Transcription
[音楽] はい、じゃあ始めていきたいと思います。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いし[音楽]ます。あのね、そう言って話す君の笑顔を、何よりも大切で大好きな君の笑顔を、こんなにも、こんなにも見たくないと思ったのは初めてだった[音楽]た。その花は悲しいほど綺麗に笑った。この荒野に咲いたのは君でした。クゥル風信はTRPG。あのね、初めて。よろしくお願いします。よろしくお願いし[音楽]ます。雪も解き始め、外気も温かくなってきたある昼、日曜の昼下がり。あなたはククルの隣に座り、少しでしかし心地のいい、そんな緩やかでやかな時間を過ごしていった。こんな天気のいい日は外にでも出たいものだが、何せククルの体調が少し前から優れないようで、今でこそ熱がないものの、数日前に発熱し、今も咳が止まらない様子なのだった。勝ち勝ち勝ちと刻まれる時計の音さえも、今のあなたには子守歌のように聞こえる。うとうととし始めたあなたの方を、ゆさゆさゆさゆさと揺らされ、そちらを見てみれば、すでに外出準備の整っているククルがおり、「天気いいし外出したい」と言って[音楽]くる。「今日やねえ、今日やんま、眠い[音楽]の?」ちょっとぼーっとしてただけで、何は、うん、ね。そうだ、ほら、お外、天気しえ、ちょっと外行かない?「お前体調悪いんだろ、大人しくしてなくていいのかよ」「うん、ちょっとぐらいええやろ。もうずっとここ最近家こもりっぱなしで、もうなんかさびれて、もう体がさびれて、もう本当歩けなくなりそう」「や、だからってな、あ、ちょっとだけ、あのそこの近所の公園まででええから」「だめさねえなおい、ちゃんとあったかくしたか?」「大丈夫、大丈夫。心配しすぎ」「じゃあ行こう」「お前の大丈夫は信用ならねえんだよな」「なあ、そんなことない、ね。ちょっとだけやもん、ちょっとお散歩して帰ってくる[音楽]だけ」「しゃあねえな、じゃあちょっとだけな」「やった!ほらほら、早行く」「ではい、はい。じゃああなたたちはですね、えっと、ククルに背中を押されながら公園の方に向かいます。はい、後で怒られそう、かおりさんに怒られる。はい、えっと、じゃあそうですね、公園で、そうですね、ククルがま、そうですね、平日なので、そんなに人もいない感じで、子供がちょっといるぐらいの感じで公園にたどり着き[音楽]ます。」「はあ、外、ええな。あったかい」「まあ、天気もいいみたいだな」「うん、せやな。はあ、ううん、咳がな、出るのが困るんよ[音楽]な」「それ、ちゃんと見てもらってんのかよ」「もちろん見てもらっとる。でもなんかようわからんみたいで、大きな病院行かなきゃあかんかもって。まあ、なんともないと思うんやけどね」「なんともないにしては長引きすぎだろう、早く見てもらえ」「分かっとるよ、もう。かおりも今夜も心配しすぎ」「お前だって逆の立場だったらギャーギャー言うだろう」「どうぜ、それはその、だって今夜はその、あんまり風とか引かへんやろ、体鍛えてる言うてるし」「そりゃまあ、体が資本なんだね。こちとらそんなやが病気したら、それはびっくりするし、はよ病院行けっていうのは当たり前やない。俺じゃなくてもかおりさんでも言うだろ」「お前は」「まあ、それはそうやけど。ああ、いや、もう外出たんだやから、この話はなし。いいのうちのこと、はねえ。今日、ようん、ここの公園、ほら、前に夏にも来たな」「そういえばそうだったな。近くに駄菓子屋さんがあるの」「お前の初めての駄菓子屋デビューした公園か」「そうそう。こんな近くにあったのに1回も行ったことない。なんていうか、うちの人生損してる感じやったわ」「まあ、知らねえと入らねえだろうからな」「シアなんて。うんだって、何のお店って思ってたもん」「まあ、見た目は確かに色々ありすぎるかね」「ねえ、またブランコこぐ競争しよう」「今、今は無理しちゃいけねえんだろ」「え、ちょっとぐらいええやん」「うん、じゃあ競争はなし」「うん。あ、どうせお前向きになんだろう。あれやろう、うちに負けるのが怖いんやろ」「病人相手に本気なんか出さねえよ」「病人に負けたらそりゃ恥やもん」「煽ってもだめ。せっかく来たのに。ほら、公園なんだから別に競争だけじゃないだろう、ゆっくりするのも公園の楽しみ方の1つだぞ」「それにはしゃぎすぎるのはだめ[音楽]だ」「せく出てきたのに[音楽]窮屈」「ちょっとだけじゃなかったのか」「まだ、ちょっとも言ってへんやん」「あ、だから乗るのはいいって言ったんだろう」「もうええもん、今夜のケチ」「誰がケチにさせてるんだか。大体今じゃなくてもいいだろう、それこそ治ってから思いっきり付き合ってやんよ」「そんなこと言って、今日や、最近忙しいや[音楽]ん」「俺が忙しくない時なんかねえよ」「何それ、いつ付き合ってくれるかわからへんの[音楽]にお前が言えば大体付き合ってんダロ」「でも、まええわ。じゃあ今日は大人しく乗る」「そうしとけ。つうか、大体ブランコは別に競争するためのもんじゃねえ」「ええ、うん、うん、そう言われても[音楽]ただこぐだけって楽しい」「お前、ブランコの存在そのもの、そのものを揺らすような発言すんじゃねえよ」「え、そういう遊びだ」「まあ、だからあんまり大人はやらねえんじゃねえの」「何それ、うちが子供って言いたいん」「おお、ようわかったな。はあ、もうなんでそう言う悪」「ブランコでへそ曲げたりするやつは十分子供だろ」「ういやって、ブランコ乗ったことなかったんやもん」「まあ、いいんじゃねえの。大体俺だってそんなにたくさん乗ってたわけじゃねえしな」「へえ。あ、ねえねえ、今日や」「うん、じゃあ今日は大人しくするから、今日やの子供の頃のこと聞かせ」「俺の子供の[音楽]頃」「うんどんな子供だったんどんな遊びしたん」「大体外で遊んでたかな」「へえ、どんなとこで」「うーん、どんなとこつってもなあ、まあ公園だったり路地裏だったり」「はあ、路地裏。路地裏と遊びバナ」「うーん、ほら、秘密基地じゃねえけど、裏道を通って自分だけの道を見つけるとか」「へえ、面白[音楽]そう」「まあ、適当に遊んでたんじゃね」「ふー。へえ、じゃあうちも今度路地裏遊びに使ってみるのもええかもな」「お前、柄の悪いやつに捕まるからやめとけ」「ええ、でも今夜の小ちゃい頃遊んでた場所なんやろ」「じゃあ大丈夫やん」「そん時と今じゃ治安が変わってるかもしんねえだろう。それに俺の言う路地裏は今で言う路地裏ってほどのもんじゃなくって、ほら、子供の頃だと普段通らない道以外は新鮮に見えたりするだろ。そういう普段と行かないところっていうインの裏だ」「うん」「なるほどなあ。でもそう言ったらうちなんて普段大体同じ場所通ってるから、路地裏いっぱいあるかも」「そうだ。な。普段と違う道を通って家まで行ってみたり、うん、逆に行ったことない道に歩いて行って見たりとか、そういうのを探検ってし遊んでたような気がする」「へえ、なんや可愛いとかあるやん」「ガキのコロなってみんな大体そんなもんダロ」「え、そんなもんなの」「まあ、お前はちっと特殊かい。いや、男女の違いもあるか」「ああ、うん。おお前はどんな子供だったんだ」「え、うち、うん、どんなそうやな。お大人しかったとは言われたことあるか」「な。うん、うちその小さい頃もあんまり外出ることなかったから、うん、そのな、小学校まで学校行ったことなかった[音楽]し、遊ぶて言って、も大体その落語の練習してたし[音楽]あ、あとはせやな、父様がそのどこかお偉いさん方とお食事行く時に連れ回されて、大体大人の人と遊んでたから。うん[音楽]頃からなんかやってるやつって大体そんな感じなんじゃねえの」「うん、そうなのかな。まあ、うちにとってはそれが当たり前やったって感じかな。うん、あ、だからな、うん、うちその例えばやけど、まちんちろと、あと麻雀とか、そういうのは得意なんつうか、教育にあんま良くねえ感じの、かつとな、ご褒美にお菓子もらえたりするんよ。これまた教育によくねえ感じの、あとは父様の機嫌が良くなる。うん、なんやうちが勝つと他の大人の人に言うこと聞いてもらえるんやって」「そりゃまた随分の遊びだこと[音楽]で、まあそれが、その父様にとってのうちの価値ってことやろ。分かりやすくてええと思うけど[音楽]うん、だからな、その、うん、他の人がどんな子供時代過ごしたのかってすごく興味[音楽]ある。うん、うち変なこと言ってる」「他の人がどんな子供時代だって、一口に言っても、それこそ十人十じゃねえの」「そうかもな。小さい時の今夜見てみたかったな」「あ、今じゃこんなに大きくなってしもて」「まるで見てきたかみたいに言うんじゃねえよ」「うん、でも、ほら、ちっちゃい今や、うんどんな感じやったのかなって」「面白そうやんだって」「俺はなんだと思ってんだ」「え、なんだって?」「昔からあんたそんなひねくれてた」「ああ、まあでも可愛気のあるガキじゃなかったんじゃないか」「ふうん、じゃああれやな、小さい時あったらちっちゃい今夜が肉まく叩くんや」「どう転んだって小生頃の俺には会えないんだから、今の俺で我慢しとけ」「あ、はいはい、大人しく我慢しときます。それに小さい頃の話って言うんだったら、俺も大概まいわゆる一般家庭とは違うから参考にならねえんじゃねえか。かおりさんの話を聞いた方がいいかもな」「うーん、せやな。まあ、かおりもあ、大体うちが気がついた時にはうちにいたからや、いたからな。割と多分小さい時からかおりもうちにいる。で、これは本人には聞けないから聞くんだ けど、うん、あの人いくつあ、ああ、それうちが言ったら怒られる」「バレなきゃ怒られねえ」「へえ、だって今日や絶対ばらしそう」「ばらさねえ。そんな命知らずなことしない。ただなんかずっと変わらねえ気がして、あの人」「そ、それは、せせやな。確かにずっと変わらへん」「え、もしかしてうちが把握してる年齢も、もしかして違う」「おい、恐ろしいこと言うなよ。ああ、これは多分言わない方がいいような気してきた」「え、マジでいくつなんだ、あの人」「あか、香りがええよって言ったら絶対言わねえだろ」「そ、それこそ年齢聞くなんて何考えてるんですかとかて、笑顔をめられるんか」「それはそうというか、あれや、女性に年齢聞くなんて失礼だから普段をやらねえけど、分かるだろう」「ええやん、香りの年齢は綺麗な香りのままでいるっていうところがええとこなんだやから。そんな索せへんで」「も、まあいいけど、そこ知れねえんだよな」「うん、まあ怒らしたらあかんようちその助けてあげられへんからな」「十分怒らせるようなことやってるような気がするから、まあ気をつけるわ」「うん、うん、怒らせたん」「ま、ようわからんけど。うし、あ、ちょ、ちょっと寒なってきたな」「冷えてきたか、そろそろ」「ちょっとにしちゃ十分すぎるぐらいだし、戻る」「え、でもでも、せっかく外出てきたから」「初回で張り切りすぎると次回の「ちょっと」が通用しなくなんぞ」「え、で、でも、戻ったらそのまたお家ずっといなきゃあかんし」「う、き、今日や」「うん、うん、先帰ってて」「はあ、それ俺が頷くと思ってんの」「お願いやか[音楽]」「そういったククルの口から漏れたのは、ひい、全面音と苦痛にもえるうめき声だった。ゲホゲホと苦しそうに咳き込み、とっさに口元を抑える。あなたがククルに近づけば、嫌でも気づいてしまうだろう。口元を抑えるその手の隙間から、ポタポタと赤い粘着性のある液体が滑り落ち、ククルのその実を赤く染めている。ククルはひどく混乱しているようで、動けずにいる。「ああ、おい、大丈夫かよ、お前」「え[音楽]」「救急車」「そうですね。じゃあ下打ちしてスマホで連絡しますよ」「はい」「連絡すれば数分で救急車は到着し、あなたも同伴することになるだろう。病院に着くと、ククルはすぐにいくつもの検査を受けなくてはいけないようで、検査には数時間かかるらしく、あなたはただひたすら待ち合いスペースで時間を潰さなければならない。」「よいしょ、え、待合スペースには、え、大きめのソファーがテレビを囲むようにいくつも並び、大きな本棚が1つある。他には自販機があり、ドリンクやタバコ、軽食、アイスの自販機が太陽多種に揃えている。壁にはよくある広告ポスターや定期検診のお知らせなどがずらりと並んでいる。え、探索ができます。テレビ、本棚、自販機になり[音楽]ます。」「はい、クソで固めが。あああ、昨日からさ、昨日からずっとさ」「お疲れ様です」「テレビを見ようね」「はい、じゃあテレビですね。よいしょ」「テレビ、天気予報でちょうど終わったところで、え、場面が中継に切り替わる。「普段もだんだんと温かくなってきましたね。薄手のコートで十分な温かさです。今ですね、市内の公園にお邪魔しています。こちらですね、桜の木なんですけども、見てください、ほら、つぼみがですね、徐々に増えてきているんですよ。こちらの桜、おそらく来週の日曜が満開のお花見日和りとなるんじゃないでしょうか。」美しい景色に佇む桜の木は、まだ魚つぼみを携えて堂々とそこにあった。コメンテーターたちは機械人形のようにお決まりのセリフを添え、場面は切り替わる。「テレビは以上です。」「花見か、花見か。はい、はい、じゃあ本棚行きます。はい、よいしょ。」「本棚、様々なジャンルが、え、取り揃えられており、漫画や小説、エッセイ、雑誌に至るまで、一昔前のものから割と最近の、あ、割と最近のものまである。目星、オカルトは知識1/2が触れます。」「オカルトは知識1/2は別なんですね。はい、じゃあとりあえず目星を振ります。はい、あ、いいですね。じゃあ目星から行きます。はい、とりあえず、はい、じゃあ目星の情報お渡しします。よいしょ。」「マガジンラックに収納されている雑誌の中になんとなく目を引く1冊のオカルト雑誌を見つける。発行日はつい先日のものである。パラパラとめくってみれば、まだ夏でもないというのに、これでもかというほど都市伝説や心霊関係の目撃団といったものが書かれていた。その中に「夢うつつ」という台のコラムを見つける。内容は自分の見た夢は現実になると言ったような地理熱烈なもので、正直どうしてこんなものを載せた雑誌が発行されているのか不思議なくらいである。しかしあなたはなぜか他の記事よりもこの記事をじっくりと読んでしまっていた。一番最後に担当の記者名が載っている。担当者名は島崎会。」「夢うつつね。うん、となりながら知識を振ります。はい、半分。」「うん、まあ、オカルト初期よりかは、だめでした。あら、惜しい。いいですよ、カルト振っても。カルトだって5もありますからね。オカルトね、昨日ね、5以下が連発していたので、うん、アンとレオンはすごかったですね。」「そうです。でもダメですね。で、メイだけどな。」「そうです。じゃあちょ、さっきこれだったら良かったのに。」「確かに。じゃあちょっとわからないですかね。オカルト興味なかったかも。信じてなさそうや。」「さあ、ああ、あの否定、全否定はしませんが、来ても殴ればなんとかなるとか思っ、強い物理。」「そうです。うんと、ま、島崎会について、えっと、調べることもできます。その場合は、えっと、図書館か、えっと、コンピューターになります。」「じゃあ、まあ、まあ、今待ってるだけだしな、気を紛らわせるためにも、とりあえず気になった島崎会について図書館します。はい、が45。」「おお、素晴らしい。じゃあ図書館の成功情報として、こんなことがわかります。よいしょ、あ、こっちに出せばよかった。ま、いいや。えっと、島崎会について、えっと、調べれば中年の男性らしい顔の男の写真が出てくる。オカルト雑誌の記者としての顔以外に、オカルト研究家としての顔もある。最近では夢うつつというコラムを書き綴っている他、様々な夢について研究を進めていることが、いろんなサイトに目をとおせば分かるだろう。しかしそんな彼は先日、謎の失踪を遂げている。原稿を取りに編集者が部屋を訪れた時、すでに彼ははおらず、作業机の周りにはキラキラとした砂のようなものが撒き散らされていたというのだ、いたのだという。それ以降、彼の家は誰も寄り付かなくなり、たった数日で廃墟と化したとのことである。彼の住所と思しきものが、え、面白おかしく2チャンネルの掲示板などに貼られているが、レスを見てみれば、そのどれもが、え、ガセネタであり、信憑性がないことが見て取れる。オカルト研究家の最後が今や一種の都市伝説のようになっているは、少々肉な話[音楽]だろう。」「ふて思ってます。うん、そんな興味ないですよね、きっと。ま、あの読書はね、意外にも嫌いじゃないんでね。うん、うん、うん、あのただ別に無感動に文字を読んでるだけかもしれない。なるほどね、あのコーヒーの缶とかの裏の分見るみたいな。ああ、なるほどね、こんなもん入ってんだみたいな。うん、へえ、っていう、へえ。」「はい、はい、じゃあ自販機、喉が乾いたので自販機に向かいます。はい、じゃあ自販機、よくある一般的な自動販売機。季節柄か、飲み物の販売機は温かいものから冷たいものまである。他にもアイスやタバコ、入院時必要になる歯ブラシやタオルなどの多少の小物類まで、その種類は多種多様だ。飲み物の自販機には当たりが出たらもう1本とよく見かける歌え文句が張り出されている。」「え、幸運をお振りください。あたらかなポン。」「ああ、素晴らしい。はい、そうすると幸運が成功すると、よいしょ、ち、ここに出しましょう。え、ガコンと重たい音がもう1つする。改めて見てみれば、自販機の数字スロットが7777と並んでいる。どうやら当たったようだ。取り出してみれば、飲み物の缶とは別に、1つの小さな箱がついてきているのが分かるだろう。箱の中には鼻の壁を半分にしまばらに集めたような不思議な形のチャームストラップがしまわれていた。」