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【1週間で1.7億回見られた投稿】痛みを伴うが、1日で人生を再構築する「アンチビジョン」とは?|ダン・コー

Paranoia_パラノイア【有益】42:46

Transcription

2026年上半期。いや、2026年で早くも世界で最も反響があった投稿がされたかもしれません。投稿からたった1週間で5.3万リポスト、27万いいね、1.6億回見られた記事がX上で公開されました。

これは「団行」というSNS総フォロワー約400万人、海外の自己啓発系アメリカ人インフルエンサーが投稿したもので、その記事の内容が「1日で人生を書き換える方法」というものです。内容は、なぜ私たちが成功したくても成功できないのか、なぜ行動だけしても変わらないのか。その原因を解き明かし、あなたの中のシステムそのものを適切な方法で書き換えることによって目標達成するために動き続ける状態を当たり前にしていきます。あなたの中のシステムそのものを適切な方法で書き換えることによって目標を達成するために動き続ける状態を当たり前にしていく。この方法が書かれた記事です。

今、ひょっとしたらあなたは思うように人生がうまくいかなく悩んでいるかもしれません。立てた目標を達成することができない。何かを買いたいという気持ちはあるけども、何をしていいのか分からない。自分もSNSで見るような生活をしてみたいけど、自分にはできるとは思えない。もしその悩みが1日で消え、達成しやすいマインドに書き換えることができたらどうでしょうか?目標に向けて勝手に体が動いている状態を作れたらどうでしょう?

この記事の投稿者「団行」は、実践すればこれまでの目標達成できずに諦めてしまう状態から理想を叶える状態に1発で書き変わるだろうと言います。ただ、これを聞いて「え、そんな1日で変わる?いくら何でも1日では変わらないでしょ」と思っている方多いと思います。私もそう思いました。「そんな人生1日は変わったら無理はないよ。みんな楽して変わりたいからそれでバズっている内容でしょ」こう思っていました。

ただ、それは間違っていました。内容を読んでみるとめちゃくちゃ本質的。そしてキャッチーなタイトルとは対局で、めちゃくちゃ内容が濃いんです。実際の投稿を見てください。本好きの方じゃないと全部読めない量です。英語なので単語数で荒らしますが、その単語数はなんと5000単語。動画に変換すると30分から40分の長尺動画の内容がそこに詰め込まれています。そして内容が濃いので反響がすごい。海外のコメントでは「これは傑作だ。絶対に実践すべき。」「いや、実際にやったけど効果を実感している」というコメント。中には「もう3回以上読んだ」「考え方を書いてくれた」というコメントや、「取り扱い注意な効果がある」と言っている人もいました。それほど効果を実感している人が多くいます。

私も全て読んで、彼のYouTubeチャンネルの動画も見てきましたが、めちゃくちゃ面白い。これは効果があるのも頷ける内容でした。ただ、コメントでもあった通り、人によっては「取り扱い注意」なのかもしれません。それは投稿者の「団行」の事実をはっきり言うスタイルと、このメソッドがあなたの中の深層心理の奥深くまで入っていくという手順を踏むという、そこら辺で発信されているような目標達成のテクニックとは全く別物だからです。だからこそ効果があるとも言えますが、人によっては「自分がやっていることが無駄だったかもしれない」という事実に直面するので、不快な内容を含む可能性もあります。なので、ここからはそれを理解した上で動画を進めていってください。

今回はそんな「団行」が世界で反響があった記事とYouTube動画を参考に、「1日で人生を書き換える方法」を共有していきます。「団行」はすでに一度私のチャンネルでも彼のルーティンを紹介させてもらいました。なので、すでにこのチャンネルの視聴者の方には知っていたという方も多いかもしれません。私も彼を参考にしている一人です。今回の内容を知った上でさらに彼が行うルーティンを組み合わせたら相乗効果でさらに人生の目標が達成しやすい状態になり、目の前の現実の変化が加速していくことになるでしょう。

もし今年こそビジネスを始めたい、体を買いたい、2週間で投げ出さずやりきる人生にしたいと思うなら、今回のこのアイデアを実践してほしい。ただし、これは他のコンテンツのようにただ見て忘れるタイプのものではない。これからの人生全体を変えたいのなら、メモをしてじっくりと考える時間を取ってほしい。特に最後のプログラムは丸1日かかる。でも一度やればその効果はこれから何十年という超長期で効果が続く、だろうとこう語っています。彼が話す人生を変えるステップを見ていきましょう。

「団行」がまず言っていたこと。それは、なぜ多く の人間が普通で終わるのか。なぜあなたが望む場所にいないのか。その原因は、みんな変えるべきところを間違っているからだと言います。人生が変わらないのは努力不足ではなく、努力の仕方が間違っている、とはこう言っています。どういう意味でしょうか?詳しく説明していきます。

まず「団行」が言うのは、多くの人間が変えようとすること。それは行動を変えることです。でも皆さん、目標達成するために行動を変えよう。「これになりたいからこれをしよう」。普通に考えることですよね。しかし、「団行」はこれこそが私たちが失敗してしまう原因だと言います。なぜダメなんでしょうか?「団行」は、行動を変えることは浅い部分を変えているにすぎない。本当に人生を変えたかったら、もっと深い部分を変えなければ本当の意味で人生が変わることはない。浅い行動という部分だけを変えても、最後は結局元に戻ってしまうだろう、こう断言しています。

