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YouTubeチャンネルをご視聴の皆様、こんばんは。空間心理カウンセラーの伊藤裕です。
今日は「片付けはなぜ異常に疲れるのか」というテーマでお届けしていきます。
片付けで疲れるのは、体力的な要素よりも脳で複雑な処理が行われているから。身体的な疲れというよりは、脳で色々と考えているからこそ脳疲労が起きて、エネルギーをどんどん消費しながら疲れが溜まっていくのです。
片付けは複雑な情報処理をする行為です。片付けをする動物がいないように、片付けとは同時並行で思考しながら複雑な情報処理をする、人間だけが行える行為だからこそ、片付けは体の負担よりも脳の負担が大きい行為でもあるのです。
片付けて疲弊しないためには、脳のメカニズムに着目することが大切。つまり、片付け方を考えるよりも脳の処理能力を高めていくこと。脳に負荷をかけない考え方で行動に移していくことが、結果的にエネルギー効率よく行動できるキーポイントになっていきます。
片付けを行動に移す時に大切にしたいのは、できるだけ脳に負荷がかからないようなシンプルなことしかやらないようにする。こうしたことを意識しながら行動することで、疲労度がまるで変わるのが片付けです。
ちなみに、片付けが苦手な人やうまく行動ができない人ほど、脳の情報処理を複雑化して行動する傾向にあります。最初からいっぺんにたくさんのタスクをこなそうとして行動に移してしまいがち。脳は複数のタスクで同時に情報処理をしようとすればするほど、パフォーマンスはどんどん低下していきます。
片付けにおいても、整理しながらいるかいらないかを振り分けて、捨てるものを判別して、などなど。一つの行動の中にいくつもの要素を組み込んでいる人ほど、脳の負荷が、脳の負担が多くなることですぐにどんどん疲弊して片付けが進まなくなっていくのです。
そこで、日々の疲れを軽減しながら脳に負担のない片付けを行うための考え方として、「ワンアクション・ワンタスク」これを徹底することがお勧めです。
例えば、本を整理しながらいるかいないかに分けて、必要ないものを捨てるというような行動をするのではなくて、一旦全ての本を出す。その次に、今の自分に必要な本かどうかを直感的に選ぶ。その次に、必要ないと判断したものをまとめていく。その次に、必要だと判断したものだけを本棚に戻す、というように行動を細かく分割して、一つ一つの行動を完了させていくことで、行動はスムーズになり、さらには脳の負荷が軽減されていきます。
これは言葉で聞くだけのイメージで捉えると作業がたくさん増えているように感じるかもしれませんが、実際にコードしてみると驚くほど作業スピードが上がることを体感できるはずです。
繰り返しになりますが、脳に負担のない片付けを行うためには、ワンアクション・ワンタスクを徹底することが大切。日々の疲れの原因の多くは体力的な部分ではなく、脳の疲れが影響しているということを頭の片隅に置きながら日々を過ごしていきましょう。
それでは、今日の放送はここまで。このYouTubeは、片付け問題をフラットな視点で捉えながら、小部屋タイプときれい好きタイプが心を一つに発展的に関わり合えるようなきっかけ作りをする目的でお届けしております。
もし、あなたの周りに片付けの常識に囚われながら思い人がいたら、このYouTubeをぜひお気軽に分かち合ってみてください。
では、また。
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