「なんだこれ」「これは買った缶とは別にもう1本ついてきて、さらにそこに箱が入ってたみたいな感じなんです。」「あ、そうですね。あの買った缶とは別に出てきたものについてたおまけみたいなもんですね。」「へえ、最近のってこんなだったか。」「うん、うん、そうですね。ま、あなたがなんだこれって見ていると、今日や、今日よ。あ、ここにいたの探したんよ。」「ええ、ククルが戻ってきます。」「え、お前何そんななんでもない顔して戻ってきてんだよ。」「え、普通病室で待ってるだろ。」「あー、いや、ちゃんと見てもらったから大丈夫。ちょっとびっくりしたけど、ごめんな、救急車なんか呼ばせてもって。」「いや、じゃなくて、うん、えっと、えっと、ああ、あ、心配かけてえ、かに、な。」「それもそうだけど、え、お前[音楽]はん」「いや、医者はなんでえ、ああ、あ、うん、まあ、その大したことないって」「大したことねえやつはじはかねんだけど、突発的なもんみたいやから大丈夫[音楽]」「あ、それより探しまったら喉が乾いてもっ」「たなんかいいもん持ってるやん」「あ、さっき自販機で買って当たりが出たんだが」「へえ、当たりなんやついとるやん」「いるかでチャームを見せます。チャームと出てきた飲み物を見せます。」「出てきた何の飲物なんだろう」「何を買っ、買ったのはコーヒー」「うん、え、じゃあ、なんかねえ、でもおまけ、おまけなんだろうな、選ぶんじゃないんだと思な」「じゃあそうです。なんかジュースかな。」「うん、うん、じゃあ、まあ、なんかなんだなんとか俺みたいな感じのジュースなのかもしれない。」「うん、うん、ミックスオレみたいな。」「そうそうそうそう、そう、あの炭酸じゃないやつ。」「うん、うん、うん、ちゃんもついてるし。」「あ、ミックスオレ可愛いもの買うんやな。」「俺が買ったのはこっそ、っちは当たりでついてったし、あとなんかよくわかんねけど、ほら、でチャームを見せます。」「ん、キーホルダーみたいだな。」「ええ、ああ、たなんか携帯。」「ほら、何もついてへんし。」「それけたら可愛いし。」「俺がつけるにはイさが可愛すぎるだろ。」「ええや、ええやん、ほらつけてあげるさ。」「携帯出してお前なあ、早く。」「はいはい、ほら渡します。」「じゃあそそうししたらククルが楽しそうに携帯に可愛いストラップをつけます。」「ん、ええやん、気に入ったなら何よりで。」「じゃあ、はい、返すな。」「大体スマホに何もついてないのはお前も一緒じゃねか。」「うん、ああ、せやな。ほら、その着物から出す時引っかかったりするから[音楽]」「まあ、最近つけてるやつはあんま見ないけど。」「うん、それにあんまりコテコテするの好きやないし。」「緒につけといてって顔します。」「ちょっとだけならええやん。」「もう、はいはい。」「そうだ のうちもなんか買おっか なミックスオレでよければやるけどうん」「でもそれは今夜が当ったやつやから、別に俺はコーヒー飲めればそれでいいし、あと普段飲まないしなミックスオなんで出てきたんだろうって顔し[音楽]て」「じゃあ交換庫っていうのもおかしいけど、うちがコーヒー飲んでやがミックスオレ飲むだことないんやろ」「だっ て、いや飲んだことなかはねえよ、さすがに。それこそ実際時とか」「ああ、そうなんや。普段は好んで飲まないってわけ」「むしろお前飲んだことあんの、ミックス俺」「うん、あるよ。だって、ほらうん、香りがあの果物向いてミキサーでガーってやってくくれるから」「う、じゃあこっちも試してみれば、多分違う味がするぞ」「え、なんで同じもんじゃないん」「そんな上等なもんじゃねえからな。うん、うん、もろってええの」「どうぞなや悪いな」「大きに。じゃあま、当たっただけだから俺の懐は1mmも痛んでないん」「だ。じゃあそうですね、2人でごくごくとコーヒーとミックスホレをマッチ室で飲んで」「なんでこの人勝手に出てきてんの」「え、医者さんに呼ばれると思っていたんだがあ、でももう受信が終わって処置が終わって、ま、今日帰っていいよって日、入院じゃなくて日帰りでっていう感じですかね」「いやなんか処置終わったら付き添いの人呼ばれないん ですかね」「て、それ多分ククルが呼ばないでって言ったんだと思う」「そう、それに気づいてこいつって思ってますよも」「じゃあ変な顔し てる今夜さんを見 て」「何、やっぱミクソレ飲みたかった」「別にそういうわけじゃない」「それは好きに飲め」「ああ、じゃあなんでそんな顔するの」「うん、うーん、うーんん」「じゃあ難しい顔してるきやさんのほっぺたをグにって引っ張り ます」「秘密主のやつをもう、秘密すぎのやつを持つと大変だなと思って」「うん、やよく伸びるな、ほっぺた」「お前の方が伸びるんじゃないか」「仕返しします」「え、やめてもう」「おお、よく伸びる」「いや、もう、もうなんでそういう悪するん」「仕掛けてきたのはお前だろ、やられたらやり返されるって心づもりがねえと」「な」「うん、そんなこと言われても」「でも変な顔してたからよかった、元の今夜やね」「飲み終わったそうだ な」「じゃあうち帰ろ」「かおりさんには連絡したか、香りに言ったら心配するやろ」「お前、本当そういうとこだぞ」「うち帰れるんやから、あの今日や黙っといてな」「俺にも詳しい話はしないくせに」「だからなんでもないって言ってるやろ」「ほら帰ろ」「あ、それにちょっと家帰る前に寄りたいとこあるね」「付き合[音楽]って」「しゃあねえな」「うん、じゃあゴミ捨ててか」「ゴミ箱に投げ入れます。じゃあくるは多分投げても当たらなそうなので、ゴミ箱まで行ってちゃんと捨てます。はい、じゃあくるはま、行き先を告げずに、あ、あのあなたの前を歩いて病院を出ますか。」「ね、はい、え、そんなくくるについていけば、え、あなたにとって、え、見覚えがある場所に出ます。それは2人で、2人でいた、え、夏祭りの神社だということが分かり[音楽]ます。」「グルは何も言わず、どこか遠くを見つめているようだ。日が落ち、冷たくなった風がさらりとククルの髪をなびかせる。あなたは肌寒さに身をふわせることだろう。その様子を眺めていたククルは、くすっと笑い、そして優しいその子で、そのまま話しかけてくる。「今日や、覚えとる?ここ、夏祭りのそこだろ。」「そうそう、覚えてたやな。」「うん、夏祭り、うちにとってその、今まではあんまりいい思い出なかったけど、この前行ったんはすごくすごく楽しかっ[音楽]た。」「今夜は、夏祭り、楽しかっ」「まあ、そうだ。なお前がいろんな顔すんのは面白かったかな」「それ祭り関係ないやん。ていうかうちの顔なんてその見飽きてるやろ」「コロコロ変わる顔、顔は面白いっつってんだ」「え、うちそんな100面そしとった」「初めてくもに目輝かせたり、あ、恐る恐るかじってみてたり、えっと、あは走ったないと思った」「どこかだよ」「まあ、見てて飽きないって話だっ て」「なんかすごく美味しかったし、本当に本当に楽しかったんやもん。」「また行けばいいだろう、夏祭り。」「またか。あんなその、本当は言おうかどうか、あ、ずっと迷ってたんやけど。」「じゃあ目をちょっとゆそうですね。あの下の方に向けて目線をそらし[音楽]ます。」「うん、何?って言うかな。」「うん、うん、決め、た言うわ。あきっと言わないと、うち後悔すると思うから。」「あのね、あ、その1週間、それがうちに残された時間。」「お医者様がそう言って[音楽]た。」「あ、原因はまだわかんなくて、そのお医者様が調べてくれはってるけどな。」「確かに分かることもあって、うちの体は持って、もあと1週間が限度なんやっ[音楽]て。」「そう話したククルは穏やかに笑っていた。そして何もなかったかのよう に、「寒くなってきたな、そろそろ帰るか」と言う。「ほら、今日や、帰るで。ずっとここにいたら風邪引いてしまう。」「誰が大丈夫なんだって。」「それ[音楽]は。」「でも、その1週間は、ほら、保証されとるっていうのもおかしいけど、1週間はもうもって言われてるし、ほら、あ、帰ろ。」「なお前は[音楽]さ。」「誰にも言わないつもりだったのか、かおりさにも、俺にも言わないでいられたら良かったけど。」「多分、そのいつかばれると思ったし。」「あ、それに、あ、代わりは特にうちが亡くなった後のことやってもらわなあかんこといっぱいあるし、ちゃんとうちから話すだけど、他の女中さんたちには黙っとい てもらう。今夜はそのあんた妙にさいとかあるから、多分気づくと思うし、先に言っといた方がええかなって思ったから、今言った[音楽]。」「じゃあ話してるくくるちゃんの腕を掴んで抱き寄せます。」「あ、あ、今日や、人のことばっか言ってるけど、お前はどうな の?」「どって、何?」「なんかしたいこととか、もっとやりたいこととかあったんじゃねえの」「いきなり1週間だって言われて、別に冷静ぶらなくたっていいんだぞ、泣いたりわめいたり取り乱したりしねえのかよ。」「あんな今日や、1週間うちには1週間あるんよ。世の中には突然そのなん、何も前ぶれもなくなくなってしまう人だってたくさんいる。それなのにうちには、そのうちは神様に時間もらえてるんよ。自分の幕引き自分で決められる。こんな幸せなことない[音楽]やろ。」「わかんねえことの方が幸せな時だって、あ、あるだろう。それ に1週間しかねえんだぞ、昨日まではもっとあると思ってた時間 が。」「何も思わねえはずねえだろう。いつか は、いつか は人は死ぬから、それが少し早くなっ ただけ。それに1週間あれ ばうち はうちにとって大切な人たちにお別れ言う時間が ある。だからそのうち[音楽]ね。」「まあ、思うところはあるけど、さっきも言ったけど、自分の人生の幕を自分で下ろせて、え、それにみんなにその大きになって、さいならって言えて、うちはその幸せだと思うから。これ以上贅沢言わ言えへんよ。」「言えばいいだろう、贅沢なんて言うだけは。」「ただなん、言わない。」「言ったらうちの1週間がきっと無駄になるからな。」「なしめっぽい話しても申し訳なかったな。ほら、今日や、今やの体冷えてきてるしな、帰ろ。」「い、帰りたくない。」「そうですね。まあ、立ち尽くすあなたをグイグイと手を引っ張って、あなたたちはキロに着きます。」「帰りたくないよ。」「はい、ま、家について、ま、あなたはククルを送って、自分の家にも戻ります。寝る前に来るからLINEが来る内容 は、明日時間ある、ちょっと突きて欲しいんやけど、と言ったようなこと です。」「え、どうしますか。」「どこにって返し ます。」「そうすると変身が返ってくる。あ、秘密きてのお、楽しみと書いてあり ます。」「いろんなのを飲み込んで、分かったよ。」「なんちゅって返します。」「はい、あなたはま、色々思うところもあると思いますが、え、眠りにつくことでしょう。ということで、2日目はい、え、そうですね、2日目、あなたにできることを提示します。えっと、そうですね、できることとして は、えっと、ま、お仕事に行くことができますし、しま休むんだったら休んで職場に連絡するってこもできますし、あともう1個できることとしては、あんまくくると過すってことができ ます。」「く暴力団の仕事体系ってどんななんだ。」「わかんないけど、日々日々ちゃんと顔出しとかしてんのか。ま、休みますの連絡あんのか。でもなんかほら、こう、お金を集金されるからなんか今日はあそことか言ってたけど、いきなり休んじゃったらどうしたのって話になるから。」「そうね、あの組長に連絡はするかも、お休みしてくくるちゃんのとかも行きたいので、しばらく休みますぐらいのはあはあはあ。」「じゃあま、あなたが組長さんに休みますって言うこ連絡を入れると、え、相手はですね、あーっと、はれの悪い合槌を返したかと思えば、なんだか最近体調崩すやつ多いな、発熱とかひどい頭痛とけで、なんだか途中で帰るやつもいたし、入院したやもいたっけな、みたいな話を組長さんが返してくれますね。」「お前も気をつけろよって、え、言ってくれます。」「え、気をつけください。」「ああ、大丈夫だ。」「じゃあこっちは任せろって言って、じゃ切られ切るかな。」「流行ってる。」「え、流行ってるのに原因不明なんすか。」「流行ってるのにまだ原因増えま、コロナの初期みたいな感じですよね。流行ってるのにコロナの初期ですらコロナだって名前ついてたのに、ワクチンができてないだけで原因は分かっていたのに。」「ま、まだわかんないみたいですね。コロナより悪質だ質た。」「それについて調べることはできますか。」「ああ、そうですね。で、も調べたとろで、そうですね、専門家が分から ない状態な感じなので、ちょっと今は調べられないですかね。」「ああ、あ、たきちゃちゃな。」「うん、と、とりあえずお休み、しばらくお仕事は休みます。」「いくちゃんなんかそういえば付き合ってハートマークで言われてたから。」「ハートマーク。」「あれ、ハートマークなかった。」「いや、あったあったあった。きっとハートマークで言われてたから、くるちゃんとこ行かなきゃ。」「はい、じゃあククルの家に行くっていう感じで大丈夫ですかね。」「はい。」「はい、じゃあククルの家、はい、え、ククルの自宅を訪れ、その呼びりんを鳴らせば、少々小走りにこちらに向かってくるような足音が聞こえる。ガラっと引き戸を開ければ、あなたの名前を呼び、嬉しそうに微笑むククルがいる。昨日あんなことは言っていたが、元気そうだと感じるだろう。いつもの彼女だ[音楽]。」「今日や、来てくれたんや。」「お前が呼んだんだろう。」「せやった、せやった。あ、でもほら、お仕事忙しそうやったから、てっきり夕方かと思ってた。」「自由が聞くんだよ、私の仕事は。」「なんや、え、してますな。おかげさまでね。でも、え、のだってその大変そうやったし、休んだらその分お仕事たまるんやない。」「俺は優秀だから別にいいの。それに言ったら普通の仕事と違ってある程度自由は聞くんだよ。」「そっか、じゃあお言葉に甘え て付き寄ってもらおうかな。あとは言って も、うん、あ、その、ああ、どうしよっかな、じゃあちらっとあなたを見ます。」「うん、今日や、その今日1日付き合ってくれ るってことで、まあいいけど。あんなその、いつもな、うちそのチケットもらうんやけど、いつも行けなくて、お仕事入ったりとか、それになんかうち1人で行くのもあるやなって思ってて、え、いつもま、その近所の人に渡したりとか、譲ったりししたりしてるんやけど、でもちょうどそのチケット手に入ったからって言って、じゃあ2枚ペアの遊園地の剣を見せます。」「いかへ遊園地。」「まあ、たまにはいいかもな。」「ほんま[音楽]に遊園ちね。」「いつぶりだ。」「うち初めてな遊園地。」「あ、も似たようなもんじゃねえの。」「じゃあ初めて同士やな。」「おもせっかくいい天気やし、遊園地日りって感じせえへん。」「遊園地日和りかどうかは知らねえが、まあ出かけるのにはちょうどいい天気だ な。」「じゃあうち準備してくるさ、そこで待ってて。」「うん、あ、ちょっと待っててな、香り、おやつとお茶出しといてって言って、パタパタって言って自分の部屋に戻っていきますかね。」「あいつ、遊園地でも和服なのかなって思ってます。」「じゃあそうですね、まあ結構待たすかな、分ぐらいして、ずぞって茶菓子を飲みながらで、そうですね、どうしよっか、和服でもいいし、この前買ってもらったお洋服でもいいし、どっちがいいですかね。」「ま、どっちみちそんなね、多分ジェットコースターみたいなのならないでしょうから、くくるちゃんが好きな格好でいいんじゃないですかね。」「うん、ふん、ふん。」「じゃあそうですね、せっかくだし買ってもらったお洋服を来る、切るかな。」「じゃあくくるちゃん視点、遊びに行けなかったもんね。」「そうそう、せっかく買ってもらったけど。」「はい、じゃああなたに買ってもらったピスを着て、そしてあなたに買ってもらったイヤリングをして、あなたにもらったネックレスをしって、ククが戻ってきます。」「お待たせ。」「いいじゃん、似合ってる。」「え、あ、えっと、ほ、ほんまに、あ、でも、あー、どどうなんやろな、あんまりその、ほら、あんたと並ぶと、なんていうか、ほら、うちそんなに、う、貧相やから、あんまり様子切るとそこが目立つ[音楽]し。」「俺は送りがいがあるぐらい似合ってるな、って思うけど。」「えっと、ああ、いや、う、あ、うん、うん、うま変じゃないならよかった。」「あ、じゃあ、うん、行こっか。」「そうだな、はしゃげすぎて転ぶなよ。」「転ばへん。」「じゃあ香り行ってくるな、て。」「じゃあかおりさんにも早く、あのそうですね、あんまり遅くならないようにって、ちょっと注意されつつ見送られますかね。」「でかりさんは多分話をきいたんだろうなっていう反応をして、あなたにあ、メバをする感じですかね。」「うん、うん、うん、お嬢様のことよろしくお願いいたしますね。」「別に言われなくても[音楽]そうでした。」「出すぎた真似をしましたって言って、じゃあニコっとしながら繰り出されます。」「ということで、遊園地楽しむぞ。」「ああ、遊園地だわ。」「あれ、遊園地のテンションじゃないぞ。」「それはおかしいぞ。」「遊園地だよ、楽しい、楽しい遊園地だよ。」「はい、あとり、今日や、遊園地似合わねえ。」「いや、来たことなかったなと思いまして。」「では、遊園地。」「はい、あなたたちは遊園地へとやってきた。賑やかな音楽にカラフルな風船を持って歩く家族連れ、キャーという楽しそうな悲鳴につられで、え、視線をやるとちょうどジェットコースターが落ちてくるところだった。それ以外にもメリーゴーランドや観覧車など、様々なアトラクションがあなたたちを待ちかまえている。