例えば、ダイエットで10kg痩せたいという人がいたとします。多くの人間はここで、「10kg痩せるためには、まず甘いものを控えて健康的な食事をしないといけないな。カロリー制限をして食事を我慢したら、今月5kg痩せられるかも。でも我慢のしすぎは体に良くないから、2週間に1回チートデイをして」こう思って行動を始めると言います。一見何も問題がないように感じますが、これこそが目標を立ててもうまく いかない理由だと語ります。なぜなら、それは外側のプランを実行しているだけだからです。

例えば、このダイエットの例なら、表面的な行動を続ける人間は、食事制限をしている間、おそらく「いつまでこんな辛いことを続けないといけないんだ。10kg安かったら絶対爆食してやる。10kg安かったらもう有酸素運動しなくても良くなる」と思っているはずです。ですが、冷静になって考えてみてください。いつも痩せている人間が「爆食してやろう」と考えていると思いますか?絶対考えていないですよね。そう、この違いです。痩せてもすぐに元に戻ってしまう人間は、痩せるために頑張った生活を目標が達成したらもう二度とやるもんかと考えています。「早くこの辛い状況から抜け出してやる」ここしか考えていません。

このように行動を変えようとすると、あなたの心の中では反発が生まれます。「なんでこんな苦しいことをやらないといけないんだ。早く元の生活に戻りたい。」皆さんも何か新しい習慣を始めようとした時、こう感じたことあると思います。そして、やめてしまったものもかなりの数あるでしょう。私もあります。そう、行動を無理やり変えても、ただただ辛いだけなんです。それは流れるプールで逆方向に進むようなものです。めちゃくちゃ辛い。

じゃあ、どうすればいいのか?あなたの中の、もっと深い部分を変えて心の反発をなくす必要があります。流れるプールを逆方向に進むより、流れそのものをいきたい方向に変えることができれば、あとは流れのままに簡単に人生が変わっていくと思いませんか?そう、私たちがやるべきことは頑張ることではなく、楽に人生を変えていくための仕組みを作ることだったんです。

じゃあ、心の中の深い部分と言われても、何を変えていけばいいのか皆さん疑問に思ったと思います。その答えは簡単です。行動を変えるのではなく、あなたのアイデンティティを変えていく。簡単に言えば、自分が何者かという自分の中のイメージを書いていく、この作業が大事だということです。

いや、そんなアイデンティティを変えて本当に人生が変わるの?と思った方いると思いますが、これがめちゃくちゃ変わります。というか、むしろ自分を変える唯一の方法がアイデンティティを変えることだと言っても過言ではありません。人間は常に自分自身のアイデンティティ、自分の中のイメージを元に行動を取っています。

例えば、あなたは会社員でしょうか?それとも学生でしょうか?自分のことを会社員だと思っている方は、「自分はサラリーマンだから朝の9時まで出社しないといけない。自分はこの役職だから好き勝手な判断はできない。これは上司は社長に聞かないといけない」こう思っているかもしれません。自分のことを学生だと思っている方は、「自分は学生だから学校に行かないといけない。授業で単位を取らないといけない」こう思って学校に行くだろうし、逆に「自分は学生だからこそビジネスはまだ早い。まだ子供だ」と思っているかもしれません。

他にも、あなたはお父さんでしょうか?それともお母さんでしょうか?大人でしょうか?それともまだ自分のことを子供だと思っているでしょうか?「自分はもう大人で父親だから無責任なことはできない。社会人だから働かないといけない。」他にも、「自分は内気だから話しかけるのはやめておこう。」「自分は太りやすい体質だからダイエットしても無駄」といったように、常に私たちは自分のイメージ、自分のアイデンティティを元に行動が決定されています。だからこそ、行動を変えるよりもまずアイデンティティを変えない限りは人生は変わってはいけません。

「団行」は、成功している人間の共通点は、自分自身のアイデンティティを変えていることだと言っています。「君が想像する成功している人間を思い浮かべて欲しい。素晴らしい肉体のボディビルダーや数億ドル規模の資産を持つ創業者、CEO、集団を引っ張るカリスマ的な存在。誰でもいい。彼らをよく見てみてくれ。彼らは果たして根性で頑張っているだろうか。そのボディビルダーは健康的な食事を根性で頑張って食べているだろうか。そのCEOは毎日出社してチームを引き入れるために根性で働いているだろうか。みんなが言うように努力しろ、苦しめ、我慢しろってやらないと行動に移せないのだろうか。」

表面だけ見ればそう見えるかもしれない。でも真実は違う。真実を言うと、彼らはそれ以外の生き方を想像できないんだ。ボディビルダーにとっては不健康に食べる方に努力が必要。CEOにとってはアラームを無視してベッドに居続けたり、夜にだらだらNetflixを見たりする方に努力が必要。そっちの行動を取る方が自分らしくない行為で不快なんだ。

そう、成功している人間はアイデンティティレベルで変わっています。自分はこういう人間だと思っているから、それをやるのが普通なんです。逆に、諦める人たちのことをよく見てみましょう。その人たちはただ苦しみに耐えていやいややっていて、自分はこれをやる人間だというアイデンティティレベルまで変えていません。プランを練って行動を変えることはそこまで重要ではありません。重要なのは、自然に行動が起きるように自分自身を変えることなんです。

この「団行」の言うことはまさに真理だと思っています。行動ができる人間は、根性や意思力、努力でその行動を起こしているわけではありません。自分はこれをやる人間だということを自分自身で考えているからこそ、行動が自然に起こせているんです。私は毎動画1本の動画のために2万字3万字の原稿を書きますが、別に努力している感覚はありません。なぜなら私は自分のことを「30分1時間の動画を作るクリエイター」だと自分で自分をそう思っているからです。むしろ朝起きて原稿を書き始めない日の方が違和感があるんです。

