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国語算数理科社会でどれが一番大切だと思いますか?

為末大学 Tamesue Academy4:19

Transcription

はい質問コーナーです。質問です。中学校で理科の教師をしています。国語、算数、理科、社会の中で、中学生にとって最も大切なものは何だと思われますか?

はい、これは理科がですね、平均25点ぐらいだったですね、私がお答えしますけれども。中学時代にですね、あの、ま、どれが大事ってのはないと思うんですけど。ただ、私は日本が教育って呼んでるものの中に、え、リテラシーですね。基礎学力中の基礎学力って言われてるものと、その上に載ってる学力っていうものがあって、これが混在してるんじゃないかっていうのが私の思ってる仮説なんですね。

で、リテラシー中のリテラシーの1番根幹はですね、字が読める、分かる、書ける。で、これだと思ってます。で、これやっぱ基礎学力の根幹をなしていて、様々な学校の授業も言葉で学ぶことが多いですから、理科も言葉多いですよね。葉を通じて質問が出て、それに対して理解をしていくわけで、まずそもそも言葉が分かんなきゃいけないって意味で、根本の部分に国語が私はあると思います。言語と言ってもいいかもしれないですけど、これが多少複雑なですね、言語でも理解できるようにならないと、より高度な概念ってのは理解できないという風に思っています。ま、なんかどう言うんでしょうね、なんか前提状況を非常に必要とするものとかですね、そういうものを理解していくのがとても大切だなという風に思っています。

もう1つは算数ですね。やっぱり数字。もう1つの言語は私数字だと思うので、数字が分かることで、そのベースとしたものを、ま、理解も化け額とかですね、そういうものは数字であの理解するもの多いと思うんですけど、そういう数字の世界が前提となって上に積み上げられてる。ですので、基本的に は言語、それから数字、そしてま、グローバルを考えた英語ってこの3つがリテラシーとしてあり、その上の段階に様々な専門の世界が広がってるっていうのが私のイメージなんですね。

で、どっちが大事かっていうと分か らないんですけど、国語とか算数とかこの、いわゆるこちらに興味持つ人もいるんですけど、基本的にやっぱこれを活用した世界にみんな興味持ちますから、社会とかは、え、言語をベースとしながら、ま、歴史的なものに興味を持つとかですね、ま、理科もそうだと思うんですけど、ま、そんな風に作られているので、どれが大事かなっていうのはあんまりないかなという風に思います。

ただ、実は切り離せないような気もしていてですね。国語、数学、算数かな。国語、算数っていうものと、それ以外って切り離せなくて、実は全てと国語、全てと算数っていう感じだと思ってるんですね。なので、あの国語の授業自体、ま、それなりにはやりつつも、ほとんどの世界に言葉を混ぜてしまうってこともあり得ると思いますし、ほとんどの世界に算数を混ぜちゃうっていうのも、あのあり得ると思っていて、ま、そんな風にやれできないからまたこれカキラも決まってますもんね、学習指導要領かな。なんであれですけども、ま、そんな風に思ってます。

なので、あの、えっと、何でしたっけね、AI対算数ができない子供たちみたいな、新井先生って方が調べられてましたけど、算数が分からないお子さんの本当に分かっていなかったことは、出題している日本語が分かっていなかったっていうものがありますよね。そもそも例えばA君が時速何キロで何走ってました、B君は時速何何走ってました。で、A君がB君がA君に追いつくのは何キロ地点でしょうかとかな、そういうことなんですけど、その言葉自体が分からないと計算式に落とせないわけです。だ、そういうものから考えて、まあ、言葉による世界の把握の仕方っていうのがとっても大切なんじゃないかという風に思っていて、だから理科を分か らないっていうのか、言葉が分かっていないのか、複雑な概念が、ま、その辺も行ったり来たりしながら、子供たちが基礎学力を得ていくことが大事なんじゃないかなという風に思っています。

はい、という理科25点ぐらいの私がお答えをいたしました。これ質問コーナーはですね、皆さんにの質問で成り立ってますので、え、協議とは全然関わらなくても構わないので、質問いただければ嬉しいです。