またポップコーンのワゴンやキッチンカーも並んでいて、何か食べながら園を巡るのも楽しそうだ。美味しそうな匂いと賑やかな音楽に心が少し浮き立つかもしれない。さあ、どこから回ろうか。」「ということで、回れる場所を出しましょう。どこにいるかな。うん、と、よいしょ、どこだ、よいしょ、これですね。情報んとこに行こう。」「はい、ジェットコースターとミニジェットコースター、子供向け、メリーゴーランド、観覧車、お化け屋敷、カチ車、ワゴン、ポップコーンワゴンを回れます。」「え、とりあえず車ワゴン、車ワゴン。」「はい、なんか遊園地だったらうんうんうん。」「じゃあそうですね、あなたたちは入り口で、え、チケットをえ、見せて入っていき、え、入口の近くにあったカチ車ワゴンに変を向けることでしょう。」「ということで、カチ車ワゴンはなかったので、ポップコーンワゴンの画像で我慢してください。」「はい、はい、はい、ここはデデニーランドなのかな。」「デデニー、デデニーランド。」「はい、じゃ駐車ワゴン、よいしょ。」「車ワゴンは、えっと、遊園地の至るところに置かれているカチ車が大量にえ売っているワゴンにやってきた。定番のうさぎや猫犬の耳をもしたカチ者や、ちょっと変わりだの頭にやや、え、ネジが刺さったように見えるカチ者。それ以外にもふわふわのひよなかぶり物や、コラボした人気キャラの、えっと、カチ者なども売っている。背負う形の天使の羽や悪魔の羽であれば、ハンディーファンや夜には光ん光おもちゃなども売っていて、ついつい欲しくなってしまうかもしれない。」「ルが消えてるのかな、光るかな。」「なるほどね、直そう。」「ああ、な、何これ。」「まあ、いかにも遊園地って感じだな。」「え、遊園地って乗り物乗るだけじゃないん。」「あ、なんだCMとかで見るのは乗ってるやつらの頭にはなんかついてたりするぞ。」「へえ、なんかみんな受かれポンチやな。」「受かれポンチに来てんだろ、そういう場所なんじゃねえの。」「あ、これあんたに似合うとちゃうって言って、じゃあきやさんの頭に売っていたカチ車を取ってつけてあげるかな。」「何をつけられるんですかね。」「なんだろう、え、犬と猫だったらどっちがいいですか。」「一応犬なのかな、黒犬だった仕組み確か。」「じゃあ黒い、黒い犬耳の、えっと、カチ者を新たにつけます。」「ね、じゃあお前はこれだな、うさぎをかせます。」「え、え、なんかこれ、え、なんか変な[音楽]感じ。」「似合ってんじゃねえの。」「そうそう、くるちゃん猫よりうさぎなイメージがある、ぴょんぴょん。」「なんかツンデレよりも寂しぼみたいなイメージがある、寂しいと死んでしまう、うさちゃん。」「あ、これはうさぎ見たいだな、耳が折れるぞ。」「あ、針金入ってそう。」「ほんまや、え、うさぎも可愛いよな、猫もええけどうさぎも可愛い、ふわふわな の。」「お前はうさぎの方が相性いいかもな。」「ああ、そう、うさぎならぴっと逃げないだろうなって思ってる。」「うん、うさぎ、うさぎ、お家で買うのもええな。」「ま、ペットのウサギなら大人しいだろうの。」「うさぎは姿が見えない。」「確かに超早え。」「あの子らもしな、もし買ったらスリスリしてな、それでなでなでしてお布団に入れて一緒に寝る。」「潰すんじゃねえぞ。」「ええ、潰れへんよ、だってうち寝ええもんよ。」「たでしたっけ、寝クソ悪ですね。」「そうですよ、ね。」「黙り、黙っちゃいますね。」「うん、いいか、お前は絶対動物と一緒に寝るな。」「え、なんで[音楽]うー。」「お前そうだな、今まで黙ってたが本当のことを言うべき時が来たかもしれないな。」「何改まっ て。」「いいか、今だから言えば、お前は寝が悪い。」「何言ってんの、今日や、そんなはずない。」「なんで言いきれるんだ。」「おはうちのことだから。」「自分が一番わかんねえんだよな。」「なんか証拠でもある[音楽]ん。」「夏オレンチ泊まりに来たの覚えてるか。」「それは覚えてるけど。」「で、証拠かなんだって。」「しょ、証拠ないやん。」「体験した超本人がここにいるのにお前だって自分の寝がいいっていう証拠はあんのかよ。」「ある。」「どこに。」「証拠っていうより証人がおる。」「誰がかおりや。」「かおりさんがお嬢様の寝は素晴らしいですねとでも言ったのか。」「あ、香りがい。」「香りはい、言うてくれてるもん。」「ちゃんと、ちゃんと元の位置に戻ってて偉いですね。」「あ、それ当たり前やな。」「確かに元の位置に戻ってるんだったら、1度は離れてるってことだろ。」「え、ち、違う、違うち、いや、動いてないやつに戻ってるなんて表現は使わねえんだよな。」「え、そそんなことない。」「そんなことないもん。」「なだだっ て、ふ、ふわふわあったかいのと一緒に寝たいもん。」「ほら、ぬいぐるみでが我慢しとけ。」「で、ぬいぐるみをさします。多分売ってるよね。」「ああ、多分売ってる車売ってるとこら辺に。」「ほら、これもふわもこだろ。」「えー、それはだってあったかくない。」「どこか触ってみろよ、あったかいぞ。」「ふわふわやけどぬくくない。」「あったかくて、そういうやない、なんかこうもっとじわりしたったかさ。」「おお、回路が入るやつもあるぞ。」「ゆたんぽバージョンもある[音楽]な。」「大体動物だって生きてるんだから、大人しく一緒に寝てるとは限らねえだろうね。」「猫なんてさあるみたいだし。」「あ、よすうん、残念こち一緒に寝たかったのに。」「な、まあ、もうそんなこともできへんか。」「うん、まええわ、じゃあこれけ て回るん。」
[音楽] そういう奴らが多いみたいだな。道て行く人を見てます。ああ、そうだ、そうだ。はい、今日はこっち向いて。うん、じゃあそうですね、スマホでフラッシュリって写真撮りますか?なんか見たことあんなって思います。
ええ、ええやん、ええやん。仁とる。そういうはこうするんじゃないのかって自分のスマホでプちゃんを撮ります。
あ、だめ、それ。ちゃんとうちそっち向くから。
あ、ほら、じゃあこっち向けよ。
え、いや、ほら、向くんだろ?
いや、改めて言われるとその、いや、というか、撮らなくてええやん。
なんでだよ。初めての遊園地なんだから、に、残すべきじゃねえの?
それはそうかもしれへんけど。あ、じゃあせやな。あ、おい、一緒に[音楽]撮る?
そうだな、それもいいかも。お互い初めて同士。あ、でも初めてってわけでもないか。今夜は。今夜遊園[音楽]地。小学校のうん、遠足とかの地元のちっちゃい遊園地ならあるのかな。ふんふんふん、てイメージです。
なるほど。デデニーランドは。デデニーランドだってこいつグ早かったからさ。ああ、なるほど。組の人とも多分野郎だけでディズニーランドなんて行かないだろうし。
え、面白すぎる。それ。やだろ。デデニーランド側が嫌だろ。すげえコモテの人たち団体のご一光が来るっていう。なんだろう。都内泉の学生だったらデートにデデニーランドとか行くのかな。ああ、行きそう。私田舎だからランドなんていかねえんだ、すぎて。
あー、なんで。ま、結果そんなにデデニーランド行ったことないかもね。じゃ、初デデニーってことで。初デデニーで。うんうん。多分彼女に付き合ってデデニーランドなんて行く球じゃない。
ああ、そうなんだ。あの彼女がどうしても行きたいって言わない限りは自分からは言わないだろうから。
あ、はふんふん。じゃあどうしても行きたいと言われたことがなかったんだな。
なかったかも。も、そんなに長続きもしてなさそうだし。
そうだね、確かに。ディズニーランド行きたいっていうのって、ちょっと付き合ってから、付き合いたて3日とかじゃ言わないでしょうか。
言わないですね。うん。もしくはま、そういう友達どうして行こうぜみたいなノリのグループにはいなかったんだろうね。一匹感だし。
なるほど、なるほどね。じゃあ初デデニー記念ということで、えっと、そうですね、すいませんってあのスタッフさんに声をかけたら写真を撮ってくれますかね。
そうすね、スタッフの人に。あ、あのスタッフさんがじゃあそうですね、あの、お2人とももう少し近寄らないと入らないんですけど。
2人なのにって思。あの、じゃあ後ろ、後ろの後ろにいるマスコットのデデニー君と一緒に撮りたいんですよね。くくなん。うん。
じゃあ近づいてって言われたらくるちゃんの方寄せますね。うん。
あ、いや、ええ、今や。ほら、近づけて言われてるぞ。えててて。でもこれは近、近すぎるのでは?
問題あるのか?
え、いや、あ、いや、問題は、ある。
なんで?
ううう、うちが困る。
へえ、どう困ってるんだ?
え[音楽]あ、え、いや、あの、うう。
じゃあ真っ赤になっていますが、お姉さんは容赦なくじゃ写真撮りますねと。お姉さん内心イついてんじゃねえよって思ってそう。こっちは仕事なのによ、て。ま、プロなのでそんなよしも見せずに、それでは笑ってください。3、2、1、デデニーと言いながら写真を撮ってくれます。デデニー。
そうですね、そんな掛け声なんだって思いますね。
くくるも、え、デデニー、何それ?みたい。
じゃあ、はい、どうぞ。綺麗にれ、撮れたと思うんですけどって言って、じゃあそうですね、スマホ返してくれますね。どうも。では良い、なんだろうな、良い旅をとは言わないな。良いデデニー日和を、みたいな感じで言って去っていきます。
ここについて調べてなかったけど、マスコットキャラクターデデニー君なんだな、みたい。やな、これ、つって。じゃあその一緒に撮ったデデニー君の置き物みたいなのをツンツンしてます。みたい。た。
まあ、確かになんか愛嬌のある顔してるけど、もしかしてこの耳もなんかのモチーフだったりするのか?
そういえばそうかも。なんか向こうの方でそのデデニー君とお友達みたいなのにその黒い犬の耳というか犬がいたわ。そういえば。愉快な仲間たちの一覧にって。デデニー君と愉快な仲間たちパンフレット。そうですね、コラムみたいなのにうさぎとかが猫がいるんでしょうね。
デデニー君何物?わからない。ネズミなのかな。
デデニーはネズミだと思いますね。
じゃあデデニー君とデデニーちゃんがいて、そうですね。で、仲良しのお友達って感じで犬とかうとが今。はえ。
ああ、じゃあせやな。ま、ここはデデニー君の国を回るってコンセプトみたいやな。
まあ、夢と魔法の国へようこそってあるしな。
うんなんや、楽しみやな。どこからもある?
そうだな。うーん、メリーゴーランドとか。うんふん。なんだろう。くくるちゃんがきたそうなところに回るん。はいはい。もしくは近いとこから順番に回るか。ふうん。
ま、近いところはもうこの順番みたいな感じだと思ってもらえれば。
ジェットコースターが一番近いってこと?
そうですね。やっぱみんながキャーキャーしてるのを入り口で売りにしたいみたいですね。[音楽]
ああ、でもそうすると最後にポップコーンワゴンになってしまうんだよな。
そう。あ、ま、ワゴン以外のものがこの順番みたいな感じで、パ、あの、他のワゴン類はあの点在してる感じですね。
じゃ、とりあえずジェットコースターまで行くんじゃない?
はいはい。キャーキャー言ってるし。
はい、じゃあジェットコースターの方にあなたたちは向かいます。ということで、ジェットコースター。はい。ジェットコースター。キャーというすごい悲鳴が聞こえる。驚いてそちらを見ると、直角に近い角度でチーターを模したジェットコースターが猛スピードで落ちていくところだった。悲鳴を置き去りにするほどするスピードで加速するジェットコースターは、そのまま1回転してあなたたちの視界から消えていった。
ええ。あなたたちがま、並ぶのであれば、並んでる途中で聞き耳が触れます。くるちゃんはジェットコースター乗れるんだろうか?どうなんだろう?
うん。じゃ、くくるはふわーって感じで見てたんですけど、多分人に押されて流されて列の中にはこう、あ、押されていって入っていっちゃいますね。は、はい。
いや、え、あって。じゃ、回収しに行きながら聞き耳を振りますね。
はい、どうぞ。あ、素晴らしい。出目がいい。そしたら聞き耳をえ、成功したあなたはこんなことがわかります。
よいしょ。これってめっちゃ怖いらしいよ。あれ、ジェットコースター師匠が全国のジェットコースターの中で一番怖かったって。
え、いや、そもそもジェットコースター師匠って何?並んでいるカップルが言えているのが聞こえた。
マジで?これ聞き耳にする必要あったか?ジェットコースター師匠ってなんだよって思いながらくくるちゃんを回収します。
はい。ああ、ぼっとしてんな。
ああ、なんか流されてもうた。これすごいカトだし1回転にするし、お前には早いんじゃないか?
え、いや、てもう、もうって言って、そうですね、結構奥まで流されたので、途中で抜けるのがちょっと厳しそうな感じですね。
あ、戻るにはちょっと進みすぎてもうだし。まあ、一番前まで行けばそのまま降りるとこまで降りる口に出させてはもらえると思うけど。
うん。いや、でもせっかくこうなったのも何かの縁やと思うし、チャレンジしてみようか。
気分悪くなっても知らねえぞ。大丈夫?お前乗り物の酔いする方だっけ?
うーん、どうなんだろうな。うーん。じゃあそうですね、この後の判定によるかな。
はいはい。えっと、で、聞き耳をえ、成功したあなたは、よいしょ、えっと、ジェットコースター師匠について調べることができます。
調べんのそれ?
じゃあ、うん、じゃあジェットコースター師匠って何だよって思ったから調べます。
はい、どうぞ。え、あ、素晴らしい。ま、結構雑誌とかも多分読まれてると思うので、あなたはえ、知っていることでしょう。よいしょ。じゃあジェットコースター師匠の情報というか、えっと、ジェットコースターですね、えっと、図書館これですね、え、ジェットコースター師匠というブログが見つかります。え、その中にこのジェットコースターについてのレビューが。え、チータースピード星5、コースのデザイン星5、乗り心地星5。え、2000x年現在、日本で一番早いジェットコースター。穴場のため休日でも並んでいる人は少なく、おすすめ。最初の坂の時点で時速180kmを超え、その後も最低でも時速160kmで走り抜ける超高速ジェットコースター。そのためコースターのクッション機能が追いつかず、ダイレクトにレールの振動が伝わってくるが、えー、私レベルになるとそれすら快感に変わってくる。Zコースター好きには一度乗ってもらいたい名作。乗り終えたらまた乗りたくなること間違いなしと書かれていますね。そしてジェットコースターの画像になってなかった。[音楽]
はい。うん。どうしたん?
いや、すごい早いらしいぞ、これ。すごい早い。
うわ、なんや、今日や。怖いん?
怖がってるように見えるか?なんや、平気そうな顔しとるけど。大丈夫?足震えてたりとかせえへん?
お兄様。
お前こそ大丈夫なのかよ。
わ、分からへん。早いって言われてもそんな早い乗り物乗ったことないし。なんでも。
え、ジェットコースター師匠曰く、日本で一番早いらしい。
へえ。あ、でもうち新幹線乗ったことあるし。じゃあ大丈夫かな。
ツッコミは放棄した。
せやなあ。次、次みたいって言って、じゃああなたたちはジェットコースターに乗ることになるでしょう。
うん。はい。乗ると、え、期待感、あるいは恐怖心を抱えつつ並んで、え、並んでいるとあなたたちの番になった。チーターを模した流線型のコースターに座ると、上から肩からえ、お腹にかかるような安全バーが降りてくる。危険ですのでコースターの外には手を出さないようにお願いします。そんなスタッフの案内と共にピーという発射音が鳴り響く。ガタンと1回コースターが大きく前後すると、ゆっくりと目の前の坂を登り始めた。期待感、あるいは恐怖心を覚えながら、まだ見えない先をじっと見つめる。周りの風景は観覧車やメリーゴーランド、風船を持ってこちらに手を振る子供など、今から訪れるスリルとは正反対のメルヘンな世界が広がっていた。そんな風景を眺めていると、ついに坂の頂点へと差し掛かる。ギギとレールとタイヤが擦れる音を立てつつ、あなたたちの体が地面と垂直になり、髪が重力に従って頬にかかる。次の瞬間、ゴーという風の音と胃の浮くような感覚と共に、時速180kmのGがえ、重力ですね、重力が直接全身に負荷をかける。顔の皮膚が突っ張る感覚を受けながら、そのまま急カーブし、いつの間にかあなたたちの体は1回転していた。自分の体が今地面と平行なのかも分からないスピード感で、風と一体になったかのように複雑なレールの上を失踪する。え、途中にあった記念撮影にうまく映れているか、Appけ5と酔わなかったかをコか5を振ることができます。
はい。じゃあくくるも。フロー。じゃあとりあえずなんだ、Appかけろか。うん。うん。これはけると思うけど。
あ、素晴らしい。問題はこだな。こ、かけこだな。こっちもお。行けた。問題ないみたいですね。素晴らしい。
じゃ2人はですね、ジェットコースター楽しめたかなということ。意外とフィジカル強かったこいつら。じゃあキャーキャー言いながら、えっと、ちょっと待ってくださいね。よいしょ。これがよい、ゆい。いい。あ、そうですね。あ、そうですね。で、えっと、そうですね、強かったみたいなので、えっと、Appが成功すると、パ、ばっちりカメラ目線で楽しそうに映っていて。で、ま、こが成功すると、えっと、そうですね、酔わずにあの地上に戻ることができます。
はい。はあ、すごかった。うん。意外と楽しみだな。
ああ、なんや、こう、うん、地面がすごいスレスレなとこまで行ったかと思ったら、ぐわンって上がって、で、くるってなって。ああ、そこでなんか写真、ほら、乗ってた時の写真映ってるみたい。
ふー。意外ときちんと映るんだな、こういうの。
せやな。ああ、ほら、ばっちり撮れとる。記念に買ってくか?