この感覚は「団行」も持っていると言います。「僕の生活を見て極端だ、ストイックすぎるって思う人もいる。去年他のチャンネルとコラボした時も『史上最高にストイックな人だ』って言われた。でも僕は『いや、別に』って感じなんだ。僕にとってはこの生活の方が自然。誰かと比較したいわけじゃないし、僕の生き方が上だと言いたいわけでもない。ただ、僕はこの生き方が楽しいだけ。」母が「たまには仕事休んだら外に出て遊びなよ」と言われた時、私は内心こう思っている。「楽しくないならとっくにやめてるよ」って。

次の言葉はシンプルに聞こえるかもしれない。でも軽く受け取らないで。この動画の1番確信をつく言葉だから。「人生で特定の結果が欲しいなら、その結果を生むライフスタイルを達成するずっと前から持っていなければならない。」悪いけど、ライフスタイルを変えることを受け入れられないんだったら、その目標は絶対に叶わないだろう。

世の中の99%が間違ったことをやっています。それは、みんな行動を変えようとします。でも本当は順番が逆なんです。99%側の人間は結果だけを求めます。逆に1%側の人間は、理想の人間そのものになろうとします。ライフスタイルごと変えようとします。

さっきダイエットを失敗する人間は、目標達成したら元の生活に戻ろうとすると言いましたが、これは全ての分野で同じです。みんな1億円欲しいとは思いますが、1億円の稼ぎ方をしようとはしません。一切モテたいとは思いますが、モてるために必要な努力はしようとはしません。かっこいい体を手に入れたいと思いますが、かっこいい体を手に入れるためのライフスタイルをしようとはしません。

おそらくあなたもこれまで失敗してしまったり、3日坊主になってしまった時というのは、魚の釣り方ではなく魚を「干していた」のが原因かもしれません。これは私もそうですし、「団行」自身もそうだと語ります。ただ、こうなってしまうのは仕方ありません。なぜなら、今多くの発信者、インフルエンサー、コーチ、こういった人間たちは言っていることが間違っているからです。彼らは「行動しろ」という言葉を使います。確かに行動することは大事です。しかし、そこはわざわざ意識する必要はない。優先順位が低いんです。行動というのは、内側のアイデンティティに基づいて自然に起こされたものでしかありません。

アイデンティティが変わったら、行動なんて自然に起きます。よく行動できない人を能力がない、努力不足だという人がいますが、それは違います。最近あるSNSプラットフォームで、動画のコンテンツクリエイターのなり方を教えている講師が、「とにかく動画を出せ。もできないなら能力ないからやめろ」みたいなことを言っているのを見かけました。それ、教え方が根本から間違っています。なぜ受けている側が「なんでコンテンツクリエイターになるべきなのか」が理解できていないからです。アイデンティティが出来上がっていない人に、とにかく行動しろ、努力しろと言っても無理なんです。

だからこそ、最初に解くべきなのは、「コンテンツクリエイターになったらこれだけ人生が変わるから絶対にやった方がいい」とか、「コンテンツクリエイターになったら話すスキルや物を売るセールスのスキル、そして面白いストーリーの作り方を学べて、将来的に何でも売れるようになる。だからコンテンツクリエイターになるべきなんだ。」こういうコンテンツクリエイターになったらどうなるのか、ここのビフォーアフターに気づかせてあげる。そうすれば生徒は「あ、やっぱりこれからはコンテンツを作っていかないといけないんだ」という前向きな姿勢になっていきます。

こうなったら生徒は別に特別なノウハウを教えなくても、わざわざ行動しろと言わなくても、勝手に学んで勝手に成長していきます。これが発信者だったり、講師だったり、コーチがまず最初に教えるべきことなんです。だから私は動画の冒頭では必ず「これをやったらどうなるのか、どういう変化が起きるのか」これをどの動画でも必ず詳細に時間をかけて話します。それは、人がなぜこれをやるべきなのかというのを教えずに、テクニックだけ教えてあとは「行動してください」と言われても、なんか言っていたように、人は本当の意味で人生に変化起きないからです。

これは何も私だけではありません。私以上に本当の意味で人の人生を変えている人、カリスマと言われる人の話すことは、最初に「なぜこの話を実践すべきなのか」「この話を実践したらどうなるのか」ここを必ず話しているはずです。逆に、あなたもショート動画で得た「このAIがいいとか、この副業が稼げるとか、これ持ってたらモテるとか」、そういう情報はすぐに忘れているはずです。正直、この動画はここのパートが1番大事なので、ここだけ忘れないでください。

行動というのは、起こそうと思って起こすものではありません。行動というのは、自然に起きているものです。そして、自然に起こすためには、あなたの内面の深い部分、アイデンティティを先に変えることが重要です。アイデンティティを変えれば、行動というの は勝手に起こっていきます。逆に、アイデンティティさえ変えることができれば、あなたは元のいた場所に戻ることの方が難しくなっていきます。月収1000万、1億稼ぐ人は、もはや努力しないと、しかも相当な努力をしない限り収入をゼロにできません。最高のボディを手に入れている人間は、もはや食べることを頑張らないと太ることはできません。モテている人間は、もはやモテない行動を取ることの方に努力を要します。アイデンティティさえ変えれば、どうやったら達成できるかは考える必要がなくなります。息をするようにそれは達成されている。

