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はい、ダメセ大学の質問コーナーです。た さん、こんにちは。質問です。組織を動かす立場、役職に求められる能力とは何でしょうか?私は高校の陸上部部長を務め、最近引退しました。その中で大事だと感じたのは素直さ、カリスマ性、コミュニケーション能力、きっかけづくり、大雑把な括りではありますが、この4つです。安倍さんの思う組織作りに求められる能力とは何でしょうか?
はい。素晴らしい経験しましたね。これやっぱり人の採用とかですね、何かをやっていくともう如実にあの違うなと思う人はやっぱり自分でチームを率いたって言うんですかね。リーダーをやった経験がある人ってのは違いますね。
何が一番違うかって言うとですね、え、まず理屈で人は動かないってことをよく知ってるっていうことですね。で、もう一つはフェアじゃないってことに対して人は大変敏感であるって知ってるってことですね。
で、まず理屈で人を動かないっていうのはこうした方がいいという正論があったとしても、それを言っても人は動かないわけですよね。ま、動かす方法もありますけどね。組織的にインセンティブ設計と罰を与えて動かないと罰がある。動けば儲かりますとかいいことありますって言って動かす方法ありますけど、それシステムで動かしてるんで、ま、そういう考えもありますけどね。でも自分個人のもので動かせないわけですね。これ余談ですけど、あのシステムで動かすってことは大変こう個人で動かすと個人の能力に依存しますから、それちょっと、ま、も読めないですよね。毎回素晴らしい人になると限らない。だから基本的に会社とかああいうものは組織のシステムとして人が動くように設計したがるんですけど、この中で人をマネジメントしてきた人が学校の先生になるとすごい失敗するっていう現象があって、なぜなら子供たちって何にも先生に握られてないんですね。ま、内心書とかありますけど、ああいうものを解放しちゃうと人事事件もない。もうなんかあったら広角するぞっていう風に動かせないし、インセンティブ設計もできないっていう感じで。そうすると、えっと、罰と得を与えられない中で人をマネジメントするっていうのはもう個人の魅力以外ありえないんですね。だからそれですごい最初コミュニケーションどう取っていいかわかんないってあたするっていうのはあるんですけど、ま、その二つなんですね。だから自分でやるかシステムでやるかで陸上部の部長はシステムでやること難しいですよね。だからだから自分の能力ともちろんチームのなんかこういうことやるんだよっていう風にシステムに落とすのはできますけどね。大変悩まれたんじゃないかなという風に思いますけど、それ大事な能力です。
もう一つはフェアですね。これ公平性っていうのが誰しもがマネジメントをやると最初にぶつかるんじゃないかと思うんです。私は好きな人それ悩んでてすごい悩んでてか失敗しましたね。大変迷惑をかけましたね。あの、社員の皆さんとかあった人はそれ何かって言うとですね、ある現象があってそうだっていう時に一人の人の意見からだけ判断したことがしてたんです。ま、例えば信頼できる人がこの人はこう言ってるとだからそうなんだと思ってたんです。でも話聞いてみると全然違うわけですね。こっち側から見た視点はだからもうこうだと決めつけてそうか。あれは問題、あいつが起こした問題かって言って、ま、それは彼のために言ってあげないとって読んでこうやって聞いてったらすごい不満な顔してて、で、終わった後に飲みに行ったらあのずっと喋り出したらえ、あれ全然違うんじゃないこれって思ってこっちから見えてる風景とあっちから見えてる風景全然違うじゃんっていう。これを本当何回もやって私はあんま頭良くないんで、ま、ようやく分かってきて、あ、人は自分の見たいように見てるから何か一つのことジャッジする時は絶対に一人の人の意見から判断しちゃいけないんだと思うようになったわけです。この経験をしてきた人かしてきてない人とかでもう決定的に物事に対してのアプローチは違うんですよね。だからたった一人から聞いたことでもうそうだと思い込む人と人から聞きながらこの人の視点、この人の立場、ポジションからするとそうどういう意味で言ってんんだろう?本当に言ってるかもしれないし、単なるバイアスかもしれないし本当の、ま、またはその人のポジションからそういった方が得だから言ってるかもしれないしっていうのがもう自然と湧きながら全ての意見をあのジャッジできるようにだんだんなってくんですよね。