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運用液は両方とも非課税ですが、受け取る時はNAは非課税ですが、iDeCoは課税されます。ここがめちゃくちゃ難しい。iDeCoの最も嫌われるポイントです。
どうもドリムシです。iDeCoとNISA、どっちがいいのか、出口戦略を含めた徹底解説です。2024年に新NISAが始まりました。NISA、NISA、NISAと話題持ち切りですが、iDeCoというのもあるらしいと。でも出口戦略とかも含めて色々ややこしいらしいと。NISAのことはよく分かるんだけども、iDeCoを活用したいんだけど、よく分からなかったり、ややこしいからNISAしかやってないんだよね。そういう人も結構いると思うんですよね。もしかしたらもったいないのかもしれないと。iDeCoにさ、どっちがいいのか、併用するならどんな感じに考えていったらいいのか、出口戦略ってどんな感じなのか、その辺りについて徹底的に解説していきます。今更聞けないiDeCoのこと、基礎から応用まで徹底解説してきますので、iDeCoとNISA、どうしたらいいんだろうなと思ってる方、必見の動画です。是非最後まで動画をご視聴ください。
iDeCoとNISAの制度の違いについて簡単に整理します。目的、iDeCoは年金だけです。NISAに関しては色々あります。引き出し可能な年齢、iDeCoは60歳以降にならないと引き出すことはできません。50歳とかね、55歳とかね、引き出したくても引き出せないわけですよ。NISAに関してはいつでもオッケー。投資して来年引き出してもいいし、10年後に引き出してもいいし、50年後に引き出してもいいし。これがNISAです。教育資金に当ててもいいし、住宅資金に当ててもいいし、老後資金に当ててもいいし、何でもいいんだけれども、iDeCoに関しては年金目的だけです。特徴で言うと運用益が非課税、これNISAもiDeCoも共通です。ちょっとややこしいのがこっからで、掛け金の所得控除ありなし、払ってる間に税金になるのかならないのか。iDeCoは課税になるけれどもNISAは課税にはなってませんよというところです。増えたら税金かかんないけれども、増えなかったら何も意味ないよ。これがNISAとiDeCoの違いですね。すごくややこしいのが受け取り時の課税です。これがあるのかないのか。ここがめちゃくちゃややこしいと。この辺りはまた後でお話します。
では、iDeCoの最大の魅力。さっきお話した掛け金が全額所得控除されますよというところです。例えば年収500万円の人でiDeCoを毎月2万円やってますというようであれば年間24万円やってるわけですよね。この人にとってどんぐらい節税効果があるのか。通常だったら500万円に対して所得税とか住民税がかかるわけですよ。だけどiDeCoをやってる人は年間24万円やってることになるので、500万円から24万円を引いてくれて476万円に対して所得税を計算すればオッケー。細かい計算は色々あるんだけれど、ざっくり年間4万8000円ぐらい税金が安くなりますよと。iDeCoの場合ね、1円も仮に増えなかったとしても所得税が毎年4万8000円安くなるわけですよ。これ10年続いたら48万円、20年続いたら96万円安くなるわけですよ。これNISAは同じ2万円やっても所得税安くなんないわけですよ。多くの人はここでじゃあNISAよりもiDeCoの方が得じゃん、60歳までの縛りはあるかもしんないけど、もう自分はね40代後半だし50歳だし、あと10年とか10年待てばいいだけでしょ。だったらiDeCoの方がいいじゃんっていう風に案外になりがちなんだけども、こっからがちょっとややこしいですね。運用益は両方とも非課税なんだけども、受け取る時はNISAは非課税なんだけどiDeCoは課税されます。ここがめちゃくちゃ難しい。iDeCoの最も嫌われるポイントです。
具体的に整理していくんですけども、iDeCoの受け取り方には3パターンの受け取り方があります。まず1つ目が一時金での受け取り、2つ目が年金での受け取り、3つ目は併用しての受け取り。で、まずは1つ目の一時金で受け取る場合、これややこしいんですけども、受け取ったら税金かかるんですよ。計算の仕方は退職金と同じような税金の計算の仕方になります。で、iDeCoの積み立て期間が20年以内なのか21年以上なのかによって計算の仕方が変わってきて、もし積み立て期間が20年以内だったら400万円かける積み立て年数が非課税になりますと。例えば10年間積み立てしてきましたというようであればここに10が入るわけですよ。なので400万円は非課税ですと。もしiDeCoでウインウインって運用していって、トータル60歳になったら350万円お金がありましたと。全部一度に受け取っても400万円以内だから税金はかかりませんと。例えば21年以上、30年積み立てて言ようもんなら、ここ800万円+70万円×(30年間−20年間)ということで、これ通ったら1500万円、1500万円まで税金かかりません。