なぜ多くの人間がが変われないのか。人生を変えたいなら絶対に外してはいけない順序。ここが理解できたと思います。じゃあ次に気になるのは、どうやってアイデンティティを変えていくのか。ここですよね。アイデンティティなんて簡単に変わらないように考えてしまいますが、私たちのマインドの仕組みを知り、手順を踏んでいけば変えることは可能です。やり方次第で、あなたが望むライフスタイルを実現している人と同じように、あなた自身も変えていくことが可能です。では、あなたの深層心理を書き換える手順を共有していきます。

最初に結論を言ってしまいます。アイデンティティとは何なのか?それは価値観の違いです。簡単に言うと、その人の当たり前や常識の違いです。ただこれだけの違いなんです。例えば、お金で例に上げるとしたら、年収10億円行きたいと考えている企業家は、「じゃあこれぐらいの作業は当たり前だよね。これぐらいの事業投資は当たり前だよね。これぐらいやればこれぐらいのリターンが返ってくるよね」という当たり前の基準値を持っている。大して、自分はサラリーマンだと思っている人の価値観は、「お金イコール給料時給。会社に行って言われたことをこなせば毎月一定の給料が入ってくる」こういう当たり前の基準を持っています。当たり前ですが、どっちがお金を稼ぎますかと言われると、年収目指している企業家の方です。なぜなら、価値観も違うし、当たり前の基準値が違うから。重く目指している企業家と毎月給料が安定して入ってくるサラリーマンでは、そもそもの基準値が違うため、行動量も圧倒的に違い ます。サラリーマンの「今日は頑張った」という日が、起業家にとっては「今日は全然できなかったな」という日ぐらいの差が実際にあります。

だから、アイデンティティを変えるためには、あなたの中の当たり前をぶっ壊さないといけない。あなたの中の常識が壊された時、あなたは新しい価値観が作られて、その新しい価値観を元に行動が変化していきます。お金を稼ぐ人間は、「毎日朝の7時くらいにはもうやっているのか?」とか、かっこいい体を手にしている人間は、「週5回ジムに行っていて、毎日1食は必ず同じものを食べているのか?」とか、こういう感じに別世界の人の生活に触れ、自分の中の常識が壊された時、初めてあなたの行動が変わるんです。

例えば、私もかつて自分の中のビジネスというか働くということな価値観が完全に破壊された体験があります。大学4年生の時の話ですが、バイトというかほぼインターンシップみたいな感じで、とあるベンチャー企業で働いていた時がありました。ある日、早めに行って授業時間まで大学の課題をやっちゃおうと思って、朝の8時くらいに職場に着いたんです。さすがに誰もいないかなと思ったら、なんと社員さんがすでにゴリゴリに仕事を始めていました。私はまさかと思いました。というのも、前日夜の7時くらいに私は上がったのですが、その時社長さんと役員の方が「お疲れ、俺たちはまだやることあるから」と言って、すごく忙しそうにしようとしていたんですよね。私は大変そうだなと思って「お疲れ様です」と言って帰ったんです が、そして今日見てみると、明らかに職場の机にコンビニ弁当の箱とエナジードリンク、ブラックの缶コーヒーが散乱している。それを見て私は全てを察しました。そう、その前日から社長含め、どうやら徹夜でぶっ続けで作業しているようでした。とにかくキーボードが叩かれている音が凄まじく、締め切りギリギリの緊張感が私でも分かるほど、とにかくやばかったです。それで10時くらいになり、急に嵐が過ぎ去ったかのように静かになりました。どうやら作業が終わったようでした。私はてっきり昨日から徹夜だったから、もう今日は終わりなのかなと思ったのですが、社長は「次13時から打ち合わせだから、それまで仮眠取っててもいいよ。寝袋あるから」と言っていたのを今でも覚えています。

私はこの時、「ビジネスをやるとは、ベンチャー企業でゼロから事業を立ち上げるとはこういうことなんだな」と常識が破壊されました。普通にビジネスをゼロから起業した人は、これが当たり前かもしれません。ただ、当時の大学4年生だった私にとっては衝撃そのものでした。私の父親は普通の公務員で定時で必ず帰ってきていましたし、私の周りもそういう大人ばかりでした。つまり、私のそれまでの価値観とは、「仕事は定時で終わるのが当たり前。企業は仕組み化されている」という価値観でした。しかも、ベンチャー企業ならなおさらもっと仕組み化されていて、最先端のツールを使って効率化されているみたいなイメージがありましたが、実際は真逆でした。とにかく泥臭く、仕組みゼロのぐちゃぐちゃで、とにかく熱量と勢いで突き進んでいる。ま、徹夜で仕事をしないといけないのはどうなんだろうというそもそもの話はよくも悪くもありますが、そういう体験があったからこそ、今の私は普通とは違う基準値へ動けるようになったんだと思います。なので、常識を破壊される体験を積むことができれば、あなたの基準値、価値観、アイデンティティ、そして行動量、そういったものは明確に変わっていきます。

よく「環境を変えろ」というのを聞くと思いますが、これは環境を変えることが一番手っ取り早く常識が破壊されるから です。ですが、ただ自分の環境を変えても意味はありません。その環境にいる人たちが持ってる常識に触れるために環境を変える。これをやらないと結局は何も変わりません。基準値が高い場所に行って初めて能力は引き上げられていきます。