ええのか?おりさんも欲しがるんじゃね、こういうの。
じゃあこれ買ってこうか。
じゃあお、並んで買いますね。うんふんふん。そしたらじゃあそうですね、あのお店の人が、あの、記念のなんかフォトフレームみたいな紙のやつにさして。うん。デデニー君のとチーター君の。
あ、そっか、チーター、チーターもキャラクターか。
そうですね。なるほど。で、え、あなたたちに手渡してくれます。る。
おおきにって言って、じゃあ受け取って。すごいなあ、今の技術は。こんなにスピード出てるのに綺麗に写真撮れるんやな、みたいだな。これうちに飾ろ。初めてのジェットコースターってか。ええやろ?
あ、でも初めてにしちゃちょっとレベル高いの攻めすぎたんじゃね?次行くやつが物足りなかったりしないかな?
ああ、う、どうやろう。でもそれはそれで面白いのかもしれへんし。あ、どうする?次ジェットコースター関連でいくと、子供向けのミニジェットコースターもあるみたいだけど。
あ、じゃあそれも乗ろ。
まあ、どうせなら行けるとこは全部行っとくか。
はい。じゃああなたたちはま、近くにあるミニチェットコースターの方にもえ、向かうことになるでしょう。ということで、ミニジェットコースターが。子供が多くいるエリアにやってきた。その中でも特に人気なのが、テントウムシモチーフの子供向けジェットコースターだ。緩いカーブを描くレールの上を、そこまで早くないスピードでコースターがかけていく。小さい子供でも楽しめるようなスリルというより、え、失踪感のあるジェットコースターのようだ。こんな感じですね。ふんふん。うんふん。
はあ、これはなんか小さいな。
まあ、子供用。ターゲット層が違うんだろうな。これならゆっくり景色を楽しむこともできそうだ。
確かになんや、早すぎてさっきのは全然なんか景色見られへんかった。風もすごかったしな。
うん。じゃあぼか。うん。まあ、いいんじゃね。並ぶか。
はい。えっと、あなたたちが並ぶと、よいしょ、こえ、子供連れや子供が多く、大人が並ぶのであれば少し恥ずかしく感じるかもしれない。キーキー楽しそうな感性とポップの音楽に和みながら、あなたたちも列に悩んだ。
ああ、なんや、子供ばっかやな。
そりゃ、子供向けだからな。
みんな可愛いな、ちっちゃくて。
まあ、子供だからな。ま、な。
ああ、あんた子供好きやないの?
めちゃくちゃ嫌いってわけじゃねえが、取り立てて好きってわけでもねえな。
へえ。可愛いやん。素直で子、a子ばっかだと思うし。
子供って生き物が全員素直でいい子なわけねえだろう。
うん。ああ、そうでもきっとな、こう、うん、ツンツンしとったとしても、は、いい子やと思うで。
そんなもんかね。子供だって色々分かってるって俺は思うけど。大人が喜ぶからそういう風に振る舞ってるってやつも多いと思うぜ。
なんや、夢ないな。
ああ、お前自分の子供の頃を思い出してみろよ。ピュアで純真で可愛かったか?それは[音楽]少なくとも俺はひねくれたガキだったもんでね。つまり子供だって大人が思うより色々分かってるし、色々考えてるってことだ。
そうかもな。でも、でもな。もし、もしあの頃にその小さな時にうちがなんだろう、戻れたらって、いか。そしたらな、うー、もっと、なんや、子供らしいこと、うち自身にさせてあげたいなって思うし。今夜がその小さい頃、うん、ひねくれてるっていうなら、うん、うちがなんていうか、こう、そのひねくれに付き合ってあげて、栄子に育つようにしてあげるというか。
まるで今の俺がいい子じゃないみたいな言い方するなあ。
そんなこと言ってへんよ。
でもま、そういう風に考えれるようになったってことは、お前が大人になったってこと証明なんじゃねえの?
そうかもな。ええな。子供。
ここでアリ教やは思い出した。あれ、そういえばこいつってもしかして年上だったっけ?
年上ですね。
そういえばこいつ年上だったわって顔をしてます。
どうしたん?[音楽]
いや、俺はお前のこと無意識に子供扱いするけど、そういえばきちんとした大人だったな、と思い出したな。
何言っとんの?最初からうちちゃんとした大人やけど。
ちゃんとした大人ね。
何?なんか言いたいことあるん?
別に。
あ、はっきり言えばええやん。そうやって子供を可愛いになってめでてるところはちゃんとした大人に見えるぞ。
何それ?[音楽]
まあ、せやな。ほら、うちかて、まあ、そろそろ、うん、30になるし。ま、色々周りも子供できたりとかしてるから、時折りその、うん、みんなが羨ましく思うことはあるよ。
そういうもんかね。
あ、くくるちゃんて25です。だっけ?
26ですね。
26か。うん。26かなるほどな。うん。2つ上です。なるほどな。うん。
まあ、とは言っても、うん、ま、うちにはもう手が届かないことやけど。それに、うん、うちはその結婚はしないって決めてるから。
そうなのか。うん。
結婚したってうまくいかないことの方が多いってうちは知ってるし。人に迷惑かけるくらいだったら1人で生きてきた方がずっとええ。
変わった考え方だな。
そう。[音楽]なんつうか、別に結婚願望がないことを否定するわけじゃねえけど、お前の言い方だと結婚したくないんじゃなくて、しない方がいいみたいな言い方だから。
せやな。あ、結婚なんて自分がしたけりゃすればいいし、しなくていいならしなくていいだろう。やりたいかやりたくないかで考えればいいんじゃねえの?
そういう簡単なわけにもいかないやろ。相手がいるもんや。
いそりゃ、やりたくてでも相手がいねえつうのはまあ確かに問題はあるが。今したくないと思ってても結婚したい相手ができたら結婚すればいいし、できねえならそれはそれで。自分の人生なんだ。好きにしたらいいんじゃね?余計。その、余計結婚したいって思った相手がいたらうちは結婚したくないよ。だって、その、もっとうちと一緒にいるよりきっとその人は幸せになれると思うし。例え結婚したとしても、多分うまくいかない気がする。うまくいった例を見たことが、その間近で見てたのはうまくいってない例だったし。想像ができへんから。その、うん。
お前さっき自分で言ったこと忘れてんのか?え、相手がいることなんだろ?別にお前がうまくいかねえなら相手にうまくやってもらえばいいだろうし。それに、うまくいかなかった霊はうまくいかなかった例で、お前じゃない。お前とその相手のパターンに当てはまらないだろうし。2人で作りていくもんだ。別にお前ばっかそうやって考えて諦めるもんでもねえよ。
そうかな。ああ、でももうこんな話してても、ま、その、あんまりな、もう意味ない話やと思うし。[音楽]
ま、そういうこともあったっていうか、そう思ってたこともある[音楽]けど。まあ、あれや。うん。本当は、その、うん、やが、例えばやの言うように結婚したいって相手ができた時に、うちがおめでとうって言ってあげればよかったんやけど。それもきっとたた、きっとできへんやろうし。[音楽]
ああ、少なくとも俺は今結婚したいって思ってなかったし、今お前も思ってなかったんだろ?
まあ、せやな。だからさっき言った通りイメージわから、わかへん[音楽]から。
はあ、うん。うん。変な話してもった。うん。そろそろやな。うん。別つも動いたし。乗ろか。
そうだな。うん。
じゃああなたたちは、えっと、大人にしては少し窮屈なコースターに体を収めます。よいしょ。特にま、安定板もないようで、動いてる間は立ち上がったり外に手を出したりしないでくださいね、というスタッフの声との後に、リリリリリという可愛いベルの音がしてコースターが動き出した。キュルキュルキュルという軽い音と共に緩い坂を登り、ガタガタと音を立ててレールの上をコースターが滑っていく。乗ってみると思ったよりは早かったが、絶叫系が苦手でなければ景色を楽しむ余裕もあるだろう。子供たちのキャーキャー言う声が可愛らしく、え、感じるかもしれない。じゃ、ま、酔ったかどうかっていうのを今か7で判定することができます。
こんなな、こんなな。
ああ、素晴らしい。こんな。はい、7[音楽]です。致命的失敗。うん。致命的失敗なので、そうですね。なんか多分あれですかね。さっきのはもう早すぎて何がなんだかわかんなかったんですけど、ゆっくりこう景色を見てたら、景色がこう映ってくのを見て、なんかあの車とかも乗ってて、うん、景色がこう変わっていくのを見てたら気持ち悪くなってきたんでしょうね。はい。よし。はい、ちょっと1D2を振って。2なの。で、2だーからHPを削ります。
じゃあ乗り終わって。う、気持ち悪い。
お前顔色ひ、ひどいけど。
足がグラグラ。うって言ってフラフラしてたら、近くを通りかかった小学生が、え、くくるたちを指さして、あの人怖かったの?俺でも余裕だったのに、とつえて母親に怒られていました。
う、周り見すぎたか。
よいと担ぎあげます。
え、いや、ちょっと適当に場所、スタスタとベンチかどっかに行きますね。
はい。じゃあま、近くにベンチがあって座れますね。
ごめん、今や。さっきの早いやつは平気だったんだけどな。あれはなんか気がついたら終わってたから。これはだめ。ゆっくり、なんかいろんなものが視界に情報量が多すぎる。景色を見れる余裕側だとなったか。
う、ほら、飲み物でも飲め。自販機かなんかで。冷たい。冷たい。冷たい方がいいよね、多分。
そうですね。飲み物を渡しますね。
何買ってくれたんだろう?うんうん。でも、よ。炭酸飲める?くるちゃん。
あ、飲めます、飲めます。
じゃあなんかそういう炭酸のすっきりする系の飲み物。じゃあ三ツ矢サイダー的な。
中の人が炭酸飲めないからが低そう。
なるほど。あ、あのピリピリがダメですか、炭酸。
そうなんです。お酒の弱発泡までですね、飲めて。
ああ、なる、なるほどね。弱発泡はちょっとビリビリする。ちょっと気が抜けたぐらいならいけんのかな。
あの気が抜けてたらちょっと飲めるぐらい。
なるほど。じゃあそうですね、まあ多分三ツ矢サイダーが一番有名な炭酸な気がするので、じゃあ三ツ矢サイダーを渡しますね。
う、ありがとう。じゃ、ごくごく飲んで。プハーとして。落ち着いた。
まあ、子供向けだからな。合わなかったってこともあるだろう。
あ、うち、うちが子供だったら乗れたんかな。
そうかもな。半期間は子供の頃の方が鈍いらしいから。
そ、そういうもんなんや。
ああ、づらいらしいぞ、子供の方が。
うー、鍛えとけばよかった。
別に早い方は乗れるんだからいいんじゃねえか。景色を楽しむなら他の乗り物だっていけるしな。
うん。他の乗り物。
まあ、メリーゴーランドは今あれか。とか観覧車とかか。それこそ観覧車は景色を楽しむいいんじゃないか。
あ、また酔ったりせえへんの?
メリーゴーランドはどうかわかんねえが。観覧車って酔うんですかね?
観覧車は酔うのかな。なんかあの私は酔いに強いのでわからない。あの浮遊感がダメって人はいますよね。でもめっちゃゆっくりだからあんまり高いとこ怖い人は嫌だけど、酔うみたいなイメージはないですよね。
ああ、確かになんか怖いとかはあるかも。お尻がムズムズする。なんかあの床に足ついてない感じになるから。
ああ、へえ。分かんない。あれは透明だったからかな。あのなんだろう、東京タワーとかスカイツリーとかでさ、床が透になってるところあるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。あそこがダメな人はあんまりみたいな。
ああ、そうかもしれないですね。あそこでジャンプできちゃう人間なので。すご。なんかあの固定されてないじゃないですか、観覧車って。
ああ、確かに。あのなんだ、ワゴンっていうかこのね、乗るところ、ゴンドラ。
うん。あ、そうそうそうそうそう。なんか踏ん張れないんですよね。踏ん張っててもなんか床に足みたいな感覚で。
へえ。ああ、じゃあ酔うとかはあるのか。あとね、上の方行くと風が強いからすごい揺れる。
ああ、今日、風。そっか。じゃあ意外と酔う。え、それだったら多分どうしよう。この遊園地の上から4つ全部酔いそうですけど。
確かに。なんかメリーゴーランドの方がくるくる回るから酔ってるイメージがありそうな。
そうですね。あ、でもメリーゴーランドで酔った人は聞いたことないけどね。本当。あの、あ、でも酔わないのか。上下でくるくるだ。で、でもなくるくる回るたやつって、うん、酔い、酔わないですか?
ああ、なんか私は酔いにくそ強いんですけど、姉が酔いにすごく弱くて。はいはいはいはいはいはい。なんかコーヒーカップとかは絶対ダメでしたね。
ああ、回しすぎるとね。ね。
あとなんだ、バイキングみたいななんかあ、船の形のゆらゆらしてる上下にブランブランってブランコ、でっかいブランコみたいになってるやつ。うん。あれとかも乗るとすぐ酔ってましたね。
ああ、私も強くないので、あの、乗れないわけじゃないんですけど、なんか変な感覚にはなりますね。へ。うん。
でもそっか。じゃあまどかさんがメリーゴーランド平気だだか。メリーゴーランドは酔わないのか。
分からないけどなんかそんな早く回んないからメリーゴーランドって。
あ、いや、なん、景色がくるくるしてるからダメなのかなと思って。
ああ、それもあるかもしれない。ま、見る場所を固定すればいいのか。うんふんふん。あの外じゃなくてメリーゴーランド内容見てたらね。
あ、そうですね、確かに。馬さん見てたら変わらないですもんね。うんうんうんうん。
じゃあメリーゴーランド行きますか。
そうですね。はい。はい。
メリーゴーランド。じゃあこのメリーゴーランド乗ったら一旦休憩にしましょうか。
はいはい。え、メリーゴーランド。ゴシ町の屋根は明るい赤と白の組み合わせで飾られ、鮮やかな色彩が遠くからでも目を引く。青い空に生える赤い屋根は子供たち、えっと、とがないですね。子供たちの笑い声と愉快な音楽と共にぐるぐると回っていた。ゆっくり上下する馬や馬車。それ以外にもユニコーンやドラゴンなど、少し変わり種の木馬もあるようだ。目当ての木馬に乗れるか?
目当ての木馬とかあるんですか?
ほら、あるじゃないですか。ドラゴン乗りたいとか。
あるんすか?メリーゴーランドでこの馬乗りたいと思ったことないな。どれも一緒だろうと思ってしまっている。
色あとか馬車に乗りたい人は馬車がいいなとか。
あ、なるほどね。馬さんがいい人は馬さんがいいなとか。多分そういうことかな。
確馬ならともかくね、馬車は競争率があるかもしれないですからね。
そうですね。馬車は上下しないから。楽しいのか?
いや、でもユニコーンとかドラゴンとかがあるからあるのかもしれない。男の子とかはドラゴン乗りたいかもしんない。
なるほど。女の子はユニコーンか。じゃあうんうんうんうん。
はは。幸運するか。うん。どうぞ。なんか目当てが乗れるみたいです。
じゃあそうですね、くくるはそうだな。なんかこう話に出てきそうな白い大さんを見つめてますね。
あれ乗りたいの?
え、あ、う。でもええよ。
うーん。じゃあくくるちゃんをひょいって持ち上げてその白いここに乗せます。
やあ。え、あ、メリーゴーランド2人乗りできるかな?
できる。やれる。
じゃあ後ろに乗ります。
はい。じゃああなたがま、そうですね、泊まる前から目をつけていた、え、白い木馬に乗ることができます。2人で。うんうん。
あの、今日や。えっと、これじゃなかったか。これやけど。あ、あの、あの、じゃあ問題ないな。ええ。
ああ、な、なんかあれやな。あ、話の王子様。はい。
いや、えっと、あの、じゃあお付き合いくださいますか、お姫様。
え、じゃあちょっと困った顔してはにかむか。か。な。
今、今日やってなんか、あの、いい、いい匂いするな。
お前ユニコーンかいて。それか。
ええ、いや、なんかその、話しといた方が何か話した方がいいかと思って。ほら、せっかくメリーゴーランド乗ってるんだから。感想は?
感想。
感想は、えっと、えっと、お、思ったより、揺れる。
うす。そうだな。上下にま、動いてるからな。それに、思ったより馬はゴツゴツする。
まあ、本物じゃねえから。
それと、それと、お、思ったよりは、恥ずかしい。
ま、確かにあんま乗らねえからな、メリーゴーランドなんて。
そしたらそうですね、まちっちゃい子たちが周りにいたりとかするんですけど、乗ってるんですけど、多分2人で乗ってる大人がそんないないと思うので。ねえ、なんであの人たち大人なのに2人乗りしてんの?みたいな感じで。指を刺されたりとかしてますか?
