こう。しかし長時間のフライトに耐えられる体力もなく膝も痛いから諦めた。じゃあ我慢してきた高級ഷ下振りを毎日食べるぞ。しかし胃が持たれて一切れしか食べられず結局お茶漬けをする日々なら憧れだったスポーツカーを買って乗り回やる。しかし機能の低下で運転免許はとっくに変脳済みだ。
うわあなんか聞いててすごく悲しくなってきたわ。
老後にお金をたっぷり残してもその時には欲求そのものが枯渇しているんだ。食欲も物欲も新しい体験への好奇心でさえカレと共に限つまり年を取れば取るほどお金を使っても幸福度に変換しづらくなるんだぜ。恒例になると円ためや旅行への支出は大きく減り医療費や介護費ばかりが増えていく。
なぜこうなるのか?それはお金を価値に変換するためには健康資本という別の資本が絶対に必要だからだ。
健康資本健康な体がないとお金を楽しみに変えられないってことね。
その通りだ。経済学的に言えば幸福度イコールお金かける健康資本という掛け算で成り立っている。どれだけ講座に数千万円あろうが健康資本が0に近づいていれば掛け算の答えも0になってしまう。口座の数字はただの数字で終わってしまうという残酷な真実だぜ。
そんなの嫌よ。老のために今を全部我慢したのに老になったらお金の使い道がないなんて。
だからこそ限界公用と健康資本が高い。今のうちに適切な額のお金を使っておくことが合理的だと言えるんだ。将来への不安に怯えるあまり、最もお金を幸福に変換できる今を犠牲にすることは人生全体で見た時の一生分の幸福度を劇的に下げていることに他ならないんだぜ。
ここまでお金の価値は年齢と共に下がるという話をしてきたが実はもう1つ見落としてる決定的なリスクがあるんだ。
決定的なリスクまだあるの?
ああ1つの大前提をしている。それは自分は確実に老語を迎えられるということだ。だが現実の人生には常に不確実性がつきまとう。これを経済学では時間割引き率という概念を使って説明するぜ。
時間割引き率。今度はお弁当の半額シールみたいな名前ね。
穴がちくもないぜ。霊夢。今すぐ確実200万円もらえるのと10年後200万円もらえるのどっちがいい?
そりゃ今すぐよ。もらえる金額が同じなら今すぐもらった方が得だし。私が生きてるかどうかも分からないじゃない。
まさにそれだ。人間は将来の価値を現在の価値よりも低く見積もる性質がある。これを時間割引き率という。なぜ将来を割引くかというと、お前が言った通り不確実性があるからだ。私たちは70歳になったら取り崩して趣味を満喫しようと計画を立てがちだ。だが人生には交通事故、突然の10秒あるいは自然災害と言ったせぬが常に潜んでいる。
必死に資産を最大化した瞬間、さあ、これからという時に重い病気が見つかったらどうなる?本来やりたかったことをやる前に人生のタイムリミットが来てしまう。口座に何千万円あろうが病院のベッドの上では旅行にも行けないし美味しいものも食べられない。
う、それはあんまりにも悲しすぎる結末ね。
だからこそ最近では大ズゼロという考えが世界中で注目されているんだ。お金をあの世には持っていけない。ただただ講座の数字を増やすゲームに熱中して思い出を作らずに死ぬことほどもったいない人生はない。将来の不安に備えるのは結構だが不確実な未来のために確実な今を全て犠牲にするのは経済学的にも非常にリスクが高い行為なんだぜ。
分かったわ魔理沙。じゃあ今すぐ投資を全部解約してパーっと合流してくるわ。今が1番大事なんでしょ。
極端すぎるだろ。誰も貯金なんかするな。老ゴを捨てろなんて言ってないぜ。重要なのは極端な全力投資でも全額散でもない維異持転換の資源配分問題を解決することなんだ。
維異持転換の資源配分簡単に言えば現在と将来という異なる時点において限られた資源をどう割り振れば人生の走行度がマックスになるかというパズルだ。その解決策としての具体的なアプローチを教えよう。
1つ目はコアサテライト戦略の人生版だ。投資の世界には資産の大半を安定したインデックスで守り一部の資金でリターンを狙うという戦略がある。これを人生に当てはめるんだ。例えば老後に最低限必要 な資金だけを計算し、それは投資で自動化して忘れる。そして残りの余剰資金は投資に回すのではなく今しかできないことに全力で投資するんだ。
なるほど。最低限の安心は確保しつつ残りは今を楽しむために使うのね。
その通りだ。そしてもう1つの解決策がタイムバケットの作成だ。人生を20代、30代、40代と年代ごとのバケツに区切り、その時期にしかできないことをリストアップするんだ。
その時期にしかできないこと?
ああ、例えば5歳の息子と3歳の娘がいるとする。この家族4人で一緒に無邪気に旅行を楽しめたり公園で走り回ったりできる期間なんて実はほんの短い期間しかないんだぜ。
それを投資の枠を埋めなきゃと先延ばしにしたらどうなる?60歳でいいハワイに行こうと誘っても子供たちはとっくに自立していて親と旅行なんてゆかないよと言われるかもしれない。
は、確かに子供と過ごす時間や体力があるうちにしかできないことは後からお金を積んでも絶対に買えないわね。
だからこそタイムバケットに書き出したことには惜しみなくお金を使うべきなんだ。それが結果的に人生という長距離における最強の投資になるんだぜ。
さて、そろそろまとめに入ろう。制度自体は確かに素晴らしいものだ。だがそれはあくまで人生を豊かにするための手段であって、お金を増やすこと自体が目的になってはいけない。将来の不安に飲み込まれて今の生活がカツカツになっちゃ本末点ね。
そういうことだ。未来の自分を助けるために今の自分を殺してはいけない。お金は経験や思い出という価値に変換して初めて意味を持つ。人的資本を高め、健康資本が豊かなうちに適正なバランスでお金を使っていく。これこそが公開しない人生の最適会だぜ。
よくわかったわ。私も来月の給料は少しだけ積み立て額を減らして気になってた資格の勉強との旅行に使ってみるわ。
お、いいがけだな。その経験がきっと将来をさらに豊かにしてくれるはずだぜ。
さて、今回の解説はここまでだ。視聴者のみんなは今将来への備えと並行して自己投資やりたいことにしっかりお金を使えているか是非コメント欄でみんなのお金の使い道や考え方を教えてくれよな。
この動画が役に立った、面白かったという方は是非チャンネル登録と高評価をお願いね。それじゃあまた次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。