ただ、この話を聞いて「いや、その環境を変えるのが難しいんだよ。そんなすごい人がたくさんいる環境なんて知らないよ」と思っている方も多いと思います。その通りです。環境を変えると言われて本当に環境を変えられれば、あなたはもうすでに人生は変わっているはずです。ここで出てくるのがメソッドです。これから話すプログラムを実践すれば、あなたはわざわざすごい人に会わなくても、住む場所を変えなくても、自分一人であなた自身の中の価値観、アイデンティティを壊して再構築することができます。しかも1日で完了します。1日全ての時間を使う必要がありますが、1回やるだけであなたの基準値というのが理想の状態にまで上がるようになります。そして、あなたが本当に欲しいものというのが分かります。さらに、それに向かう自動システムを構築することもできるようになります。ここからが具体的なプログラムに入っていきます。1日かけて本当に人生を変えていきたい方は、次のパートを引き続き見ていってください。

「団行」が教える価値観の書き換え方。そんなやり方は簡単です。それは「アンチビジョンを見ること」。これです。このアンチビジョンという手法が、他の自己啓発系だったり目標達成系では見られない独自のメソッドです。よく「目標達成したかったら理想のビジョンを設定しろ」みたいな話はよく聞くと思います。「成功している姿を想像しよう」「最高な未来の自分を想像しよう」。私もよく聞きます。しかし、「団行」はこれは間違っていると言います。正確には、理想のビジョンを見る前にやることがある、と彼はこう断言しています。そのやるべきことがアンチビジョンです。

アンチビジョンとは、理想のビジョンとは逆。絶対にこうなりたくない未来を思い描くことで、自分が本当に望むものが明確になると話は言います。これはその通りです。いきなり夢や理想を書けと言われても、正直はっきりできない人や、自分の夢やりたいことがよく分からないという方も多いと思います。そしてそれをリアルにしろと言われても難しい。しかし、その逆の「絶対にこうなりたくない」「これだけは嫌だ」「ここから抜け出したい」という今感じている不満は誰にでもあるはずです。つまり、そこを書き出していけば、その逆があなたのやりたいことや理想の場所になるんです。

例えば、お金を稼いで自由になりたいと思っても、何をすればいいのか分からないという方も多いと思います。しかし、「尊敬できない上司に頭を下げたくない」「人間関係がめどくさい職場にいたくない」という不満から掘り下げていけば、「じゃあ一人でできる仕事は何だろうか」「自由にやるなら起業するべきか」とか、そういうのを考えられるようになります。なんなら、「人間関係さえ良好な職場さえあれば、お金持ちになる必要もない」こういうことまで気づけるかもしれません。不平、不満、不安。こういったものはあなたの本音です。感情がリアルです。アンチビジョンを作ると、嫌悪感や怒りといった感情がリアルになっていきます。そして、感情がリアルだからこそ、ネガティブなエネルギーが湧いてきます。ネガティブなエネルギーは悪いものだと思っている方もいると思いますが、そのネガティブエネルギーこそがあなたの本音から出たもの。あなたの人生を大きく動かす原動力になると「団行」は言います。「自分が嫌悪するもの、怒りが湧くもの。こういったネガティブエネルギーは普通のエネルギーとは違い、桁違いに強いものだ。だからこそ変換すれば人生の欲しいものを手に入れる原動力に使える。」

僕はよくこう考える。「もしこの習慣をこなさなかったら、俺の人生はどうなる?もし今全力で打ち込まなかったら、この先どこに辿り着く?」とすると、不思議と自分はこんなもんじゃないと腹が立ってくる。エネルギーを感じるんだ。怒ることは悪じゃない。ネガティブ感情も悪じゃない。そこに存在するんだ。だから抑え込むんじゃなくて使うべきだ。アンチビジョンを作ることで、最悪の未来がよりリアルになる。そして、その最悪な未来を回避するために原動力が出てくる。

これは私もその通りだと思います。私も遡れば、自分の好きなことで生きていきたいという思いが強くなったのも、その最悪のビジョンを見てしまったからだと思います。これも私の大学生の時の話ですが、日雇いのバイトで深夜の食品工場のバイトをしたことがあるんです。その時の経験は今でもはっきり覚えています。業務は、ベルトコンベアに流れてくるプラスチック容器の中にひたすら上げられた鶏肉を入れていく。それは3時間4時間ぶっ続けでやっていき、1時間休憩したらまた3時間4時間ぶっ続けでやっていく。そういう作業でした。あの時、周りの人間たちがほとんど外国の方だったこと。そして全員がうろな目をしていたこと。の方がコストがかかるから人間にやらせているんだろうなという環境。3時間も同じ単純作業をやっていると、視界がどんどん狭まっていくんです。そして、「自分は一体何をやっているんだろう?自分は一体何者なんだろう?」とひたすら自問自答を繰り返す。あの光景体験は生涯忘れることはないと思います。しかも、それで給料がいいならまだしも、最低賃金に深夜手当がついたくらい、時給1200円くらいの給料です。この経験があったからこそ、私は絶対に自分得意な分野、好きな分野で生きていくために努力をしようと思えるようになりました。もし努力をまた機械のように働かされることになる、そう思うとサボることなんてできない。これが私のアンチビジョンです。

もちろん、ここではっきり言っておきたいのは、そういう職業があるからこそ社会を回っているということ。事情があって仕方がなくそれをやるしかないという人もいること。そういう人たちを否定するつもりありません。むしろこれは人を使い捨ての道具としてしか見ていない上の人間の問題だと思っています。そして私は今までそんなことも知らずにぬるま湯に使ってきたからこそ、この経験によってこの資本主義の厳しい側面をこの目で見ることができた。そこで働く方々に感謝しかありません。ただ、こういう場所で一度でも働いた方は分かると思います。あれは人間がやるものではないと。明らかに人間が機械の部品のように働かされているのを見てしまうと、さすがにこれを一生続けることはできないと全員が思うはずです。