なんだiDeCoでそんな2000万も3000万もなかなかできないからよっぽど税金かかんないんじゃないの。だったら別にiDeCoでいいじゃん。NISAじゃなくても、仮にちょっとだけ税金かかるかもしんないけど、毎年所得税が安くなる効果の方が大きいじゃないかと。だからiDeCoいいじゃんっていう風になりがちなんだけども、厄介なのは退職金といDeCoを合算して計算する仕組みになってます。退職金がない人、それは計算の仕方もめちゃめちゃ簡単だし、これを超えるっていうのはね、なかなか難しかったりするので、あんまり考える必要なくてオッケーなんだけども、退職金があると厄介で、例えば退職金が1000万円ありますと、で、そこに加えてiDeCoが500万円ありますっていう風になると1500万円とかで計算されることになっちゃうわけですよ。1000万円だったら非課税ですよ。なんだけども1500万円になるがゆえに税金がかかってしまう。この税金によって今まで毎年所得税が軽減されてきたのに、トータル100万円税金が軽減されたのに、退職金として受け取った時に100万円税金がかかる。だから結局プラマイゼロじゃんみたいな風になってしまいがちなんですよね。退職金がない人、それはシンプルで一時金でボンと受け取ってしまえばいいんだけれども、退職金がある人なんかに関しては一時金で受け取らない方がいいかもしれないっていうね、ここがめちゃくちゃややこしい制度なんですよ。退職金が1万円でもある人に関しては計算の仕方がめちゃめちゃ難しくなります。これに関しては話し始めると今から30分ぐらい話さなきゃいけなくなるので、ここは1回省略します。この動画あたりでかなり細かく説明しているので、気になる方はこちらの動画もご参照ください。退職金あるけれども、iDeCoに関してこういう捉え方をすればいいのねっていう風に割とすぐ理解できる人に関してはそれでいいんだけども、正直ね難しいですよ。今回はそれをね、よりシンプルに、退職金がある人はいて、こう出口戦略どう考えたらいいのかっていうのをできるだけシンプルにこっから解説していきます。
退職金がある人が一時金受け取りをしようと思うと、退職金を受け取る年といDeCoを受け取る年を全く同じにする、言方としてはシンプルと言えばシンプルなんだけども、それ以外の考え方をしようと思った時ね、例えば退職金は55歳に受け取ってしまった、退職金すでに受け取ってしまって、iDeCoをこれから引き出さなきゃいけないんだけど、もうすでに年過ぎてるんだよとか、いろんな事情があると思うんですよね。そういう事情を踏まえて、退職金がある人どうしたらいいのか、シンプルな税金の軽減の仕方、年金受け取り、一括で受け取るんじゃなくて、iDeCoを年金で分割して受け取りましょうと、この考え方を検討してみましょう。特にこの考え方っていうのは、公的年金があんまり多くないぞという人ほど効果が大きくなります。で、こう年金で受け取った場合、一時金で受け取った場合には退職金と同じ税金の計算の仕方になりますよという話をしたんだけども、年金で受け取った場合には公的年金と同じ税金の計算の仕方になります。これややこしいのが、年齢によって税金の計算の仕方が違うんですよ。60歳から64歳で受け取る場合と65歳以降に年金を受け取る場合とでは税金の計算の仕方が違います。法定年金控除っていうのが60歳から64歳だと60万円、65歳以降だと110万円。基礎控除ってのが48万円。これは65歳以上でも以下でも共通です。この控除を全部合わせると、60歳から64歳の人に関しては108万円以上年金を受け取ったら税金がかかります。65歳以上の人にとっては158万円以上年金を受け取ったら税金がかかりますと。年金+iDeCoの合計がこれらの金額を超えたら税金かかります。超えなかったら税金がかかりません。この前提をまず知っておいてください。
あとはiDeCoの年金受け取りの基本ルールについてなんですけども、iDeCoの年金受け取りに関しては5年、10年、15年、20年、この4パターンしかありません。例えば8年で受け取りたいんですとかね、12年で受け取りたいんですとかね、そういうことはできませんと。毎年50万円受け取りたいんですと、金額指定でその考え方もできません。この年だけこの瞬間だけ100万円だけ受け取りたいんですみたいな、そういうやり方もできません。iDeCoとか年金収入に関しては所得税だけじゃなくて国民健康保険料にも影響は出ます。ただし60歳から65歳まで正社員として働かれる方も結構いると思うんだけども、会社の社会保険に入ってますよという人に関しては国民健康保険料には影響は出ません。国民健康保険料に影響が出るっていうのは自営業の方とか65歳以降とかに会社を退職して国民健康保険払ってるよという人に関しては、iDeCoを受け取ったらそれによって所得税だけじゃなくて国民健康保険料も値上がりするという可能性もあるので、この辺りは注意しといてください。