ねえ、なんか見られとる気するんやけど。
まあ、目立つんじゃねえか。
え、な、なんで?さあ、大人が珍しいんじゃね?すっとぼけてます。
じゃあ1周、あ、ちうな、まさ2、3週だね。2、3週週終わった後、ゆっくりとえ、止まります。
あ。ああ、じゃ、くくるが降りようとしますね。どう。
あ、じゃ、え、あ。
はあ、お姫様。なんだろう。うちはお姫様じゃない。
ああ、違ったか。お姫様て柄やないし。俺が王子様よりましだろ。
んでも。金髪の。キラキラ金髪しか合ってないが。
ええ、ええや。うちが読んだ物語の王子様はみ髪のやったんやから。
大体金髪は分かるけど、他のキラキラ要素どこだよ?
え、要素。
あ、そうですね、くくるにはキラキラ見えてるんでしょうね。
いや、だからキラキラあんたが背負っとる。
背負ってねえけど。後ろを向き。まし。
ええ、うちがおかしいんかな。目をこすります。
あ、ま、お前がそれでいいんだったらいいんだけど。じゃあ、えっと、おおじ様。そのおじ様は下のものにも優しくしてくだって。ま、ありがとうござい。ます。
どういう何なんだそりゃ。大体俺が王子で柄じゃないんだから、お前がお姫様で柄じゃなくても問題ないんじゃねえの?
そうかもな。ああ、じゃあ、え、じゃあ下っぱ同士仲良くしましょうか。
そうだな。
じゃあそうですね、あなたが下ろしてくれたので、一緒にそうですね、あのメリーゴーランド降りることができます。
はい。というところで一旦休憩します。
はい。メリーゴーランドでキャッキャしてました。お。は。今日はいいセッションでしたね。
そうですね。あの本当にこういうはい、遊園地行って楽しかったですね。カくる風はTRPGあねかんあのねって遊園行くシナリオだったんだ。そうです。よ。う。
あ、次は観覧車かな。
そうですね。はい。観覧。名前にポップコーン言ってもいいけどな。
ああ、ま、そうですね、食べてもいいかもしれない。
あ、はい、じゃあ休憩。じゃあ27分まで取ります。
はーい。はい。最。よいしょ。はい、じゃあ一旦ミュートします。は。よいしょ。[音楽][音楽]DETOG[音楽]TOG[音楽][音楽]OG[音楽][音楽][音楽][音楽]H[音楽][音楽]
はいはい、お帰りなさい。
ただいま戻りました。
はい。お湯がなかなか湧かなくて焦ったな。だ、大丈夫です。
あ、いや、普通に湧いたんで大丈夫です。ギリギリになった理由がた。
うん。左右を飲んでいるのでね、いつも。
ああ、そうなんですね。あの健康思考とかじゃなくて単純にズボラなだけです。
いや、でも健康になれるからいい、いいズボラですよ、それは。
うん。そう。あの別に飲み物ってお茶入れなくてもお湯で良くね?
なるほど。限界。別にお湯で良くないか。
ああ、いやがうせればお湯で良くないか。簡単だし。
確かに。なるほどなあ。
はあ、なんか私味がないものって飲んだこう感じがしなくって。あ、私ジュース得意じゃないんですよね。
あ、じゃあ全く逆だ。で飲むのがコーヒーか紅茶。うんうん。カバお茶なんで。うんうんうん。でつらになってくる。紅茶のお茶いらなくない?
いや、でも左右ね、本当健康でとてもいいから。
そう。あのあとほら紅茶だとポットなんですけどうん。ポットよりも水筒の方がいっぱい入るじゃないですか。うんうんうんうん。でも水筒お茶入れるとちょっと洗うのめんどくさいんでお湯でいっか。
いいと思う。
はい。私のズボをなぜか視聴しただけでしたね。
いや、いいと思いますよ。分かるもん。洗うのあの大変な気持ちは。もう常に茶しぶと戦ってきているので。
分かる。落ちないよね、なかなか。
そう。いやもうお湯にすれば問題はない。
確かに。飲めれば問題ないのだ。そう。喉が乾いたから飲んでいるだけなのだ。
はい。じゃあはい、えっと、続き行きましょうか。
はいはい。次どこ行きます?ならま、ポップコーン。うん。行っとくかな、今のには。
はい。じゃあ画像はこれですね。ポップコーン。はい。じゃあポップコーンですね。ポップコーンワゴン。ポップコーンワゴンは、えっと、歩いてると白と赤のストライプに飾ポップコーンはが目に入ってくる。大きなガラス張りのケースの中で、黄金色のポップコーンがパチパチと音を立てて弾け、次々とポップコーンの山が出来上がっていく。フレーバーも様々あるようで、ウサギや猫の形をしたポップコーンバケットも売っているようだ。メニューは塩、バター、バター醤油、チーズ、あ、チーズ、キャラメル、チョコレート、イチゴ、ふ、ていう感じです。[音楽]
なんか不穏なのがあるな。ふ。
えっと、ポップコーン。こういうのやっぱり遊園地ならではって感じはするかな。ああ。[音楽]
ポップコーンは種類がいっぱいある。
確かに多いな。このはてな何なんだ?
あ、聞いてみる。
確かに。
じゃあお、あ、そうですね。じゃあ声をかけるとスタッフさんがいらっしゃいませって感じで声を賑やか、あのかけてくれますかね。このはてなって何なんだ?
あ、こちらですか?こちらはですね、何味か当てる謎フレーバーのポップコーンなんです。当てる。カップの底に答えが書いてありますので、ぜひ何味か想像しながら食べてくださいね、って言ってくれますね。
ふ。うーんだそうだがな。何味か分からへんの。みたいだな。
ええ、それもし嫌いなもんだっったらどうするん?
諦めるしかねえんじゃねえの?
爆やな。
確かに。お前嫌いなもんあっけ?
嫌いなもん。
嫌いなものあると怒られる。
じゃあ問題ないんじゃね?
う、そうやな。え、なんかワクワクしとる。
ああ、まあ多少は。ああ。
わ、分かった。ええよ。乗った。
いや、怖いならやめてもいいんだぜ。
う、怖いなんて言うてへんやろ。きっと、きっと夢と魔法の国にや。おいしい、おいしい味や。
うん。じゃあお前ははてなにすんの?
え、うちはえやは。俺は何にしようかな。
ちょっと今日やもやろ。でもよく考えてみろよ。2つとも同じ味にするよりも、1つは安全に違う味買っといた方が良いと思うね。
それはそうやけど。あれ、え、でもう、うちが安全なの買えばええやん。に。
ああ、そうだなお前が怖いって言いなら俺が買ってやってもいいけど。
だから怖くなないって言うてるやろ。え、もうええようちこのはてなはてなはてなかから。
じゃあ俺はそうだな。他のやつでくるちゃん好きそうなのはどれだ?
うん。くるが好きそうなのは、まあ、ま、多分どれも好きだと思うんですけど、こうやっぱイチゴ、チョコレート、キャラメルあたり名のが好きなんじゃないかな。じゃあ、まあ変な味だった時のことを考えて、イチゴ、チョコ、キャラメル、イチゴかな。
イチゴ。
じゃあそうですね、あなたたちはイチゴとこの謎フレーバーを、フレーバーをはい、買うことができます。じゃあイチゴの方のちょっと描写貼ります。イチゴ。えっと、ポップコーンを受け取る前から甘酸っぱい香りが辺りに漂っている。受け取ってみると、可愛いピンク色のポップコーンが溢れそうなほどたくさん入っている。1粒を口に運ぶと、甘酸っぱいイチゴの味とポップコーンのサクサクとした感触がとてもよく合っていた。シュワッと溶けるほど軽い食感で、ついついもう1つぶと手が伸びてしまうだろう。で、えっと、はてなはてなはてなに関しては、えっと、フレーバーを当てるために聞き耳を振ることができます。なるほど。[音楽]
うん。じゃあそれ何味なんだ?
え、な、何味やろう?あ、あんたも食べてみ。
うん。まあ、そうだな。食べてみるか。
うん。じゃあ2人で聞き耳振りますか。はい。分かるかな?ぴょん。
お、分かった。分かります。
はい。じゃあ聞き耳を振った2人は、えっと、ちょっとお待ちくださいね。えっと、1D3を振ることができます。
なるほど。
はい。じゃあこれは代表して今夜さんに振っていただきましょうか。
はい。1です。1。1はですね、ちょっと待ちよ。えっと、もしかしてこれ物によって味が違うのか。そうしますと、えっと、1。あ、じゃあ1はですね、これですね。よいしょ。1はこれですね。柑橘系の爽やかな香りと少しの酸味が感じ取れる。レモンにしてはほんの少しほろ苦い気がする。これはシークワーサーだろうか。またマイナーなところは。ほ、なんか酸っぱい感じがするけど、ちょっと苦みがある気がするな。シークワーサーって感じか。
ああ、そうかも。ああ、答えはその箱の底まで行かんと分からんよな。みたいだな。
ふ。あ、じゃあ頑張って食べるしかないな。でもまあ、イチゴの方が甘いし、味変としてはいいんじゃね?ほら、てイチゴも差し出してますね。
うん。そっち食べてえの?
どうぞ。
じゃあいただきます。
おお。あ、おいしい。
ああ、これいくつか味あんのかな?て言いながらシークワーサーさんの食べ進めてみる。
そうですね。ま、これ自体はあ、なんかこう3つぐらいあって、それをランダムに渡された感じです。ね。
ああ、なるほどね。うん。お店の人は何味か分かってる感じか。
はい。
ああ、どっちもおいしいな。[音楽]
まあ、良かったな。無茶な味付けじゃなくて。
うん。いや、なんかさっきそばとった人はすごく渋い顔してたから、大丈夫かな思ったんやけど。ま、もしかしたらいくつか種類があんのかもな。
ほえ、気になるな。あ、じゃあネットで何味があるか調べてみます。
はい。え、じゃあネットの口コミを見ると、なんかあれ、腐ったような匂いがした時あったよね、みたいな。なんかあんま食はよくわからない感じの、なんかちょっとイっぽい感じのやつとか。あれ何だったの?みたいな感じで色々考察が飛んでたり。
え、いや、そんなのなかったよ。なんかこうちょっと甘辛い香ばしい香りが漂ってたような感じの。なんか食べてみると醤油と砂糖をちょっと混ぜた感じの。あれすごいなんかリッチになったとか色々書いてあります。
書いてる口コミどれも俺たちの当てはまんねえな。
え、嘘。なんかイっぽいのあるらしいぞ。ほら。
いいって食べれるん?
あんまり聞かねえな。
え、この、いや、やめとこう。たあかん。夢と国、夢と魔法の国や。ここは。
まあ、当たりを引いた方なんじゃね?
当たりだったらよかった。
うん。じゃあパクパク食べながら、次は観覧車にでも行くか。観覧車。あれ。じゃあ指をさします。観覧車の方。
遊園地と言えばって感じするだろ?
確かに。うん。行こか。
じゃあ観覧車にあなたたちを迎えます。
はいはい。観覧車。観覧車は、えっと、あった。観覧車。よいしょ。見上げるほど大きい観覧車が空に向かって回っている。は、カラフルな装飾で飾りつけられ、老若男女問わずに楽しめるアトラクションのため、え、大勢の人が賑わっていた。
ああ、人気なんやな。
まあ、こんだけ出かけりゃそりゃな。
ああ、あんなに空高くまでの登れたら、お空の方まで行けそうやな。
あ、まあ、今よりは確実に近くなるんじゃね?[音楽]
ふー。そうか。じゃあみ、そうですね、見上げてまぶすそうにしていますか。ね。ふ。
で、まえっと、並んでま、少し経ったら、え、あなたたちの番に回ってきて、え、ドアを、あのはい、ゴンドラに乗ってドアを閉められます。ではい。よいしょ。え、観覧車の中は床まで透明な素材でできており、え、徐々に地面と離れるに連れ、連れまるで、え、身1つで空に浮かんでいるかのような感覚を覚える。観覧者の下には先のアトラクションが見える。肩車をしてもらった子供が風船を持ちながらこちらに手を振っていた。遠くの方には、え、砕いた鉱石を混ぜるかのように眩しくきらめく海が見える。海面は深い青色を称え、遠くまで広がる青空と融合して空と海が一体となっているようだった。海には白い方が風に膨らみ、船が優雅に先行していく様子が見える。
ああ、すごい。どんどん小さくなる。
まあ、見晴らしはいいな。
ああ、普段こんなことめったにないから、なんや、下も透明だからちょっと怖いな。
うん。確かに高さがよくわかるようになっているな。
ああ、風もゴーゴー言うとる。
うん。暴れたら落ちるかもな。
え、落ち、落ちたら死んでま。
冗談だよ。そうそう簡単に落ちたりするわけない。
うう。あ、なんや、本当に大丈夫?なんかちょっとギーギー言うとるで。
いやあ、まあ多分大丈夫なんじゃね?なんであんたはそんな余裕なん?落ちたらあんたもだ。あんたも死んでしまうんやで。
そうだな。もし落ちて死んじまったら、そこまでの男だったってことだろう。
いや、うちがゴンドラなんとかするわ。
なんとかってどうするつもりだよ?ど、ど、どうするかわからへんけど。あ、落ちる時クッションになるぐらいはできるんとちゃう?
なら落ちる前に俺がお前を抱えて脱出してやるよ。
そんなことできるの?
お前は軽いからいけるんじゃねえ?
いや、でも2人分や。そんな。むしろ、その、うちを置いて逃げた方が助かる確率上がるやろ。
いったろ。お前程度の荷物なんてハンデにすれならねえよ。[音楽]
あ、うん。ど、でも、ど、どうしても本当にそういう時が、そういうことが起きたら、う、うちのことはいいから、ちゃんと自分のこと考えて。
そうだな。もしそういうことが起きたら、お前が大人しく俺に捕まっててくれると助かるかもしれない。
お、しいやん。いつだってうちは。
どうだか。大人しかった魂なんてほとんどねえだろう。
はは。大人しいもん。うち。み、みんな大人しくて、その、静物静かでって言うもん。
お前がうん、跳ね返りと間違いじゃないか?
そんなことないもん。あんたがうるさ、うるさくさせてるんやろ。
普通に受け答えしてるだけだけど。
いちいちいちいち人の木触れるようなこと言うやん。
うん。そんなつもりはないんだけどな。
おかしいなあ。
はあ。あんた、うちに意地悪ばっか言うやん。
意地悪ね。例えば。た、例えば、あ、子供みたいとか。
顔に事実だろって書いてあります。
そ、その、その顔に出るのも。
なんも言ってねえだろ、今は。
言ってへんけど、あんたはよく顔で語るわ。
うん。正直もなもんです。悪いね、嘘がつけないんだ。
あんたそんなんで極道やってけるの?
やってけてるから問題ねえんじゃねえの?
はあ。そんな顔に出てたらいつか相手、相手の神経逆撫でして後ろから刺されるで。
俺に、俺がそんなヘマするかよ。
ふ。油断大敵やで。いつ誰が油断したって後ろから殴りかかってくるような小物、俺が相手に、俺の相手になるわけないだろう。
あ、いや、今夜は油断しとるって言って、じゃあさっきそうですね、入り口で撮ったあのカチューシャの耳をつけた時の写真を見せて。こんな間抜けた顔してるんやから。
ええ。うん。
じゃあそうだな。じゃあくくるちゃんの多分これ向い側に向い合って座ってると思ってるんですけど。はいはいはいはい。うん。くくるちゃんの側の座席の方に行って、え、隣に座って。
何?
え、な、なんだ?お前といるくらい時くらいは油断してちゃダメなわけ?
うちから刺されるとか思わへんの?
刺してくるの?どこ?ど、どこ?
えっと、そ、じゃあ、その、ほら、どうやって刺してみるか教えてみろよ。
そ、それ。は。肩を抱きますね。
何、何? なつて馬鹿にしてるうちだって、そのいざとなったらそれくらいできんの? ほら、教えてよ!
おお、し、そりゃ、その人間やなんやからさ。刺すとしたら、心臓どうやって? それは、その、ここ、こうなんか鋭いものとかで? ふっ。こんな近づいただけで、あわあわなってんのに。
「ええ、いや、覚悟決めたらできる」
「ええ?」
[音楽] ニヤニヤ見てます。
うう、うう。ていや、ていうか、いや、そ、そんな、だから刺す刺さないっていうことじゃなくて、あま、危うく飲まれるところやった。そうやない? あんたが油断しすぎって言うとるの。
「ふん。別に、お前といる時はいいんじゃねえの? お前以外には油断してないし」
う、やから、う、もしうちがその、二重スパイとかだったらどうするん?
「どことどこのスパイだよ、まず」
え、えっと、例えば、え、あんたが構想してるところ、あんたの組が。
「二重スパイの意味分かってるか? それってまずお前が俺の組に所属してないとだめなんだけど」
いや、だから、例えば、その。
[音楽]
う、やっぱ無理。スパイなんて柄やないし。人を殺すなんて、そんなのしたくないもん。
「ま、つまりはお前に油断してても問題ないってこと」
[音楽]
で、問題はあるやろ?
「なんだろ?」
あんたいつもその、うちのこと気遣ってくれてるけど、それこそうちが本当に構想してる敵さんに攫われたりしたらあんた怒るやろ?
「そりゃ当たり前だろ。そんな真似した自分も許せねえけどな。それに香りに怒られるしな」
それはそう。やから、そういう時、そういう時に、な、ま、油断、油断、ん、油断して、油断しちゃうかもしれへんやろ? お前が攫われてるのに、うちがその二重スパイやったら。
「そうだなぁ。まあ、確かにお前がもし俺の構想相手の手のもので、俺を油断させるために近づいてきてるんだだったら、見事な試案としか言いようがねえな」
せやろ? せやろ?