このように、人が動く時というのは希望で動くというのもありますが、反対に絶望、怒り、復讐心、こういったものの方がとてつもない原動力になることが多いんです。だからこそ「団行」が提唱する「1日で人生を書き換えるプログラム」で、ここだけ覚えておいて欲しいのがこのアンチビジョンという手法です。ビジョンをやることに よって、あなたの価値観がその場で破壊され、新たな価値観が新しく想像されます。

では、このプログラムの具体的なスケジュールを見ていきましょう。まずステップ1、朝にやることです。朝真っ先にやるべきこと。あなたの中のアンチビジョンを書き出していきます。ノートとペンを用意してください。ノートは普通のノートで大丈夫ですが、このノートは今日1日使うので持ち運びができるものにしておきましょう。そしてノートは見開きを使います。見開きの左側のページに、今から話す5つの質問に答えてください。これはスクショして後でじっくり見返すようにしてください。

1つ目の質問は、強い苦痛ではなく、あなたが日常で我慢できてしまっている不満は何?

2つ目の質問。逆に、過去の経験体験で思い出したくもない後悔は何?

質問3つ目。何度も愚痴をこぼしているのに、結局変えられていないことは何?

4つ目、この1年の不満トップ3は何?

5つ目、もし誰かがあなたの今の行動だけを見たら、何を目指していると思うだろうか?

この5つの質問にまず は答えてください。詳細に書いてもいいし、一言でも十分です。これはあなたの中の痛みを自覚するための質問です。軽く例を上げると、例えば「あれだけ嫌だったのに満員電車に慣れてしまっている」とか、「上司が嫌なのに結局転職できずにいる」とか、「口で独立したいと言っているのに、旗から見たらただのサラリーマンにしか見えていないだろうな」とか、「思い出したくないけど、過去こんなやらかしをしてしまった」こういう感じです。あなたが隠そうとしている痛みをまずは表面に出していく。ネガティブな感情を出していく。ここが大事です。

この質問に答えたら、いよいよそれをアンチビジョンに変換していきます。今答えたリアルな感情を持った状態で、ノートの右側に同じく5つの質問に答えてください。

1つ目の質問が、5年後、もし何も変わっていなかったら、普通の平日はどんな1日になるだろう。朝から夜までの具体的なスケジュールを細かく書いていってください。

2つ目の質問が、10年後、もし変わっていなかったら何を失っているだろう?若さやチャンス。

10年後、あなたが今の状態から変わっていなかったら、他の人間はどうあなたを評価するだろうか?

ここを詳細にイメージしてください。

3つ目の質問。このまま変わらなかった場合、将来こうなるだろうなという人を一人想像してみる。どんな気分になったか。これは同じ職場の先輩や上司を想像すると分かりやすいと思います。このままい続けたら5年先、10年先のあなたの姿が、あなたの「上司は先輩」です。

4つ目の質問。あなたは本当は何から逃げている?それっぽい言い訳はいりません。「怖いから自分のビジネスを始めることから逃げている。」「仕事が理由だと言っているけど、本当は傷つくのを恐れて異性と関わることから逃げている。」「ストレスを貯めるのは良くないからと言っているけど、本当は単に怠けたいからダイエットすることから逃げている。」誰かに見せるものでもなく、あなただけが見るものなので、正直にあなたが逃げているものを書き出してください。

最後5つ目の質問は、手放すべき「自分はこういう人間だ」という思い込みは?「自分はコミ障だから」「自分は太りやすい体質だから」「自分は不細工だから」「自分は才能がないから」手放した方がいいということは分かっているのに、自分はこうだと決めつけていることを書き出して ください。

書きましたか?ここは時間をかけてできるだけ詳細に書いていってください。「団行」は最低でも20分から30分かけて欲しいと言っています。では、これを書いたら次のページです。3ページ目に、あなたが本当に目指すべきビジョンを書いていきます。やることはシンプルです。アンチビジョンの反対のことがそのままビジョンになります。3つの質問に答えてください。

もし5年後、あなたが変わっていて理想の生活をしていたら、平日の1日はどんなスケジュールを進んでいるだろうか?

理想を手にしたあなたはどんなタイプの人間になっているか。ここは「私はまるまるをする人間だ」という形で書いてください。

そして、今あなたがその人間なら、今週やることは何か?

この3つの質問に答えたら、このプログラムの朝のパートは終了です。この時点で、あなたの進むべきビジョンというのがかなり明確になっていることでしょう。ただ、「団行」は書くだけじゃ変わらない。次のパートが最も重要だと話します。次に昼のパートに入っていきます。アンチビジョンを書き、やりたいビジョンを書き終わったら、次はあなたの足を引っ張っている自動運転モードを変える作業に入っていきます。

人間は週慣の奴隷です。人間は1日の行動の40%以上は習慣によって作られています。つまり、私たちの足を引っ張っているのは無意識のうちに取ってしまう悪い習慣です。特に思考習慣というのが足を引っ張りやすく、作業していても悪い自動運転モードが起動され、すぐに関係のないことをやろうとしてしまいます。ハーバード大学の心理学者が出した研究では、人間を起きている時間の46.9%は今やっていること以外のことを考えていると言います。つまり、人は放っておくと勝手に別の方向に行こうとするということです。だからこそ、この悪い方向に進む自動運転モードを止める必要があります。