注意事項とか前提情報色々話しましたけれども、その上で年金受け取りにしたらどんないいことが起こるのかということをこれから説明していきます。年金受け取りにしたことによってうまくいったパターン1、退職金が1000万円あります。iDeCoが450万円です。まとめて受け取ったら退職金で税金が結構かかってしまうじゃないかと。今まで所得税、住民税が安くなってきたのに、一緒に受け取るがゆえに過去のメリットが全部消えてしまうじゃないかというような人は、こんなやり方をしたら税金がもう0になりますよっていういい感じの例です。この場合だとiDeCoを65歳から15年間に分割して受け取りましょうと。で、この年金が毎月9万円だとします。その場合だとiDeCoを15年間で分割で受け取ると、iDeCoは43万円ぐらいになるんですよ。これ受け取ってる間も年利5%で運用されるっていう前提で計算しています。iDeCoは毎年43万取ることができて、年金は108万円ですと。これ2つ合わせても151万円なんですよ。65歳以上だったら158万円以上受け取ったら税金かかるよという話をしたんだけども、158万円以下なんですよ。年金収入がそんなに多くないよっていう人が、iDeCoがそれなりの金額あっても15年とか20年とかで分割してしまえば、受け取ってる金額の合計が158万円以下になってしまえば、所得税も0だし住民税も0だし、国民健康保険料も最低水準で払えばいいし、iDeCoも長い年月運用させることができるから、一括で受け取るよりも10年、15年とかで運用した方が、その間に運用してくれるから資金自体増えるよね。これっていうのは1番ね、iDeCoを活用するターンで、1番綺麗な税金のかからない感じのターン。
逆に同じようなケースにいても、15年で分けて受け取るんじゃなくて、もし5年分割で受け取ったら何が起こるのか、2ということで紹介するんですけども、退職金が1000万円ですと、iDeCoは450万円ですと、iDeCoを65歳から5年受け取りにしたとします。で、公的年金はさっきの例と一緒で、65歳から毎月9万円を受け取ることができますと。そうするとこの450万円を5年受け取りにすると、iDeCoは年間103万円受け取れるんですね。年金は108万円。合計で211万円になるんですよ。158万円を上回ってしまうわけですよ。そうすると何が起こるか?所得税とか住民税がざっくり8万円ぐらい上がります。5年間続くわけだよね。40万円結局ね、税金を多く払うことになってしまうわけですよ。この間会社員として社会保険入ってるようであれば会社で健康保険とか払ってくれてるからそこの影響はないんだけれども、会社員として働いていない場合だと国民健康保険料も値上がりしてしまいます。そうすると過去のiDeCoでね、所得税をそれなりにね軽減させてきたんだけども、所得税と国民健康保険料の値上がりのインパクトによって、今までのメリットを結構台無しにしてしまうと。さっきのはね、年金が毎年9万円っていう、あんまり年金もらえないよっていうケースで説明したんですけども、次のケース、公的年金は毎月12万円ぐらい受け取れますと。割と普通の人。iDeCoとかDCをそれなり長い年月やってきて1000万円ぐらいになってしまったと。退職金もあると。一括受け取りだろうと年金受け取りだろうと、どう考えても1000万円もあったら税金かかるよねと。この場合どう考えたらいいんだろうか。で、これをケース3、4、5ということで説明していくんですけども、65歳から5年で受け取るのがいいのか、65歳から10年で受け取るのがいいのか、65歳から20年で受け取るのがいいのか。この3パターンをシミュレーションしてみます。ケース3ということで、年金が毎月12万円ですと。iDeCoが1000万円ありますと。このiDeCo1000万円を5年間で受け取ったら何が起こるのか。まず年金は12万円×12ヶ月で144万円ですね。iDeCoを5年で受け取ると年間230万円ぐらい受け取れます。5年間にわたってこの人の収入は374万円っていうことになるんですよね。まず所得税が6万7000円ぐらいかかります。住民税が18万4000円ぐらいかかります。国民健康保険が30万円ぐらいかかります。税金関係で諸々55万円ぐらいかかることになるんですね。もしもiDeCoをもらってなかったらどうなのか?年金144万円だけなので、所得税も住民税も非課税なんですよ。国民健康保険料も最低水準の6万5000円だけ払えばオッケー。iDeCoを受け取ることによって、確かにねお金は受け取れるんだけれども、税負担で言うと55万円と6万5000円の差で48万5000円分税負担が増えてしまった。これが5年間続きます。48万5000円×5年間で242万5000円の税負担が増えると、230万円×5年間で1150万円ぐらい受け取れることにはなるんだけれども、税負担が242万円増えてしまうから、結局1000万円の元本割れしてしまうよね。ではケース4、65歳から10年受け取りにしました。まず年金は144万円ですと。iDeCoは129万円ぐらいになります。