なぜならフェアじゃない判断するのが一番人は不満ですから。私も子供の時に何か先生にあの一番不満だったのは生感いつもこうだから今回もこうでしょって言われてそうじゃなかったことがあるんですけど、これは猛抗議しましたね先生にね。うん。ま、私子供嫌な子供でね先生に責める時の攻め方がそういうフェアじゃないことをやっていく大人が本当に子供の心を変えられるんでしょう。そういう質問しちゃうっていう今考えたら思いっきりクソ書きですけど、ま、そういう感じでしたね。だからフェアさは大変重要なんですけど、一番難しいことでフェアさっていうのは自分のバイアスも消さなきゃいけないしでかつ全員の話全部聞くわけにいかないんででもこういう矛盾を経験した人ってのは大変世の中に対してフェアであろうとする性質もあるしそういう見方もあるんでこの二つですかねあのインセンティブじゃなくて人を動かそうとしたとかですねやったっていう人は素晴らしい能力を持ってるなと思います。なので就活はばっちりだと思ってください。
さて、え、じゃ何が重要な能力かっていうことを言うとですね、うん、と、あの、私はですね、結局のところ、え、ま、具体に入る前にですね、突き詰めるとなんかすごい突き詰めた話なんですけど、その人にとっての魅力っていうか、魅力っていうとカリスマ性ってついちゃうんですけど、そうじゃなくて、その人が自分をそのまま変に曲げずに出してくる出していくっていうスタイルを確立していくってことは一番大事だと思ってです。これ自衛隊でですね、なんだっけな。唐卒と何とかっていう風にちゃんと言語化されてるんですけど、これは軍隊ってのはリーダーシップがね、ま、戦場で人の生死に関わりますし、ま、最悪っていうか究極の状況ってのは上が、ま、死ぬ確率がかなり高いっていうことに行ってこいって部下に言う世界ですから、これリーダーシップの極地なんですよね。人の命を預かってそれで判断する世界なんで、で、こん中で何だっけな。唐卒と何とかって二つの言葉あって、これ検索者出てくるんで調べていただきたいんですけど、片方はですね、役職に基づく権限なんですね。つまりこのポジションについたらここまで決めていいよっていう風に明確に名文化されてる世界ですね。ま、世の中における役職になる人は大体これをうまく使いますよね。ここの人はここまで決めていい。この予算までやっていいと何まで、え、例えば500万までは決済権限があるとかそういう感じですね。もう一方で役職とは関係のないその人個人に紐づいている、え、リーダーシップ何々さんだから、何々さんが言うならっていう世界ですね。で、究極はやっぱここにここに集約されるという風におっしゃってましたね。あの、爆僚と爆僚長だったかな。あのの方にお話聞いた時には結局ここなんだとリーダーシップってでもここの磨き方ってのはどこにも書かれてなくてま結局自分自身を磨き込んでいき分っていうのを株足なく表現していくってこととうん、ま、自分を磨いていくってことなんでしょうね。そういう話です。だから結局はこれなんだと私思いますね。チームを率いていくってのは何にせよに対してリーダーシップを発揮する。そ、組織を率いる場合もあれば、こういう風に発信するのもあれば、でも常にその人たちが問われているのはこのここの部分、その人個人としてのまあ、なんて言うのかな人に対して影響この人が言うならっていうのをどうやって獲得していくかで、それは言うことを聞かせたいっていう欲もみんな敏感に感じますから。それはそんなお前の英語のために命かけらんないよって話ですからね。だからその人の心がいかに公共に満ちてるかってことが常に見られ続けてるんだろうと思います。それは修行ですよね。
で、具体に入ると一体何なんだろうっていうとですね、ま、私はもうおっしゃるように一番上位に何を置けばいいかっていうと素直さだと思いますね。人の最大の特徴ってのは起きた出来事をそのまま受け取って学びに変えられるっていうことですね。素直じゃないってはどうかって言うと起きた出来事でもこうだからとか自分の解釈とかまたは受け入れられないもの受け入れないです。で、受け入れられないもの何かと言うと自分はこうありたいって姿が崩れるような情報ってのは人受け入れたくないですから。で、それを弾こうとするんだけどそれを弾くかどうかで自分が根本的に変われるかどうかの非常に大事なポイントなんです。だから自分に不都合でかつ自分が変わらなきゃいけないって情報に対してどんな態度を取るかってことがこの素直さに現れてるんじゃないかと思います。この素直さがあるかどうかが私は人を育てる上でもですね、ま、リーダーになる上でも一番最上位のものなんじゃないかなと思ってます。