いや、無意識に起きていることを変えることなんてできるの?習慣を変えるなんて難しそう。こう思った方も多いと思いますが、大丈夫です。やることは簡単です。それは問いを自分に投げ続けることです。常に「この行動は理想に向けたものとして合っているのか?」「この行動は自分に誇れるものなのか?」「ビジョンに沿っているのか?」こういった問いを自分に投げかけて、思考し続ける。そして、ビジョンからそれたら修正する。車が道から外れたらハンドルを調整して戻すように。外れてもまたビジョンを見続けるという癖を持つことで、私たちは常にビジョンに向かって考え続けることができる。

とはいえ続けろと言っても難しいと思っている方も多いと思います。そこで「団行」が言っていたのは、今すぐできる思考習慣のアップデート法です。やることは簡単です。さっきのノートの4ページ目を開いてください。特に時間と質問をそれぞれ3行ごと開けて書いていってください。

11時、今やっていることで私は何を避けている?

13時、この2時間の行動は何のための行動だった?

16時、この作業は最悪な未来に向かって進んでいる?それとも理想の未来に向かって進んでいる?

19時、今日起きたことで本音じゃなく自分を守るためにやったことは何?

21時、今日1番生きていた瞬間は?逆に死んでいた瞬間は?

これを書いたら、スマホに11時、13時、16時、19時、21時にアラームを設定してください。そしてアラームが鳴ったらノートを開いて、あらかじめ書いておいた質問に答えてください。これは一見めんどくさそうに見えますが、めちゃくちゃ効果があります。いかに自分が無駄な余計なことをやっていたのかが分かります。私もやってみたんですが、例えば13時、「この2時間の行動は何のための行動だった?」というもの。自分では仕事をやっている気だったんだけど、思い返してみると、その2時間の半分以上が説明できないリサーチ作業となばかりのスマホに触る時間だったり、余計なYouTubeを見る時間だったり、部屋を掃除していたり、自分が向かうべきビジョンに直結していない時間が大きく占めていました。

これの厄介なところは、本人はやった気であるというところです。本当はやっていないのに、やった気だけあるから1日が終わった時に「どうしてこんなに頑張ったのに進んでいないんだ」となる。これは無意識に行われます。だからみんな気づけない。みんな自分は努力しているのに報われないと思い込んでいますが、それは違います。みんな手は動かしているんです。ただ、その方向性が間違っている。ただ頑張ったからと言って成果が出るわけではありません。いかにビジョンと直結している行動を取れたかどうかです。

サッカーがうまくなりたかったらボールを蹴らないといけない。玉拾いをしてもサッカーがうまくなることはありません。私たちは1日の中で玉拾いと同じことを無意識にやってしまっている。まずはこの無意識にやった気になっている時間を極限まで減らす必要があります。ビジョンから外れた行動を取ったら修正する癖をつける。アラームがなって質問に答える。この時の答えはかっこよくなくてもいいんです。「ダラしちゃってた」というのでも構いません。肝心なのは、自分がどれだけ無駄なことを無意識にやっていたか。こういう時に自分は逃げているなという悪習感のパターンに気づくことです。気づくことさえできれば改善ができる。ほとんどの人間は気づくことすらできません。このアラームと質問の答えを書くところまで来たら、それだけで上位数%の領域に来ていると思ってください。

朝にアンチビジョンとあなたの本当のビジョンを書きました。昼にあなたのビジョンの足を引っ張る悪習慣に気づくことができました。では最後、夜にやること。今日1日のまとめです。夜は今日このプログラムで体験したことを言語化して、もう一度あなたの脳にすり込んでいきます。夜寝る前にこれをやることは絶大な効果があります。寝る前というのは、すり込みが起きやすい時間帯です。この時間を活用することで、あなたは次の日存在自体が全く別人にアップデートされています。

ノートの5ページ目を開いてください。最後に、もう一度あなたに質問します。その答えをノートに書いてください。聞くことは2つのことです。

1つ目は、もう一度「絶対にこうなりたくない」というアンチビジョンを一文で書いてください。例えば、「スマホに触り続けて1日を溶かすような人生にはしたくない。」「安月給の会社員で一生終わりたくない。」「やると言ってやらない口だけの人間にはなりたくない。」何でもいいです。今日1日過ごして感じたことがあると思います。それを本音で書いていってください。

2つ目は、もう一度「自分はこれから何に向かうべきか」というのを一文で書いてください。コツは、アンチビジョンを元に作ることです。「SNSなんかにアクセスしなくても自分のやりたいことに熱中する。」「会社員で終わらないために自分のビジネスを展開する。」「やると言ったら失敗してでもやる人間になる。」こういう感じです。そして、このビジョンをもとに、より現実的な目標を作れと言います。1年後、何を達成していれば自分は変わりたいと言えるか?じゃあ1ヶ月後、何を達成している必要があるのか?そして明日、あなたが目指す理想のあなたが当然のようにやっている具体的な行動は何か?何時に何をやっているのか、何分間それやっているのか。この3つの目標です。

例えば、起業してお金に困りたくないなら、1年後せめてビジネスで0から1を達成している必要がありますよね。せめて月10万、20万、30万、そのビジネスだけで食べていけるような状態になっている必要がありますよね。じゃあその状態になるためには、1ヶ月後は稼げてはいなくても、何かを始めている必要がありますよね。そして、企業家のあなたが毎日積み重ねていることは何でしょう?イメージがつかない方は、あなたの憧れの人がやっているであろうことを想像してください。おそらく朝早く起きて、朝の時間にすでに仕事に没頭していると思います。決してベッドの上でゴロゴロとSNSは開いていないと思います。じゃあ、朝の6時から8時までの2時間。この時間は自分のビジネスの時間にしよう。このように、1年後、1ヶ月後何を達成しているか、明日は当たり前に何をこなしているか、この3つの目標を作ることで、あなたは明日からビジョンに向かって動き出すことになります。