合計273万円になりますと。税金どうなんでしょうかっていうと、所得税は2万8000円、住民税は10万5000円、国民健康保険が20万3000円。合計すると33万円ぐらいの負担になります。iDeCoなしだったらどうなのか?144万円の収入に対しては所得税も住民税も0で、国民健康保険が6万5000円最低の水準になるので、差額で言うと年間26万5000円。これが10年間続くということは265万円分税金を多く払うというような形になりますよね。で、こう129万円を10年間受け取るということは1290万円、トータルで受け取れるんだけども、265万円の税金が増えてしまうと、若干1000万円よりは10年間に分けて受け取ることによって30万円ぐらい増えますよというのがこのケース4です。では続きましてケース5、65歳から20年に分けて受け取りました。年金144万円、iDeCoは80万円。これが20年間にわたって受け取れます。そうすると合計224万円になるんですね。収入が224万円だと、所得税が2000円ぐらい、住民税が6万1000円ぐらい、国民健康保険料が14万6000円ぐらい。これ全部足すと21万円ぐらいということになりますと。もしもiDeCoを受け取っていなかったら負担は6万5000円だけで済みますよ。この税負担の差額で言うと14万5000円ですと。これが20年間続きます。290万円税負担が増えたということになります。だけどiDeCoをね、80万円を20年間も受け取ることになるわけですよ。1600万円ぐらい受け取れることになるんですね。1600万円受け取って290万円の負担が発生したということは1310万円ぐらいになってる。
色々ごちゃごちゃごちゃごちゃ言ってきたんだけども、結局どれがいいのっていうのを整理すると、iDeCoが1000万円ぐらいありますよ。5年、10年、20年で受け取った場合、このiDeCo1000万円に対して結局いくら受け取れるのかって言うと、5年でやると1155万円ぐらい受け取ります。10年間で受け取ると1295万円ぐらい受け取ります。20年間でやると1605万円ぐらい受け取れますと。5年、10年、20年にしてもiDeCoを受け取るがゆえに税負担が増えますと。増えた税負担額で言うと242万円、265万円、290万円。手取りで言うと913万円、1030万円、1315万円。いろんなパターン話してきたわけなんですけども、iDeCoの金額があって、それを15年とか20年とか、まあまあ長い期間に分けて分割して受け取ることによって、iDeCo自体がそれなりに長く運用されることによって、まず増えますというのと、毎年受け取れる金額で言うと少なくなるから税負担額もそんなに多くなくて済むようになるんですよね。もし一括で受け取ったら退職金の課税としてまあまあお金がかかってしまうと、それをできるだけ長い年月に長期で分割して受け取ることによって、毎年の税負担を抑えながら、かつiDeCoの資金を増やしながら受け取ることができますよみたいなのが年金受け取りという考え方になりますと。
まとめに入っていくんですけども、iDeCoとNISA比べるとどっちがいいんでしょうか?一見iDeCoの方がいいですと。ただしこれはケースバイケースになるので注意してくださいねと。退職金がない人なんかに関してはもうシンプルで、iDeCoはもう積極的にやっていった方がいいよねという風になるんだけども、退職金がある人に関しては結構ややこしいです。年金受け取りをうまく活用すること。年金受け取りにして、それをできるだけ長い年月で受け取るというようなことをすることによって、ややこしいんだけれども、iDeCoのメリットを享受するというようなこともできるので、この辺りも含めてiDeCoがいいのかNISAがいいのかと考えてもらえれば良いんじゃないのかなと。結構難しい話が多いんですけども、iDeCoに関しては、この動画以外にも一括で受け取る場合のシミュレーションとか、併用する場合のシミュレーションとか、そういうのもやってるので、よかったら他の動画もご参照いただくとより理解が深まっていくと思います。この動画を通してiDeCoがいいのかNISAがいいのか、そういう考え方だったらiDeCoやってもいいなというような人がいたら嬉しいなと思っております。今日の動画はこれで以上です。勉強になったという人はいいねボタン、チャンネル登録のボタンお願いします。概要欄にLINEのリンクとXのリンクとボイシーのリンクがあります。LINEのリンクに関しては、一般論は分かるんだけども、実際iDeCoどうすればええねん、と個別コンサルとかそういう案内もしてたりするので、よかったらLINEの方登録してみてください。ボイシーに関してはラジオのアプリです。忙しい人ほどね、自分の知識量とかを増やすことができるので、よかったらボイシーの方も是非活用してみてください。Xに関してはテキストで最新情報お送りしております。よかったらXの方もフォローしてみてください。また次の動画でお会いしましょう。[音楽]