で、カリスマ性ってのはなあなんかあるようでいて私たち何が本当のカリスマ性なのっていうわかんないですよね。感じてる感じですけどね。だからまあそういうものがあると想定してますけど、私はあんまりないんじゃないかと思ってますね。カリスマ性なんてものは色んなカリスマがありますから。で、目立つカリスマもあれば静かにしてるんだけどその人が結局人の心を動かしてるって場合もありますし、僕あの喋んのがすごい下手くそなんだけどでもあの人の心は本当あったかいよねっていうリーダーシップもあるんで、ま、それもやっぱりみんなそれぞれのリーダーシップの発揮かなと。仕方かなと思ってますね。
で、あとは、ま、砂と、あとは、ま、コミュニケーション能力きっかけづくりと私は、ま、コミュニケーション能力、ま、少なく喋んのは、ま、苦手じゃないし、言葉も苦手じゃないし、ま、コミュニケーション取るのもあんたも下手じゃないんですけど、でもこれを磨いて薄っぺらくなった人もいるんですよね。私もそうなりがちなんで気をつけてますけどやっぱりベラベラ喋る人よりよく見て大事なことをボソっと言う人の方が私はすごいなと思いますね。だ、そういう意味でコミュニケーション能力っていうのも何が本当のコミュニケーション能力かってのは結構あるかなと思ってます。
で、最後にこう、ま、リーダーシップでみんなを率いてくる何が大事か、ま、私はやっぱフェアネスっていうものとあとはその人の個人の磨き込みっていうんですかね。これをちゃんとやってくの大事なんですけど、あの、じゃ、リーダーシップって何かっていうとこいろんな定義あるんですけど、私はあの頼まれてもいないのに、え、良くしようとして、ま、その場なり何かをです。で、そして自分なりにやってみるっていうまこれだと思うんですよね。リーダーシップだ。つまり頼まれてもいないのにっていうのはこれ非常に重要でこうして欲しいとかそういうもの与えられて上で動くっていうのもありますけど、ま、本当のリーダーシップは誰かが言う前に自分から思いつき、思いつくっていうことは理想があるってことですね。そしてこうすれば良くなるって決まってることをやるっていうのはただの遂行なんでそうじゃなくてどうすれば良くなるんだろう。こうやったら良くなるんじゃないかってことをやってみると。で、結果それうまくいかないがって学習して次分やって、これがま、ある意味リーダーシップっていうか人が何か変えてく時の一番大事なメカニズムだと思うんですね。
で、これの、ま、やっぱり難易度の高いとか何かって、まず頼まれてもいないのでってところが一個と、もう一つはよく分からないことに踏み出すっていうのはこれやっぱ勇気なんですよね。よかれと思って、ま、例えば悩んでる人がいるとこういう声がけをしたらいいんじゃないかと。で、やったら逆に激に触れちゃって怒られるっていうリスクもあるわけです。だから常に頼まれてもいなくて答えもわかんないことをやるっていうことはこのリスクを取るっていう行為であってこのリスクを取っていくっていうことがえでだけどそのことによって学習していきますからなるほどこれはこうなのかっていうでこれだけ聞くなんだか大げさに見えますけど例えばものすごい引っ込み事案な人のリーダーシップはえこういうおはようって言ってみることだけかもしれないですね。でも、それでもその人に取ってみると普段よりも勇気が必要でリスクを取ることであればそれは立派なリーダーシップの発揮であって、だ、つまり我々がなんかリーダーシップっていうものはあんまり派手になやってたり表面所のものちょっと見すぎてる気がしていて、本質的には全ての人が生活の中で頼まれてもないのにこうしたらどうだろうかっていう密かなリーダーシップを発揮していく。ま、こういう社会の方が実は良くなんじゃないかなと思ってるわけですね。
はい。ま、とはいえ誰かを引きにいなきゃいけないんで組織をそれを経験するっていうことはおそらくたくさんの矛盾とか限界も感じて未熟さも感じられたんじゃないと思うんですけどそれは下手すると人にしてはですね40代になって初めて感じることもあるのでそれをまだ多分若いんだろうかな陸上部ですからね今の段階で経験されたっていうのは素晴らしい人生の宝物なんじゃないかと思っています。はい。
ということで、え、ま、こういう質問だとリーダーシップ何だろうとかみんなで考えるきっかけになるので大変ありがたかったです。はい。ため大学ではこういう風に皆さんの質問をですね、受けてそれに答える形で進めておりますので、え、質問がありましたらこちらにどんどんお聞かせください。