もちろん、これを書いても達成できるかどうか不安になる方もいると思います。ただ、安心して下さい。「団行」もこれは達成のための目標ではないと言っています。これをやるのは、あなたの中のアイデンティティ、価値観を変えるためにやることです。眼鏡のレンズを変えれば見える世界が変わるように、ビジョンを元に目標を書くことで、あなたの見える世界というのが変わります。今まで「これをやらないといけない」「今週これを完成させないといけない」目の前のことしか見えていなかったあなたが、より大きなビジョンで世界が見えるようになっているはずです。

以上が「団行」の「1日で人生を書き換えるプログラム」です。今回の内容を簡単に振り返っていきましょう。今回は「団行」がX上で公開し、1週間で1.6億回見られた「1日で人生を書き換える方法」を紹介しました。多くの人が人生を変えられないのは、努力不足ではなく、変える順番を間違えているからです。成功者の共通点は、頑張って行動を起こしているのではなく、アイデンティティをもとに、行動が自然に起こされているという点です。つまり、私たちは結果を求めて行動したり努力するより先に、理想の人間そのものになることが必要だったんです。

では、アイデンティティをどうすれば変えることができるのか。「団行」は、たった一人で実践可能で、しかも1日でアイデンティティを書き換えるプログラムを教えてくれました。キーポイントとなるのはアンチビジョンです。アンチビジョンとは、絶対にこうなりたくない未来のこと。いきなり理想を書く前に、まず絶対にこうなりたくない未来を描く。これが大事だと言います。このアンチビジョンを知った上で、1日の具体的な流れを見ていきましょう。

1日を通して使うものはノートとペン、そしてスマホのアラーム機能です。まず朝やることは、あなたが感じている痛み、不平不満を書き出していきます。全て吐き出したら、それはアンチビジョンか、こうなりたくない未来。このまま進んだらどうなってしまうのかという最悪の未来を書き出していきます。そのアンチビジョンを作ったら、それを反対にしたビジョンを作り、「私はまるまるをする人間だ」という形で理想の自分を定義していきます。この時間は最低でも20分から30分程度かけてください。

昼にやることは、無意識な悪習慣に気づくという作業をやっていきます。核だけでは人間は変わりません。実際にあなたがどれだけ無意識に道から外れているのかを体験する必要があります。やることは、ノートにあらかじめ質問書いておき、アラームを設定。そのアラームが鳴ったら、ノートに書いた質問に正直に答えていく。これが昼にやることです。おそらく自分がどれだけ無駄な行動を取っているのかがここで可視化されると思います。

そして最後に夜やることは、この体験を通して、もう一度アンチビジョン、向かうべきビジョンを書き、そこから1年後、1ヶ月後、明日自分が何をやるべきなのかというのにまで落とし込み、このプログラムは終了します。

今回のプログラムはやれば分かると思いますが、やっている間心地の良いものなんかじゃないと思います。特にアンチビジョンを可視化するパートは、今のあなたのリアルな痛み、不安、もし行動しなかったらという焦り、過去の嫌な記憶、口ではやると言っていたのに結局やっていない現状、あなたが逃げてきた言い訳、そういった目を背けてきた全てのものを見ないといけないしんどいのは当たり前です。ただ、あなたのアイデンティティ、価値観を壊すためには、これぐらいのことをしないといけない。今の価値観のままでは、いつまで経っても今の延長線上にしか未来は続いていません。ただ、このネガティブな感情を乗り越え、「そうはなりたくない。こんなんで終わりたくない」と思った人間から現実は変わり始めていきます。これは私自身もそうですし、他の人を見てもほとんどがこのパターンに当てはまっています。

「団行」は、人が変わる時というのは決まって3つのフェーズを通ると言っています。「僕は多くの人を見てきたが、人生が変わる瞬間というのは一瞬のことが多い。意外と早いんだ。ただし、その前には必ずうまくいかない期間がある。そして、その期間というのは3つのフェーズがある。1つ目のフェーズが日常の中に違和感を覚えるフェーズ。2つ目のフェーズが、その違和感を埋めようともがくフェーズ。3つ目のフェーズが、正解を見つけ急成長するフェーズ。そして僕も同じだ。人生の最高の時期はいつも自分に失望した後に来たんだ。」

今回のプログラムを行えば、フェーズ1とフェーズ2があなたにやってくるでしょう。しかし、もがいた人間には必ずフェーズ3がやってきます。99%以上の人間はフェーズ1に来ることすらありません。本当はなりたいものがあるのに、すでに諦めている。痛みを感じているのに、仕方ないと耐える方を選ぶ。そして、そういう人間は気づいた頃にはもう手遅れになっていることでしょう。そしてその頃には、また別の言い訳を考えていると思います。

こうなりたくないという考えが浮かぶ時点で、あなたの人生は変わっていく準備が整っている証拠です。大丈夫です。あなたなら、今回の危険とも言えるプログラムをこなせるでしょう。気づいていますか?この動画を見る前と今で、すでにあなた のマインドが変化しつつあるということに。あとはノートを開き、今回の内容を試してみるだけです。あなたのいる場所はそこではありません。もっと上に行けるはずです。私も今年はさらにアップデートしていこうと思います。一緒に変化する土地にしましょう。では、次の動画でお待ちしております。