「そうだったら、まあ、俺の負けでいいよ。そうだったな。潔く信じちまった俺が負けってことで」
そ、それはだめ!
「なんでか?」
勝手に寝をあげるのを許さへんもん!
「そうだったら、つってんだろ? そうだったら負けを認めるけど、俺はそうじゃないって確信してる。だから俺の負けじゃないの」
つ、つまり勝ち? じゃあ、負けじゃないってことは勝ちってこと?
「まあ、そうとも言えるか」
[音楽]
うん。ま、それならええのかな? うん。
あ、今日や。あの、うん、絶対負けたらあかんよ。
「何につってんのか分かんねえけど、ま、俺が負けるわけないだろ。実力ならな」
うん。うん。
「たとえその、その時勝てなかったとしても、一旦逃げても、逃げて体勢立て直して、最後はちゃんと勝って勝ち。俺を誰だと思ってんだよ?」
それは、その、今夜や。
[音楽]
「黒衣の若頭、あり今夜だぞ。あいつ配ったって、ドロすったって、最後に俺が勝つって決まってんだ」
[音楽]
せやな。うちが心配することでもないか。
[音楽]
う。ああ、あの、今日や。その、うちがその変なこと言い出したからあれやけども、戻らへんの?
[音楽]
「居て欲しいのか?」
え、あ、えっと、そこがえやったら、うちがさっきの席、今夜が座ってた方行くけど。
「なんだ? 離れたいんだ?」
いや、席が二つあるのに、一個の方に座るっておかしいやろ?
「別に一緒の席の方に座るのも間違ってはないんじゃないか? 一応二人座れるようになっている広さだし」
そ、それはそうやけど。え、でもあんた体大きいやから狭いやろ?
「うん。まあ、ああ、じゃあこうすれば問題ないか?」
って、よいと、ククルちゃん抱き上げて自分の膝の上に乗せます。
「えや。え、これなら広々だな」
ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ! これは、これはちょっとえためやろ!
「何? 何が?」
て、し、近すぎ! あ、それに、え、あかん、体、ふ、触れちゃうし。なんか困る、それで。
「いや、だから、あの、こ、困るって。うう、うちが困る」
「なんで困るんだ? それは」
それは、じゃあそうですね、自分の胸を押さえます。
「それはうちの心臓が止まっても、そいつは困るな」
って言いながら、ククルちゃんの何、あの、出てる髪の毛あるじゃないですか? はいはい。あれをいじいじしてますね。
ちょ、ちょっと! いや、それだめ!
「どれ? それ髪の毛いじらんといとけ。崩さないように触ってるつもりだけど」
え、そういうことやなくて! く、崩れるのはどうでもええよ! そうじゃなくて、もう、なんなんあんた!
「別に、うん。どうせだったら近くでそばにいたいって思っただけだけど」
そばに行って、さっきだって近かった。
「ふん。もっと近づいてみる」
[音楽]
も、もっと、こ、これ以上近くになんか寄れないやろ?
「どうだかな? 試してみるか」
は!
[音楽]
ス。じゃあ、髪の毛をこうやって耳にかけます。
ねえ! ええ、ええ、いやいや、物理的に無理やろ!
「どうする?」
「そうだな。もっと、それこそ息がかかるくらい近づいてみる」
それで、わ。じゃあそうですね、義象のことを思い出して、頭から湯気がポンと出ますね。
いや、それはだめ! それは、だから、それは理由がないやろ!
「理由があればいいんだ」
それは、だ、だってあの時はあそこから出なきゃいけなかったから。別に理由なんて何でもいいんじゃないか? 何々しなきゃいけないからじゃなくて。
[音楽]
理由がないのにするのはなんで?
[音楽]
「言ったろ? 俺は自分のしたいことしかやらないって」
だ、だから、なんでしたいと思うの?
[音楽]
あ、いいや、いい、いい、いい、言わ、言わんで。言ったら多分、多分、も、戻れなくなると思う。多分。だから言わんで。
「うん。ま、お前がそういうならいいけど」
じゃあ、走行してるうちに一周回り切り、ゴンドラを開けようとした店員さんがぎょっとしますね。
「残念。時間切れだな」
あ、いや、あい、あ、ち、違うんです! 違うんです!って言って、ちゃ、降りながら店員、えっと、スタッフさんに言い訳をしながら、ゴンドラを二人で降りることができます。
はい。ど、どうすんねん、あんた! あ、あのスタッフさん、すごい顔してたで!
「別に密室だから多少いちゃつくぐらいよくあることだろう」
いちゃ、いやいや、いやいや! なんかもう、その周りの人困ってたやろ! 困らせちゃあかん!
「慣れたもんだって、多分」
な、なれなれ。あのカップルだって肩だけ出てきたぞ。
そうですね。肩抱いて「楽しかったね」みたいな感じで、そうですね、横のあなたたちの脇をすり抜けてきますから。何事もなかったかのように。
え、ええ? なんなん、あれ?
[音楽]
「さあ、なんだろうなぁ」
え、うちがおかしいの? うちがおかしいんかな?
ああ、じゃあ頭にはてなを浮かべながら、そうですね、次じゃ最後お化け屋敷かな? お化け屋敷ですね。はい、じゃあお化け屋敷の方に向かいます。
お化け屋敷は、よいしょ、よいしょ、これですね。よいしょ。古びた屋敷が見えてきた。庭にはいくつも破壊石が並び、その一つは掘り返されている最中のようで、近くにスコップが刺さっている。壁には蔦が。はい。窓にはボロボロのカーテンと蜘蛛の巣が張っているのが見える。スタッフも館の雰囲気に合わせているのか、顔色が悪く、ニともしないのが不気味だ。入りますか? ホンテッドマンションだ。
はい。うん、なるほど。ここがお化け屋敷か。
「入るか」
お化け屋敷は、あ、なんやおどろおどろしいな。
[音楽]
「まあ、全制覇狙ってるから入るんじゃないですかね」
はい。じゃあ、あなたたちは入ることでしょう。
よいしょ。ギギと木の軋む嫌な音を立てて、両開きの扉が開かれる。中には薄暗く、ひんやりとしていて、明らかに外とは空気が異なっていた。
「こちらにどうぞ」
メイド風の格好をしてランタンを持ったスタッフに大広間まで案内される。
「この屋敷には幸せなご夫婦が暮らしておりました。ですが奥様は流行り病で、旦那様はとても悲しみ、何ヶ月も塞ぎ込んでいた時にお屋敷を訪ねてきた老婆がおりました。何でも死者を呼び寄せるとか。旦那様はその話に飛びつき、老婆を迎え入れ、降霊術を行いました。何度も何度も何度も。そうして奥様以外にも大勢の幽霊たちがこの屋敷に呼び出されたのでございます。今では働いている人数よりの方が多いとか。皆様も引き込まれないようにご注意くださいませ」
メイドの話を聞いていると、木がきしむ音が聞こえ、そちらに目を向けると扉が一人でに開いていた。
「ああ、幽霊の方々も皆様をご歓迎なさっているんですね」
そんな不気味なつぶやきを残してメイドは下がっていった。ここからはあなたたちで屋敷の奥へと進まないといけないようだった。
歩くたびにギーギーと文句を言う廊下を進んでいく。全体的に薄暗く、先や足元の影が濃い。突然笑い声が聞こえて慌ててそちらに目をやると、飾ってあった肖像画が一斉に狂ったような笑い声をあげていた。
「え、3チェック0は1です」
わーい! ここでビビビビるか、ビビんなかった。ビビってる。待って、ココロちゃん、さ、二回目ですよね? 通知的にはそっすね。ま、3チェックだったからあれなんですけど。あ、けどじゃあ、すごい大げさにビクってなって。
ああ、あ、なんだ、怖いの?
「怖くない」
怖くない! もう、ち、父がびっくりしただけや!
「そっか。怖いなら手でも握ってやろうと思ったが、怖くないなら必要ないか」
え、いや、えっと、あの、あ、じゃあもうその場で動けないですね。ま、致命的失敗だからな、これはほぼ。
あ、じゃあ足元見て、そうですね、スカートの裾をぎゅっと握ってますね。
「怖いんだったらしがみついてもいいけど」
いや、から怖くないって言っとるやろ! 本当ね! あ、本当や! もう怖くない、怖くない!
「そうだな。じゃあ、ほら」
って、手を差し出しますか?
手を出そうとしてプルプルプルプルと手を前にやろうとするんですけど、ぎゅって手を握って「いや、やから怖くないって言うとる、言うとるんや!」つってプンスコしながら一生懸命きさんの前を歩こうとしますね。
じゃ、忍び笑いしながら「そうかい、そうかい。それは楽しいな」って言ってますね。
じゃあそのまま、え、歩いていくと、笑い声を振り払うように歩いて、え、たどり着いたの食堂だった。テーブルにはフルコースが並べられているが、どれも腐り埃をかぶっている。そのまま通り過ぎようとしたところで、微かな笑い声と食器とカトラリーの擦れる音が聞こえた。驚いてそちらに目を向けると、先ほどまで誰もいなかったテーブルに古めかしい貴族風の衣装を身につけた人々が座っていた。彼らはまるで普通の食事風景のように談笑しながら料理を口に運んでいる。その異質な光景に固まっていると、ぐるりとありえない角度に首を曲げて全員が一斉にあなたたちを見つめた。目があるはずのその場所は、ぽっかりとした、えー、き、えん、何だっけこれ? 今日、今日、漢字が分からない。コか? うん、コではないな。円、巨、col、なん、巨colでいいのか? え、うぶさんが出てきた。違う。まあいいや、とりあえず、ま、になっており、え、唇はまるで避けたかのように釣り上がっているということで、ここでも3チェックです。です。
はい、はい。怖くない、怖くない、怖くない、怖くない!
はい、はい。ひやさんが余裕すぎる。
え、驚いてまたたきした拍子に彼らの姿は煙のように消えていた。
え、よくできてる。あんな作り物、作り物やん。
「まあ、お化け屋敷だからそうだろうな」
いや、そう、そうなんやけど。う、うう。とりあえず、進むで。
「そうだな。怖くないんだもんな」
く。長い廊下を歩いていると、不意に辺りが暗くなり、後ろの方でガチャという扉が開く音が聞こえた。後ろを振り向いても誰もいない。だが、コツコツという革靴の音は確かに聞こえてくる。背後から冷たい息が感じられるようで、まるで誰かがついているかのような感覚に思わず走りたく、走り出したくなるかもしれない。え、ここでも3チェックです。
怖くない、怖くない! ひ! 大丈夫か? 今、今後ろから。
[音楽]
じゃあ、そこのその場にうずくまっちゃいますね。もうや、もうやだ!
「はいはい。よくだったよ。なんかが来ても言ったろ? 俺が後ろからやられる、後ろから来るような小物に負けるわけないって」
今日や。うん。ほら。
じゃ、ぎゅってしがみつきますかね。
じゃあ、そのまま抱き上げますね。
うう、うう。じゃ、多分余裕がないので、多分抵抗もせずにそのまま抱き上げられて、はい、えー、そのまま廊下の先の方進みます。
え、廊下の先が明るくなり、ようやく出口だと思わずほっと胸で下ろす。だが、次の瞬間、バタンと大きな音を立て、扉は目の前で閉まり、いくら扉を叩こうがビクともしない。
「ねえ、誰かいるの?」
黒闇の奥の方から、甲高い女の声と何かを引きずる音が聞こえる。
「ねえ、ねえ」
誰かを呼ぶ声は、え、着実にあなたたちへと近づいてきていた。その声の主が近づくにつれ、何かが腐ったかのような不快な匂いが鼻をかめる。早く、早く、早く、早く! 扉が開くように祈りながら何度も扉を叩くが、応答はない。
「ねえ」
姿の見えない誰が身元でさいた瞬間、外側から扉が開き、あなたたちは明るい光の元に放り出された。3チェックです。お、失敗した。
うん、ふうん。あ、珍しい。
「あぶねえ。蹴り飛ばすとこだった。多分ククルはぎゅってしてるから、もうやさんに顔埋めちゃってるから見てないだろな」
そうすると、え、あなたたちは出口までたどり着くことができます。息をつくとそこは最初に入った屋敷の入り口で、メイド風のスタッフが「ありがとうございました」と頭を下げている。明るい外の空気と賑やかな音に思わずほっと胸を撫で下ろすかもしれない。
あら、相当出たぞ。
「あややだ」
おら、もう何もないって。本当。ほら、見てみ。
じゃあ、顔上げてキョロキョロして。
「で、出たの?」
出口。そう、出口。もうスタッフのなっていないよ。ほら、よかった。
あ、ああ、ああ、ああ、ああ、あの、き、今日や。あの、うん。お、お、あの、あ、お、大きに。あの、おろして。
「俺はしばらくこのままでもいいと思ってるんだけど」
え、いやいやいや! もうだってお化け屋敷で出たから。そうだろ? 理由がないやろ?
「理由。まあ、確かに理由はないけど」
だったら、あの、だ、大丈夫。うち歩けるから。
「本当か? お前の大丈夫は信用ならねえからな」
う、歩けるもん。
「じゃあ、まあ、いじめすぎてもあれなので」
下ろしてあげます。腰を抜かしてます。プルプルです。
誰が歩けるって! うう、うう。お、置いてってええよ。少ししたら治るやろ。
「そこは一緒に連れてってか、休憩を促すとかねえのかよ」
もう一度抱き上げます。
ああ、う、ああ。人一通り回ったしいいんじゃねえの? 今しばらく休憩して何か見上げでも。
「今夜。その、か、人、な、何が?」
いや、から、その、こんなことさせて、こんな。
[音楽]
ちょっと回復したらちゃんと歩くから。
「なんだ? 抱えられること気にしてんだ?」
気にするやろ!
「別に俺にとっては大したことないことだけど。むしろお前の歩幅に合わせなくていい分、移動としてはスムーズなんじゃねえか?」
あ。
[音楽]
あ、いつも合わせてくれてたんやな。き、気付かんでごめんなさい。
「そこは合わせてくれてありがとうじゃねえのか?」
あ、うん。大きに。今日や、ほんまに。いつも大きに。
「大体お前はいつも俺にしてもらってばっかだとか言ってるけど、そのどれもが俺にとっては大したことないつうとあれだな。でもなんでもねえことだ。それぐらいで俺が何か不利になるわけでもないし、俺が何か困ったわけでもない。幸三言ってるが、俺は自分のやりたいことしかやらないって」
迷惑とっちゃうの?
「前から思ってたけどさ、仮にだ、お前が俺に迷惑をかけたとする。でもそれを選んだのは俺だろ? お前と一緒にいたり、そうだなお前がと一緒にいて迷惑を被ることを選んだのは俺だ。だから仮に何か不利益があったとして、それを選んだのは俺なんだから、お前が気にすることじゃない。俺の選択だ。俺はそれを選ばないこともできたけど、そっちじゃなくてお前にから迷惑を被ることを選んだんだから」
今日やは、その、意外と、その、前も言ったけど、あんたは情が深いから、そう選ばざるを得ないと思う。うちはそれ。
[音楽]
に、そのつもりはなくとも、困ってるかもしれないや。
「情が深い? そいつはいいように受け取りすぎてねえか? 情がねえとは言わねえが、俺だって情をかける相手は選ぶ。誰でも彼でもってわけじゃない。それは、それはその、うちとの付き合いが長くなってきたから。ただそれだけやろ?」
「言ったろ? 何があったって俺の選択だって。俺が、俺は俺のしたいことしかやらねえし。情けをかける相手だって俺が選ぶ。そうだな。例えばだ、うん。お前の言う通り、お前がお前から迷惑を被ることを選ばされてるとしたとしても、それはお前を選ばなかった時より、お前を選んだ時の方がいいと思ったからなんじゃねえの?」
[音楽]
後悔せえへんの?
「自分で選んだことを後悔するような器の小せえ男じゃねえよ」
[音楽]
うん。分かった。
「それに分かっとるようちだって、今日やがその、あ、あんたが器の小さい男なったとしたら、うちが今までずっとそばにいることを、うちが許すはずないもん」
「そうかよ。まだから、俺にとっちゃお前程度の負担、ハンデすらハンデにすらならねえんだから、これ幸いと甘えておいておけばいいんじゃねえの?」
じゃあ、じゃあ、せやな。今日だけ、今日だけは、その、このままこうしててもろってもええ。
「別に今日だけじゃなくても、お前が言うならいつだって」
大きに。
じゃあ、二人はそうしながら、え、遊園地から、え、自宅へと帰っていきます。
はい、はい。え、遊びに行ったその帰り、自宅の前で、自宅の前まで来て、ククルはは、えっと、ふと足を、足を止めるというか、そうですね、まやさんに抱っこされてるので、きやさんをククイとやって。
「ねえ、今夜、見て。うん。桜の木、もう何個か咲いてるみたい」
「そういえばもうすぐ花見のシーズンらしな。見所だって言ってた」
へえ、そうやな。この桜ももう少しで満開になりそうだね。
「楽しみそうだなぁ」
一応心理学を振れます。
「やだ。いや、やだ。あとこいつ心理学持ってない気がする。あ、持ってるけど14。ああ、でも成長している。14はチャンスあるね。じゃあま、オープンでいいかなと思うので、どうぞ」
ああ、じゃあ分かんない、分かりたくないみたいです。分かんない、分かりたくないみたいです。そんな桜の咲く頃になんて。そんな嫌だ。
[音楽]
あ、もううちやな。本当に今日は大きに。きや、付き合ってくれて。
「別にお前に付き合ったつうよりは、二人で初めての遊園地に行ったってだけだろ?」
初めての遊園地、ミッション達成やな。写真も撮れたしないいんじゃねえか。
「うん。大切にする。写真」
そうな。うん。もうここで大丈夫。
[音楽]
「本当か? また立てないなんてことならねえのよ?」
大丈夫。それにこのまま入ってったら、香りとかびっくりしちゃうやろ?
「俺は別にそれでも構わないけど」
だからうちが困るの! あんたが帰ってから質問攻めに会うんだから!
「別にあり、あるがままに答えたらいいだろう」
あ、あるがままに答え。いやいやいやいやいや! あんたずっと解放してくれへんのやからな! 香りだけじゃないんやから、みんな聞いてくるんやから!
「え、俺には大人しい女中さんにしか見えねえけどな」
あ、みんななんで今夜の前で猫かぶるん? もう、まだからね。うん、大丈夫。
あ、えっと、あのな。
[音楽]
あの、なんだよ?
「あ、あのな。もしその、良かったらやなんだけど、あ、明日、明日も少しだけ付き合ってくれる? あ、で、でも、あの、無理せんてええから。その、明日無理だったら、その、大丈夫よ」
「あら、言ったろ? お前が呼ぶのならいつだってって」
[音楽]
うん。大きに。それじゃあ、その、また明日。
[音楽]
うち、来てくれる?
「また明日。お、毎日に行けばいい。行くよ。何時がいい?」
じゃあ、せやな。言って、じゃあまあそうですね、普通になんだろ、までもちょっと早め、あ、いや、早め、昼ぐらいかな? 昼ぐらい、お昼ぐらいの時間を言ってきてて感じですかね。うん。
「うん。じゃあその時間、簡単に行く」
って言いますね。はい。
うん。じゃあ今日は本当に大きに。また明日。
「ああ、また明日。しっかり寝ろよ」
うん。今日やもゆっくり休んで。
うん。そう言ってククルは家へと入っていく。
その日の夜、一通のメールがあなたの元に届く。差し出し人は、え、ククルで、開いてみれば「見て。夜桜なんてな。でも綺麗やろ?」と月をバックにした桜の写真が送られてくる。
「じゃあ、いいじゃねえか」
って返しますね。
「せやろ?」って言って、またそうですね、また、うん、「綺麗な写真撮ったらキアに送ってあげる」って帰ってくるかな。
「じゃあ、そうかよ。楽しみにしてる」
って返すかな。ふん。ふ。
じゃあそうですね、ま、よ、よ、夜更かしせんと早く寝な。寝たら、えっと、ちゃうって言って、ちゃう「お休み」って書いてくるかな。
「それはこっちのセリフだろ」
って言いながら、ま、お休みだけ返しますね。はい。
こうして、え、あなたは、ま、そうですね、二日目の夜は終了になります。ということで、三日目、朝。
はい。え、その日もま、コクと一緒に遊びに行くか、いつも通りに過ごすことができます。
うん。ま、とりあえず起きて、うん、短くと、え、時間までにククルちゃんちに行きますが。
はい。じゃあ、ま、特になんかこれやりたいってことがなければ、そのままククルの家に。うん。
「うん。まあまあ。おお、今日何するか知らんが、お家にお邪魔するんだったら手土産持ってくんじゃないすか?」
豆や。何だろう、手土産。何だろう?
[音楽]
う、うー。あれかな? ククルちゃん和菓子がいっぱいなイメージあるから、洋菓子的な。
「ああ、いいですね。なんだろう? クッキーとかじゃない? 大人数で食べれて日持ちもするし。メレンゲクッキーとか、いろんなクッキー」
ああ、美味しい。メレンゲ。
いや、そうですね、あなたはま、家から、えっと、少し余裕を持って出て、多分そういう近くのお店とかに寄って買ってから向かうって感じですかね。そうですね。は、はい。
では、ククルの家。
はい。じゃあ、あなたがまたククルの家にやってきて、ま、呼び鈴を押すと、またとっとととと、え、音がしてククルが出てきます。そして後ろから「お嬢様、走ったら危ないです」とかいう声も聞こえてきますね。
ああ、今日や。よ。あ、うんと、えっと、う、上がって。
「はい。じゃあ、お邪魔します」
と、え、香りさんに「これ皆さんでどうぞ」って渡すかな。
「あら、すいません。わざわざご配慮いただいて。そんなにいいもんでもないですけど、一応ね。ありがとうございます」
で、ククルが「え、何? 何買ったん?」
「じゃあ、駅前の新しくできたとこのクッキー。そこそこ評判いいらしいぞ」
えー! うち食べてみたかった! え、香り、お茶出して!
って言って「はい、はい」って言いながら、じゃあお茶を出して、お菓子があなたが持ってきてくれたお菓子を、え、お茶受けして出してくれますね。
ああ。ああ。じゃあこれ、まずこれ食べま、食べてもええ?
「どうぞ。俺が持ってきたんだから好きに食いな」
うん。いただきます。ってて、じゃあパクって食べて、ほわってなって。美味しい! あ、わ、なんか口の中で溶ける。メレンゲクッキーだな。他のクッキーと違って食感が違うから、まあ食べなれないかもしれないがいいんじゃねの?
「うん。サクサクするかと思ったら、ずっと口の中に、あ、口の中で溶ける」
あ、今日やも。は、ほら、食べて。
「はい、はい。いただきます」
食べます。うん。うん。
「悪くないじゃん。うん。大きにな、今日や」
[音楽]
「ま、お前和菓子は食べ慣れてるかと思って」
あ、あ、まあ、わはいつもお客さんがいつでも来てもええように、香りたちがストックしとるからな。なら持ってくなら洋菓子の方が喜ぶかなって思ったんだよ。ケーキでもいいけど、まあ生もはな。
「ああ、あんたって意外と常識あるというか」
「俺を一体何だと思ってんだ、本当に」
あ、いや、その、別にあの馬鹿にしとるとかそういうことやないよ。ほら、なんていうか、その、今まであんたと会うまで、そういう危ない仕事してる人達ってそんなにその常識的って感じがせえへんかったから。
「ああ、そうだなぁ。それを言うならうちの組は意外と行儀のいい方だと思うぞ。うん。親父さんがあれだからな」
確かにあの人すごく、その、なんやろ、うん、様式がありそうって言ったらおかしいのかな? それに、なんていうか、強い人って感じやった。
「まあ、そりゃな。ま、それにヤクザもんは常識がねえわけじゃなくて、常識は知ってるけどそれを守る気がないやつの方が多い印象だ」
それって、あ、その、いけないことやん。
「そうだないけないことだ。だけど、こういう風に常識人ぶりたい時は常識人ぶれるってことだ。あんたもその、そうやって常識を守らない時があるん?」
[音楽]
「そうだな。そりゃ俺も一応ヤクザもんでね」
ほう、そうなんや。うん。それって怖くないの?
「怖いって? あ、ほら、常識ってつまりは、みんな右に倣えみたいなもんやろ? 他の人がそうやってるからそれが普通やから。だからその、みんなと一緒なら安心するってそれが人間の心理やん。それを、それをあえてしないって怖くないの?」
[音楽]
「ヤクザもんなんざは元々外れもんだからな。この世界にいるやつはきっと多かれ少なかれ、みんなと同じようにができなかったやつらだから、今更って感じなんじゃねえか? それについて怖いたなんて、多分当たり前になっちまってるやつの方が多いと思うぞ」
そうなんや。うちは、その、うちは人と違うって怖いと思う。
[音楽]
「そういう考え方もあるんじゃねえの? せやな。みんなと同じ方がやっぱり安心するし、自分だけ取り残されることもない。あ、でやけど、せやけどうまくいかへんことの方が多いかもな」
[音楽]
「まあ、みんなと一緒がどうとかつうのは、時と場合によって良し悪しは決まるんじゃねえの? そ、そうか。みんなと一緒で安心するならそれはそれでいいのかもしんねえけど、別にみんなと外れることが悪いわけじゃねえ」
うん。
「あ、そうだそうだ、今日や」
って言って、そうですね、ま、ククルがちょっとそうですね、あなたに、あなたの方に手をこう乗せようとした時に、トントンってピクってそうですね、手を離しますかね。
「あ、熱い。どうかしたか?」
え、いや、その、じゃ、自分のの手を見て困惑してます。ああ、なんかアプは、え、いや、あ、そんな、あ、あの、触ろうと思ったら、その、あ、あの服に糸くずついてたから取ろうと思ったんやけど、熱くて。熱い。
あ、じゃあそうですね、ククルは自分のほっぺたを自分の手で触って。ふ。うん。自分で触っても熱くないんやけど。
「じゃあ、すっと手を差し出して。ゆっくり触ってみな」
分かった。じゃ、恐る恐るあなたの手を、手に触れますかね。そしたら、ああ、さっきほどじゃないやけど、あれ、うん、でもカイロみたいでぬくい。うん。さっきみたいな暑さじゃないけど。
「ちなみにこっちはどう感じてますか? 今夜さんは特にあの別にククルちゃんが冷たいとかではなく、ああ、そうですね、普通ですね。別に火傷とかはしてねえんだよな」
うん。してへんけど。あ、じゃあそうですね、あなたの手を、なんだろう、にぎにぎしながら。ああ、あったかい。
「まあ、体温は高めの方ではあるけど」
う、じゃ、にぎにぎしてた手を自分のほっぺたに持ってって。う、気持ちいい。
「寒いのか?」
うん。ちょっとだけ。
[音楽]
「なんか上着着た方がいいんじゃねえの?」
って、もう片方の手も頬に添えます。
ああ、うう。せ、せやな。あ、ごめん。じゃあ手を、そうです、自分がほっぺたにやってた今夜さんの手を離して、パッと離して、うん、上着取ってくる。
うん。じゃ、パタパタって言って、輪を自分の部屋から取ってきて。あ、あ、大丈夫。これで。
[音楽]
「うん。ま、俺でよければいつでも腕でも手でも胸でも貸すけど」
うち泣かへんけど。でもくっついてたらあったかいんだろ?
「それはそう。あったかい」
ああ、不思議。理由があればいいんじゃなかったっけ?
「ああ。あ、理由になる」
[音楽]
「それ、寒いから暖を取るのは十分な理由なんじゃねえ?」
あん、せやな。えっと、えっと、じゃあ、て、て、手繋ぎたい。
[音楽]
「どうぞ」
じゃあ、嬉しそうに手をつなぎますかね。
[音楽]
「ちなみにここで心理が触れますが、は、あり今夜の心理がきは14しかなくって大丈夫? あ、え、いえ、いえ、い、あ、えい。ちょうどい、足りた。そうですね、えっと、あなたはまそでこんなことが分かりますということで、じゃ心理学の情報を、よいしょ、情報タブに、よいしょ、ククルが何か嘘ついてる、ま、怯えてるってことが分かります。はい」
あ、ああ、今日や。うん。あのな、今日はちょっと今夜にお願いがあって。
「なんだよ?」
うん。あんな前、その、あの変な空間にいた時に、あ、今夜、その、今夜のお母様の話してくれたやろ?
「そうだなぁ」
亡くなってるって聞いた。
「そうだなぁ」
もしきやがだめじゃなければ、その、今日やのお母さんのお墓、お墓参りしたいんやけど。
「別にだめじゃねえけど、ほんまに行っていいけど、でもお前の思ってるのとちげえ、け、もちげえかもしれん」
あ、無縁仏って分かるか?
「無縁仏。うちの母親は、まあ、親戚連中つうか家族関係と縁が切れてて、うん、その墓がなかったから、行く当てのないところで祭ってくれる集合住宅みたいなとこがあんだよ。だからなんつうか、個人的に俺んちの墓があるわけじゃない。それでもいいなら」
まあ、ああ、ええよ。つまりは亡くなった人のマンションみたいなとってことやな?
「まあ、言ってしまえばそうなるな」
うん。え、それでええよ。うち、その、行ってみた。
[音楽]
「い? なら別にいいけど」
大きに。じゃあ出かける準備してくる。
ああ、じゃあバババと準備をして、で、そうですね、かおりさんになんかこうお供えの和菓子とかをもらって、うんで多分お墓参り、せ、セット、セットなんてあるのか? ちょ、無縁仏ってあれですかね? なんか、うーん、なんていうか、イ、イメージなんかもう、うん、お、は、なんか、墓があるのかみたいな、お寺みたいな感じかな? そんなイメージ。なんか名前だけ立ててあるようなイメージが、ふ、はあ、はあ、はあ、はん、はん、あるから、なんていうか、墓石があってみたいなイメージではないんですけど、どうなんでしょうかね? 共同墓的な。
「確かに」
じゃあ、お、寺。なんだろう、線香をあげる場所はあるけど、みたいな。うん、うん、うん、うん、うん、うん。なるほどね。花は常に飾ってあってみたいな感じのイメージですね。あ、もう本当にその一箇所にみんながそれをするとこがあるみたいな。
「そう。だからマイレとなんかね、うん。私の知ってるとこだとはいはいはい。なんか、なんか天候を建てる場所があって、室内、室内というか、なんなんていうか、建物の中に、うん、ふんふん、一応そういう収めてあって、うん、うん、そこのなんか前に線香を立てる場所があって拝めるけどお掃除とかはしないみたいな。もう管理の人がしてくれてるからお参りはできるけどそれくらいですっていうイメージがある」
なるほど、なるほど、なるほど。了解しました。じゃあそうですね、じゃああなたたちはそのままそうですね、えっと、ま、お参りとかはしないから、じゃあそのかおりさんからもらったお供えの一応、うん、おやつとかを持って、そうですね、お寺に向かうという感じでどうでしょうか?
「そうですね。お寺、お寺、神社、神社、お寺、分かんね。いやでもなんか寺のイメージだな。神社って感じしないな。そう、仏教のイメージがありますね。うん、うん、うん、うん。あ、でも無縁仏っていうくらいだから仏教なんじゃないですか? ペラかも。了解です。分かりました。ちょっと寺の画像ないから、とりあえずお墓の画像は準備してたけど、あ、はい、お墓でいいと思います。はい、じゃあお墓の画像はとりあえず用意して、はい、じゃあこれは周りのお墓ということで、あの道中のお墓かもしれない。はい、じゃああなたたちは、えっと、お寺に着くことができます」
ああ、ここ。
「まあ、そうだな。ここで一応待ってもらってる」
大きくて綺麗なお寺やな。
「そうだな。今夜のその、今夜は一人子。兄弟がいた記憶はないから、多分そうなんじゃないか」
うん。そっか。
あ、えっと、ここにお参り、え、ここに、ここですればええのかな?
「確かそう。えっと、ここでこうやって手を合わせて線香を立てればお参りってことになる」
分かった。じゃあそうですね、ご説明していただいた通りにお線香を上げて、手を合わせて、そして持ってきたお饅頭を横に多分献花台みたいなとこ、献花台っていうか、ま、あると思うのでと、そうですね、ま、お花もそうかな。
えっと、初めまして。えっと、うち、久くると申します。えっと、き、今夜さんとはいつもその、あの、仲良く、仲良くさせていただいてます。一度ご挨拶したいって思ってて、今日ご挨拶できてお目にかかれてよかったです。なんやその、あ、この人とっても意地悪言って来るけど、あ、それに、うちのことなんか時より馬鹿にしたような顔で見てたりとか、ちょっとデリカシーないとこありますけど、あ、まあ、口かよ。あ、もう、うさはちょっと黙っとって。あ、でも、その、こんなに立派に大きくなりました。誰目線だよ。えっと、それに、その、うちのこといつも助けてくれはるです。それに、それに。
[音楽]
それに優しくしてくれる時もあって、うちがその知らないこともいっぱい教えてくれて。えっと、うちすごく迷惑かけてるんですけど、でも、その、すごくそのいろんなこと一緒に経験させてもろうて、本当に、本当に楽しいです。今夜を産んでくれてありがとうございます。
ペコリと頭を下げて、じゃ、くるっときさんの方に向いて。
大きに。連れてきてくれて。
「満足した?」
うん。ほら、その、うちがその向こうに行った時に、初めましてだったら失礼やろ? 一度お会いしたいと思ってたねん。
「別に気にするようなやつじゃないと思うけどな」
うちが気にするの! 常識ないとか思われたら嫌やん!
「そうかよ。うん。ま、もしかしたら俺よりあの人に詳しくなるかもな」
それならせやな。あ、そうや。きやがその、本当に今夜の言ってた通りの子供だったかとか、どんな子供だったのかとか、お母様に聞いてみよう。
「そんなの知らねえんじゃねえの? あの人ほとんど家にいなかったから」
え、そうなん?
[音楽]
「俺の母親。あの人は俺を一人で育ててくれたけど、まあ、その分忙しかったんだろう。家にはほとんどいなくて。家に帰れないから俺は外で一人で遊んでたってわけ。あ、だから、ま、俺のことだったらもうお前の方が詳しいんじゃねえ?」
そう、そうなんだ。寂しかった?
「さあ、どうだろう? それにとってそれが当たり前だったからな」
じゃあそうですね、今日や、ちょっとかがんで。
「うんだよ」
じゃ、ぎゅって抱きしめて頭なでなでします。
「きやさん、何?」
うん。寂しいことが当たり前になるのは、自分で気づかへんのは、なんとなく、その、うちが嫌やから。今日や、そういうの疎いし、元から鈍いって。
「なんだよ」
今夜は強いけど、でも、こういう小さいことの積み重ねが、いつかその蓄積されて、大きくならないように。そう、そう思いまして。
「なんだ? 慰めてくれてるの? いや、こういうの嫌じゃないけど、慣れないな」
本当はあんたが慣れるまで付き合ってあげたいけど、でもそれも多分もう無理やから。だからその分一回分をその、こ、濃くします。
「え、じゃあどんな風に濃厚な一回分見せてくれるんだ?」
そう、それは、その、うんと、じゃあ髪の毛をわしゃわしわしってして。こんな感じに。
「激しく力任せかよ」
笑ってますね。
ええ、ああ、え、自分で言うたけど、その分濃くってどうやるんやろう? う、あ、力任せじゃないやり方。
「あー、まあいいんじゃねえの? 俺の撫でるやつなんて他にいないから、どんなやり方でも」
そう。じゃあこれは、今日や専用のセラピ、セラピーということで、ククルセラピー。そう。今夜がその寂しいって自分でも気づいてない時に、うちが気づいてあげて、ぎゅってして、わしゃわシャってするの。
「それは贅沢だな。うん。もう寂しくない」
そうだなぁ。よかった。
じゃあそうですね、手を離して。
あ、ああ、こ、その、あ、お、おの前ですることじゃなかったな。
「親の前で抱いたんだな」
え、いや、ち、違う違う! そうじゃなくて! あ、違うんです、違うんです! あの、これはですね、あの、う、あ、て、あ、ああ、そ、そう、そののもっと丁寧にやりますから。その雑に扱ったわけではないんです。
「丁寧に扱えばいいんだ。親の前でも」
いや、違う、違う。あー、あっち行ったら謝っとく。ま、いいんじゃないの?見つけてやれば。
みみ、店。あんた、大の前で何言うとるの?あの人に頭なんて撫でられたの、記憶にねえから。な、あんたの代わりに撫でときましたって言っとけばいいんじゃねえの?
ええ、それ、なんかうち態度悪くない?印象悪くなるやん。どうだろうな。今夜は、そのお母様ののこと、好きはない。
[音楽]
別に嫌いじゃねえよ。あの人は病気で死んだんだけど、多分きっと過労のせいで。そこまでして働いたのは、多分俺のためなんだろうから。でも、俺はあの人のこと、それこそ好きだった曲があるくらいしか知らないし。そう、だから、まあ嫌いじゃないけど、好きだっていうには情報が足らなさすぎるっつのが性格かな。
そうか。そうなんや。じゃあうちがいっぱいお母様のお話聞いとく。お母様がどんな人だったか、今夜、こっち来た時にいっぱい話してあげれば。
ま、そうだなぁ。まあでも、それもしばらくはきっとできへんな。あんたには長生きして大王場してもらわなあかんから。
じゃあ、まあいっぱい覚えとかなきゃいけねえな。お前は大丈夫。歌ってうち落語覚えるのだって、すごく早かったし。それにたくさん覚えとるんやから。
そうだなお前にとっては簡単なことかも。今節丁寧にうちの落語で語ってあげますわ。
楽しみにし てる。うん。あ、それにお母様から聞いた今夜の話も、もう面白おかしくそののあっちの世界中に触れ回ってあげるわ。
言っただろう、あの人も俺のことは大して知らねえはずだって。つまり電話じゃね?
それえ、そんなこと。ああ、まあでも、ほら、その、うん。それをきっかけに嘘か本当かも分からない話かもしれへんけど、二人が仲良しになるとええなってうち は思う。案外俺のことなんか忘れて楽しくしてるかもな。
な、なんやそれ現金やな。んじゃねえの。
まあそうやな。親と家どもそれぞれのま、それ1人の人やからな。うん。うん。
じゃあ、え、もしもし、ご挨拶もしたし、じゃあ行こっか。
そうだ な。ま、いつまでもここにいたら他の人にも迷惑だろう。うん。
ああ、じゃあそうですね。くるはあなたの手をじっと見てます。じゃあ、ほら、て手差し出すから。じゃ、パーと顔が軽くなって。あ、ええ の。ダを取るっていう理由があるだろね。あ、うん。じゃあ、その手を取ってぎゅって握ります。
はい。はい。そうですね。ま、あなたがふと隣を歩くククルのククルを、隣というか、ま、手繋がってるんですけど。はい。見る と、そうですね、少し小さくケホケホとえ、咳き込んでいて、その場から少し動かなくなっちゃいます。
[音楽]
大丈夫か。だ、大丈夫。ちょっとだけ待って。え、しばらくすると深く深呼吸をして、あ、人だ。もう大丈夫やからと笑います。
えっと、目星ふ入れます。見ます。はい。はい。お高い。危ない。はい。じゃあ目星で分かりますが。そうですね。よいしょ。くが立ち上がる瞬間、え、ま、立ち止まってたので、そうですね、ま、そっとポケットにしまった繁華値が赤く染まっていたことに気づきます。
ためきついちゃった。ああ、ため息ついちゃった。2回目。あ、もう大丈夫だ から。そうかよって言って抱き上げます。うあ、な、何?どうし た。ダンを取るのは理由になるんだろう。タを取るのは理由になるけど、あ、歩かへん理由にはならんや。俺がダを取りたい。こうして抱き上げてたら、まあ、ぬくいしな。
ああ、あ。じゃあそうですね。くるはちょっと困ったように笑って、仕方あらへんな。じゃあうちが回路になったるさいてってぎゅっ て首に手回か な。
そうだなしっかりくっついて回路になってくれ。うん、分かった。任しとき。はい。
え、そうです。ね。はい。え、そのままあなたたちは帰り道を歩く。くくるの家にえ、到着しくくるが、今日も大きになお願い聞いてくれてありがとうと言います。
か ね。別に大した願いは聞いてないだろう。せやけど、その、ほら、断られたらどうしようって思ってた。
[音楽]
から。ま、断られたらどうしようって思っ てても、一応言えるようにはなったのは成長なんじゃねえの。
あ、そうかもな。そうか。もなんや。自分で使わへんかったけど、怖くても断られることが怖くても言えたっていうのは、そうかもしれへん な。うん。いや、違う。うちが成長したんやないよ。多分今夜が、今夜がいつも断らんでくれてたから、自然とそう思っただけかも。
それは経験として学んでるって言えるから、成長なんじゃねえの。じゃあ、っと受け受け取っとこうか。な。
うん。ほんまに大きに。今日も付き寄ってくれてありがと な。さっきも言ったけど、別に大したことじゃないし。前も言ったけど、俺は俺のやりたいことしかやらん。
わかっ た。じゃあ今日や寄り道制編でまっすぐお家帰るやで。お前も出かけたんだから、あんまはしゃぎすぎん なよ。
大丈夫。
[音楽]
じゃあバイ バイ。おやすみ。
[音楽]
え、あなたたちが手を振って別れ。えー、あなたも自宅へ帰ろう。そう思った時だった。後方からどさっと鈍い音がした。慌てて振り返れば、そこにはククルが扉の前で倒れ込んでいた。ククルは壁に手をつき、ゆっっくりと立ち上がり、あなたにもあなたには目もくれず、家へと入って行ってしまう。
え、ここで目星が触れ ます。追いかけたいな。目星を振ります。どうぞ。すごいすごい。えっと、クリティカルなのでクリッチけをどうぞ。はいはい、クリッチけでくくるちゃんを直し ます。治りません。治りませんよ。はい。えっと、そうですね、大事にクチは取っといていただいて。はい。え、そうですね、ま、あの、あなたがま、ちょっと距離はちょっと離れてたので、えっと、そのままククルが家の中に、入っていってしまうんですけど、ま、一瞬だけ見えたククルの表情が、ま、今まで見たこともないくらい、どこか焦っているようにも見えました。
追いかけられます。あ、もう家の中入ちゃいました。え、どんどん、どんどんや取り立てかおりさんびっくりしちゃうわ。ああ、[音楽]じゃあ適当な壁殴って ます。そうですね、ま、家の中に入ってたククルが、ま、かおりさんの声が聞こえたので、まま、安全に香りさんに確保されたというか、あの、解除されたってことは分かって大丈夫です。はい。はい。はあ、下落ちしちゃうし、髪の毛ぐしゃってするよ。あー、悲しいね。というわけでお家に戻り ます。はあ、悲しくさせてんのはキーパーなんだよな。あれ、あれ。えっと、そうしますと、えっと、あなたは家に帰って、そうですね、寝前ですね。よいしょ。はい、就寝前。はい、就寝前。1件の電話がかかってくる。どうやら公衆電話か、公衆電話か何かからかけているようだ。出てみればノイズのかかった男ののような声がする。
321 下作 き 皿を 探しそうレバとは たする らそこまで言うと電話は切れ。1通のメールが届く。開いてみればそこには下桜とだけ書かれている。あなたが調べようとした瞬間、何かの忠告のようにぶつりと携帯の電話が落ちる。あ、電源が落ちる。充電をし調べ直しと思っていると、ゆっくりと意識はまどろみの中へと消えていく。
というところで一旦休憩しますか。はい。はいた、助かるらしいみたいな風に読めるのは私の希望的観測なんだろうか。ホモホモ1221作きさを探しさが探し探してみたいな感じ。探しそうすればでしょ。だってこれ、これ絶対そうすればじゃん。謎解きが始まって。いる。助かるらしいに見えるのは私の希望的観測だろうか。どうでしょうね。は、じゃあ、はい、はい。まだ大丈夫。ほら、まだ何も起こってないよ。もう辛いもん。もう怒ってるよ。しかももう怒ってるよ。だよ。今カチですよ。やだな。これからですよ。やだ。はあ、はい、はい。憩か。はい、休憩です。はい、じゃ、切りよ40分開始でどうでしょうか。あ、はい、わかりました。はい、じゃあ一旦休憩です。はい、ミュートにします。はー、よいしょ。
[音楽]
はい、戻りまし た。はい、はい。ああ、癒されるな。今日きさんの私服で癒しにな。癒しか。癒しか。癒される。癒しが 必要なのは私じゃないか。に確かちゃんで癒されよ。あ、くいや、今癒されない。苦しくなってしまう。くくるちゃんを見ると。大丈夫、大丈夫。これからだから。怖いんだよ。そのこれから。これからはそれはもう死の宣告なん。いや、でもあんまり期待させてもあれだから、あんまり言わないようにしよう。期待。あ、だめだ。どっちの意味だ。怖いよ。よし、頑張りましょう。ちょっとあのはい、不正を変えてメンタルリセットかかって測れませんでしたって感じ。メンタルリセット。リセット伏せでするんだ。あのほら、吐き出し てね。あ、吐き出してね。そうね、そうね。確かにね。私の伏せって大体そんなだからさ。メンタルリセット。あの心にとめておけない何かを吐き出してるとか、思考を吐き出してるものだからさ。なるほど。あれは誰に向けたものでもなく自分用なんですよね。って楽しみにしよう。自分用で。いや、そんなことでははない。そんな大したものは無い。はあ、じゃあそうですね。じゃあ続き続いていきますか。はい、はい。頑張ります。はい、じゃあそうですね。えっと、4日目になりますか。ね。4日目。よいしょ。あなたはズキズキと痛む頭痛とひどい健体感で目が覚める。あれだけ寝たというのにまだ眠たい。2日間遊び歩いたのが体に鍛えたのだろうか。何気なくテレビをつける。とシーズンも近いためか、どこもかしこも桜特集だ。えー、ここでですね、えっと、あなたはメールにあった下桜について調べることができます。え、図書館かコンピューターで調べられます。じゃあ図書館行きます。どうぞ。下桜。すごくない。え、すごくない。偉い。どもうもうチケット持っててくださいうん。思い出したアリ今や私のキャラの中ではデメがいい方でしたね。そういえばすごいクリティカルなイメージがあります。ココルちゃんは上下が激しいイメージがあります。そうですね、確か女神女神の機嫌次第ですかね。あの女神には愛されてるんだけど、デメは良くないイメージが。言っちゃだめ。ししはい、じゃあ、えっと、下桜の情報についてお出しします。キバ、これいくりなんでくくるちゃんが治ったりしませんかね。あ、残念ながら手遅れで。くでって言わないで。あ、はい、すいません。いえいえ、大丈夫です。じゃあ、えっと、下桜の情報を、えっと、情報タブに投げます。よいしょ。はい、下桜について。基本どこを見てもこれといった情報が出ない。下桜とは一体何なのか。あの電話はメールは一体何なのか。そんなことを考えていると、とある都伝説サイトの1ページへたどり着く。下桜商工群かこSBS。え、何千年に1度だけ街を襲うと噂される救世疾患。感染した人間は人間ならざるものなるな。人間ならざるものなるだとか、気が狂って自ら命を立ってしまうだとか。え、ひどいものではゾンビ化し、バイオテロを起こすなんて諸説まである。どれも信憑性が薄いが、ただ1つ共通して解かれているのは致死率が100%である。この1点だ。他に気になる点を上げれば、それは伝線性の感染症だという諸説だろうかなぜこのような名前なのかという部分についても様々な諸説があるが、その中でも私のお気に入りを紹介しよう。はるか昔、この世で初めてこの病に感染したものが病に倒れた時、そこには枯れた大木が立っていた。そのものがなくなった翌年、その大木が満開の桜を咲かせたという諸説だ。だが所詮は諸説。え、都市あ、都市伝説には変わりないのだろう。信じるか信じないかはあなた次第です。と書かれています。下桜は都市伝説ってことか。え、メールを見直しますね。昨日のはい、なんか寝落ちてしまったから。うんうんうん。そうですね、ま、あなたがメールを見ても、ま、下桜と書かれてるだけで、宛先もなんかすごい変なアドレスっていうか。うん、こんな存存在するかっていう感じのアドレスですね。うん、うーん、なるほど。うーん、昨日の電話も意味わかんなかったしな。ああ、あの、うん、PLは思いました。はい、冒頭の何千年に1度だけが、ここの電話の1000年に1じゃない。これ1000年に1度だけ作じゃないて思っ た。これ照らし桜でしょ。千年に1度だけ作なんちゃらきさ。でしょ。これ千年に1度だけ作なんちゃらきさ。待って、このなんちゃらさ、どっかに書いてあった気がする。書いてないか。[音楽]大木だしな。なんちゃらきさく、なんちゃらきさくとりあえず桜を探せばいいみたいだ。桜いっぱいあるけどね。[音楽][笑い]う、何さかな桜かな桜かないや、下桜でお願いし ます。はい、じゃあ、まあそうですね、あなたが考えを巡らせるんですけれど も、一体何の桜なのかもちょっと分からない感じですかね。所詮は年伝説ってか、でもそういえば体調不良の人ってくくるちゃんにも増えてるんでしたよね。そうです。ね、組長が言ってた。うん、ま、あなたがそういえば組長がそんなこと言ってたと思って、ま、ふとそうですね、あなたが携帯を見ると、ま、着信が一件入ります。うんうん、出ます。はい。見ればそれはま、職場というか組長からで、ま、何事かと出てみれば、ま、ちょっと慌てたような感じの声でですかね。うん。で、電話の内容としては、ま、仲間の一部が突如、ま、全身の激痛を訴えたかと思えば、吐血オトの症状で次々と倒れていってしまって、救急車も呼んだが、伝線生の恐れがあるとかで、ま、仕事どころの話ではなく、あの、もう職場に、しばらく、あなた休むとは言ってたん ですけど、ふふん、あの、来ちゃダメだよっていう話をましてくれるみたいな感じです。ね、吐血ね。ああ、ま、あれだな、映ってもなんだし、全員体の体体がいてえとか言ってて、なんかゼゼ言ってたり、頭がいてって言ってるものもいるし、血吐いたり、ま、はい、ま、そうだな、血吐いたりして、結構大変だったんだぜっていう話をしてるか な。そいつらって事前になんか体調が悪いとか、そういう兆候はなかったんですかいや、突然すぎてな、みんな混乱してる。突然、ま、とりあえず家では大人しくとわけにはいきませんが、直に組には近づかないようにし ます。あ、それがいい。ま、ちょうどしばらく休みが休みを取りたいってお前も言ってたしな。あ、組み長もどうか気をつけて。あ、じゃあ、ま、そんな感じで、え、電話は切ります。うーん、めっちゃ流行ってんちゃん。一緒のやつかどうかわからんが、コロナと同じですね。ああ、私は流行りに乗ってないタイプのうん、ものなので、コロナかかってないんすよ。ああ、素晴らしい。いいですか。はい、秘訣は外に出ないです。わかり ます。それはそれは、でも難しい。難しいことですよ。とても。まま、ね、食お仕事が都会で勝つ仕事人と関わる仕事の人は、まあ無理でしょうね。そうですね、ま、接客じゃないので。あかつ、田舎なので可能なこと。いや、でもその方がね、あんな意味わかんない病気にならない方がいいです。よ。ココロちゃんもう外出ちゃだめだよ。そうだね。でも外の外が出る回数が増えたのはきっとあなたとあってからだと思い ます。え、な、いやいや、別にそんな連れ回したりしてない。ま、自ら出てるって感じもあるかな。ああ、そっか、そっか。じゃあ仕方な、仕方ないか。やだ な。はい。はい、じゃあ今日はどうしましょうか。ま、仕事行くなとは言われましたけど、うーん、ま、お仕事は元から行くつもりなかったんですが。[音楽]おー、そうね。ちなみにうんなんだろう。ニュースとか見てもそういう病気が流行っ ているみたいなのはないんですか。あ、ニュースを見るとその流行っていて、ま、人もその人数も増えてきてるから、ま、パンデミックにな、なってるんじゃないのかとか。ただその原因がまだ分からないから、あの、症状とかはちょっとこう、なんだろう、コメンテーターさんとかが色々言ったりとかしてるんだけどうん、なんでまただ、もしかしたら感染性かもしれないから、あの、こう手洗いうきちんとして、みたいなそういう一般的な話ははい、ありますかね。じゃああれなんですね。まだなんだ。原因は不明のままと。あ、はい、そう。うーん、じゃあ短く整えてぐるちゃんて行き ます。なんか頼れてたから心配だし。はい、はい。じゃあククルの家へ行くということで大丈夫ですか。はい。はい、じゃあククルの家。今日は花でも持ってこっか な。じゃあお花を何の花。え、ちょっと、あの、今から花言葉を調べるターンに入ってしま。いいですよ。その辺の、そこら辺に生え てるたんぽぽとか雑草でも。雑草。はい、いや、でもあ、じゃあね、あの花屋さんじゃなくてドライフラワーか。もうん、ああ、はい、はい、ひもなんか枯れ枯れないやつ。うんうんうんうん。なんか母の日とかにあるやつ。あのポプリ系な感じの。そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、.